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![]() | 【人】 和宮 玲最後まではしないけど。 ここなら口でしてあげるって言っても 場所を変えたい? [ふと思いついたのはそんな言葉。 直接的でムードのカケラも無かったかもしれない。 だが今は、あまりムードとか余韻に浸る気は無い。 それは2人ともの女性と 少し感傷的な交流をしてしまって 私の胸がずぐずぐと痛むから。]* (180) 2020/08/09(Sun) 23:33:36 |
![]() | 【人】 三谷 麗央――ラウンジ・その後―― [千秋が席を立って少しあと、 チェイサーに頼んだ水のグラスを後に残して 麗央もまた席を離れた。 つかの間滞在してすぐ離れた和装の娘>>107>>113、 まだ飲み始めたばかりの様子の短髪の少女>>158. 見知った相手がラウンジ近くを通りがかった>>146のには 気づかないまま。 ぶらりと緩く歩を進め、一夜限りの自室へ戻って一呼吸。] ……汗、流しとくか。 [睡蓮の間には備え付けの露天がある。 だが、ただ一人きりで入るのも詮無いことに思われた。 ただでさえ、この部屋は和モダンの、ツインベッドが備え付けられた仕様なのだ。 荷を解きグレーのサーフパンツを取り出して、部屋を後にしたのはほんの数分後のことだった。] (181) 2020/08/09(Sun) 23:47:33 |
![]() | 【人】 三谷 麗央――露天風呂・混浴―― [混浴とはいえ脱衣所は別で、そこの様子は少なくとも同性の先客が無いことを示していた。あるいは他の客たちは、予約制の露天風呂を使っていたのかもしれないが。 ともあれ、紺地の浴衣を脱ぎ終えて、サーフパンツを履き直して浴場内へ進んでいく。 ざばりと掛け湯を使って、湯につかる。 夕暮れが迫る黄昏時。 暑い外気も熱い温泉に入っていれば、 どことなく涼しいもののように感じられた。] (182) 2020/08/09(Sun) 23:53:29 |
![]() | 【人】 三谷 麗央[そうして、しばし。ほんの1、2分程度だったろうか。 ふと立ち上がり、男湯側と女湯側、それぞれの脱衣場から入ってきてすぐ障壁になっている築山を回り込んでみることにした。 誰か居ても、居なくても。 不在であれば完全にこの露天風呂を独占できるというものだし、誰かが居たなら交わりの契機になるかもしれない。 そんな程度の、軽い気持ちで。 ざぶざぶと湯を脚で掻き分け、進んでいった。] (184) 2020/08/09(Sun) 23:58:12 |
![]() | 【人】 美雲居 月子 ──ラウンジ [ 酒の種類には明るくない。 そう強くはないし、宿で提供している 焼酎や日本酒の名前がわかるくらい。 彼の提案したその酒の名前に、 浮かぶのはとあるフランスのキャバレー 。 そこを舞台にした華やかな映画を、 いつだか見たなあ、と思い出した。 美しい女優が舞う。 白い肌に映える真っ赤な口紅が印象的だった。 差し出されたグラスの中に揺れるのは 彼女の唇と同じ色のアルコール。] (185) 2020/08/09(Sun) 23:59:22 |
![]() | 【人】 美雲居 月子おおきに [ それはまるで、この古い旅館での 一夜が情熱的なものになることを 暗喩しているようにも思えて、 ラウンジの間接照明を受けて 煌く水面を眺めてから一口飲み込んだ。 甘い。] ほんまや、おいし。 [ そう微笑みかけて、もうひとくち。 そうして飲み干したその酒の、 アルコール度数も知らないで。] (186) 2020/08/09(Sun) 23:59:43 |
![]() | 【人】 美雲居 月子[ ふわり、足元が少し浮く。 火照った身体を余して。] ええ、W欲しくなったらWやね [ と頷いて。 他の客の対応をしている彼を ぼんやり見つめてから、 そのままラウンジを出た。 コースターの裏には丁寧な字で W百日紅Wと残したけれど、 それに彼が気づくかどうかは 定かではない。]* (187) 2020/08/10(Mon) 0:00:20 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 ![]() (a40) 2020/08/10(Mon) 0:03:46 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 ![]() (a41) 2020/08/10(Mon) 0:12:54 |
和宮 玲は、メモを貼った。 ![]() (a42) 2020/08/10(Mon) 0:15:50 |
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