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【墓】 厨房担当 那岐[杏の手元で綺麗にスライスされていく鴨ロース。 食べごたえがあるぐらいの厚みを残している。 切っただけで、少し肉から染み込んだ汁が溢れる。 隣に並んで青い部分を切り落としたネギを 斜め切りにして。 フライパンを用意したなら杏がその前に立った。 投入されたネギに焼き色がついていく。 同じフライパンで鴨肉を焼けば ネギの風味が肉にも移っていく。 その間にこちらは細打ちの蕎麦を茹でる傍ら、つゆ作り。 だし汁と醤油とみりんを足して濃い目に。 そこに焼いたネギと鴨肉を合わせたら、 味が染み渡るまで、少し時間を置いて。] (+85) 2023/03/11(Sat) 18:23:46 |
【墓】 厨房担当 那岐[ざる上げしたそばを、シンプルな白の器に盛る。 熱々のつゆとたっぷりとつゆを含んだ ネギと鴨肉を乗せたなら、] 鴨南蛮です。七味はお好みで振ってくださいね。 [待ちかねていた神田と高野の前に、それぞれ置いた。] (+86) 2023/03/11(Sat) 18:24:15 |
【墓】 厨房担当 那岐[カツオは美澄が途中まで仕上げたタタキを貰う。>>4:290 しっかりと焼き目の付いたカツオに 摩り下ろしたにんにくと酒を行き渡らせて、 そこに醤油と生姜汁を少し。 しっかりと和風の下味を付けた後は、 汁気を軽く切ってから、片栗粉をまぶして。 170度の油で揚げていく。 ぱちぱちと小さくなる油の音。 カラッと仕上がるようにあまり時間は掛けずに。 軽く茹でたグリーンアスパラと春人参は 箸休めに一緒に添えて、レモンも。 つけ塩にはオススメの琉球で取れた『雪塩』を乗せた。 その後もいくつか料理は頼まれただろう。 和食が好きなことはもう知っている。 その度に、彼が喜びそうなものを考えるのは、 ]好きな時間の、一つになる。 (+87) 2023/03/11(Sat) 18:25:18 |
【墓】 厨房担当 那岐[春先の 桜 の下を歩きながら。人気の少ない夜道。 そっと、手を伸ばして 彼の指の隙間に自身の指をするりと、 絡 ませる。]なんて、紹介してくれるんですか? [通りすがる人も居ないから。 傾けた首の先、そんなことを尋ねながら。 月明かりの下に浮かぶ横顔を眺めていた。**] (+90) 2023/03/11(Sat) 18:27:13 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c12) 2023/03/11(Sat) 18:33:43 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c13) 2023/03/11(Sat) 18:52:15 |
【墓】 厨房担当 那岐[彼が『ヒーロー』だった頃は知らない。 その名残がこの部屋にあったとしても。>>+125 今は、まだ。 あまり使われていなさそうな電化製品。 冷蔵庫には飲料ばかり。 不規則な時間の仕事。 人気に左右される商売。 何もかもが違い過ぎるから、想像がつかないこともある。 ただ、今みたいに部屋で ゆっくりとくつろいで居る彼は、>>+126 自身と余り変わらないような気がした。 もし、広い浴室があると聞いたなら。 自身の1ルームに設置されている洗面台と一緒の ユニットバスと比べて、羨むくらいはしただろう。 今はまだ、そのことは知らないまま。] (+159) 2023/03/12(Sun) 1:30:42 |
【墓】 厨房担当 那岐[離れられない。>>+127 どこかのラジオで言っていたのと似た台詞に笑う。 許可を貰えたのなら後で体験してみることにして。 スープの感想を横目に戻った後。 食器棚の前で佇んでいれば、慣れた家人がやってくる。 箱に入っているから気づかなかった。 少し高い位置にあったものを取ってもらったものを、 受け取りながら中を確かめる。 うん、これなら使えそうだ。 食器の有無には色良い返事が返されて。>>+129 必要なもの、と聞いて思い浮かんだのは、 今日ではとても使い切れないだろう調味料達。] 良かった。 今日だけじゃ使い切れそうにないから、 使ってもらっても……、 [……と、そこまで言いかけて。 後から入ってきた情報と 遅れて繋ぎ合わせてようやく理解する。] (+160) 2023/03/12(Sun) 1:31:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[『必要なもの』の意味。そこには。 俺が増やそうとした食器と同じ意味が含まれていて。] ああ……、 そうですね、その内。 [噛み締めるように感嘆を漏らした後。 改めて、実感する。これからの意味。 次に訪れる時には、食器以外にも。 共にゆっくりと過ごせるようなラフな服を持って来ようか。] (+161) 2023/03/12(Sun) 1:31:52 |
【墓】 厨房担当 那岐[テーブルで隣り合いながら、言葉を交わす。 店で立って眺めているのではなく、 今日は一緒に食事をしながら。 初めて、と言われたなら少し目を丸くしたけれど。 使わせてもらったキッチンを思えば納得は行く。 さっき脳裏に過ぎった以前の恋人は この部屋には当てはまらないらしい。>>+130 味は好評のようで、 彼の目が丸まり、感想が零れたなら。 遅れてようやく自身も手を付ける。 最初の一口は、自分ではなく 誰かに食べて欲しい。味見は別の話。] それ、冷蔵庫にも入れてあるんで。 明日以降にまた食べてくださいね。 [にんにくが効いているコールスロー。 評判がよければ目を細める。] (+162) 2023/03/12(Sun) 1:32:39 |
【墓】 厨房担当 那岐[食べる度に驚くような声に、小さく笑った。 店のように手をかけなくても喜んでくれることに。 少し擽ったいような心地を覚えて。] スチーマー便利ですよ。 コンビニでも売ってるベジタブルセット買って、 肉重ねておくだけで蒸し料理になりますし。 ポン酢で食べると、旨いです。 [宝の持ち腐れになっていたスチーマー。>>+132 使い方を簡単に説明しておくのは、 彼の普段の食生活を気にしてのこと。 そんな中で不意に零れた笑い。>>+133 目許を綻ばせてそんな感想を零す彼を見ながら、 先程、話した食器の話を思い出す。 その時に感じた、噛み締めるような何かを、 彼も感じたのだと分かったら。] (+163) 2023/03/12(Sun) 1:33:16 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c23) 2023/03/12(Sun) 1:45:22 |
【墓】 厨房担当 那岐[二人の蕎麦を啜る音は、揚げる音と重なれば、 いくらか相殺できただろうか。 一方で口数の少ない高野に目を向けたところで、 微細な感情の揺れまでは気づけなかったけれど。>>+134 目が合ったなら、自然と細めて返していた。 竜田揚げに彼が手を付ける頃、 カウンターキッチンに戻れば、映画の話。 邦画はあまり観ることがないから。 説明されたものは欠片程度は聞いたことはあっても。 観たことがないものだったけれど。 一日では観られそうにない量に、 思案するように伏した瞳を、ちら、と向けたなら。] 配信なら、映画じゃなくてもいいんですよね。 ……だったら、『戦隊モノ』とか観れます? [タイトルまでは知らない。 けれど、彼にならそれで何が観たいかは伝わるだろう。] (+191) 2023/03/12(Sun) 13:36:32 |
【墓】 厨房担当 那岐観てみたいです。 『ブラック』が活躍するところ。 [今はプライベートな時間を楽しんでいるだろうから。 名前は伏せたまま、好きになったカラーを口にした。*] (+192) 2023/03/12(Sun) 13:36:49 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 二品目 ―― [新じゃがを手に取ったら、まずはよく洗う。 皮がついたまま使いたいから念入りに。 一口大ぐらいになるように、大きさは6等分ぐらい。 手を入れた後は、 キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取って。 牡丹海老はお腹の殻を剥いてから尻尾へ。 そうすると頭も尻尾もちぎれることなく綺麗に剥ける。 頭と尻尾をそのままにするのは、 見た目にも楽しんでもらいたいという思いから。 こちらも下処理を済ませた後、水気を取って。 彩りにはアスパラを。根本を切り落として。 固い部分はピーラーで剥いて、5cm幅に。 次に手にしたのはスキレット。オリーブオイル。 勘のいい人ならばもう何を作るかは察せるだろう。] (+195) 2023/03/12(Sun) 14:41:00 |
【墓】 厨房担当 那岐[みじん切りにしたにんにくとアンチョビを アスパラと一緒に入れ、いい香りがしてきたら。 新じゃがが柔らかくなるまでふつふつと。 後から海老を入れたら、今度は赤く色づくまで。 仕上げにパセリを少し散らして緑を深めたら。] 海老と新じゃがのアヒージョ。 こちらもお好みで、七味をかけてください。 [熱々のスキレットを木板に乗せてテーブルへ。 食べれない海老の部分は、殻入れを一緒に添えて。*] (+196) 2023/03/12(Sun) 14:41:41 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c27) 2023/03/12(Sun) 14:46:22 |
【墓】 厨房担当 那岐[別れ際に、名残惜しそうに触れられた指先が。 頬を撫でるのを少し擽ったく感じながら、 見上げた時に瞳に覗いた微かな欲の色。] ……――、 [不謹慎にも、触れた柔らかな感触を思い出して。 微かに、息を呑んだ。 ]頬が、熱い。 (+221) 2023/03/12(Sun) 17:05:48 |
【墓】 厨房担当 那岐[少し斜に構えた、後方から見守るような存在。 それが俺の小さな頃に見た『ブラック』のイメージ。 夜桜を見やすいように明るい街灯の下。 まだ見たことがないもう一人の『ブラック』の方は、 拗ねたような声で、可愛らしい嫉妬を見せた。>>+209] ……ふ、 [分かりやすい反応に思わず、頬が緩んだ。 握りあった手が彼の口元へ運ばれていく。 だから、此方からも。 運ばれた手の甲を、彼の唇にトン、と触れさせた。] 心配しなくても、 妬くようなことにならないですよ。 [斜めに曲がった機嫌は治るだろうか。 笑っているから、きっと、大丈夫。] (+223) 2023/03/12(Sun) 17:06:24 |
【墓】 厨房担当 那岐[それから、] 配信を観る日は、泊まってもいいですか? [少し、躊躇いながら口にしたそれは。 無事、受け入れられただろうか。*] (+226) 2023/03/12(Sun) 17:07:23 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c28) 2023/03/12(Sun) 17:13:49 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 勘のいい人 ―― [贅沢を飲んでる。>>+215 下準備を請け負った身としては嬉しい一言。 良質な素材を使うことは当然であっても、 見栄えのする視覚に捉われてしまうのは人の性。 ベースとなるものに気づく人は意外と少ない。 そこに気づいてくれるのが神田だ。 彼のような人が店の常連になってくれることが、 誇らしく、より腕に磨きを掛けたくなってしまう。] 黒原以外にも、大咲がデザートを担当する 機会を増やそうっていう話が出てるんです。 [不意に、そんな話をしたのは。 昼と夜の狭間でディナーに出すデザートの 準備をする彼女の姿を見る機会が増えたから。] (+241) 2023/03/12(Sun) 18:18:43 |
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