人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【墓】 厨房担当 那岐

[杏の手元で綺麗にスライスされていく鴨ロース。
 食べごたえがあるぐらいの厚みを残している。
 切っただけで、少し肉から染み込んだ汁が溢れる。
 
 隣に並んで青い部分を切り落としたネギを
 斜め切りにして。
 
 フライパンを用意したなら杏がその前に立った。
 投入されたネギに焼き色がついていく。
 同じフライパンで鴨肉を焼けば
 ネギの風味が肉にも移っていく。
 
 その間にこちらは細打ちの蕎麦を茹でる傍ら、つゆ作り。
 だし汁と醤油とみりんを足して濃い目に。
 そこに焼いたネギと鴨肉を合わせたら、
 味が染み渡るまで、少し時間を置いて。]
(+85) 2023/03/11(Sat) 18:23:46

【墓】 厨房担当 那岐

[ざる上げしたそばを、シンプルな白の器に盛る。
 熱々のつゆとたっぷりとつゆを含んだ
 ネギと鴨肉を乗せたなら、]


  鴨南蛮です。七味はお好みで振ってくださいね。


[待ちかねていた神田と高野の前に、それぞれ置いた。]
(+86) 2023/03/11(Sat) 18:24:15

【墓】 厨房担当 那岐

[カツオは美澄が途中まで仕上げたタタキを貰う。>>4:290

 しっかりと焼き目の付いたカツオに
 摩り下ろしたにんにくと酒を行き渡らせて、
 そこに醤油と生姜汁を少し。
 
 しっかりと和風の下味を付けた後は、
 汁気を軽く切ってから、片栗粉をまぶして。
 170度の油で揚げていく。

 ぱちぱちと小さくなる油の音。
 カラッと仕上がるようにあまり時間は掛けずに。

 軽く茹でたグリーンアスパラと春人参は
 箸休めに一緒に添えて、レモンも。
 つけ塩にはオススメの琉球で取れた『雪塩』を乗せた。

 その後もいくつか料理は頼まれただろう。
 和食が好きなことはもう知っている。
 その度に、彼が喜びそうなものを考えるのは、
 好きな時間の、一つになる。
(+87) 2023/03/11(Sat) 18:25:18

【墓】 厨房担当 那岐

[料理を提供する側とされる側から、
 少し、変化があった後。

 またひとつ、仕事の合間に挟まれた誘いの言葉。>>+44

 その時は、彼の家に招かれた後だっただろうか。
 配信機能は最近ではネット回線を繋げれば、
 テレビでも観れるようになったとか。

 自宅で独りで見る時には、
 タブレットを使っていたけれど。]


  どんな映画ですか?


[観るとするなら大型のテレビがあった
 彼の家になるだろうか。そんなことを考えながら。
 また、一つ、約束を交わして。]
(+88) 2023/03/11(Sat) 18:25:47

【墓】 厨房担当 那岐

[そんな、いつかの帰り道。

 早上がりで珍しく一緒になった帰路の時間。
 振動が続くスマホに今にも舌打ちしそうな高野から、
 その通知の数の多さの原因を知ったなら。>>+45

 仲の良さにくすりと笑って、
 隣を見上げただろう。]


  別に、いいですよ。
  葉月さんなら。


[度々、店内で二人がテーブルを共にする風景を
 目にしていたので、嫌だと拒否する事もなく。]
(+89) 2023/03/11(Sat) 18:26:14

【墓】 厨房担当 那岐

[春先の
の下を歩きながら。
 人気の少ない夜道。

 そっと、手を伸ばして
 彼の指の隙間に自身の指をするりと、
ませる。]


   なんて、紹介してくれるんですか?


[通りすがる人も居ないから。
 傾けた首の先、そんなことを尋ねながら。
 月明かりの下に浮かぶ横顔を眺めていた。**]
(+90) 2023/03/11(Sat) 18:27:13
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c12) 2023/03/11(Sat) 18:33:43

厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c13) 2023/03/11(Sat) 18:52:15

【墓】 厨房担当 那岐

[彼が『ヒーロー』だった頃は知らない。
 その名残がこの部屋にあったとしても。>>+125
 今は、まだ。

 あまり使われていなさそうな電化製品。
 冷蔵庫には飲料ばかり。
 不規則な時間の仕事。
 人気に左右される商売。

 何もかもが違い過ぎるから、想像がつかないこともある。
 ただ、今みたいに部屋で
 ゆっくりとくつろいで居る彼は、>>+126
 自身と余り変わらないような気がした。

 もし、広い浴室があると聞いたなら。
 自身の1ルームに設置されている洗面台と一緒の
 ユニットバスと比べて、羨むくらいはしただろう。

 今はまだ、そのことは知らないまま。]
(+159) 2023/03/12(Sun) 1:30:42

【墓】 厨房担当 那岐

[離れられない。>>+127
 どこかのラジオで言っていたのと似た台詞に笑う。
 許可を貰えたのなら後で体験してみることにして。

 スープの感想を横目に戻った後。

 食器棚の前で佇んでいれば、慣れた家人がやってくる。
 箱に入っているから気づかなかった。
 少し高い位置にあったものを取ってもらったものを、
 受け取りながら中を確かめる。
 
 うん、これなら使えそうだ。

 食器の有無には色良い返事が返されて。>>+129
 必要なもの、と聞いて思い浮かんだのは、
 今日ではとても使い切れないだろう調味料達。]

  
  良かった。
  今日だけじゃ使い切れそうにないから、
  使ってもらっても……、


[……と、そこまで言いかけて。
 後から入ってきた情報と
 遅れて繋ぎ合わせてようやく理解する。]
(+160) 2023/03/12(Sun) 1:31:17

【墓】 厨房担当 那岐

[『必要なもの』の意味。そこには。
 俺が増やそうとした食器と同じ意味が含まれていて。]


  ああ……、
  そうですね、その内。


[噛み締めるように感嘆を漏らした後。
 改めて、実感する。これからの意味。

 次に訪れる時には、食器以外にも。
 共にゆっくりと過ごせるようなラフな服を持って来ようか。]
(+161) 2023/03/12(Sun) 1:31:52

【墓】 厨房担当 那岐

[テーブルで隣り合いながら、言葉を交わす。
 店で立って眺めているのではなく、
 今日は一緒に食事をしながら。

 初めて、と言われたなら少し目を丸くしたけれど。
 使わせてもらったキッチンを思えば納得は行く。
 さっき脳裏に過ぎった以前の恋人は
 この部屋には当てはまらないらしい。>>+130

 味は好評のようで、
 彼の目が丸まり、感想が零れたなら。
 遅れてようやく自身も手を付ける。

 最初の一口は、自分ではなく
 誰かに食べて欲しい。味見は別の話。]


  それ、冷蔵庫にも入れてあるんで。
  明日以降にまた食べてくださいね。


[にんにくが効いているコールスロー。
 評判がよければ目を細める。]
(+162) 2023/03/12(Sun) 1:32:39

【墓】 厨房担当 那岐

[食べる度に驚くような声に、小さく笑った。
 店のように手をかけなくても喜んでくれることに。
 少し擽ったいような心地を覚えて。]


  スチーマー便利ですよ。
  コンビニでも売ってるベジタブルセット買って、
  肉重ねておくだけで蒸し料理になりますし。
  ポン酢で食べると、旨いです。


[宝の持ち腐れになっていたスチーマー。>>+132
 使い方を簡単に説明しておくのは、
 彼の普段の食生活を気にしてのこと。

 そんな中で不意に零れた笑い。>>+133
 目許を綻ばせてそんな感想を零す彼を見ながら、
 先程、話した食器の話を思い出す。
 
 その時に感じた、噛み締めるような何かを、
 彼も感じたのだと分かったら。]
(+163) 2023/03/12(Sun) 1:33:16

【墓】 厨房担当 那岐

 
 
  ここの方が店に近いから、
  朝、起きる時にゆっくりできそうですね。
 

[冗談混じりの言葉に、そう答えただろう。*]
(+164) 2023/03/12(Sun) 1:33:39
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c23) 2023/03/12(Sun) 1:45:22

【墓】 厨房担当 那岐

―― 鴨の日 ――

[カウンターに響く蕎麦を啜る音が二つ。>>+112>>+136
 七味を振りかける神田と、
 そのままを楽しむ高野を交互に眺めながら、>>+135
 二人の水を注ぎ足しておく。

 神田からの問い掛けには。]


  はい、そうです。


[天ぷらは確か大咲が作ったと記憶している。
 ゆっくりと味わうように器を傾け味わう。
 そこから漏れた感想に、さすが、と微笑んだ。]


  厚削りの鰹を使ってるんです。


[だから、今日も一つ答え合わせを。]
(+189) 2023/03/12(Sun) 13:35:39

【墓】 厨房担当 那岐

 
  血合いの入った厚削りのものと、
  それから、香り付けに薄削りを後から。
  醤油は……何を使っているかは、秘密で。


[なんといっても店の特製なので。>>3+109
 大体の回答は出したようなものだが、
 肝心なベースとなるものは伏せておいた。

 ネギも鴨も好評のようで、
 いつもの流水のように流れるような感想を楽しむように
 耳を傾けながら二品目を頼まれたなら。>>+114


  はい、かしこまりました。
  そうですね……、新じゃが使ってもいいですか。


[一言断りを入れて、作り出そう。*]
(+190) 2023/03/12(Sun) 13:36:12

【墓】 厨房担当 那岐

[二人の蕎麦を啜る音は、揚げる音と重なれば、
 いくらか相殺できただろうか。

 一方で口数の少ない高野に目を向けたところで、
 微細な感情の揺れまでは気づけなかったけれど。>>+134
 目が合ったなら、自然と細めて返していた。

 竜田揚げに彼が手を付ける頃、
 カウンターキッチンに戻れば、映画の話。

 邦画はあまり観ることがないから。
 説明されたものは欠片程度は聞いたことはあっても。
 観たことがないものだったけれど。

 一日では観られそうにない量に、
 思案するように伏した瞳を、ちら、と向けたなら。]


  配信なら、映画じゃなくてもいいんですよね。
  ……だったら、『戦隊モノ』とか観れます?


[タイトルまでは知らない。
 けれど、彼にならそれで何が観たいかは伝わるだろう。]
(+191) 2023/03/12(Sun) 13:36:32

【墓】 厨房担当 那岐



  観てみたいです。
  『ブラック』が活躍するところ。


[今はプライベートな時間を楽しんでいるだろうから。
 名前は伏せたまま、好きになったカラーを口にした。*]
(+192) 2023/03/12(Sun) 13:36:49

【墓】 厨房担当 那岐

[そんなリクエストを願った日だっただろうか。
 帰り道で、葉月の話題に触れた時。
 何故か顔を顰めたのを見たら、>>+137
 機嫌を取るように、絡めた指に少し力を篭めて。]

 
  葉月さんとは話してみたかったから、
  俺は構いませんが。


[構われるのが嫌なのだろうか?
 彼は純粋に高野のことが知りたそうに聞こえたけれど。
 お節介についてはまだ葉月の人となりを
 深く知らないから、微かに首が傾く程度。]
(+193) 2023/03/12(Sun) 13:37:11

【墓】 厨房担当 那岐

[指先から温度が伝わって、零れた笑いが見れたなら。
 心配する必要はなさそうだ。

 ねだるような問い掛けに返された応えは。>>+138
 期待通りの、いや、それ以上のものだったから。]


  『お父さん』の相手が『お父さん』だったら、
  ……驚くかな。


[少し崩れ始めた敬語には自分では気づかない。
 はにかむ姿につられるようにして、双眸を緩めた。*]
(+194) 2023/03/12(Sun) 13:37:38

【墓】 厨房担当 那岐

―― 二品目 ――

[新じゃがを手に取ったら、まずはよく洗う。
 皮がついたまま使いたいから念入りに。
 一口大ぐらいになるように、大きさは6等分ぐらい。
 手を入れた後は、
 キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取って。

 牡丹海老はお腹の殻を剥いてから尻尾へ。
 そうすると頭も尻尾もちぎれることなく綺麗に剥ける。
 頭と尻尾をそのままにするのは、
 見た目にも楽しんでもらいたいという思いから。
 こちらも下処理を済ませた後、水気を取って。

 彩りにはアスパラを。根本を切り落として。
 固い部分はピーラーで剥いて、5cm幅に。

 次に手にしたのはスキレット。オリーブオイル。
 勘のいい人ならばもう何を作るかは察せるだろう。]
(+195) 2023/03/12(Sun) 14:41:00

【墓】 厨房担当 那岐

[みじん切りにしたにんにくとアンチョビを
 アスパラと一緒に入れ、いい香りがしてきたら。
 新じゃがが柔らかくなるまでふつふつと。
 後から海老を入れたら、今度は赤く色づくまで。

 仕上げにパセリを少し散らして緑を深めたら。]

  
  海老と新じゃがのアヒージョ。
  こちらもお好みで、七味をかけてください。


[熱々のスキレットを木板に乗せてテーブルへ。
 食べれない海老の部分は、殻入れを一緒に添えて。*]
(+196) 2023/03/12(Sun) 14:41:41
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c27) 2023/03/12(Sun) 14:46:22

【墓】 厨房担当 那岐

[鴨南蛮は醤油の出汁の香り。
 鴨の深みも口に残るだろうから。
 揚げ物の方は少しさっぱりと。

 思わずと零れた反応だろう音。
 今までとは違うのは、味覚が覚えたからか。>>+206
 親しい神田の癖が移ったのかもしれない。]


  そうですね。後、生姜も少し。


[彼とも答え合わせをして、頷きながら。
 少し酒の入った様子を仕事の合間に垣間見る。

 口元に運ばれていく箸を見ながら、
 ふと、過去に話した友人との下世話な話を思い出した。]
(+219) 2023/03/12(Sun) 17:04:01

【墓】 厨房担当 那岐

[――食事と性欲は密に繋がっている。
 その傾向も、食べ方で分かるらしい。


 初めて彼と出かけた日。
 初めてバイクに乗って、彼の家で過ごした日。

 次の約束を仄めかされて、>>+187
 彼が感心して止まなかった料理を二人で
 腹の中に収めた後。

 片付けの申し出に甘えて、
 柔らかなソファの心地よさに心ゆくまで沈んで。
 ダメになる理由をしっかりと覚えさせられて、
 狭い家に同じものが欲しくなったと零したりもした。]
(+220) 2023/03/12(Sun) 17:04:46

【墓】 厨房担当 那岐

[別れ際に、名残惜しそうに触れられた指先が。
 頬を撫でるのを少し擽ったく感じながら、
 見上げた時に瞳に覗いた微かな欲の色。]


  ……――、



[不謹慎にも、触れた柔らかな感触を思い出して。

 微かに、息を呑んだ。
 頬が、熱い。
(+221) 2023/03/12(Sun) 17:05:48

【墓】 厨房担当 那岐

[煩悩を振り払うように手元に集中した。
 神田さん、生憎と俺が作った料理に
 理性を保てる効能ないかもしれません。>>4:+139

 観たいもののリクエストには鈍い反応を見た時は。
 駄目かな、と思ったものだけど。
 後に見えた照れるようなリアクションを見たら、>>+207
 了承と捉えてもいいのだろう。

 戦隊モノは、子供の頃に少ししか
 見た記憶がないぐらいに薄い。
 それでも、本人の解説付きでそれが恋人であるならば、
 その時間が楽しいことは保証されている。]
(+222) 2023/03/12(Sun) 17:06:05

【墓】 厨房担当 那岐

[少し斜に構えた、後方から見守るような存在。
 それが俺の小さな頃に見た『ブラック』のイメージ。

 夜桜を見やすいように明るい街灯の下。
 まだ見たことがないもう一人の『ブラック』の方は、
 拗ねたような声で、可愛らしい嫉妬を見せた。>>+209


  ……ふ、


[分かりやすい反応に思わず、頬が緩んだ。

 握りあった手が彼の口元へ運ばれていく。
 だから、此方からも。
 運ばれた手の甲を、彼の唇にトン、と触れさせた。]


  心配しなくても、
  妬くようなことにならないですよ。


[斜めに曲がった機嫌は治るだろうか。
 笑っているから、きっと、大丈夫。]
(+223) 2023/03/12(Sun) 17:06:24

【墓】 厨房担当 那岐

[葉月の酔い方は目にしたことがある。>>3:454>>4:9
 あれは度数の問題もあるだろうから、
 毎回ああなる訳じゃないだろうけれど。

 自身も酒があまり強い方ではないから、
 共感する気持ちが強いのは否めない。

 『お母さん』と呼ばれる高野の姿を
 想像して、また笑いを押し殺しながら。
 彼が口にしたのは、あの日のこと。

 夜桜に視線を移していく彼を追って、
 見上げたら、ピンクの隙間に浮かぶ
 薄白い月が見えただろうか。]
(+224) 2023/03/12(Sun) 17:06:40

【墓】 厨房担当 那岐

[落とされる呟きに>>+210、微笑みを返す。
 脳裏に浮かぶのは、あの時流れていたBGM。]


  そうですね。
  桜も、――月も。


死んでもいい、
とは返さない。
 九死に一生を得る狭間を彷徨ったあなただから。]
(+225) 2023/03/12(Sun) 17:07:01

【墓】 厨房担当 那岐

[それから、]



  配信を観る日は、泊まってもいいですか?



[少し、躊躇いながら口にしたそれは。
 無事、受け入れられただろうか。*]
(+226) 2023/03/12(Sun) 17:07:23
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(c28) 2023/03/12(Sun) 17:13:49

【墓】 厨房担当 那岐

―― 勘のいい人 ――

[贅沢を飲んでる。>>+215
 下準備を請け負った身としては嬉しい一言。
 
 良質な素材を使うことは当然であっても、
 見栄えのする視覚に捉われてしまうのは人の性。
 ベースとなるものに気づく人は意外と少ない。
 
 そこに気づいてくれるのが神田だ。
 彼のような人が店の常連になってくれることが、
 誇らしく、より腕に磨きを掛けたくなってしまう。]


  黒原以外にも、大咲がデザートを担当する
  機会を増やそうっていう話が出てるんです。

 
[不意に、そんな話をしたのは。
 昼と夜の狭間でディナーに出すデザートの
 準備をする彼女の姿を見る機会が増えたから。] 
(+241) 2023/03/12(Sun) 18:18:43

【墓】 厨房担当 那岐

[それが、目の前の人の影響があったとは。
 まだその時は知らなかったもしれないし。
 大咲から既に聞いていたから、話したのかもしれない。]


  秘蔵は教えられませんが、
  大咲ならぽろっと口にするかもしれませんね。


[最近柔らかくなった彼女は、
 その時どこに居ただろうか。
 軽く視線を向ければ反応があっただろうか。

 そんなやりとりを交わした後に運んだアヒージョも
 しっかりと食レポを貰って、>>+217

 『ナギちゃん』と親しみを篭めて呼ばれることにも、
 躊躇いを感じなくなってきたのは、いつからか。]
(+242) 2023/03/12(Sun) 18:18:58
 




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0回 残----pt

 

マシロ(3d)
101回 残----pt

てつなぎxxx

ヤワタ(3d)
90回 残----pt

てつなぎxxx

タカノ(4d)
97回 残----pt

いつの日も那岐と

那岐(4d)
97回 残----pt

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クリス(5d)
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シャミ(6d)
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