心臓を喰らうねこ(村建て人)は、メモを貼った。 2020/05/18(Mon) 9:34:29 |
兄 エーリクは、メモを貼った。 (a1) 2020/05/18(Mon) 9:38:38 |
イタズラ娘 カミラは、メモを貼った。 (a2) 2020/05/18(Mon) 9:40:19 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏 ── 昇降口 ── [ウインクが嫌味なく似合ってしまう 表情豊かで愛くるしい彼女が 違うクラスになっても 親友のままだと言ってくれる。>>0:337 すごくすごーく、うれしい。 でも、 担任が、が、が…!っていう 眩いばかりに燦然と輝いている奇跡の前では どうしたって霞んでしまっていた。] (1) 2020/05/18(Mon) 10:48:36 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏あ……、うん 行く…! [頭の中を、先生の方のワタナベで いっぱいにしながら 親友を追いかけて、階段を上がる。>>0:340 チャイムが鳴ったら 想い人がお出でまします教室へ 一歩、また一歩と近づいて、心臓が跳ねた。]* (2) 2020/05/18(Mon) 10:49:13 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏── 2ー6教室 ── [イリヤは不満を漏らしてたけど>>0:336 アタシの方は 望みの遥か上を叶えてもらってしまった。 だって、お願いしてたのは 『とにもかくにも、 渡辺先生が異動になりませんように…!』 なのだ。 全校集会とか 移動教室とかで ちらっと見かけられるだけでも、イイ。 もう一度、授業を受け持ってもらえたら それ以上の幸せはない、けど 期待してダメだったらショックが大きいから ハードルをめちゃくちゃ下げた。 先生の名前にちなんで 百円玉を8つと、十円玉を6つと それからご縁がありますように…で なけなしの大盤振る舞い 865円をお賽銭箱に投げ入れたんだけど。] (3) 2020/05/18(Mon) 11:03:16 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[ご利益、ありすぎです!!!!! だって、席が、席がぁぁぁぁ‥‥‥ 年度初めは 出席番号順なせいで ”あ”から始まる名字のアタシは>>0:374 最・前・列。 教卓がめっちゃくちゃ 近い、近い、近い、近い、近ぁーーーーい!! ] (4) 2020/05/18(Mon) 11:05:37 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[座高が高いのと、 メガネに憧れてるのに ゲームしまくっても視力が一向に落ちないのとで、 先生のことを好きになってからは ずーーーっと 最後列あたりをウロウロしてた。 前年度とは違いすぎる、この距離感。] ─────……っ [これが……、しばらく続くとか アタシは運の使いすぎで やっぱり、今日 死ぬ んじゃないだろうか…?!] (5) 2020/05/18(Mon) 11:08:06 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[これまでも、廊下ですれ違う時とか 緊張のしすぎて 無愛想な顔がさらに固まって 不機嫌そうになってしまっていた気がするんだけど、も…。 放送での始業式の間>>0:373 まともに 顔を上げることもできなくて 上目遣いで、ちらりちらり盗み見ては ( ひゃ ーーーーーー…っ )視線を伏せるのを繰り返していた。]** (6) 2020/05/18(Mon) 11:10:45 |
【人】 何時かの影 少女[ 時間の感覚さえ 喪って仕舞いそうな気がする ずっと此の儘 恒久的に 重苦しい空の下を 歩き続けるような予感が過っていく ] (8) 2020/05/18(Mon) 11:29:50 |
【人】 何時かの影 少女[ いつかのだれかのことを 彼を 彼女を ―― いつか “春”を 見たときを ] [ 刺すような 赤 空を 青 い風が裂いて行くように 見えて ] (11) 2020/05/18(Mon) 11:38:12 |
何時かの影 少女は、メモを貼った。 (a3) 2020/05/18(Mon) 11:45:03 |
賢者 メルキオールは、メモを貼った。 (a4) 2020/05/18(Mon) 12:53:24 |
【人】 高校生 花続木 弥―― 『3-L』教室 ―― [ 突然の一年生の訪問にも、最上級生の先輩方は優しく応対してくれた。 元からしてあまり愛想が良くない己であるが、 緊張していたせいで、人当たりが良い、なんてものとは遠い表情と雰囲気だったのではないかと思うのだが。 しかし、姿は知っているものの会話もしたことのない先輩であり、その人へのとある“お願い”を抱えていたものだから、力が籠もってしまうのはどうしようも無かった。 七嵐春生先輩のことは、校内でよく目にしていた。 交友関係が広いのか、色んな人に声を掛けられているのを目撃するし、後輩とも気さくに話している。 それとは別だが、文化祭でもそこかしこで見かけたのを覚えている。 ] え。 ……そ、うなんですか。 [ そんな、一方的に知っているのみで親しい訳でもない先輩が、己が見かけていない間、何をしているかなど知るはずもなかった。 教室に居ない時は大体、なんて言われている行動であっても。 驚いた反応をしてしまったのは、教室に行けば会えるだろう、と気を張っていたアテが外れたからか、 それとも、周りが当たり前に知っていることを知らなかったことに軽いショックを受けたからか。 ……そんなの、どちらも唯の子供の癇癪でしかないというのに。 幸いにも、というべきなのか、 先輩方には特に何も思われず、彼ら同士で気の置けない会話をしていた。 内容>>0:295については、己の知る『七嵐先輩』に沿うもので、違和感は無かった。……否、これは少々失礼かもしれないが。 ] (13) 2020/05/18(Mon) 13:06:59 |
【人】 高校生 花続木 弥―― 屋上 ―― [ 最上階から更に伸びる階段を上ると、普段使わぬ階段は中々の混沌具合であった。 誰が置いたか分からぬクッションやら、中途半端に揃った漫画、文化祭で使うような衣装に、何のために持ち込んだのか分からない玩具……。 普通の学校の備品のような物も置かれているのだが、最早皆の倉庫兼サボり場のようになっているのかもしれない。 この学園は中々フリーダムであるとは思っているが、授業で使わない空間だと秩序も何も無くなるのだろう。 その辺りの刺刀arms(の玩具)を使って屋上の解錠を試みようとした……が、そもそも屋上の鍵は開いていた。 先輩が先にいるのだから当たり前だ。 やや緊張しつつ、ぐっと力を込めて、屋上への扉を押した。 冬の風の圧力で、重い扉は、更に重く感じる。 開けた瞬間、隙間からの風が強く吹き込んで、外の光が薄暗い視界に差し込んだ。 目を細めつつ、自分の体の分を開けてそこに体を滑り込ませた。 ] (15) 2020/05/18(Mon) 13:09:56 |
【人】 高校生 花続木 弥うお、 [ はっきりとした視界に映るのは、澄んだ青い空だった。 空は大きく広がり、また、遠くの景色までよく見える 教室の窓から見たのとは違う、良好な視界の眺めには、一瞬心を奪われた。 ……が、やはり寒いのは否めない。先程の先輩たちも言っていたが、この季節には少々向いていないのではないだろうか。 一瞬の感動ののち、表情は悩まし気なものになってしまう。 何か上着を持ってこれば良かった、そんな考えが過ったとき、視界の右方面に、人を捉えた。 扉の開く音でこちらに気づいたのか、こちらに視線を向けている。その視線は、すぐ戻っていきそうだった。 ] (16) 2020/05/18(Mon) 13:11:38 |
【人】 高校生 花続木 弥あっ……! あのっ……!! [ 弾かれたように目を見開き。 慌てて声を上げて、駆け寄っていた。 寒いだとか、そんなことを気にしている場合ではない。己は彼に会うためにここに来たのだ。 相手の反応など気にも止めず、制服のズボンのポケットから出したスマホを相手に向けた。 ] あの……! 『すぷりんぐ』先輩ですよね……!? [ その画面。映るツーショット>>0:117>>0:131。 投稿者の名前と、目の前の先輩の姿を照らし合わせる。 ] 俺、1年p組の、花続木弥(はなつづき わたる)って言います! お願いします!俺に…… (17) 2020/05/18(Mon) 13:13:45 |
【人】 高校生 花続木 弥[ 冬空に絶叫が響く。これが、己の『お願い』。 気持ちは地面に頭を擦り付ける如く。思いっきり、頭を下げた。 知り合いでも無い先輩に告げるためには、強い決意と思い切りが、いったから。* ] (19) 2020/05/18(Mon) 13:15:05 |
【人】 赤の騎士 アロイスああ、それで決まりだな。 丁度剣を振り回したいと思ってたとこだ。 [単純明快。倒せば倒しただけ金が入るのなら、俄然剣を握る手にも力が入るというものだ。 剥がされた依頼書を受け取りニッ、と笑みを見せた。] さて、今日もよろしくな。相方! [そう言って獲物を求め目的地へと向かう。 背中を相方に任せ、暴れ回ること数時間。(36736)5000n50000匹という莫大な数のゴブリンを討伐し、有り余る報酬とともに"ゴブリンスレイヤー"の異名が付いてしまったのはまた別のお話。] (20) 2020/05/18(Mon) 13:23:08 |
【人】 赤の騎士 アロイス[冒険者として旅に出たあの日から数日。少年はギルドの門を叩いていた。生まれつきの仏頂面、おまけに愛想の「あ」の字も知らない少年だったが、度胸と体力だけは誰にも負けなかった。 しかし、待っていたのは想像していたものとはかけ離れた日常。日がな小さな依頼をコツコツこなしてはその日の宿代を稼ぎ眠りにつく。駆け出しの冒険者がラスボスを倒せるほど、この世界は甘くないことなど分かっていた。 それでもやっぱり、この現状をつまらないと思う感情は日毎に強くなっていたし、何より、そう嘆く自分がちっぽけに思えて。毎日のように振るう剣は空を切るばかり。 ──そんなある日、メルキオールに声を掛けられた。] なぁ。 なんであの日、俺に声を掛けたんだ? [ふと気になった疑問をそのまま口にした。] (21) 2020/05/18(Mon) 13:25:15 |
赤の騎士 アロイスは、メモを貼った。 (a5) 2020/05/18(Mon) 13:31:11 |
高校生 花続木 弥は、メモを貼った。 (a6) 2020/05/18(Mon) 13:32:10 |
【人】 世界の中心 アーサー[ 黄薔薇のような女性が良い、と、 珍しくも、主人が語ったことがあった。 ──嫉妬深いおひとと? 口遊びに聞き返した執事は、 送りつけられた肖像画に鏤められた紅薔薇の意匠に “何処の”令嬢の其れであるかを直ぐに察し、 何も言わずに、瞳を伏せていた。 ──薔薇は、好きだが。 ──毒々しいまでの深紅はな。 返事もなく、唯肖像画を脇に置いたその人に、 内心の苦笑ばかりを隠し、 空のカップに 紅茶を 足した。*] (22) 2020/05/18(Mon) 15:36:37 |
【人】 世界の中心 アーサー[ 此方はずぅっと恨みのある言い方だった。 きっと彼女の発言には、己も含まれると言うのに。 一括りの、“えらいひと”。 ──その中にも、どうしても序列がある。 金のない貴族だって、往々にしているものだ。 舞踏会の主催は、相当に資産家だった。 国への“徳”を積んでいて、この舞踏会も 王室庭園の小宮で行われるのだとか…… ] (24) 2020/05/18(Mon) 15:37:41 |
【人】 世界の中心 アーサー[ 食事にしても、衣服にしても “相場”を下げるわけにいかない事情がある。 見栄とも違う。“そう”でなくてはいけない。 パンがないなら其処らの草を、とは行かない世界だ。 銀先が文字らしきものを辿るのを見ていた。 …文字を教えようと思ったこともあったはずだけれど、 それから随分経ってしまった。] (27) 2020/05/18(Mon) 15:39:14 |
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