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ルヴァは、人を殺したくなる気分は現在売り切れです。再入荷をお待ちください。 (a17) 2021/04/24(Sat) 23:33:55 |
![]() | 【墓】 役者 サダル「台本用意したけど、想像以上にあれはただの エチュード-即興劇- だったなあ。よっぽど役者じゃないか、本当ここの人たちさあ・・・ 手に余る 」脳にだんだんと空気が入ってきて、そして状況が理解できてくる。 ここはどこだ、その気持ちに変わりはないが『死』というプラグラムだけはしっかりと認識した。 「・・・・・・・・・。死? 死ネタは人を選ぶって言ってるじゃないですか、そんなはじめからそんなギリギリを責めた台本で成功すると思ってるんですか? サダル。無理ですよ、一番はじめにそれをしたら毎回死ネタを扱う作家としての札を貼られるんですよ。これ知ってますか? 『あ、・・・・・・っ、○○さんのってこういう作品も書かれるんですね、しりませんでした。わ、わたしこういうのも好きです! でもやっぱり一番最初の作品がとがってて好きだったなあ・・・・』 って過去の作品のインパクトにとらわれてあとのハッピーエンドの作品を書くことが許されない硬派なキャラクターを続けなくてはいけないんです。どうして」 (+21) 2021/04/24(Sat) 23:34:36 |
![]() | 【墓】 尸解仙 キファ それでも。 それでも。キファの心は驚くほど凪いでいた。 僅かな”危機感”を拾い上げる。 キファは走り出した。 キファは死んでも、サダルを探す。 今のキファなら大丈夫だ。 狂愛のままに、道を迷うこともない。 霧を抜け出し、森を走る。 走る。走る。……走る。 サダルを探して、サダルを抱きしめれば! ……例えそれが亡骸になっていたとしても。 サダルへの慕情をもう一度、思い出せる筈! 森を抜けて、街へ。 どれほど掛かったことだろう。 皆はもう会議を始めているだろうか? 街を彷徨い、星見杯亭へ。 「サダル…………っ」 (+22) 2021/04/24(Sat) 23:38:11 |
キファは、星見杯亭に戻ってきた。 (c10) 2021/04/24(Sat) 23:38:36 |
キファは、騒ぎに乗じる。ヘイズの部屋へと向かう。もう怖くはない、直視すべきだ。 (c11) 2021/04/24(Sat) 23:39:19 |
キファは、なにこれ? (c12) 2021/04/24(Sat) 23:39:38 |
ヌンキは、扉は魔法と斧で壊れた。きっと壊れた。そう思った。 (a19) 2021/04/24(Sat) 23:40:36 |
ハマルは、ヌンキと共に扉を半壊もしくは全壊した。 ちょっとスッキリしたぞ! (a20) 2021/04/24(Sat) 23:40:49 |
ルヘナは、扉って脆いなあと思った。 (a21) 2021/04/24(Sat) 23:41:36 |
メレフは、これ、ヘイズの生死関係なく傍迷惑では?と思った。 (a22) 2021/04/24(Sat) 23:44:17 |
ヘイズは、自分の死を頑張って密室殺人事件にしようとしたらしい (c13) 2021/04/24(Sat) 23:44:27 |
ハマルは、ハタメイワク?ちょっと難しくてハマルよくわからない……と思った。 (a23) 2021/04/24(Sat) 23:46:01 |
ルヴァは、ドア壊したい≠フ気配を感じた (a24) 2021/04/24(Sat) 23:47:35 |
サダルは、妙な隣人(ヘイズ)に本気でドン引きした"声"をようやく出せた (c14) 2021/04/24(Sat) 23:48:39 |
![]() | 【墓】 尸解仙 キファ 星見杯亭に戻ってきたことで、キファは様々なことを知った。 自分の姿は、声は、もう誰にも届かないこと。 ──キファは、自分のような《観察者》が 他に居ることをまだ知らない。 死体が二人出たこと。ヘイズと、サダル。 サダルの死体を皆はもう、確認したらしい。 現在、ヘイズの部屋に入ろうとしているらしい。 なんか扉壊そうとしててビビったのでスルーした。 ……サダルの部屋に訪れる。 果たして、まだ人は残っているだろうか? どちらでもいい。どうせ、見えないのだ。 綺麗な黒髪を視認する。 「サダル」 (+24) 2021/04/24(Sat) 23:50:38 |
キファは、サダルの唇らしき場所にキスをする。 (c15) 2021/04/24(Sat) 23:52:31 |
キファは、「やっと唇にしてくれたな」 (c16) 2021/04/24(Sat) 23:52:46 |
ルヘナは、ヘイズの部屋を見ない。 (a25) 2021/04/24(Sat) 23:55:44 |
![]() | 【墓】 尸解仙 キファ 血の付いた唇を拭う。 燃え上がるような恋は、もう無くなってしまった。 狂愛に燃える頃のキファなら、もっと泣いて、泣き叫んで。 ……唯、唯。今は。 感慨だけが、胸に響いていた。 苦しくはない。微かな笑みが、浮かんだ。 「やっと」 〆 (+25) 2021/04/24(Sat) 23:59:59 |
![]() | 【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@2 メサ 「僕は何も変わっていませんよ。 ずっと、僕は僕のままです。 ──アンタが、僕の何を知っていると言うんですか?」 いつか、青年が誰かに吐いた言葉と似た言葉を向けて、 青年は抱き上げた少女の額に口付けを落とす。 どこか冷えた視線がメサを射た。 「ニアが自然とこうなるわけがないでしょう。 これは殺人鬼、植えた獣です。 しかも、とびきり警戒心が強い。 それが弱みを見せるのは、 何かをされるような隙を見せるとしたら」 青年の靴が鳴る。 「“負い目のある相手の前”、或いは旧知の仲の人間の前だけ。 つまり、アンタが怪しい。僕の推理は外れていますか?」 (+26) 2021/04/25(Sun) 0:08:15 |
![]() | 【墓】 役者 サダル「・・・・・・キファ」 深く深呼吸をする、もう声は届かないのだろうか。 あの自分の声を唯一聞いてくれて返してくれた相手は。 ヌンキも聞いていただろうが、傍に居てくれたという点では彼女だけだった。 迫った体を拒否した。 口づけをねだる彼女を制した。 調子が悪いことを理由に随分とほったらかしにした自覚がある。 「恋を完全に自覚する前に恋を代償に取引を持ちかけていたんだから恋人ができなくても許してくれないか」 どうか届くな、と恋人の絆を結んだ同士として 最悪の懺悔 を空に投げた。 (+27) 2021/04/25(Sun) 0:09:21 |
メレフは、ヌンキを仕方ないとばかりに支えてやった。 (a26) 2021/04/25(Sun) 0:11:55 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 0:15:55 |
![]() | 【墓】 役者 サダル「・・・・・・へ、ヘイズ以外にはバレてない、そうだ。大丈夫だ まだ、まだ"風邪で声が出ないサダル"は居る」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「みんな、いるのかな、いたらどうしよう」 「き、聞かせられるわけない。嫌だ。 やだ!!!!!!!恥ずかしい!!!!! あ、風邪ひこう 」そうしてサダルは一人水場を探しに行った (+30) 2021/04/25(Sun) 0:16:04 |
ヘイズは、わざわざ風邪を引く必要はあるのだろうかと思った (c17) 2021/04/25(Sun) 0:23:26 |
ヌンキは、キューにもらった栄養ドリンクを飲んだ。 (a27) 2021/04/25(Sun) 0:25:11 |
キューは、ヌンキにあげた栄養ドリンクが、ヌンキの思う分だけ元気になるものである事を知っている。 (a28) 2021/04/25(Sun) 0:27:34 |
キューは、「つまり、PL裁量ということです」という電波を受信した。それはよく分からなかった。 (a29) 2021/04/25(Sun) 0:28:05 |
![]() | 【墓】 役者 サダル>>+29 「声、出てるね。実は・・・・・・多分死ぬ直前も出ていた気がする。 声の原因さ・・・・・・本当に心因性のストレスで、事件のことを忘れられなくて落ち着かなくて仕方が無かったんだよ。 だけど、・・・・・・いざ死ねると思うと、だんだんと具合よくなって・・・・・・ ヘイズ、ヘイズどうしよう。みんなに合わせる顔がない、顔ぶっ潰してって頼んだぐらいだ、消えたい、あああああああああ消してくれ台本をこのテンションで書けない、見たくない・・・・・・」 これは作家がたまによく陥るスランプ。 締め切り直前の漫画家が すべての原稿を破り捨てたくなるような感情。 そしてとりあえず死にたがる慢性的鬱の症状。 師匠は所謂情緒不安定である。 (+31) 2021/04/25(Sun) 0:28:20 |
サダルは、本当に風邪を引いて声が出なくなろうと思った (c18) 2021/04/25(Sun) 0:29:17 |
サダルは、無性にヌンキに会いたくなってしまった (c19) 2021/04/25(Sun) 0:44:40 |
サダルは、メレフにも会いたいです。ルへナにも会いたい。だけどハマルに会うには心臓が持つかわかりません (c20) 2021/04/25(Sun) 0:45:39 |
サダルは、シトゥラと二アにあったら泣くと思いました (c21) 2021/04/25(Sun) 0:46:22 |
サダルは、キファは強撃からどうなったのかが心配です (c22) 2021/04/25(Sun) 0:46:52 |
![]() | 【墓】 役者 サダル>>+32 ヘイズ 「役者復帰はもう少しであとでいいかい、ヘイズ。 君のその勢いと知識は褒められる者もあるし、 肯定力には頼りっぱなしだよ。 だけど、徹底的に役者に必要な情緒が足りないね? 自分から勉強したらどうかな、いいところだけ」 自分の死体を生き生きとした表情で見に行く 弟子の心が師匠はわからない。 そんな心を弟子もわからない。 「会えない、会えない。嫌だ。 見れない、やめてくれーーー幻滅される 死ぬ死んでしまう!!!! 風邪を引かせてくれ!!!!!」 引きずられながらサダルは弟子と共に宿に向かった。 ああ、川に流れる藻屑になりたい。まるで流しそうめんになりたい。意味がわからないけれど。 (+34) 2021/04/25(Sun) 0:53:40 |
メレフは、何か物凄くうるせぇ気配だけ感じるな…と思った。 (a30) 2021/04/25(Sun) 0:55:04 |
カウスは、会議室で頬杖をついている。 (a31) 2021/04/25(Sun) 0:55:08 |
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。 ![]() (a32) 2021/04/25(Sun) 0:55:41 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 ![]() (a33) 2021/04/25(Sun) 0:58:50 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 ![]() (a34) 2021/04/25(Sun) 1:00:38 |
ヘイズは、日課の紅茶が淹れられなかったな、と思った (c23) 2021/04/25(Sun) 1:02:42 |
![]() | 【墓】 尸解仙 キファ>>+33 サダル 「おまえ、死んだのだろう。 ……吾はおまえの、死体を見た」 要は、こういうことらしい。 キファは、現在の状況を正しく認識していない。 キファは、自分以外の『幽霊』を一度も見ていない。 仙人の一種に、死することで仙人になるものがある。 だから、あなたを……仙人だと勘違いしている…………。 「仙人になっても声が出ないのか、おまえ」 くすり、笑みに似た呼気を洩らす。ジョークだ。 「だが、その様子だと違うようだな。 何をそんなに慌てているのだ?」 あなたは気付くかもしれない。 キファの声のトーンが、生前と異なっていることを。 恋する少女が、想い人に向ける声色とは、違う。 今はもっと落ち着いていて、どこか穏やかだ。 (+36) 2021/04/25(Sun) 1:09:56 |
キューは、だれかにむぎゅー。泣いている。 (a35) 2021/04/25(Sun) 1:10:12 |
ハマルは、それでも。会えるのなら会いたかった。 (a36) 2021/04/25(Sun) 1:10:39 |
ハマルは、それが叶わない事を知っている。 (a37) 2021/04/25(Sun) 1:10:55 |
ルヘナは、ハマルの肩を借りて会議室へ戻った。 (a38) 2021/04/25(Sun) 1:11:31 |
ハマルは、知っているから、歩みを続ける事しかできない。 (a39) 2021/04/25(Sun) 1:11:43 |
尸解仙 キファは、メモを貼った。 ![]() (c24) 2021/04/25(Sun) 1:13:00 |
![]() | 【人】 そこにしか居ない ルヘナ会議室へ戻れば、 すっかり冷えてしまった紅茶と 自分がひっくり返した椅子が目に入る。 ハマルが淹れ直そうとする前に、 「…………嗚呼、WぼくWが淹れよう。 そういう、約束なんだ。」 ティーポットを手に厨房へ向かい、 すぐに戻るだろう。 手中には温かい紅茶のポット。 誰かに求められれば、それを淹れて回るだろう。 (32) 2021/04/25(Sun) 1:15:34 |
ルヘナは、ハマルの分も紅茶を淹れた。 (a40) 2021/04/25(Sun) 1:17:50 |
ヌンキは、無理やり元気になった。が、多分途中で電池切れする程度だ。 (a41) 2021/04/25(Sun) 1:18:53 |
![]() | 【墓】 ■■■■ シトゥラ>>@3 メサ 「安い挑発です。 メサ、いいことを教えてあげましょう」 青年は薄く笑う。 優しさの欠片も無い、薄氷の笑み。 何かが砕け散る予感を孕んだ空気。 「同じ質問を、僕はニアにしたことがあります。 彼女は僕が欲しいと思った以上の答えをくれた。 メサは今、回答を避けた。 それは、答えに自信がないから。 ──違いますか?」メサの遺体の前、寄り掛かった青年を支えたまま。 嫌いなはずのわざとらしい、うるさい、胡散臭い青年に──少女はいつも通り、澄ました顔のまま答えた。 『わたしはあんたじゃないから、知らないわ。 ……馬鹿で、寂しがりだってことくらいしか』 その答えを聞いた時、嬉しいと思った。 それから色々な姿を見た。俯く姿、弱さを隠そうとする姿。 はじめて見る姿はどれも、青年の心を捉えた。 ──皮肉にも、青年が少女に惹かれ始めたのはメサの死んだ事件がきっかけだった。 (+37) 2021/04/25(Sun) 1:21:25 |
ヌンキは、ヘイズの部屋を離れるだろう。 (a42) 2021/04/25(Sun) 1:23:16 |
ルヘナは、カウスには小魚の出汁パックを置いた。スッ…… (a43) 2021/04/25(Sun) 1:25:11 |
![]() | 【墓】 地を這う影 ヘイズ>>+34 サダル 「うう、情緒ないって言われて今情緒生まれた気がします。 役者は身体大事にしないと……ね? せっかく声が聞けたのに!風邪は引かないでくださいよ〜」 情緒ないのコンプレックスになりそう。 「ひとまず落ち着いて休んでくださいっ! というか今の状態じゃ話せるかすらわからないですよ だって、……なんか変ですもん……」 道の途中の通行人があきらかに自分達が見えていないような気がした。"無視"している風でもない。ヘイズをすりぬけていく人までいる。本当の意味で影になったようだった。 さて、見慣れた星見杯亭にやってくれば ひっぱるのははすがにそこでやめたのだった。 (+38) 2021/04/25(Sun) 1:27:26 |
壊れた時報 キューは、メモを貼った。 ![]() (a44) 2021/04/25(Sun) 1:31:49 |
![]() | 【人】 そこにしか居ない ルヘナ (37) 2021/04/25(Sun) 1:44:21 |
![]() | 【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>35 ハマル 砂糖とミルク。 言われれば、ミルクはてきぱきと入れたが 砂糖は分からなくて、君の前に容器を置いた。フリーシュガー。 「嗚呼……──これも処理して貰えるか? ぼくも食欲が無いし、 しかして放っておく事も出来ずにな……。」 更に君の前へ、サンドイッチの皿を置く。 ここに居ない誰かの為に、用意していた物。 ふわふわの食パンに挟まれているのは、たまごとベーコンとレタス。 これは君が食べても、食べなくても良い。 (38) 2021/04/25(Sun) 1:51:30 |
ルヘナは、ホワイトボードに (a45) 2021/04/25(Sun) 1:52:55 |
ルヘナは、一先ずサダルとヘイズの名前を書き足した。 (a46) 2021/04/25(Sun) 1:53:46 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/25(Sun) 2:01:25 |
ハマルは、まだご飯が美味しいと感じる事を失っていない。 (a48) 2021/04/25(Sun) 2:08:31 |
![]() | 【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>40 ハマル 砂糖の容器を一度回収した。 これ以上入れないようにだ。 「はは……、 うん、そうだ。 ぼくが今朝………サダルの為に作ったものだった。 昨日、用意すると言ったんだ。 ……処理させてすまない、気分を害したか?」 苦笑。 言い訳する余地も、余裕も無かった。 (41) 2021/04/25(Sun) 2:19:45 |
![]() | 【人】 そこにしか居ない ルヘナ>>39 カウス ルヘナがメレフでも良いだろうか? 「 だろうな。 出汁を取って捨てるものだからな。 紅茶は………ぼくも正直よく分かってない。 香りを楽しみながら飲むと良いさ。」 君の前にも砂糖とミルクの容器を置く。 「お勧めはミルクだ。入れると美味いぞ。」 (42) 2021/04/25(Sun) 2:24:48 |
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