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【人】 三回生 プラチナ−物販ブース:ステラ− 分かるような分からんような… [後は俺というよりはその魔法生物に謝るべきだとは思うが、良心の呵責なら謝りにいくだろうし余計なお世話だろうか。] え、違うのか? 愛称って仲良いやつにしか使わないと思っていたよ。 [自分は友達だと思っていても相手が友達だと思ってくれている自信が無いという話ならそれはもうよく分かるので同調しかしないだろうが、俺やステラは相手へ被害がいく可能性も考えなければならない。 愛称呼びを許しているってことはそんなに悪い関係ではないだろうけど、こればかりは差別意識のしわ寄せだから仕方がない。] (347) 2023/06/24(Sat) 22:53:22 |
【人】 三回生 プラチナそう。駄目か? あっ、一応気を遣うところは遣うぞ? 男と同じスプーン使ってたら嫌だろうし… [差別意識は微塵もないが間接キスとかは気にした方がいいかなと、的はずれな考えを持っていることは伝わってしまっただろうか。 ステラの願い出には当然だと頷いただろう。 それと同時に、どこか怯えたような彼女に過去の自分を重ねてしまう。 そういえば前に淫魔の唾液を摂取すると発情するって言って逃げたやつがいた。全く失礼にも程がある。よくない、そういうのは。俺はものすごく傷ついた。 ので、ステラには怖がらなくていいと伝えよう。] (349) 2023/06/24(Sat) 22:55:25 |
【人】 三回生 プラチナ[ステラが手を繋ぐ方を選んだのでそのまま手を繋ぐ。 言っといてなんだけど結構えぐい二択だった気がする。気のせいだろうか。] ……そうか。 まあまだ時間はあるし、後から気になったものが出てきたらそん時行ってもいいかもな。 [本当にないのか、今は行こうと思わないのか、どっちにしてもつま先が向いたのは寮の方。 同じ寮でも知り合いじゃなければ一切話さないというのも珍しくない。初めて声をかけたあの日までは同じ寮でも話すらしなかったのに、年月が織り成す変化に感慨深さを覚える。 人混みを抜けるまでは自分が前に立って歩くが、抜けたあとはステラの隣を歩いて寮へと向かおうか。]* (350) 2023/06/24(Sat) 22:55:59 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブース:ステラ− [ステラの答えは歯切れが悪いようだった。 頭を振ったらフードが落ちるのではないかと心配になって、一度手を離すとフードを深く被り直してやり、また手を繋ぐ。 これだけ精気が溢れればその影響が互いに出ても不思議じゃないが、ステラにはまだ目立った異変は起きていないようだ。 まさか彼女が上手く抑えてるとは知らないまま、とりあえずここを早く離れることだけを考えて。] それはそれでだが… とりあえず、やめておこう。俺もそう思う。 [ちなみに俺とが嫌と言われなかったことで守られた命があったことは言うまでもない。] (370) 2023/06/25(Sun) 0:32:41 |
【人】 三回生 プラチナ[ステラの部屋へと向かう途中、寮で何人か生徒とすれ違った気がするが、陰口らしいものは聞こえてこなかった。流石に3年間報復を喰らいすぎて大人しくなったのだろうか。 気にせず寮に入った後は、今度は誘導される側へ。 ノックの返事がなくて安心したのは黙っておこう。] お邪魔します。 [入ると対称的な部屋が目に映る。部屋の形自体はよく見慣れたものだが。 部屋同士の異なりが、まるで住む世界が違うような線引きにも見えて。気にしすぎと言われるのは承知の上でどうも気にしてしまう。 どうやらシンプルで飾り気のない方がステラのもののようだ。] ああ。ありがとう。 俺、ほかのやつの部屋入ったことないから緊張するな… [そして気づく。選択肢は床とベッドしかないと。 さっきの俺程では無いけど中々の二択だ。 ベッドは気が引けるからと選んだのは床だった。] (374) 2023/06/25(Sun) 0:35:57 |
【人】 三回生 プラチナ[床に座って、あまり物色するのも失礼だろうからと目はなるべく泳がせないように頑張るのだが、落ち着かないのは仕方ないことだと許してくれないだろうか。] 俺の部屋は汚れまくってるからさ。 床に座れるだけで感動する。 [感覚が狂っているのでもしも多少整頓ができていなくても俺にとっては綺麗な部屋だし、整頓されていたらそれはもう拍手すると感想を伝えて。]* (375) 2023/06/25(Sun) 0:37:07 |
(a42) 2023/06/25(Sun) 0:46:22 |
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