石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a85) 2021/12/29(Wed) 1:10:29 |
【人】 探偵 デリック[私の荷物には小物が多いです。 年越しをして帰ってくるだけだからでもありますが。 手帳や筆記用具、地図等の仕事道具 外見を確認するための手鏡 腐臭はしない筈ですが念のために香水 これは食事を考えて今はつけておりません その他、身だしなみ用品、手袋にハンドクリーム…… ] (418) 2021/12/29(Wed) 1:17:47 |
【人】 探偵 デリック― 生前の記憶 ― [私には親友が居ます。 ―ベルジュラック商会 知り合った当時、彼は世界的に有名な商会の会頭でした。 各地に根を広げているので、 私は支店で起こった事件や軽いトラブルの解決手伝いを 彼は金銭に加えて世界中の情報を提供してくれました。 ありがちな仕事付き合いからのスタートです。 中には世界情勢とは関係の無い情報も含まれていましたが それはそれで興味深く、楽しめる内容でしたよ。 そんな関係が数年。 まだ探偵としてもそこまで経験を積んでいなかったので 自分の成長にも繋がりましたね。 今でこそ比較的温厚 ? な私ですが当時はなかなか率直に物事を伝える方であり……。 煽る方であり……。 彼の方が年上だった事もありますが、 思えば器の大きい人物だったかもしれません。] (419) 2021/12/29(Wed) 1:25:46 |
【人】 探偵 デリック[ビジネスライクな関係と言われれば、そうですが。 私が亡くなってすぐ、まだ起き上がっていない時。 これは後に話に聞いた話ですが 私の墓を建てるにあたり、 全面的な支援をしてくれていたようです。 元々仕事の都合でも援助はありました。 ですが、私が物言わぬ人となり 仕事の損得が関係なくなった状態でも、 私のことを考えてくれた。 そう、手を尽くしてくれた方です。 どうか親友と呼ばせてください。 皮肉にも、亡くなってから 人に思っていただけることの大切さを実感します。 照れ臭いので本人には言いませんけどね。 ] (420) 2021/12/29(Wed) 1:28:02 |
【人】 探偵 デリック― そして今 ― 今も活躍されているようで何よりですね。 ベルジュラック商会。 [ふと取り出したハンドクリームを見て独り言をぽつり。 そういえば彼には息子を紹介されました。 初めて会った時、 緊張した様子で何処か微笑ましく感じました。 先生と呼ばれるのは最初は慣れなかったけれど 慕ってくれているようで嬉しかったですよ?>>229 これもまた10年以上前の話なので 彼が何歳の時だったかは覚えていません。 今では恐らく20代の後半頃にはなっているでしょう。 商会の従業員の件で泣きながら依頼してきたあの時。>>231 少し頼りなく感じもしましたが、 どうやらそれも杞憂に終わり 立派に成長されていそうですね。] (421) 2021/12/29(Wed) 1:29:29 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室─ 家宝にします。 [自室に戻ってから、アンジェのサインを恭しく一度押し戴く。 ペンギンと汽車の絵柄の手帳だと今一つサマにならない気がする …というのは、さておいて。 キャリーバッグの中だと、やはり傷んでしまうのが心配なので] やっぱりこの中に入れておくしかないか。 [ベッドの上に置いていた商売鞄の鍵を開錠し 中から半透明で丈夫なソフトケースを取り出して そこに手帳を入れる。 それからまた施錠をして、クローゼットの中へ。 次に部屋の片隅に置いていたキャリーバッグを開け、 中からベルジュラック商会のシアバター石鹸を取り出した>>44 実は旅先に持ち歩く程には愛用している ひとまず腹も落ち着いたし、一度風呂につかるつもりだ。 ──手袋を脱ぐ]** (422) 2021/12/29(Wed) 1:30:10 |
【人】 探偵 デリック[そんな息子…… アリアニコとは今では連絡を取っていません。 父のモスカートとは死んで起き上がってから会いましたが 私も最初はかなり動揺しており、 まだ自分自身のことを受け入れ切れてなかったので 特に会えない距離にいる知人には言わないように 口止めしていた時もあったので……。 もう普通の人間ではありませんから。 見た目も素だとややグロテスクですし。 今では若干開き直ってますがね。 なので今の私のことを知らなくても無理はないです。] (423) 2021/12/29(Wed) 1:30:29 |
ユーリ・タカノは、ニコの会社の石鹸を泡立てる (a86) 2021/12/29(Wed) 1:31:43 |
【人】 探偵 デリック[それはそれで良いのかもしれません。 知らなければ彼の思い出の中の私は こんな怪物ではなく普通の人間でいられますから。] (424) 2021/12/29(Wed) 1:32:10 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 (a87) 2021/12/29(Wed) 1:36:53 |
デリックは、ニコのハンドクリームを使っている。 (a88) 2021/12/29(Wed) 1:38:13 |
【人】 旅人 ルキ─ 展望車両 ─ [ コツコツと足音が響けば>>400 目覚める一歩手前までの もやのかかった思考で 寝てしまっていたのか、そんなことを ぼんやりと考えていた時、 聞こえた ”王子” 咄嗟に反応し 傍に来たその手首を掴み 体制を変えソファに押し付けようとする。 相手がよほど強く抵抗しない限りは 望み通りにはなっただろうが その相手を確認すれば 見覚えはなかった ……はずで 夕暮れに変わる黄昏時 足元だけが光り出す頃>>n4 日が沈みかけていたかは確かではない 何しろ寝起きだったもので 顔をよく見ようと近付けて目を細める。 ] (428) 2021/12/29(Wed) 1:41:57 |
【人】 旅人 ルキ[ 細めた目は相手を認識すると鋭く居抜く あの手紙を見ながら寝てしまっていたせいか 夢のせいか 警戒をし過ぎていた所為でもあるけれど 印象からの発言だとわかれば 拘束を緩めるだろう。 思いっきり掴んだ手首や ソファに押し付けようとした衝撃は 加減が上手く出来ていなかったかもしれない 怪我をするまでの強さまではいかなかったとは思うけれど 誤解が解ければ心配そうな視線を そちらに向けるだろうな。 ]* (430) 2021/12/29(Wed) 1:49:15 |
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