シャト・フィーは、遊び、駆け抜け、食らい、そして、眠る。 (c24) 2022/06/20(Mon) 1:05:35 |
サルガスは、シャト・フィーの意思を見届け―― (c25) 2022/06/20(Mon) 1:08:10 |
サルガスは、眼を閉じ、死の眠りに就いた。 (c26) 2022/06/20(Mon) 1:08:45 |
【人】 神の子 キエ何が起こったのか、傍目には分からなかった。 齧り付いて、血を飲み下し、そこで力尽きたように見えた。 止めてしまった歌を、今尚止めたまま。 ずるりと力を抜くようにその場に座り込み。 「 ………、何人死んでます? 」はた、と周囲を見渡した。 (16) 2022/06/20(Mon) 1:09:34 |
【人】 紅僭主 ニア「──喉から内臓にトドメを刺しました」 嘘ではない、くらいの弁明をして、食いちぎられた右腕の残骸引き抜く。 「…前回やられたのも右腕でしたね。逆にするべきだったでしょうか」 どうせ新品にするなら…とぶつぶつ言いながらも、左腕は添えたまま。 「看守、どなたかこの子をお願いします。ニアは…自分で行きましょう」 (17) 2022/06/20(Mon) 1:15:32 |
ニアは、生きてる看守でいいです。 (a15) 2022/06/20(Mon) 1:16:14 |
【墓】 生彩 バラニ「…ッ、直ぐに呼びますから…待っててくださいね…」 同僚の元へ駆け寄れば、もう聞こえて無いとしてもそう声を掛け、…辺りを見渡して必要な分の蘇生装置と治療ユニットを申請する。 「………お疲れ様、」 零した言葉は獣の子へも向けて。 薄らと目を潤ませて到着を待っているだろう。 (+55) 2022/06/20(Mon) 1:24:28 |
メレフは、シャト・フィーの、獣の亡骸に一言だけ呟いた。 (c27) 2022/06/20(Mon) 1:30:30 |
メレフは、「――俺は、止められたか?」 (c28) 2022/06/20(Mon) 1:30:41 |
キエは、ヴェルクの側まで、膝を引きずるように近寄っていった。本当に、死んでいるのだろうかと。 (a16) 2022/06/20(Mon) 1:31:20 |
【墓】 古草擬き レヴァティ「終わってるゥ……?」 室内の騒ぎが止むと、本当〜〜〜に細ォくドアを開けて中を覗く…… 治療ユニットが通る邪魔すぎるところ。 (+57) 2022/06/20(Mon) 1:32:22 |
【墓】 花火師 ヴェルク音が止んだ。…正確には、獣の走る音が。 「…………サルガス」 彼は今、生きているのだろうか。 痛む 体を起こそうと、床に手を添えようとして。──嫌な音がした。…そうか。こっちは今、無いんだった。 不自由な体にため息が零れた。 「……望むものは、" 見 "れたのかよ……………」彼と獣の関係性は知らない。 けれど、聞こえていたから。 聞いていたから、 あの思いを。 無駄でなければいいと、願う。 (+58) 2022/06/20(Mon) 1:36:14 |
【人】 神の子 キエ「 あぁ、なんだ、生きているじゃないですか 」ボロボロには変わりなく、死んでいるように見えても仕方ないかもしれないヴェルクを見て、動くのを見て、細く息を吐いた。 言葉の意味は、どうとでも取れるだろう。 (19) 2022/06/20(Mon) 1:43:23 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>18 カッスカス 「おわった?そうなんだぁ〜〜…………ヤベッ」 そちらに顔を向け、機械が来るとなればドアを大きく開けビョン!と退き、またドアの影に収まった。 ここから様子見るのが一番安全だからさァ…… 「オマエだいじょうぶかァ……?」 >>+59 死んだと思われるレベルの人 「ウワッだいじょうぶじゃないカンジになってんじゃんかぁ!」 動いてそうなのはちょうど見えた。ので、死んだとは思わなかったけど。 ビビり散らしている。 (+60) 2022/06/20(Mon) 1:49:50 |
【墓】 花火師 ヴェルク>>19 >>20 キエ 「んだよ…。……ん。かろうじて、生きてる」 言葉の意味はいい方に捉えた。 これも合ってる。…きっとな。 「声は……まぁ、そうか。いや……這いずる音で……。 この場で俺んとこ来る物好き、あんたかなって」 わざわざ這ってまで来る人間がいるとは思えなかった。 だから少し笑いながらそんな言葉を返して。 水溜まりが跳ねたような音が聞こえて、それは多分己の血溜まりで。 きっと近づいてきたのだろうということも理解出来た。 「……別に、俺は狙われてただけ……だしな。 言葉は有難くいただいておくけど……」 と素直さを見せたところで。 >>+60 ビビり 「 あ?……大丈夫じゃねぇよ当たり前だろが 」威圧。でも元気そう。 勿論元気ではないが。 見えないから何処にいるかも分からない。 ので、こっちに来いというように手招きした。来い。 (+61) 2022/06/20(Mon) 2:05:42 |
【墓】 古草擬き レヴァティ>>21 危険地帯 「ヘタってるだけかァ……? んじゃあ前ん時といっしょで、ここで休んでくか?」 ビビり度がちょっと下がり、宿屋の主人のような台詞になった。 主人はここには入れないんだけど。 >>+61 入れないんだけど! 「 ゥエェェ ……んだよォー……」宿屋の主人も呼ばれてしまったので、入るしかない。 ものすごく嫌そうな声を出しながら、物盗り並にスサササ!とすり足で近づく。 (+62) 2022/06/20(Mon) 2:10:03 |
【人】 神の子 キエ>>+61 ヴェルクさん 「 ……手遅れにならないうちに、治療しましょう 」概ね合ってる。吐く言葉は割とあっさりしているが。 「 物好きって……そうですか? 」立っていられなくなったから這った。それだけだ。それだけの意識だから、貴方の言葉にはあまり納得いっていない。 笑う様子も然りだ。なんで笑ってるんですか、なんてもう口に出しはしないが。 「 えぇ、受け取っていただければ満足です 」素直な様子ににこやかに笑ったところで、かわいそうな怯え人が呼ばれたのに気付いた。あーあ。 >>+62 宿屋の主人 「 そうです、少し休めば平気ですので、休みます 」スササッ!になっている様子に思わず笑った。 すごいビビってるなぁ。 戦えもしないのに平然と処刑に加わり、終わってからものんびりその場で休む方がおかしい気はする。大丈夫、ちゃんとそんな気はしてる。 (22) 2022/06/20(Mon) 2:21:53 |
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