教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a112) 2020/07/31(Fri) 15:53:31 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−昼− 大人なんかそんなもんだ。 嫁がいない小中の男教員なんかだと 給食くらいでしかまともに野菜食わないしな。 はは、いたとしても3日で愛想つかされるよ。 [見張ってくれる人なんて、むしろ3日保てばいい方かもしれないくらい。>>419 黙秘はずるいと思うと抗議したいところだが言ってないことは知らないので俺に抗議する術はない。 だから投げられたブーメランはキャッチしてそのまま苦笑いを浮かべるのだ。] (485) 2020/07/31(Fri) 22:35:37 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[俺は自分の思う理想の答えが欲しいからという理由で人に問いかけなどしない。>>420 ただ、それを俺は言っていないのだから成瀬に汲み取らせる術もない。] 一生懸命、か。 珍しくはないかもしれないな。 ただ、俺がお前の歳でそれが出来たかって 言われれば...まぁ、無理だ。 [成瀬の言葉には少し返すのに時間がかかった。>>421>>422 理屈で言えば成瀬の言っていることはもっともなのだから。 だか、少なくとも俺は成瀬と同じ高校生の時は何不自由なく生活していて。今こうして生きる為に働くのも、他の生き方をしらないからだ。] (486) 2020/07/31(Fri) 22:36:09 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ時間外労働が怖くて教師なんか やってられるか。 [教師の時間外労働など今に始まったことではない。蓋を開ければブラック企業もびっくり、驚きの黒さだ。>>423] 今からでも叱る、か......。 とりあえず今度突然失踪なんてこと したら意地でも探し出してぶん殴る。 別に俺はいい。 ただお前が大事だと思う人にそういうことは するもんじゃない。 嫌なことからは逃げ出したっていいが 自分が離れたくないと思うやつからは逃げるな。 そういう生き方が癖になると いつか必ず後悔することになる。 [女の子に言うことではないというのは承知の上だ。でも本当に彼女に伝えたかったのはそのあとの言葉。自分が大事だと思える人を自分で突き放したその先にいいことなんて何一つないのだと、それは自分が経験しているからこそ言えることだから。 これも叱るのうちに入るのだろうか。] (487) 2020/07/31(Fri) 22:37:52 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[そんな話をしていて、楽しげにこちらの瞳を覗く成瀬のことで、一つだけ気づいたことがある。成瀬は...自分のことをあまり褒めているような気がしない。それが当たりかどうかは彼女にしか分からないが。 一旦立ち止まって、彼女がより瞳を覗きやすいように屈んで目線を合わせよう。] お前は自分が思ってるより凄い奴だよ。 一生懸命生きる。それが出来ないやつ なんかごまんといる。 世の中なんかそんな駄目な大人ばっかだ。 まぁ...だから、自分の事を褒めろとは言わん。 ただ、ありのまま自分の事を少しだけ愛してみろ。 んで、もしそれが難しいなら......素直に誰かを頼れ。 お前が思ってる程、お前は独りじゃない。 [その頼る相手を自分で決められるのが大人なのだと思う。だから頼るのは俺でなくてもいい。 あの時、卒業式で成瀬に言えなかった後悔が心に残っていたから。今言えたことはとても幸運なことだと思えた。 有無を言わさず頭をわしゃーっと撫でて、再び歩き出せばすぐに目的のラーメン屋に着くだろう。]* (490) 2020/07/31(Fri) 22:40:48 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a127) 2020/07/31(Fri) 22:42:50 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a128) 2020/07/31(Fri) 22:43:07 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−夜− [意外にも待ち合わせ場所、最後に到着したのは薄氷さんだった。とはいえ待ち合わせの時間に遅れた訳でもないから問題など何も無いのだが。>>431] そうしましょうか。 では2人とも、また後で。 [薄氷さんの言葉に頷いて、一華さんと灰原を見送った後、更衣室へと向かう。] (503) 2020/07/31(Fri) 23:14:38 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−更衣室では− [男の着替えは比較的簡素に済む。 野暮なことは聞かない方がいいとは思うがやっぱり人の色恋には触れたくなるものだ。 紺色のハーフパンツにパーカータイプの黒いラッシュガードを羽織りながら] そういえば、灰原とはこのホテルで? [灰原が1人で泊まりに来ていると言っていたことを考えるとそうなのかなと。 美女達を待たせるのは罪なので馴れ初めの話だけ軽く尋ねてみるのだった。] (504) 2020/07/31(Fri) 23:14:48 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−プールサイドへ− [プールサイドは走っちゃいけない。 誠に仰る通りで教師としては目を光らせるべきなのだろうけど、俺は高校生の時に飛び込みして先生に怒られた経験があるので人の事は言えないのだ。 図らずとも、なんの縁か薄氷さんが白基調なのに対してこっちは黒基調になっている。 似ているのに対象的な水着というのも不思議な事だ。] すみません、待たせて。 ......うん、2人ともよく似合ってる。 ですよね?薄氷さ.........おおっと。 [心做しか薄氷さんが初な人に見える。 ちゃんと具体的に褒めようと思ったけど、灰原に至ってはその姿を見せたい相手も褒めて欲しい相手も多分俺じゃないから。 4人が揃う場では似合っているという事実のみを伝えることにする。 まぁ本屋を経営できるような人に語彙力で俺が勝てるわけがねぇんだなこれが。女性を口説くための語彙力を分けて欲し いです、薄氷さん、いえ、薄氷師匠()] 世間一般の男が女性と泳ぎに来る目的の 大半は目のやり場に困るためですよ、えぇ。 [なお根拠はどこにもない話。 薄氷さんを見ると、悪い女に狙われそうなくらいの反応だなと思うから。>>464 そう考えると2人がそういう関係になったのは互いに良いことづくしなのかもしれないとも思って。] (505) 2020/07/31(Fri) 23:17:05 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[なんて言ってるとまた一つ気を遣わせてしまったようだ。>>465] ありがとうございます。 じゃあ...ジンフィズを。 [彼の申し出に甘えて、お願いするとしよう。なんでジンフィズかと聞かれたら、何となくそんな気分だからと答えようか。]* (506) 2020/07/31(Fri) 23:18:12 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[そうして、一華さんと二人になる。 どうやら意図せず期待を裏切ったらしい。いや、そんな期待をされても困るのだが。>>492] そんな着衣泳の訓練じゃないんですから... [流石の俺もそこまではしないと苦笑いを浮かべて。スーツで着衣泳は多分重みに耐えられずに死ぬと思う。 黄色の水着って似合うように合わせるのが 難しい気がしますが... 一華さんは綺麗ですし。 だからこそ似合うんでしょうね。 [悲しいことに気の利いた褒め言葉が出てこないから、思ったことをただ伝えることしか出来そうにない。 俺は彼女に白衣を着て来るのを期待してたとは言い返せない。思ったことしか伝えられない。つまり思っていないことは伝えようが無いのだから。]* (514) 2020/07/31(Fri) 23:26:14 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−更衣室では− あぁ、いえ。お二人のことですし俺が口を挟むなんて 図々しいことはしませんので安心してください。 ほぅ.....介抱.....ん?薄氷さんがされたんですか? [てっきり灰原がされたのとばかり思っていたから思わず聞き返してしまった。>>512 まさか目の前の爽やかイケメンがあの灰原を軽く凌駕する酔っ払いに変身するなんて現物を拝まなきゃ想像出来るわけないだろう?] お酒の強い弱いは個人差ありますからね でも慣れで強くなることもあるみたいですよ。 [だから気に病むことも無いのだと、なんと無責任なことを言ってしまったんだろう。俺。]* (517) 2020/07/31(Fri) 23:32:52 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−更衣室でのこと− 悪酔いを防ぎたい時は飲む前にチーズを 食べたりするのもいいそうですね。 [そんなことで解決する問題では無いのだと誰も指摘する人はいないから、話は危ない方に加速していく。 もし万が一薄氷さんが酔っ払いパニックになった時は俺が責任をもって.........灰原にあとはまかせよう。 頑張れ灰原、負けるな灰原] おっと...そろそろ2人も来てるかもしれませんね。 ただの元担任が言うのもおかしな話ですが... ぜひ2人とも幸せになってください。 [男が幸せにするという価値観も古くさいだろうし、それは男側の当事者の決意表明のようなものだから。 外野が願うのは2人が幸せになること。ただそれだけだ。 そう彼に告げたのなら、プールサイドへと向かおう。]** (524) 2020/07/31(Fri) 23:51:29 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−プールサイド− どうにも言葉を着飾るのが苦手なもので... 言葉は飾れば飾るほど言いたいことが伝わりにくい って言うのが持論なんです。 [職業の影響もあるがやっぱり持論によるものが大きい。 とはいえそれで言い方がきついと思わせてしまうこともあるから本末転倒ではあるのだが。 もしもこの場に白衣を着てきたら俺は頭を抱えながら自分のラッシュガードを差し出して着せたと思うので、もし彼女が捻りを入れようとしたのを目の当たりにしたら全力で止めただろう。] 水着姿を見せて嬉しいと思ってもらえる経験は かなりレアですね。ありがとうございます。 [ヒールがあるかないかというのはこうして目の当たりにすると見た目以上に変化が大きい。 それでも距離が近いのは、多分気の所為じゃない。]* (528) 2020/07/31(Fri) 23:59:16 |
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