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![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ>>1:545 アルレシャ 足は止めずジグザグと動き回りながら着実に距離を詰めていく。 シトゥラは足が特別速いわけではない。しかし、弾が放たれる瞬間。湿った空気から伝わる揺らぎを、水を通した振動を感知してすぐさま回避行動へ移る。 水を利用した広範囲感知能力と、感知した瞬間判断を下せる反射神経でシトゥラは遠距離攻撃手段の不足と速度をカバーしていた。 ……やりすぎるとスゲー疲れんだけどな、これ!死なずに済んだらこの後昼寝だなァ! 一、二、三。 横に跳んで避け、回避中に弾が再び繰り出されれば刀で対応する。それでも弾のいくつかは足を止める事は叶わずとも、シトゥラを掠めて行っただろうか。 それを繰り返していけば、アルレシャを間合いに入れるまで後数歩。 「なんだ、鬼ごっこは終いかァ?」 このままじゃ、終わらないだろ? (0) 2022/02/15(Tue) 21:40:30 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ>>1 >>2 アルレシャ 「だよなァ!」 アルレシャが片足を開くと同時に残していたキューブ二つを片手で開き、落とす。 あッたりまえだ。こっからが面白くなるって性分だろ?アンタも、僕も。 意識はアルレシャに向いたまま。 以前はまんまと音に釣られてロクに回避もできず酷い目にあった。今回は回避できる余裕がまだある、が。 ―――種がわかっていて、それでも認識するのか? するに決まってんだろ! 視界にバッチリ銃も弾も見えて、硝煙の匂いだってするんだぞ馬鹿! んじゃどうするか? こうする。 捌ききれない弾を数発喰らい、鮮血が舞った直後。 二人の間に赤混じりの厚い水の壁ができる。 アルレシャ側からシトゥラの姿が、見えなくなっただろう。 シトゥラとて同じ。アルレシャも銃も視認できなくなった。 認識できなくなった。 ――僕は、 知らないもんは知らない ってタチでなァ。弾幕が、『途切れる』。 間髪入れず、アルレシャの居た場所へ水の壁越しに刀を一閃。 狙いは腕。利き腕落とせりゃ上等だよなァ! (4) 2022/02/15(Tue) 22:37:16 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ>>6 アルレシャ 舌打ち。増えた『水分』。手応え。 どの程度の傷を負わせたか、これまでの経験から弾き出す……浅かったなァ! この程度じゃ止まらないと知っている。刀を下げた位置で構える。 空気中の水分による伝達能力は未だ健在だ。そしてこの能力はアルレシャに対して裏目に出やすい。 何かを握る構えを取った事を『認識する』。 この握り方は銃ではなく―――と、『認識してしまう』。 アルレシャが突っ込むと同時に水の壁が崩れ手元を視認してしまえば、疑惑の域を出なかった幻は確定する。 咄嗟に片腕を刀から離し、ナイフの軌道上に。 布を裂き、肉を裂く感覚。ひょっとしたら骨までいっているかもしれない。クソッタレめ。 けれど、 「此処は僕の間合いだ」 刀を握ったままの片腕でアルレシャの胴に、一閃。 アンタがナイフを握ったままなら、ざっくりやれるんじゃないかねェ! (11) 2022/02/15(Tue) 23:40:15 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ>>18 アルレシャ 「―――ちぇっ。惜しかったなァ」 アルレシャの胴が皮一枚といった有様で繋がるのみとなったすぐ後。 流れ出た血液が止血しようとするように蠢いたが、乾いた音が二発分鳴った後、力を失ったようにぱしゃんと落ちた。 次いで最期の一発を防いだ水も崩れるように地面に落ち、赤に混じる。 最後にたたらを踏むように一度揺らいで、アルレシャに向かってシトゥラは崩れ落ちた。避けられる状況ではないだろうから、きっと折り重なるように。 血と水に飛び出た臓器が入り混じって流れ落ち、アルレシャを伝って地面に広がっていくだろう。 ―――シトゥラはもう動かない。 蘇生装置に運ばれるまで、このままだ。 (19) 2022/02/16(Wed) 2:38:12 |
シトゥラは、誰か刀回収して血拭って手入れしといてくれ。 (a16) 2022/02/16(Wed) 2:42:45 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ「僕がいない間に大層な事になってんなァ……」 なんでこんな穴だらけなんだ? 修繕の機械……は、アルレシャだろうなァ。他の奴らはきっと放っておくだろうしよォ。 「んでこっちはこっちでえらい量だな」 軽そうなもん食っとくかァ。いただきます。 (58) 2022/02/16(Wed) 20:43:05 |
シトゥラは、辛さ耐性0。 (a91) 2022/02/16(Wed) 22:35:45 |
シトゥラは、絶対辛いもの食わねェ。 (a92) 2022/02/16(Wed) 22:35:58 |
シトゥラは、 ナァフ!!! (a107) 2022/02/16(Wed) 23:10:54 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ「チーム戦かァ。やるなら、僕もやる。 ……看守全員死ぬのはさすがにマズイだろうから、囚人含めて時間も少しはずらしたいとこだけどなァ」 (134) 2022/02/17(Thu) 2:33:49 |
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シトゥラは、アンタら僕の事大ッッッ好きだなァ!? (a164) 2022/02/17(Thu) 23:04:46 |
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シトゥラは、こういうモテ期はいらないんだよなァ!バカ!!バーカ!! (a168) 2022/02/17(Thu) 23:13:50 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ「そう言うと思ったから先に言ったんだろうが。 あの反抗期の面倒は任せたからなァ」 それに付随する問題も全部任せる。 仕事はきちんとするという、信頼の上での発言だ。 (180) 2022/02/17(Thu) 23:27:30 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ「止められんのが嫌なら、これ見よがしに『今からやります!』って言わなきゃいいだろ? 構って欲しいならやり方を考えろとしか僕は言えないなァ」 「んで、だ。悪い事を嫌ってアンタらを悪と見なした世間様は『死ね』じゃなくて『生きろ』って言ってんだ。そのために此処があるんだろ」 「その意味も考えな」 (186) 2022/02/17(Thu) 23:56:59 |
シトゥラは、ナァフ!!! (a176) 2022/02/18(Fri) 0:02:18 |
![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ「本当の悪っつーか万年反抗期はこうすんだよどうしてそういう思考になったんだろうなァ!!床が大惨事じゃねェか!!」 ナフ!……面白がってそうだなァ! ムルイジ!!お掃除ロボ頼んだ!! (190) 2022/02/18(Fri) 0:05:29 |
シトゥラは、水分を自力で抜けるのでイマイチ怖さが伝わっていない。 (a187) 2022/02/18(Fri) 1:08:31 |
泰然自若 シトゥラは、メモを貼った。 ![]() (a192) 2022/02/18(Fri) 2:45:05 |
泰然自若 シトゥラは、メモを貼った。 ![]() (a193) 2022/02/18(Fri) 2:45:05 |
泰然自若 シトゥラは、メモを貼った。 ![]() (a194) 2022/02/18(Fri) 2:45:34 |
泰然自若 シトゥラは、メモを貼った。 ![]() (a195) 2022/02/18(Fri) 2:45:50 |
シトゥラは、電源を消して点け直せば音は止まると知っている。 (a223) 2022/02/18(Fri) 20:35:51 |
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