人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:人

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【人】 軽音部 千葉郁也

[あと何、気になる女子の話とかすればいいかな。
いや、別に知りたくねぇか。

でも普通の高校生らしい話題ってそういうのかなと思う、
進路の話も、勉強のことも。

後はきっと多くなりそうな音楽の話も。

この先相談してくことはお互いあるんだろうし、
それがくだらないことでも真面目なことでも話す気はある。]


 ああ、一個あったけど、それはお前のおかげで
 克服したからもう大丈夫かな。


[一番治したいと思っていた内心の臆病さは
津崎に踏み込んだことでひとつ克服できたこと、
受け入れてくれたことを含めて感謝しているから、
救われた部分があるのは俺もなんだってことは伝えておくよ。]**
(318) 2022/10/23(Sun) 4:14:22
秋月壮真は、メモを貼った。
(a2) 2022/10/23(Sun) 7:22:09

【人】 工藤 彩葉

 
― 夜の旧校舎・その後:千葉くんと ―


 いけない、ゆっくりしすぎたかも。
 早く戻らないと…!


[願い事を告げた、その後。
私は一言二言幽霊に声をかけたりして、
そう、一言二言のつもりだったんだけど…
あれ。意外と時間が経っていたかも?

それに気付いたら、暗い中待たせてしまっている
千葉くんのことを思い出して、申し訳なくなり。

やや小走りになって、
今度はバタバタと来た道を引き返した。
一応、足元注意は忘れずにね。]
 
(319) 2022/10/23(Sun) 8:13:48

【人】 工藤 彩葉

 
[駆け戻って来た足音は、地面に着いてる時点で
幽霊ではないと認識してもらえたんじゃないかな。
壁にもたれる姿が見えたら、>>109
先に声をかけてから近付いた。]


 千葉くん、ごめんね!
 お待たせしちゃって。

 ただいま。


[さっき千葉くんの口から聞いた言葉を、
今度は私が口にして。

それどころか、私は見送りまでしてもらったんだから
なんだかすごく過保護じゃない?って
今更少し、恥ずかしくなってしまう。

千葉くんがこういう場所苦手だって、
今は知っているのに。私ったら。]


 ほ、ほんとにごめんね


[もう一回謝りながら、
待っていてくれた千葉くんの様子を窺った。]
 
(320) 2022/10/23(Sun) 8:13:52

【人】 工藤 彩葉

 
[でも、もし私の方がお見送りしていても。>>106

昨夜の予行演習、>>3:577
千葉くんが驚いた回数自体は多かったけど。
体が動いちゃったのは、
その半分くらいだったじゃない?
声に出ちゃったのなんて、
ずいぶん少なかったでしょ?
多分、そういうことかなって、私は解釈しました


これは頑張ってるんだなあって、
口には出さなかったけど応援していたんだよ。
休憩中には「ほんとにお疲れさま」って
心から声をかけてしまったくらいに。
よく考えると、送ってもらっておいて
その声のかけ方はどうなのって感じだったけど


だからきっと、その通りの結果が出せるなら>>11
本番も大丈夫だったと思うな。]

 
(321) 2022/10/23(Sun) 8:13:55

【人】 工藤 彩葉

 
[そういう感じで、戻って来た私は
少し落ち着かなかったけど。

あらためて千葉くんの前に立ったら、
顔を見上げて、ちゃんとお礼を言った。]


 千葉くん、本当にありがとうね。
 お守りのことも、…それ以外のことも。

 おかげでこの三日間、
 いろんなこと考えて、答えを出せた気がする。


[そう言う私の顔には、
戻ってきた時の千葉くんのように>>20
笑みが浮かんでいて。

そういえばほら、また普通に笑えていたじゃない?
私が旧校舎にいる間、千葉くんの苦手なもの
思い出さなかったくらいには、頼もしかったよ。]

 
(322) 2022/10/23(Sun) 8:13:58

【人】 工藤 彩葉

 
[だけど、私の方はお土産を持ってこられなかったから
言葉以上のお礼が思い付かなくて。
うーん、と考え込む顔になり。]


 でも私、記念品はもらわなかったから
 お礼に渡せるものが何もないな…。
 どうしよう。

 今度何か用意するね。
 千葉くん、欲しいものとかある?


[気が利かなくて申し訳ないんだけど、
この際だから、本人に直接聞いてしまおうか。]**
 
(323) 2022/10/23(Sun) 8:14:00

【人】 軽音部 千葉郁也

──3day夜・工藤と──

[工藤を待つ間にメッセージのやり取りをした後は、
またしばらくぼんやり月を見たりとしていた。

パタパタと駆ける音を耳が拾って>>319
工藤が戻って来たのだと気づく。

急いで戻ってきたらしい理由は
旧校舎の中が怖かったという、
わけではない…のも、うん、わかってるよ。]


 おう、おかえり工藤。

 ……ふ、いや、大丈夫だから。
 暗いとこいるだけで死ぬ生き物ってわけじゃねぇし。


[重ねて謝るのに少し笑ってしまった。>>320

いや、心配してくれてるのはもちろんありがたいし、
その理由考えたら昨夜の帰り道のことを思い出して
恥ずかしくもなるのだけど。>>321
送ってくって言った以上、頑張ってはいたつもりだし、かっこつける必要ない本番でも同じくらいだったのは進歩じゃないかな。(予行演習でも何もかっこついてはいないが)


でも今待ってる間、不思議と怖くなかったのは本当。]
(324) 2022/10/23(Sun) 11:09:04

【人】 軽音部 千葉郁也

[改めてのお礼に渡した土産のこと以外も付け加えられれば、
それは俺の方もなので。>>322
頼りきりでなかったならよかったと思う。]


 ……うん、少しは役に立てたならよかった。
 
 おかげさまでは俺もだし。
 昨日言ってた地雷踏む話も、無事に踏んでこられたから。


[他にもいろいろって言ってた件のひとつも手短には伝えて。>>107
結果が悪いものではなかったとは告げた礼と
顰めてもない表情から伝わるだろうか。

工藤の願いごとも、
きっと納得いく結果になったんだろうとは
向けられた笑顔から伝わってきたから、
安堵混じりの笑みを返した。

自分で思ってる以上に自然に笑えてるなら、
それも工藤のおかげなのだとは思うよ。]
(325) 2022/10/23(Sun) 11:09:12

【人】 軽音部 千葉郁也

[その後何か考えて込んでるから、
どうしたのかと首を傾げる。>>323

記念品のお礼貰えるとは考えてもなかったし、
そのこと悩んでたのかとわかれば瞬きをして。]


 物もらってくる奴のが珍しいと思うし、
 気にしないで良いのに。

 んー…、欲しいもの……、


[何か用意するというのに少し逡巡する。

とりあえず旧校舎前にいるのもあれだし、
帰りながら話す?とは、言って。

ほんとはすぐ思いついてたんだけど、
それ言うには多少勇気がいることだったから。
帰り道の間、びびる要素に
意識を向けなくても良さそうかなと。]
(326) 2022/10/23(Sun) 11:09:24

【人】 軽音部 千葉郁也

 

 ……工藤のギターの練習、またやろうよ。

 俺は楽しかったし、また出来たらなと思ってたから。


[物じゃないし、時間貰うことになるから
ピック一枚とつり合い取れるかわからないけど、
だめかな?と聞くのに緊張して少し声のトーンは下がった。

数ヶ月越しの臆病を振り払って
もう一個ミッション完了できたから、
またひとつ幽霊には感謝しておこう。]**
(327) 2022/10/23(Sun) 11:09:28

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 3day・旧校舎:彩葉ちゃんと ──
 
 
 空は黄昏れ、
に焼かれたグラウンドを歩く。
 彩葉ちゃんと約束した時間には、それでもまだ早い。
 僕は1度校門をくぐり、学校の外へと。
 
 何処へ行くのか、って ?
 うん、まあ ──── ちょっと、お買い物。

 
 
(328) 2022/10/23(Sun) 11:14:48

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 なんとか閉門する前に戻ってきた僕は、
 校舎 ───、と言っても 今はもう誰も使っていない、
 けれど誰かが来るのを待っている。
 
 そんな寂しがり屋が住み着いた、旧校舎へ。
 寂しいから住み着いてるのかは知らないけどね。

 
 
(329) 2022/10/23(Sun) 11:14:50

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 旧校舎の中に踏み込めば
 ギシ、ギシと床が音を立てる。
 
 時間が良かったのか、窓から差し込む
の光が
 微かに進むべき道を照らしだしていれば、
 僕は明かりを灯すこともなく歩んでいった。
 
 スマホが震え、僕は画面を確認した。
 彼女はもう二階だろうか、到着しているらしい。>>=16
 そのまま僕はメッセージを返信する。
 
 
(330) 2022/10/23(Sun) 11:14:53

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 軋む階段をゆっくりと上がり、2階に着けば
 廊下で彼女の姿を見つけられた筈で。
 
 
 「 ひとりでここまで来ちゃうなんて、

                勇気あるね 」
 
 
 僕がにっこりと浮かべた笑みは
 暗くて見えなかったかもしれない。
 けれど、普段教室で話すのと変わらない声のトーンは
 僕もまた、怖がっていない事を指していた。
 
 もし、手に持つ花束が見えたのなら
 「 うん、買ってきた。
   幽霊さんにプレゼントしようと思って。 」
 僕は、そんな言葉を返しただろう。
 
 
(331) 2022/10/23(Sun) 11:14:57

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 「 こんばんは、幽霊さん。
   これ、僕からのプレゼント。
 
          中秋の名月の頃に咲くから
          十五夜草って言うんだって。 」
 
 
 
淡い紫色
を花弁に纏ったその束を
 僕は貴方の足元にそっと置いて。
 
 願いを言うのはどちらが先だっただろうか。
 時間の約束をした時に、
 彼女が言っていた事をもう一度思い出す。 >>295
 だったら、僕が言うのが先なんだろうな ───
 
 
(332) 2022/10/23(Sun) 11:14:59

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 こうやって貴方を直視しても、やっぱり恐怖を感じない。
 優しい声だから ? 会話が出来るから ?
 なぜそう感じるのか、わからないけど ───
 
 
 「 幽霊さんは ……
   どうして、願いを叶えてくれるの ? 」

 
 ダンマリ。

 
 「 未練があるから、今も此処にいるの ? 」
 
 
 ダンマリ。
 
 
 「 お腹は空かないの ? 」
 
 
 うん、って言った!? 話せるんじゃない。
 
 
(333) 2022/10/23(Sun) 11:15:01

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 未練のある幽霊が願いを叶えてくれるらしい ──
 そんな噂が立つという事は、
 既に叶えてもらった人がいるのかもしれない。
 だけど、貴方は此処に居る。
 
 誰かの願いを叶えても、未練は消えない ?
 それとも旧校舎に囚われて動けない ?
 
 僕たちの願いを叶え終わったら ────
 また、誰が来るとも分からない旧校舎で ひとり ?
 
 
                
そんなの、ってさ

 
 
(334) 2022/10/23(Sun) 11:15:03

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 幽霊さん、僕の" 願い " 聞いてください 」
 
 
(335) 2022/10/23(Sun) 11:15:06

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 「 みんなの願いを叶えたら ……
 
      貴方は やすらかに成仏してください 」

 
 
(336) 2022/10/23(Sun) 11:15:08

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 情がうつった ?そうだよ、その通りだよ。
 誰もいない旧校舎で、ひとり。
 来るかも分からない探索者を待って、願いを叶えて。
 そしたら、また。
 
 
 「 幽霊にだってね、
   夢の向こうはあると思うんだ。
 
   幽霊さんが
   今まで幸せだったのか、不幸だったのか
   それも分からないけど ……
 
   僕は、幽霊さんが此処にいたコト
   ずっと憶えているから、だから …… 
 

           次の幸せに向かって欲しいな 」
 
 
 十五夜草。別名、紫苑。
 " 君を忘れない "。そんな意味もあるんだって。
 
 
(337) 2022/10/23(Sun) 11:15:11

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 こんな願い、叶えて貰えるかどうかも分からない。
 もし叶えて貰えなかったら ?
 
 そうだね、月に一度は遊びに来るよ。
 
 
 僕は、彩葉ちゃんの方を向いて、
 「 ごめんね 」ってまずひとこと。
 
 
  「 土壇場でかえちゃった ……

    だから、彩葉ちゃんも好きに願って。
    僕の為でも、自分の為でも。 ね? 」
 
 
 僕は申し訳なさそうに苦笑いして、
 それから 今度はにっこりと笑った。 **
 
 
(338) 2022/10/23(Sun) 11:15:14

【人】 金海 叶冬



[ 思えばボクらは喧嘩もした事がなかったね。
  ボクはせなちゃんの後ろで立ち止まって>>0:292
  こころに入るのを諦めた。
  きらいにならないでほしかった。 

  ボクは、――ボクは。 ]

 
(339) 2022/10/23(Sun) 13:18:42

【人】 金海 叶冬

 


 『 
違わないよ



 [ せなちゃんのこえは冷たかった。
   怒ってるのかな。

   泣きたくなった。
   でもボクは泣かないんだ。
   今度はちゃんと目をひらいた。

   例えボクの目が雫をためていたとしても
   絶対落としてやらないんだ。


   ボクが消えるとか、消えないとか
   そんなことは 今のボクには大事じゃなかった。

   本末転倒かな、そうともいうのかな、
   でもボクは

   諦めてしまいかけたけれど
   ずっと願いごとをかかえてきたボクだから ]
(340) 2022/10/23(Sun) 13:19:42

【人】 金海 叶冬





  『 ボクはいやだ 嫌いだ 』


(341) 2022/10/23(Sun) 13:20:40

【人】 金海 叶冬




 『 誰にも知られないまま
  ボク一人で、ボクを消してください。 』




  ボクが願えば
  ボクと同じ願いごとを叶えてください、
  そう言ったせなちゃんの願いごとは叶うんだよ。>>260
  

  誰かのためじゃないのに
  誰かに選択肢を委ねてる、
  自分自身に決定権がなくて、
  言い訳できてしまうような

  そんなずるい回答はボクはきらいだ。
  
  
(342) 2022/10/23(Sun) 13:21:38

【人】 金海 叶冬


 

 [ せなちゃんが一緒にいたい って
   ボクが消えるなら一緒に消えたいって

   嬉しいな、かなしいな。
   消えてほしくないから、
   そんなずるい言い方するんだよね ]

 
(343) 2022/10/23(Sun) 13:22:39

【人】 金海 叶冬




 [ どんなに苦しくても、
   やなことがあっても、
   不幸のアイドルって呼ばれても

   いつか夢の向こうに!って叫び続ける
   そしてみんなに手を差し伸べてくれる
   そんなアイドルに憧れたボクだから

   ボクはねがうんだ、
   


   ……そうだった。
  願い事って本当は 
  とてもキラキラしてるものだった。 ]

 
 
(344) 2022/10/23(Sun) 13:23:22

【人】 金海 叶冬




  せなちゃん、ボクが誘ったから
  きっと旧校舎に来てくれたんですよね。


[ 神様じゃないから>>0:31
  その聞こえない声は ボクにはわからないけれど 

  ボクが感じた僅かな隙間は
  せなちゃんが言わない事なら 

  わからないけれど>>0:208 ]

 



 
(345) 2022/10/23(Sun) 13:25:10

【人】 金海 叶冬



  願いごと、たくさんあったんですよね
  ボクは 消えません。
  
  時々…………頻繁に?
  落ち込むことも、あるかもしれませんが
  ボクは 、ボクでいます。


  だから、
 

 
(346) 2022/10/23(Sun) 13:26:42

【人】 金海 叶冬






  せなちゃんも、自分の願いごとを叶えてください。
  わからないなら、見つからないなら

  ゆっくり探せばいいと思います。
  ボクもいっしょにいます。
  ボクのかなえたいこと、
  せなちゃんが応援してくれると うれしいです。


[ 進路はもう決まっている……気はします。が。
  ボクはボクの勝手なことをいいました。


  幽霊さん。
  ありがとうございました。


  ボクはきっとも一度幽霊さんに会うことはなく。
  この場所を、後にしようとするでしょう。 ]*
  
 
(347) 2022/10/23(Sun) 13:32:52