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【人】 魔族 レーヴタント金色の髪を赤い鱗のピン止めで留めてから、 ぱちん、と指を鳴らして、小さく呪文を唱えれば ぼぉと、鉄板の下で炎が踊った。 そこでトングでドラゴン肉を掴めば、 豪快にどんと、鉄板の上に乗せれば、 ジュージューと、肉汁を跳ねさせながら、 ドラゴンの肉は、芳ばしい香りを放ち始める。 鼻歌交じりに、スパイスを振りかけて、 ひょいと、肉を宙に浮かせてひっくり返した。 出来は上々だ。 にんまりと、満足げに笑う。 今日は、年に一度の創世祭だ。 とびきり美味しいドラゴン肉をしこたま持ってきた。 皿に盛られる肉は、分厚く3枚。 祝い事なので、普段よりは安い値段で提供している。 (2) 2021/10/17(Sun) 21:22:35 |
【人】 魔族 レーヴタント「 ドラゴンステーキは、どうですかぁー? 」 ふわふわと、間延びした客寄せをしながら、 楽しそうに肉を焼きながら、額から落ちる汗を ヘラを握りながら拭えば、 魔族独特の赤い瞳を細めていた。 昼間の時間は、魔族にとっては嫌な時間だけど、 それでも、創世祭に来るのは、 頻繁に会うことができない人々や、創造主に会えるからだ。 眠気を噛み殺しながら、また肉を焼く作業に戻る。 知り合いでもいれば、声をかけただろうし、 客がくれば、眠そうにしながらも、 にこやかに対応をしただろう。** (3) 2021/10/17(Sun) 21:22:39 |
魔族 レーヴタントは、メモを貼った。 (a0) 2021/10/17(Sun) 21:28:23 |
【人】 狩人 レーヴタントふわぁ、と一つ欠伸をして、 ナイフで切り分けたステーキを皿に盛りつけた。 店を開く前に買ってきたシャンパンvilに口をつけて なんとか眠気を覚まそうとしたりして。** (14) 2021/10/18(Mon) 20:14:50 |
【人】 狩人 レーヴタント「 いらっしゃい〜 ふふ、そっちのお友だちの分かな? ちょっと待っててね〜 」 ふわふわと笑いながら、手際よく焼いて行けば、 三切れに切り分ける。それから、一切れ目は、 要望通りに、小さめにカットすれば、 器用にヘラを使って、皿に盛りつけた。 (20) 2021/10/18(Mon) 23:02:30 |
【人】 狩人 レーヴタント「 はぁい、お待たせしました〜 外はカリカリ、中はやぁらかくて、 美味しいよぉ 」 にこり、と微笑めば、皿を手渡して、 お代を受け取った。** (21) 2021/10/18(Mon) 23:02:32 |
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