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【人】 青星 ロキ[視線が止まった先。 なぞる指が、止まったところ。 さしていた箇所は、―――――…。] …、じゃあ、俺これで [そういって、頼んだのはひよこ豆のスープ。 魔界には当然こんなものはなく、 ― あるかもしれないが、見たことがなかった ― それでも、どうしても食べたくなって。 ……仮面の奥に隠した魂が、少しだけ震えたように感じた*] (682) 2019/04/11(Thu) 22:38:18 |
【人】 青星 ロキ……生意気なちび? [あながち間違いでもなさそうな、 でも大概失礼な言葉を落としつつも彼女の問い>>688に答える。 ―――けれど、 彼女が文字を読めていないことには気づいてはおらず] [そもそもとして、読めなくても問題はなかった。 意思疎通には困らなかったし、文字をあえて読む機会もなく。 だからこそ、今の今まで気づくことはなかったのだけど] [行儀悪く足をぶらぶらさせる相手>>689に 落ち着きのないやつめ、とつぶやいて。 視線は再度メニューへと。 耳に届く音楽は確かに聴きなれないものであったが それゆえに気にするものでもなく。 す、と視線が揺らぐ] (716) 2019/04/12(Fri) 0:39:15 |
【人】 青星 ロキ[つながった先で、何かを感じ取られたことまでは悟れず。 思考はただ、過去へと沈みかける。 彼女に届かぬほどの奥底で 小さななつかしさに魂を震わせながらも もう二度と"戻れぬ"そこへ思いをはせる。…はせてしまう。 一瞬だけ過去へと意識が飛んだけれど、 そのまま大事にしておけるほど、 …悪魔は人間性を"持ち合わせていない"。 なくしてしまった ―――、だからこそ、 己すら触れられぬほどの底に郷愁の念ごと閉じ込めて。] (717) 2019/04/12(Fri) 0:40:29 |
【人】 青星 ロキそういうのは、 力を入れなくても切れるようになってんだよ むしろ力を入れると切れないぞ [自身はスープだから実践なんてものはできやしないが、 仕方なしにジェスチャーで切り方を教えてやりつつ。 …自ら頼んだひよこ豆のスープは 食べる勇気がわかず未だ手を付けられなかった**] (721) 2019/04/12(Fri) 0:44:46 |
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