人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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視点:人


【人】 怪物皇女 メイベル

──出会いから1週間後・その3──>>0:248

[アリアを見つめる魔物の視線が無いと言えば嘘になる。
紹介はしたけれど警戒が解けない子はいるだろうし
恋愛専門だったり、色欲だったりと変な子もいる。

欲情こそしないだろうけど
たまに無遠慮な視線をアリアが感じることはあるだろう。]



  うん?
  いいわよ、殊勝な心掛けね。
  
  確か、あんた初めて泉に来たときは
  冷たいって文句言ってたけど慣れたかしら?


[泉に浸かっていた身体をざばっと水音を立てて上がる。
後から来た彼女の方にこちらから向かって
腰に片手を当てて彼女の前に立つ。]


  私の裸には慣れた?


[くすくすと笑って付け足した言葉は
彼女の耳にしっかり届くだろう。]*
(1) 2020/10/21(Wed) 11:55:08

【人】 怪物皇女 メイベル

──出会いから1週間後・その1──


  私たちの世界そっくりの創作物……

[>>0:241彼女の言葉を聞くと
私は顎に手を当てながら考え込む。

この世界が創作のものだとは信じ難く
故に何かのきっかけでこの世界の有り様が
別世界に伝わった、と考えている。

もしくは奇跡みたいな偶然かも、知らない。
考えても仕方がないことか。]


  魔物が居ない世界というのは
  私には想像も付かないな。

  それで、その物語の終わりはどうなるの?
  

[>>0:242私は自信たっぷりに言う。
自らの願望が叶って当然と言った顔だ。

私の願い。
敵対するもの全てを滅ぼし
魔物の世界とする野望。]*
(2) 2020/10/21(Wed) 12:09:18

【人】 怪物皇女 メイベル

──1週間後・その2・寝所──

[>>23私は勿論私の二次創作がどんなものかは知らない。
しかし子供っぽいところがある、と言われれば
概ね間違っていないだろう。

大人と言うものに接することなく生きてきたメイベルは
自分の思うままに生きて来たのだから。
それを咎めるものも、教えようとするものも居ない。

その意味で、注意されるという事を
アリアが来て初めて経験する事となり
その事を楽しく思っている節はある。
つまり、メイベルはアリアを揶揄うことをやめないのだ。]


  
  ……誰か?
  この城で私の許可なしに誰が寝所に入ってくると?


[>>25彼女の言葉を一蹴する。
彼女自身、あまり自分でも納得するような理由では
なさそうだし。]
(43) 2020/10/21(Wed) 23:01:08

【人】 怪物皇女 メイベル



  目のやり場に困るの?
  どうして?

  私は「見るな」と言ってないわ。
  どうして困るの?アリア。

  
「私の身体を見たくないの?」



[顎に触れていた足を
つつ、と下におろし、喉を通り
彼女の胸の辺りで軽く留めて、つま先で軽く押す。]*
(44) 2020/10/21(Wed) 23:01:24

【人】 怪物皇女 メイベル

――浴室にて(1週間後・その1&その3)――>>38


  ────。


[少ないながら数度彼女の力を見たことはあるが
やはり不思議なものだと思う。
今まで見たことのない力。
魔力を介している訳ではないように見えるのに
世界の法則が書き換わっているように思える……いや、変わってる。]


  ふーん、予言書、ね。
  
  
[>>39近い未来を読み取るものがいない訳ではない。
けれどこの場合の予言書はかなり先のことまで書いている。

私の頭の中に描いていただけの
滅びの黒龍「ソロモン」のことすら
この書には書き綴られているのだから。

ただその結末は
私の吸収であり、そしてその黒龍すら
討ち果たされる運命にある。]
(75) 2020/10/22(Thu) 0:42:27

【人】 怪物皇女 メイベル



  ……ふん。
  気に食わないわね。

  どうしてこの書の内容を恐れないといけないのかしら。


  
[>>40彼女が作り上げた一枚の紙片。
それを手のひらで炙るようにして燃やす。
簡単な魔法であればメイベルであっても使う事ができる。

力の発露のようなもので羊皮紙と同じ材質ではないだろうが
それでもそれを私の目の前から掻き消した。

戯言と称して相手をしないでなく
焼き尽くしてしまうのは
その予言書の力が真に迫ったものだと
メイベル自身も薄々勘付いていたからかも知れない。
そしてその事が更にメイベルを苛立たせた。]*
(76) 2020/10/22(Thu) 0:44:12

【人】 怪物皇女 メイベル

──浴室にて(1週間後・その3)──>>41>>42


  まだ慣れないの?
  別に裸で居る人間もそちらには居るんでしょう。

  それにオンセン……と言うものに入る時は
  裸なんでしょう?


[この泉は冷たい水だが
彼女の世界だと暖かい湯に入る習慣があるのだとか。
その際に突っ込んで聞くと、オンセンに入る時は
裸で入るそうだし。]
(77) 2020/10/22(Thu) 0:57:20

【人】 怪物皇女 メイベル



  あんたねぇ、いい加減諦めて……

  ……いや?
  やっぱり良いわよ。


[>>42先日も断ったその提案を
今日も断ろうとして、私は、はと思いつく。
その時の笑みは、彼女から離れて隠れたりして
遊ぶ時のように無邪気で
そして悪い顔をしたいただろう。]


  水着を着ても良いけれど
  その代わり、私があんたの水着を作り出す。

  あんたは私の水着を作り出す。

  お互いにそれを着るの、良いでしょう?


[と言ってみた。]*
(78) 2020/10/22(Thu) 0:57:37

【人】 怪物皇女 メイベル

──1週間後・その2・寝所──>>62

 敵が来ないとは限らない……
 けれどそんな状況で
 恥じらいとか気にしてる場合?

[>>62彼女自身も苦しい理論だとは分かっているだろう。
それを何度も突っつくのも楽しいけれど
ひとまず横に置いておく。

何でかと言うと。]


  ふふ……。


[>>67彼女の言葉が
私の心を擽ってくるからだ。
>>70更に私の能力で引き出した彼女の本心を聴くと
私は口の端を吊り上げて愉快そうに笑った。]


  ……いいわ。
  触って、確かめてみれば良いじゃない。
  私はそれを許すわ。

  私だけでなく、世界を知ると良いわ。
  その強欲、私は好きだもの。
(114) 2020/10/22(Thu) 21:12:41

【人】 怪物皇女 メイベル



[彼女の強い瞳を受けながら
そう返すと、足をベッドに戻すと
ゆっくりと膝をついて、更にはアリアの方に
しなだれかかっていく。]

  
  興味があるの。
  私は魅力的なのかどうか。
  周りにそれを判定してくれる子は居ないしね。


  ……ねぇ、アリア。
  私はあんたにどう見えてるの?


[顔同士を触れそうになるぐらいに近づけて
私は彼女にそう問うた。]*
(115) 2020/10/22(Thu) 21:12:54

【人】 怪物皇女 メイベル

──浴室にて──>>80

  何で温度が変わると
  裸になったり、ならなかったりするの?

[不思議そうに首を傾げたのだけど
彼女が裸になりやすいと言うなら温かい湯の方が……
いやダメね。
もう少し困った顔をする彼女が見たい。]
(116) 2020/10/22(Thu) 22:17:06

【人】 怪物皇女 メイベル



  勿論どんなものでもいいわ。

  ううん、大事なのは
  どんなものであっても必ず着ることよ。

  ……サイズは少しぐらい違くても
  許容としましょう。


[私は面白そうに言いながらそう提案し
勿論それを断らせるつもりもない。

言い切った後は彼女の返答を聞かず
直ぐに指を動かし、魔力の塊を固定すると
頭の中のイメージをそこに注いでいく。

魔力で象られた鎧……
ではなく、今回は水着だけれど。


ぽん、と出来上がったのは
セパレートで上下白の水着。
胸元と腰にフリルが付いていて
着てみるとしっかり布面積があることが分かるか。
サイズ感もぴったりだっただろう。]*
(117) 2020/10/22(Thu) 22:17:18

【人】 怪物皇女 メイベル

──浴室──>>133


 それ、どう言う意味?

 あんたの世界はロマー、だったかしら……

[彼女の口から耳慣れない言葉が出て来たので
ついつい気になってしまう。
まだ1週間しか経っていないから
まだまだ彼女の知識というのは新鮮だ。

だというのに私が持つ知識は
大抵アリアは持っているのでやや不公平である。]


  

  …………何?
  その、のぺっとしたの……。


[>>134彼女が作り出したのは
紺色のシンプルなもので。
あまりデザインなども凝られていない。

胸元に、めいべる、と書かれているので
まぁ良しとしましょう。
私の名前を刻んでいるのは良いセンスです。
(135) 2020/10/23(Fri) 1:08:33

【人】 怪物皇女 メイベル


[私は自分で作り上げた>>117水着を渡し
代わりにアリアが作り上げたものを受け取る。
すくーる水着なのだとか。
こちらの世界ではみた事がない。

足を通してから
上に引っ張り上げるようにして肩紐の辺りを
なんとかパチン、と肩にかける。]


  ……
ちょっと小さいわね……




[どうやらやや小さいようで
肉が少し組み込むようになっていた。
くい、と指でお尻の辺りを直せばなんとか整ったか]*
(136) 2020/10/23(Fri) 1:09:37

【人】 怪物皇女 メイベル

──浴室──

[>>137まさか水着型の触手とは微塵も思わない。
想像が出来ないと言うのもあったけれど
それだけ触手の擬態が精巧であったと言う。

魔物の長、メイベルとしてはやや悔しい話である。]


  ふーん……
  すくーるみず、ぎ……

  もっと良いデザインがあるのではないの?


[>>138彼女から水着を受け取りながら
それを見るけれど
なんだかデザイン性をわざと削ぎ落としたような
シンプルな物だった。

めいべる(なぜか読める)と書かれた所が
唯一の個性だろうか。

私が水着を着た頃には
彼女も私があげた水着を着てくれていた。
目測はかなりぴったりだったみたい。]
(161) 2020/10/23(Fri) 22:15:57

【人】 怪物皇女 メイベル


  へぇ…………。


[>>139彼女の元の身体は
そこそこに恵まれた身体だったみたい。

私は少し笑った。
その笑みの意味を彼女が知るのは
もう少し後だろうけど。]


  そこまで身体を動かすのは……
  ──わっ、ぷ!?

  ……一体なんのつもりよ。


[顔や身体に掛けられた泉の水。
びっくりして少し雫を飲んでしまった。

お返しを直ぐに私は実行する。
泉に入れていた足を思いっきり蹴り上げて
ばしゃっ、と水飛沫を彼女に向けて掛けた。]


  ふふん。


[と少し満更でもない顔をしている。]*
(162) 2020/10/23(Fri) 22:16:14

【人】 怪物皇女 メイベル

──浴室──>>169

 
 ……まぁ、目新しいから
 結構楽しめるけどね。

 私があげたのはなかなか似合ってるじゃない。
 可愛いわよ。


[>>169彼女の含み笑いに気付かずに
自分のセンスを褒める意味合いが強いけれど
それでも似合ってて可愛いと評した。

けれど仕上げはもう少し先。
彼女が水着を脱ぐ頃にはソレは刻印を終えているだろう。
彼女の能力であっても、そう簡単には消せないもの。]


 
 ……みゃっ、ぷっ!

 ちょっ、ずるっ……わっ、ぷっ……!


[>>171ドヤ顔を披露していたから
盛大に水飛沫の連打を喰らってしまう。
目に入ったのか少し視界がぽわぽわする。]
(193) 2020/10/24(Sat) 7:55:27

【人】 怪物皇女 メイベル



 あー、りー、あー!


[水攻撃を受けて、彼女が近づいて来る気配。
ぎらり、と私は目を光らせると
そのまま彼女にダイブして、彼女が避けなければ
一緒に泉の中にざぶーんっ、と落ちるだろう。

ひんやりとした水の中、もう少しばかりは
すくーる水着が本性を表すことはない。]*
(194) 2020/10/24(Sat) 7:55:43