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【墓】 グルメライター ヤワタ[寝息まで可愛いの、何でなんだろうね……。>>4:+222 とにもかくにも二人で朝食を食べて、洗い物は食洗器に任せる。 特別な人が作ってくれたものが美味しくないわけない>4:>+226、 それは普段からよーく知っているけれど、 相手にとって自分の料理も、とお墨付きをもらうと改めて嬉しいものだ。 浮かれて開催した気の早さ選手権では無事ぶっちぎりで優勝だったようで、賞品に彼女のお部屋計画を聞かせてもらった。 狭い部屋に所狭しと彼女の可愛いアイテムが増えて迷子になるのも楽しそうだけれど、抱き合うスペースがなくなるのは困るから、やっぱり引っ越しは早目に検討しといた方が良いかもしれない。>>+227] 本気にしてくれなきゃ困るよ。 食器も白で揃えたいしね。 [手始めに、最近マーマレ(以下略)で溜まったパンのシールで2枚ほど、白い皿を交換しに行こうと思う。] (+0) 2023/03/11(Sat) 1:01:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタやっぱり僕は白が好きだよ。 昨日「白は何色にも染まる」って言ってたけど、 一方的に染めるんじゃなくて―― 同じだけの量を混ぜたら、もう片方の色が薄くなって新しい色になるでしょ? そうやって、ふたりで新しい色を見つけたいから。 [自分の「色」がピンと来ていないから、「染めたい」という発想にならないのかもしれないけれど。 どんな色と混ざってもその色を淡く目に優しくしてくれる白が傍にいてくれるなら、 自分がどんな色になっても薄めてくれそうだなと思っている。 食レポ以外の語彙力に自信はないから伝わらなかったら単に恥ずかしいポエムを言っている男に見えているかもしれない。 伝わっていて欲しい。] (+1) 2023/03/11(Sat) 1:03:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[スウェットを所望されて、慌てるあまり口走った内容は誤解を与えてすれ違う。] 両方?! 僕、今日何着て寝ようかな…… [自分の着て寝たものと、彼女に貸したものの二択、のつもりだった。 これは持ち物に嫉妬した自分が悪い。 いやでも本体を選んでくれるなら! と前のめりになりそうになって、彼女の家が女性向け物件だったということを思い出したのだった。 完。**] (+2) 2023/03/11(Sat) 1:04:26 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c1) 2023/03/11(Sat) 1:08:18 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c2) 2023/03/11(Sat) 1:11:18 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[スウェットのひと悶着を経て、車で一駅先の真白の家へ。 仕事先が郊外のこともあるので買った白の新車は小回り重視の軽自動車。 ハイルーフだから、小柄な彼女が乗ってもそんなに窮屈ではない筈。 消臭剤はアクアの香りとパッケージには書いてあった。 自分はもう慣れてしまったので何も感じないが、彼女の嫌いな香りでなければ良いなと思う。] 車酔いする方? 平気なら、今度ドライブもしようよ。 歩きだとちょっと難しいけど、 車があるなら山桜も見に行けるし。 シーズン終わる前にいちご狩りもしたいな〜。 [話すのはデートの計画。 そのデートが「彼女が希望して取る2日間」のことを指すのかは言わない。 連休を取るには予め交渉が必要だろうから、今月の話にはならないかもしれないし。 それに、その二日間の前にも休みがあって、特に彼女に予定がないならその時間を貰えたら嬉しい。] (+98) 2023/03/11(Sat) 20:34:03 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[いちご狩りの農園は車で2時間くらい。 収穫したいちごでオリジナルケーキボトルを自分で作ったり、 ジャムに加工して持ち帰ることができる。 ケーキボトルに対しまだ真白に抵抗感があるならば、 摘んだいちごは加工をせずにそのまま持ち帰ってふたりで食べれば良い。 近くに温泉もあるから、帰りに寄っても良いかも。 そんなことを話しながら、ラジオから流れてくる曲を無意識に口遊んだり。 「ピュアマーメイド」の曲が流れた時には二人で同じ人物を思い浮かべたか、信号待ちで目を見合わせて笑った。] (+99) 2023/03/11(Sat) 20:34:31 |
【墓】 グルメライター ヤワタ今日は仕事も片付けたいし夜は仕事先で食べるから、 Madam March Hareには行けないや。 迎えに行きたいところだけど、 仕事先の予約時間考えたら厳しいかも。 [最初に送っていった日に、「無理はしない」と約束した。 とはいえ初めて二人きりで長く時間を過ごした後に逢えない時間が長いのは寂しくて無念が声に滲む。 もう少しだけ一緒にいたい。 だが昼間から路上駐車を長く続けるわけにはいかない。 彼女が外したシートベルトが戻る音。] (+100) 2023/03/11(Sat) 20:35:54 |
【墓】 グルメライター ヤワタマシロちゃん、 [周りを素早く確認し、ヘッドレストに手をかける。] ―――――――、 [ ふ 、と零れた吐息。真白の歯磨き粉は自分とは異なる銘柄だとわかる距離。] ……僕がいないお店で、他のやつが近づかないように、魔除け。 [悪戯っ子のように、にっと口角を上げて笑った。**] (+101) 2023/03/11(Sat) 20:38:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――鴨肉の日―― [遅くに行く習慣が出来て、葉月とは少しすれ違いが続いていた。 まだ高野のインタビュー記事の感想も伝えられていない。>>3:+114 彼と栗栖とは3人で料理をシェアした日にグループを作ったけれど、せっかくならば直接伝えたい。 彼が自分の記事について直接褒めてくれた時>>2:16、本当に嬉しかったから、自分の言葉でどれだけ彼を喜ばせることができるかはわからないが、気持ちを返したかった。 そんなことを数日考えていたある日のこと、「三兄弟」のトークルームに通知バッジが点灯した。>>4:306] えっ 何、カクテル……? キレー…… [タップして表示された写真を拡大してみれば、グラスに咲いた八重桜まで潰れることなく写っている。>>4:299 使ってるアプリはあれかな〜なんて予想しつつ反応を投下した。] (+108) 2023/03/11(Sat) 21:52:00 |
【墓】 グルメライター ヤワタ 『桜カクテル?オリジナル? セパレートの境目がはっきりと分かれてるのでも 完全に混ざるのでもないラインが絶妙で、すごいキレイ! 味は?気になるので詳細plz。 グルメライター葉月くんの食レポを おにーちゃんはお待ちしてます♡ タッグ組みたい?愛いやつめ♡』 [ 弟 が採用されるような食レポを送ってくれたなら、今日の自分の注文にカクテルが追加されることとなる。] (+109) 2023/03/11(Sat) 21:53:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[その返事から暫くしての来店、座るのはカウンター席。 黒板を見ながら悩んでいる高野>>4:+213に向かって手メガホン。] 貴方の…… 耳 に……直接呼びかけています……一緒に鴨南蛮を……啜るのです…… 一人で啜る音を立てるより……二人で啜る方が恥ずかしくないですよ…… [悪魔(?)の囁きは成功したと思われたが、強力な天使の囁き>>+25にも抗えなかったらしい。>>+43 すべての注文は天使に委ねられることになっていた。] (+110) 2023/03/11(Sat) 21:54:00 |
【墓】 グルメライター ヤワタ高野さんも最近この時間? ちょっと前はもう少し早い時間に会ってたけど。 [出てくるのを待つ間、何の気なしに水を向ける。 反応が少し見てみたいから何となく察しながら聞いたけれど、隠したいなら詮索はしない。 パパラッチにはなりたくないからね。 ああつゆが煮詰まる良い匂い。>>+85] (+111) 2023/03/11(Sat) 21:54:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタやったーありがとう! 七味はちょっとかな。 [好みもあるけれど、朱い色は少し足されていた方が写真映えはするから。>>+86 供された白い器から出る湯気を少し手で避けて、タイミングを見計らって写真を撮る。] こないだたけのこの天ぷらに使ってた下味もこの「秘伝」のつゆなんでしょ? たっぷり吸いたいなって思ってたんだよね……。 [まずは熱さに負けず器を持ち上げて、つゆを飲む。 食べ方としては邪道だが、他の味が入らない状態でつゆを味わっておきたかったのだ。 ほう、と溜息をついた。] (+112) 2023/03/11(Sat) 21:54:37 |
【墓】 グルメライター ヤワタうん。 ――うん。 だしが良いのかなー、なんだろ。 濃いんだけど、「うまみ」が主張してくるから飲めちゃう。 [次にそばを持ち上げて、つゆと一緒にずるると音を立てて食べる。 日本では麺類は啜る文化だけれど、ここは蕎麦屋ではないので気持ち控え目な音で。 生そば特有の風味がつゆに負けずに鼻に抜けて、暫く夢中で数口啜った。] っはー……しっかりコシも残ってる茹で具合、てんさい。 そして南蛮こと焼きネギ様! ネギって焼いたらなんでこんなに甘くなるんだろうね……。 で、満を持して鴨なんだけど…… これぜんっぜん脂っぽくないね?! たべやすーい、しっかりローストしてあるのに固くもないし、 つゆとの相性最高……。 (+113) 2023/03/11(Sat) 21:54:56 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[うっとりと鴨を堪能し、最後に箸で摘まんだネギをストローのように咥えて先につゆを吸い、噛んで味わった。 つゆは残ったが、全部飲み干したら流石に塩分過多が心配なので。] うーん、つゆ飲んだら思いの外お腹がいっぱいになってきたりして……。 鰹は重いかもしれないな……。 何か軽く摘まめるもの、頼める? [桜のカクテルを頼むことになったかは、葉月の食レポ次第。*] (+114) 2023/03/11(Sat) 21:55:09 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c15) 2023/03/11(Sat) 22:12:33 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c16) 2023/03/11(Sat) 22:34:18 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c21) 2023/03/11(Sat) 23:57:46 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c22) 2023/03/12(Sun) 0:17:44 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[葉月の食レポによって桜カクテルのもう1杯の売り上げはなしになった。] 『色味が綺麗に出てるね。さすが●●製アプリ』 『人について書くのはあんなに「読ませる」のに、 なんで食レポは』 (やれやれと両手を挙げて首を横に振るうさぎスタンプ) [送ったのはここまで。 店内では、写真を撮る以外でそう長くスマホを弄りたくないのだ。 料理に向き合いたいのもあるけれど。 「店員の白うさぎさん」である彼女の姿をできるだけ沢山見ておきたいもので。] (+165) 2023/03/12(Sun) 9:03:25 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女は自分の「魔除け」に対し、「そんな人はいない」と拗ねてみせたけれど。>>+146 明るく笑顔で客を迎えて、いつも客達が楽しく過ごせるような工夫を考えていて、何より料理が上手で優しくて可愛い、そんな彼女にとって「特別な客」でありたいと思う人々は絶対に多くいる筈なのだ。 それは彼女が躱せないだろうと疑っているのとは別の話。 他の客のことを、自分は全く信用していないので。 ああそれにしても拗ねた顔は可愛かったなぁ。 店員と客の立場から変わっていなければ、彼女が言う 「ばか」 があんなに甘い響きなことも知らなかった。「単なる店員と客だった頃では見れなかった顔を、見れるのが 堪らなく楽しい」>>+120 お揃いの感情が増える。 一緒に時間を過ごす内に、きっと、もっと。] (+166) 2023/03/12(Sun) 9:03:48 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[彼女に施した魔除けにはリターンがあって。 仕事は勿論手を抜くことなく恙なく終わったし、 あれからも何件か取材をしたけれど、 頭が仕事モードから離れる度に、「つまみ食い」の味を思い出しては突っ伏したくなっている。>>+146 ただでさえ、あの日からずっとしつけ糸並みの強度の理性でぐらぐら綱渡りをしているというのに。>>4:+217] (+167) 2023/03/12(Sun) 9:04:06 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[この日のフルーツはメロン。>>4:1 鴨南蛮だけで珍しく満腹感を覚えてしまったから、結局後はメロンをそのままカットして出して貰った。 スプーンですくって食べるのも好きだけれど、少し硬い部分にフォークを刺して食べる時の果物と野菜の境界のような味が好きだ。 柑橘も好き。 りんごもバナナもぶどうも無花果も。 中でもとりわけいちごが好きになったのは。 いちご狩りの話をした時の彼女の反応が可愛かったから。>>+142 運転していたけれど、助手席で真白の目が輝いたことには気づいていた。 反芻して喜びを確かめようとする癖が彼女にはある気がする。 もう少し観察して答え合わせを楽しみたいから彼女自身には言わないが。] (+168) 2023/03/12(Sun) 9:04:20 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――あの日の車内―― うん、じゃあ一緒に作ろう。 いちごと、スポンジと、ホイップクリームと、 砂糖で出来た花やハートのトッピングなんかも 用意してあるみたい。 [大丈夫、と彼女が口に出したなら、「本当?」と確かめる言葉は出さない。>>+143 過去を思い出さないようになるなんてことはまだ無理だろうが、 避けていてはずっと「ケーキ作り」が嫌な思い出だけになることを、 もう彼女は何年も身をもって経験しているだろう。 自分と一緒に作る思い出を増やしたいという気持ちが 「作りたい」という言葉として出たことが、とても嬉しい。] (+169) 2023/03/12(Sun) 9:04:33 |
【墓】 グルメライター ヤワタ移動時間もあるし、温泉も入ろうと思ったら 結構ゆっくり時間がほしいところなんだけど、 いちごの季節が過ぎたらできないことだから、 日帰りなら次の日のシフトが夜だけの時にしようね。 [「お取り置き」の受取日がいつになるのかはまだわからない。 真白を一番幸せにする日、 とっておきに可愛くしたいという想いがあるならば、 どんな風に過ごすかは彼女の希望に寄り添いたいから、 いちごを摘んでケーキボトルにする日でも、 遊園地への憧れを叶える日にちょっと良いホテルを取っても良い。 他にやりたいことがあれば勿論なんだって、 自分にできることが彼女を幸せに出来ることが幸せで堪らないから その約束はまたじっくりふたりで話すことにしよう。] (+170) 2023/03/12(Sun) 9:04:57 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[とりあえず次に昼間時間が取れる時には「お揃いのパジャマ」を買いにいこうと誘った。>>+123 真白が思う自分に似合う色が知りたい。 何ならパジャマだけではなくて、他にも彼女の見立てで何着か買い足せるなら。 自分の部屋が彼女の色で染まることが楽しみで仕方がない。 浮かれた自分のポケットには今、小さな封筒が入っている。 先日は急なことで用意が間に合わなかった。 銀色の小さな金属を渡された真白の反応を想像して緊張している。 閉店まであと、 ――――**] (+171) 2023/03/12(Sun) 9:06:34 |
【墓】 グルメライター ヤワタ (+172) 2023/03/12(Sun) 9:06:45 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (c24) 2023/03/12(Sun) 9:09:55 |
【墓】 グルメライター ヤワタ――鴨南蛮の日―― あー成程。 それは家じゃ中々出せないね。 「贅沢を飲んでる」って感じがするもんな……。 [那岐から正解が出されても>>+189>>+190、境地に辿り着くことはできない。 得たければこの店に来るしかないという訳だ。 どうか末永く続いていて欲しい。 繁盛し過ぎて座る席がないというのも困るのだけれど。] (+215) 2023/03/12(Sun) 16:22:39 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[新じゃがは好きだ。 皮ごと食べられるのが良い。 自分が作った味噌汁にも皮ごと入れていた。 料理に関する勘なら任せて欲しい。>>+195 身を乗り出すようにして、緑がかった油の中を泳ぐ赤・黄・緑を見つめる。 にんにくの香りは満腹感を覚え始めた自分の脳を狂わせる。 帰りの事を考えているかって? 仕事柄、取材のはしごもある身、歯ブラシセットは常備しています。大丈夫。] (+216) 2023/03/12(Sun) 16:22:52 |
【墓】 グルメライター ヤワタこっちは七味は良いかな。 [油の泡が弾け切らない内に撮影を終え、柄の長いフォークを貰う。 アンチョビがかかったじゃがいもの色合いに目を細め、はふ、と口の中へ。 鴨南蛮で和風の味に満たされていた口が一気に気分を変えた。] あっふ、あふぃ、 はふ、あー…… アヒージョ食べてると油たっぷりなのに 涎すごい出てくるから口ん中大変になるよね。 だがそこがいい。 っ海老……ぷりっぷりで最高。 頭も尻尾もつけたまま出してくれるのが ホント、ナギちゃんだなぁ…… 食べない部分も「旨い」って感じさせるのが上手。 (+217) 2023/03/12(Sun) 16:23:14 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[アスパラも噛めば撓むのではなく気持ち良く折れてくれる。 色味の面だけではなく食感的な意味でもバランスが良い。 「ナギちゃんだなぁ」の後に、少し前なら何の衒いもなく「スキ」!と勿論LIKEの意味で言葉を放ったのだけれど、意味合いが違えど今では出し惜しみする気持ちが出て来た。 それに、] 遅めの時間だと注文減ってる分、料理の手元がよく見えて良いよね。 さっきの、「チャンス」って、こういう意味? 違う意味? [そう話しかけられる位置にいる人の耳も割と気になることだし。>>+156**] (+218) 2023/03/12(Sun) 16:23:43 |
【墓】 グルメライター ヤワタあはは。 うん。 ――ありがとう。 十分だ。 [高野の立場、そしてその視線の先の相手のことを思えば、あからさまな答え方はしないだろうと思っていた。 「目的は一緒」、だから通じる。 信頼されている。 それが嬉しい。] ああでも今日はちょっと遠いんだよね〜……。 [具材がなくなったスキレットに映る顔はほんの少し拗ねている。 今日、彼女に近づく客、多すぎない?>>+239 魔除けの効果、重ね掛けしようと決意する内心。 仕事の邪魔はしたくないし、自分の相手だけしていられないことはわかっているけれど、遠い時。 きっとこの複雑な心境は高野ならわかってくれると思って。] (+262) 2023/03/12(Sun) 20:03:47 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[那岐の料理を手放しで褒めるのはいつものこと。 寡黙な彼がそれに多くの口数で答えてくれることはあまりなかったが、最近はよく話してくれるような気がする。 「目的が一緒」の彼の影響かどうかは知らない。 これまで自分の独り言のようにしてきた料理の感想を受け取る反応に自分が漸く気づいたというだけかもしれない。] うーん、 「ぽろっと口に」出させたくはないなぁ……。 [秘蔵の醤油について言われたなら苦笑を返す。>>+242 想いを担保に彼女の領分を侵す男にはなりたくない。 両想いを言葉で確認した日、「うさぎの穴は例外」とつけることを忘れなかったくらい、この職場を愛している彼女だ。>>3:+42 そしてそんな白うさぎの姿にも惚れている自分だから。] 食べたくなったらここに来るよ。 [そしてそして愛しているのは白うさぎだけだけれど、紺色うさぎの味も自分の命を形成するのに欠かせない一要素なので、白うさぎを捕まえたからと巣穴を覗かなくなることはないのです。] (+263) 2023/03/12(Sun) 20:05:01 |
【墓】 グルメライター ヤワタそっか。 じゃあその時を逃さないようにしないと。 [デザート担当の話を聞けば、口角をあげて黒板を見遣った。>>+241 あれからはまだ、そこに「大咲」の文字は咲いていない。 準備や仕上げのヘルプに入る機会が出て来たという話は本人から既に聞いていた。>>+245 今まで避けていたそういう仕事に関わるようになった彼女の心境を那岐が聞いているかは知らないが、これまで作らないことを責めずに、作り始めることに対しては好意的でいてくれるのだろうということは伝わった。] ……応援してる気持ちに嘘はないのに、 独り占めできないのが寂しかったりして。 [那岐の視線に微笑み手を振る真白。>>+246 花が咲いたように可愛いその笑顔は、どうかその男性客に向き直る時には仕舞っていてほしい。 ほら、間近で見た客がドキっとした瞬間が見えた。] (+264) 2023/03/12(Sun) 20:06:23 |
【墓】 グルメライター ヤワタ…………眼光鋭くするトレーニングって知らない?高野さん。 僕が睨んでも牽制どころか目が悪い人にしか見えない気がするんだよね……。 [視線ひとつで悪い虫を退散させる少女漫画のヒーローは、自分とは縁のない存在だと思っていたが、あまりに可愛い彼女が出来たら切実に番犬属性が欲しくなってしまった。 想いを担保に彼女の領分を侵す男にはなりたくないのに、純粋な客でいられない悋気。] (+265) 2023/03/12(Sun) 20:08:08 |
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