人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:人

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工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a42) 2022/10/20(Thu) 0:49:41

【人】 軽音部 千葉郁也

[俺が自分の希望なんだか津崎のためなんだか
よくわからないことを、整理もせずに話す間、
マスクもないからいつもより分かり易いはずの表情を
見ることはできなかった。

小さく呟かれた音も>>299、かき消すみたいに喋り続けて。
震える体も握り込んだ両手からも目を逸らして。>>300
見てしまったら俺は多分口を噤んでしまっていたから。

ちょうどいい距離保ってたから、
津崎が俺と居るのを苦ではないと
思っていたんだろうって今ならわかる。
消えたくなるようなトラウマを俺が知らないから、
深入りしないから。

だから保健室に篭った後も、
俺より仲良いだろう他の奴に
教えなかった所在を教えてくれたんだろうってことも。
今こうして、重大な決断する場で
呼び出したんだろうってことも。

教室以外で会うこともなくて
友達って言えるほど仲良くないにしても、
津崎が俺のこと憎からずと思ってくれてるだろうことは
わかってるよ。>>296

だからこそ、踏み込んだら
お前は俺を嫌いになるかもしれないことも。]
(327) 2022/10/20(Thu) 1:09:54

【人】 軽音部 千葉郁也

[ほとんど慟哭に近い怒鳴り声が響いて、
わかりやすく地雷踏んだことを改めて自覚する。>>301

不思議なことに、この時ばかりは
驚いて肩を揺らしもしなかった。
どっかでこうなるだろうってわかってたのかもしれない。

口を挟むことはできないまま、
顰めたままの顔で津崎を見ているしかできなかった。

何も知らない俺が考えつくような願い、
とっくに本人は考えていて当たり前だ。

それを却下して選んだのが
この世から消えることなんだから、
消えることより苦しい選択なんだろうって。

ちょっと想像すりゃわかる話だったのに。]
(328) 2022/10/20(Thu) 1:11:06

【人】 軽音部 千葉郁也

[力ない謝罪と共に“千葉は悪くない“と告げる>>302
津崎を見つめても、
最悪に津崎を傷付ける言葉を吐いた俺の口からは
謝罪の言葉は出てこなかった。]

 確かに俺はお前のこと何も知らねぇし、
 お前が弾けなくなったことで
 どんな思いしてきたかもわかんねぇよ。

[でも想像くらいはできる。
俺の指が動かなくなったら、
もうベースが弾けなくなったら。
想像するだけで死にたくなるくらいなんだから、
津崎はそんな苦しみをずっと抱えてたと思うと
消えたいと願った気持ちだってわかる。

でも、だからこそ、
諦めて欲しくないって思う俺は独善が過ぎるんだろう。]
(329) 2022/10/20(Thu) 1:12:34

【人】 軽音部 千葉郁也


 ……好きだったら前みたいに弾けなかったらなんて
 考える前にやればいいだろ。
 弾けないから消えるなんて思えるくらい
 好きなんだったら、
 また弾けるチャンスが出来たんなら、
 それに縋ったっていいはずだろ。

[わかってるよ、勝手なこと言ってるって。
こんなこと言ってもお前を傷つけるだけだって。
もう充分傷ついてんのにな。]

 起こるかわかんねぇことに怯えて
 生きる暇あったらブランク取り戻すまで弾けよ!
 したらそんなこと考えてる余裕なんてないだろうがよ。

[津崎の頭を抱えてる右手に手を伸ばす。
振り払われるかもしれないけど、
今更そんなこと怯えねぇよ。
自分のより余程繊細そうなこの指が、
また鍵盤の上で動けば良いのにと
思う人はきっとたくさんいて。
少なくとも俺はそれを勝手に願うけど。

でもそれを一番願ってるのはお前なんじゃないのかよ。]
(330) 2022/10/20(Thu) 1:17:56

【人】 軽音部 千葉郁也


 何の保証にもならないだろうけど、
 もし万が一またそんなことになっても
 俺はお前に失望もしないし哀れみも向けねぇよ。
 
 津崎がどんな津崎であっても“今まで“があるんだから
 それは変わらんだろうし、
 仲良くだってできるんじゃねぇの。

[その今までには“トラウマ抱えた津崎“でもあって、
“優秀なピアニストの津崎“も入ってるんだろうから。

嫌われてもいいと思って、
もう嫌われてんだろうけど、
勝手な願い押し付けるようなことを言う癖、
今更最初の質問に答えたって 
もう意味ないかもしれないのにな。>>236]*
(331) 2022/10/20(Thu) 1:20:49

【人】 白瀬 秋緒

― Last day ―

[ あの夜から三日目
 つまり……今日が願いの期限ということ
 願いについて頭を悩ませる最終日、ということだ

 己は、昨日も調理室には行っていない
 調理部は休みだと聞いていたから、素直に受け取っていた

 結局、工藤にも未早にも、相談は出来ていなかったはず
 己ははっきりとした解決策を見つけられないまま、
 彼に、己の生殺与奪の権を預けた
 ……彼への“お願い”の対価にしてしまった以上、
 むしろ、己が生きる覚えていられる方へ傾く方が良いとさえ思う

 つまり、そう、
 これからも生き続けることに、向き合わなければいけない

 “希望”を見たことは本当だけれど
 彼のため、という部分があるのも確か
 拠り所があるのならば生きられはするかもしれないが、
 それにはもう少し、“何か”が欲しい

 でも――分からない
 “誰”に“何”を求めているのか
 己自身でもはっきり分かっていないことが……解ってしまった ]
 
(332) 2022/10/20(Thu) 1:36:17

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 三日間は短いのに、残り一日は更に短い
 願いの権利を使わないという選択肢もある、ということを知った>>314
 けれど、どうせ降って湧いた“チャンス”なら、
 最後まで、上手く使える方法を探して、縋りたい
 やってダメならば、その時初めて、己は、使わない勇気を出せるのだろうなと思う ]
 
(333) 2022/10/20(Thu) 1:37:07

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 相変わらず、目覚めは良くない
 というか……今日に関しては、いつの間に眠りに落ちていたのか、記憶がない
 手の中のスマホに返信はなかった、けど、
 全体メッセージ宛の“誤爆”の方は見えた ]


  …………………


[ 常とは違う文面の天ヶ瀬からのメッセージ
 その全てに同意出来る訳ではない
 生を諦めるのは、破滅ではなく、救いなのではないかと思ってしまうから

 ……とはいえ
 中段の文は、己が正に昨日絵音に思っていたことだ
 己がそちら側に回っている以上、
 もしも己が
何かしらの
“破滅”を選ぶならば、
 他者にそう思わせない方がいい、ということは腑に落ちた ]
 
(334) 2022/10/20(Thu) 1:37:44

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……………分かりましたよ、青葉先輩


[ 苦笑して、呟いた
 そうだな、今日は調理室に行っても良いのかもしれない、と考える
 何も考えが進まずとも、あの居心地の良い場所で得られるものは、きっとある
 仮に調理室に行けずとも、天ヶ瀬はどこでも来て良いと、そう言ったのだから
 そこは、恐れることはない……と、思う

 昨日のメッセージには「ありがとうございます」と返したけれど、
 今日の全体宛のメッセージには、やっぱり何も返さないまま
 今日も両親にも、姉にも顔を合わせず学校へ行こうと、ベッドから出た ]
 
(335) 2022/10/20(Thu) 1:38:18

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ――不意に、自室の扉を叩く音がした
 両親も姉も、態々こんな時間に自室にやってくる人間でない
 どうして、と、反射的に身構える ]


  「秋緒」


[ 名前を呼ばれて固まる
 姉の声だった
 「起きてるんでしょ」と言われて、またどうしようもなく苦々しい思いが湧く
 姉は、己が今日も、誰にも言わずに朝早く家を出ることを既に見透かされている
 本当に、そういうところが、どうしても、惨めになる
 あの夜に言ったことを、謝るつもりはない>>1:352
 だけど、……だけど ]
 
(336) 2022/10/20(Thu) 1:38:55

【人】 白瀬 秋緒

 

  ………………


[ 自室の扉を開けた
 姉は相変わらずの心配そうな表情をしていたけれど、
 ――少々驚いたのは、その顔に、どこか不機嫌さが滲んでいるような気がしたからだ ]


  「秋緒。何かあったんでしょ?」
  「何があったのかは分からないけど……私に、話せない?」


[ 常とは違う声だった
 こちらを睨んでいるようにも見える視線
 姉のこんな表情を見たのは……少なくとも記憶にはない
 ――こいつ、あたしにそんな表情するんだ、と、どこか他人事のように思った ]
 
(337) 2022/10/20(Thu) 1:39:32

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 過ぎったのは、昨日の大木との会話だ
 こいつもあたしを、「嫌い」って思うこと、あったのかもしれないな、と
 少なくとも今、
 苛立ちを覚えつつも、あたしに向き合おうとしてるんだろう

 それから、小鳥遊との会話も過る
 自室の扉を開けたのは、それがあったからだ
 姉と一度話すべきなのかもしれない、と ]
 
(338) 2022/10/20(Thu) 1:40:02

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ……チッ、と舌打ちが出た
 最早癖みたいなものだ ]


  ………………………ごめん


[ だけど――久しぶりに、姉の言葉に、答えらしい答えを返した>>1:348 ]


  ……後に、して


[ 後とは、何時だろう
 放課後? 今夜? それとも明日?
 それは願う前? 願った後?

 だけど、拒絶しなかったこと、
 忘れさせる逃げ道を残したまま、明日、と、逃げなかった事が、
 今のあたしの、最大限の譲歩だと思ってほしい ]
 
(339) 2022/10/20(Thu) 1:41:31

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 大木の、小鳥遊の、天ヶ瀬の言葉が過ぎっていく
 確かに、あたしの中で何かは変わっている
 けれど――こいつにだけは、まだ、向き合う勇気はない

 だから、許して
 ]
 
(340) 2022/10/20(Thu) 1:41:54

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 自室の扉を閉める
 姉が去っていく音がする

 手早く準備をして、
 もしかしたら誰も居ないかもしれない時間に、学校へと向かった

 もしかしたら、門も空いてないかもしれない
 その時はきっと、学校近くのどこかを、彷徨っている
* ]
 
(341) 2022/10/20(Thu) 1:42:19

【人】 鈴掛 未早


[ わあ直球。でもそういうやつだって知ってるし、
 嫌に思うということはなかった。
 話したくないって言えば引き下がってくれるって
 わかって……というか、信用しているし。>>295

 昔のことなんて、話す機会はそうそうない。
 自分から口にすることをまずしないから。
 まあ昔を知ってる存在はすぐ近くにいるんだけど
 怪物は私の事情を全ては知らない。
 まして私の絶望なんて、なおのこと。

 でも、まあ、いいや
 だってもう、全部過去の話だし … と、思う。 ]
 
(342) 2022/10/20(Thu) 1:43:42

【人】 鈴掛 未早



  ―― 
特別な才能が欲しい。


  って、ずっと思ってた

 
(343) 2022/10/20(Thu) 1:44:30

【人】 鈴掛 未早



  ピアノ。やってたのはさすがに知ってるでしょ
  習うのはもうずっと前に辞めたんだけど

  音楽ってさ、
  同じ条件で、同じ楽器で、同じ曲を弾いても、
  なんでか全く同じにはならなくて

  コンクールの枠なんて限られてるのに
  毎回のように入賞する怪物がさ、いるんだよね


[ 夏実もまあ「持ってた」と思うけど、
 思い浮かべたのはあの日そこにいた誰かさんのこと
 ずっとずっと雲の上にある、憧れた音。 ]

 
(344) 2022/10/20(Thu) 1:45:18

【人】 鈴掛 未早



  ミスなく弾けるだけじゃ足りなくて、
  あんな音を奏でたいって思っても、
  自分で弾くとどうしてもなんか違う

  物心ついた頃からやってたけど、
  なんか、続けるほどに、思い知るわけ

  あ、私、持ってないんだ って


[ だから辞めよう、とは思えなかった。
 音楽も、弾くことも、ピアノを習う時間も
 私は好きで、それでも手放したくなくて ]
 
(345) 2022/10/20(Thu) 1:45:48

【人】 鈴掛 未早



  努力だけじゃ報われない。
  好きだけじゃ続けられない。

  でも、それでも辞めたくはなくて

  人の心を惹き付けるような、
  特別な才能が欲しい―― って

  あの頃の私は、いつもそう思ってた


[ 懐かしいな、って、独り言ちて ]
 
(346) 2022/10/20(Thu) 1:46:36

【人】 鈴掛 未早



  でも、もう辞めたから。
  今更手に入ったって… って感じで

  才能があってもあの頃には戻れない。
  だからといってあの頃に戻れても、
  持ってない私じゃ、また同じ道を辿るだけ

  願い事、ひとつだけじゃ足りない。
  それなら願う意味もないなーって


  借り物の才能で脚光を浴びたところで
  納得できるかっていうとあれなんだけど

  …… でも、天性のセンスってやつは
  神頼みでもしないと手に入らないでしょ たぶん。


[ って、話す声はきっと淡々として聞こえるんだろう。
 いつもとそう変わらないように。見えてるだろうか。 ]
 
(347) 2022/10/20(Thu) 1:47:24

【人】 鈴掛 未早



  なんかもう、

  宝くじを当てたいとか、
  そういうのしか思いつかないな 今は


[ この話はまだ完全じゃない。
 わざと話さなかったことは、ある。
 そこに気付かれるか追及されるかは
 大木の鋭さ如何、って感じなんだけど。 **]
 
(348) 2022/10/20(Thu) 1:48:27
鈴掛 未早は、メモを貼った。
(a43) 2022/10/20(Thu) 1:49:30

天ヶ瀬 青葉は、メモを貼った。
(a44) 2022/10/20(Thu) 2:29:18

【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・昼・小鳥遊と ―

[ 悩みがなさそうに、見えていた訳ではない
 言葉通り悩んでいるのだろうな、と、素直に受け取っていた
 深刻さまでは……量れない>>320
 軽い口調だから、少なくとも本人にとっては何でもない願いなのかもしれないし、
 あるいは逆に、あえて軽く言っているのかもしれない
 ……自分があの夜、グラウンドで言ったのと、同じように
 まー……本人の性格も、あるのかもしれないが ]
 
(349) 2022/10/20(Thu) 2:30:06

【人】 白瀬 秋緒

 
[ そんな小鳥遊から返ってきたのは、
 少し予想外の言葉だった
 己に姉がいるように、この人にも兄がいるらしい>>321
 きょうだいの形は様々だから、兄が好きだったらしい小鳥遊のことを、こちらも否定するつもりはない
 故に、そのまま「嫌い」を受け止めてくれたことは、多少なりとも嬉しかった ]


  好き、だった……?


[ その過去形を聞いた時、最初に思ったのは、
 己と照らし合わせての、“今は”不仲なのだろうかという思い  
 踏み込もうと、はっきり思った訳ではない
 けれどどうしても、語尾が上がって疑問符がついた言葉になってしまった
 
 語ってもらえたのは、小鳥遊の兄が……もういないということ
 「大好きだった」と繰り返す彼は、どんな声だっただろうか、どんな表情だっただろうか

 小鳥遊にそういう事情があったなら、
 己の願いを聞いた時、色々思うことがあっただろうな、と思う
 きょうだいの形は様々だから
 己が姉に居なくなってほしいと思っている事、それを口にした事を、申し訳なくは思わないけれど ]
 
(350) 2022/10/20(Thu) 2:31:19

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……そう、ですか


[ 素っ気なく聞こえたなら、それについては申し訳ない
 だけど、先程、なるほどと呟いた時と同じような神妙さに、
 何か考えていることは伝わるかもしれない

 小鳥遊が何を考えてそれを言ったのかは、分からなかった>>322
 けれど、下のきょうだい同士のシンパシーだろうか、
 否、それとも、この人も道を示してくれる“先輩”であったからだろうか
 「姉と向き合う」ということを直視して、
 選択肢として浮かんだのは、確か
 同じ思いには、辿り着いていた ]
 
(351) 2022/10/20(Thu) 2:31:55

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ……もしかしたらこれで“最後”なのかもしれないから
 最後に話をしておくべきなのかも、しれない ]

 
(352) 2022/10/20(Thu) 2:32:30

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……お話
  聞かせてもらってありがとうございました

  小鳥遊先輩も……沢山悩んで、答えが出せると良いですね


[ 言葉を交わすのは、ほとんど初めての相手
 その相手に、簡単に語る話ではないと思ったから
 だけど、知らない相手だからこそ、話せることもあるのかもしれないし、>>2:430
 己は、知らないからこそ、話せて良かったと思う

 最後に、無責任に祈りを渡す
 小鳥遊の願いは全く分からないから、
 逆に、無責任に、言えたのかもしれないが* ]
 
(353) 2022/10/20(Thu) 2:33:25

【人】 白瀬 秋緒

― 三日目 ―

[ 朝、秋月には会えただろうか
 捕まらなかったならば、朝でなくても良い
 もし一日会うことが出来なければ諦めよう

 午前中の授業は……己は、出席出来たのだろうか
 正直なところ、授業どころではないから、
 敷地内のどこかでぼんやりしていたかもしれない

 願いを叶える刻限が迫る
 時間が減っていくことは、どうにもならない
 それから、考えるのは絵音のこと
 相変わらず返信はない
 だけど――まだ彼の事を覚えている、から
 それだけが寄る辺だった ]
 
(354) 2022/10/20(Thu) 2:56:51

【人】 白瀬 秋緒

 
[ それは、昼休みが始まって、わりとすぐの事だった
 メッセージアプリが通知を鳴らす

 差出人の名前を見て、一瞬、怯んだ
 だけど、賭けの結果を確認しなければいけないのだと
 すぐに、それを開く
 
 何より、
 何より、返事をもらえたことが、嬉しかった ]
 
(355) 2022/10/20(Thu) 2:57:41

【人】 金海 叶冬



 [ 翌朝、ボクは目を覚まします。
  普通に学校へゆくよりも随分早い時間。


  熱はありませんでした。
  身体は今のところ、ちゃんと動くみたいです。


  何日かぶりにHRから出る!と意気込み
  ジャージに袖を通し。 ]



  今日は一緒にいこうね。



 [ 鞄についているユメリンとは
   似ても似つかない塊。
   天ヶ瀬くんのユメリンの、まねごとです。
   とうてい見せられたものではないような。
  
   けれど今日はね、
   天ヶ瀬くんに見てもらえたら、
   ボクのユメリンも夢の向こうへ行ける
  
   そんな気が、して。]
   
(356) 2022/10/20(Thu) 2:58:56