人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:人


【人】 新人看守 ダビー

「悪趣味」

  襲撃報告と実際の死体を見た。そう切って捨てた。
 ばっさり言った割にその声からは何の感情も乗せていないことが分かるだろう。

 必要だから人を斬って撃って殺めてきた軍人には、到底理解できないものだった。

「……本当にこんなものが……」

 最後に何かをぼやいて、男はいつも通りエリア内の巡回を始めるだろう。
 
(4) 2021/10/03(Sun) 21:35:42
ダビーは、神窓チャンネルから聞こえた素行激悪囚人の声を聞いてクソデカため息をついた。
(a8) 2021/10/03(Sun) 23:20:20

ダビーは、神窓チャンネルから聞こえた最悪囚人の声を聞いてクソデカため息をついた。(本日二回目)
(a11) 2021/10/04(Mon) 1:21:48

ダビーは、なんか…別の人に変な受け取られ方をした気がする…と遠い目をした。
(a15) 2021/10/04(Mon) 1:41:56

ダビーは、一連の議論で見せ物って大変なんだなあと学習しました。
(a18) 2021/10/04(Mon) 1:54:01

ダビーは、成る程ツッコミ役はああやるのか…とアンタレス様を見ている。
(a24) 2021/10/04(Mon) 2:37:07

【人】 新人看守 ダビー

 娯楽室。その中にあるシアタールーム。
 多くの映像資料を閲覧できるそこに、珍しく姿を現した堅物看守がいた。
 部屋の隅に陣取り、タブレット端末を借りて視聴しているのは過去の『無礼講』の処刑映像だ。

「……」

 怒号。嘲笑。悲鳴。懇願。発狂。断末魔。
 刺殺毒殺射殺殴殺圧殺轢殺笑殺焼殺斬殺涙殺絞殺……
 あらゆる人間の叫びと殺戮が詰め込まれたそれを、口元を手で覆って眺め続けていた。
(54) 2021/10/04(Mon) 12:35:04
ダビーは、過去の無礼講の処刑映像を見終えた。手帳を確認し、『必要事項』と書かれたリストの作品を検索し始める。
(a31) 2021/10/04(Mon) 16:09:55

ダビーは、「全宇宙が泣いた」「感動巨篇」「子供におすすめ」等と謳い文句がついた映像を再生し始める。
(a32) 2021/10/04(Mon) 16:11:36

ダビーは、ただそれを無表情のまま目に映していた。
(a33) 2021/10/04(Mon) 16:12:29

ダビーは、苦虫を噛み潰したような顔をしながら再生を止め、適当に検索をして幾つかを気になるリストに放り込んだ。
(a34) 2021/10/04(Mon) 16:13:24

ダビーは、「気分を害しても責任は取れません」「視聴前に注意書きの確認を」との書かれた作品ばかりを選んでいた。
(a36) 2021/10/04(Mon) 16:16:03

ダビーは、一人の死に気付かぬままタブレット端末を抱えて娯楽室を後にした。
(a41) 2021/10/04(Mon) 16:25:29

ダビーは、震える手で"それ"を持ち上げ、口を付けた。
(a61) 2021/10/05(Tue) 7:18:52

ダビーは、喉をこくりと鳴らして、"それ"を嚥下していく。
(a62) 2021/10/05(Tue) 7:19:10

【人】 新人看守 ダビー

「……うん?」

 夕食後、端末を確認していた男は目を瞬かせた。相変わらず無愛想の無表情で機械めいていたが、こぼれた声はどこか掠れていたしほんの少し疲れたような空気がある。
 男は三食いつもほぼ同じメニューである。活動するのに必要な栄養素が取れればいいので、料理を変える必要があまりなかった。

「……この監獄でハロウィンらしいお菓子を配るなど理解できないし浮かれすぎではと思っていたが……輸血パックあるのか……」

 端末で配っているお菓子のリストを確認できる事をチャンドラから聞いた男は、しばし考え込む。
 治療や蘇生に使うかもしれないと思い普段は自分から輸血パックの申請はしていないが、"たまたま配られた"のであればちゃっかり貰っていいんじゃないだろうか。

「…………一つ、いや三つくらい貰いに行くか……」

 微妙に欲が出た。そんな訳で、男は後ほどパンプキンパイvilタフィーvilスティックキャンディvilを貰ったのでした……。
(74) 2021/10/05(Tue) 20:41:48

【人】 新人看守 ダビー

>>74

「…………」

 輸血パック貰えなかった…………。
 食べ物に好きも嫌いもなかったので、三つも貰ってしまったお菓子を少しずつ消費したのだった……。もっ……もっ……。
(75) 2021/10/05(Tue) 20:43:59

【人】 新人看守 ダビー

 華麗に輸血パックではなくお菓子を貰ってきた先輩を見た。

「……」

 お菓子にはお茶がつきものであることは知っている。
 ……紅茶淹れたほうがいいんだろうか……。

 後輩、そっと席を立って紅茶を淹れ始める。そんなことした事ないけど。元軍人だし……。
 紅茶の出来は多分71点くらい。
(78) 2021/10/05(Tue) 20:50:58
ダビーは、トラヴィスにそっと紅茶を用意した。あの、あまり気を落とさず……。
(a73) 2021/10/05(Tue) 20:51:34

ダビーは、ところでこの監獄まさかハロウィンとかやるの?って顔をした。勤務歴半年なのでわかんない。
(a75) 2021/10/05(Tue) 20:52:32

ダビーは、アンタレスの方を見てちょっと目をきらきらさせた。あの、俺よかったら引き取りますけど……。
(a76) 2021/10/05(Tue) 20:53:13

ダビーは、輸血パックを貰っても無表情だがどことなく嬉しそうな空気になった。
(a79) 2021/10/05(Tue) 20:54:34

【人】 新人看守 ダビー

 なんでそんなの鮮血あるんですか???の顔。
 輸血パックは武器に使うから嬉しいけど吸血鬼というわけではないので……。

「……チャンドラ様。俺、貰いましょうか?」

 でもなんとなく引き取ろうとした。使えるかなあと思い……。
(85) 2021/10/05(Tue) 20:57:39

【人】 新人看守 ダビー

「恐縮ですトラヴィス様。いえ、習ってはいませんが……淹れ方調べたので……」

 多分レシピがあればできるタイプ。マニュアルはちゃんと読むタイプ。
(86) 2021/10/05(Tue) 20:58:24
ダビーは、囚人たちのおやつパーティに平和な空気だなあとなった。
(a81) 2021/10/05(Tue) 20:59:15