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【人】 巡査部長 鬼走「釣りは得意じゃないな。誰かやりたい奴がいるなら手伝いだけするか。餌はあったか?」 何より別に自分は昔やった事があるが、若い子の方がした事も無いだろうと思っている。餌に使う奴はショップで売ってるようなものもなさそうなので、最悪適当に調達するか、と言う顔をしている。 (22) 2021/08/11(Wed) 2:58:14 |
【人】 国家の犬の卵 編笠「うわコワ。 田舎の川より東京湾の方が似合う人来ちまった。 まさかあの格好、マジの釣りしようってのか添木の旦那」 釣りにまつわる過去の"悪事"と無茶苦茶された記憶が蘇る。 ……"ザリガニ"が一番きつかったな個人的に。 (23) 2021/08/11(Wed) 2:59:11 |
【人】 四角形の記憶 卯波「はしゃぐのは勿論いいですけど、 怪我しないようにしてくださいね〜」 きょろきょろと被写体を探しつつ、そう声をかける。 「瞬兄と晶兄も帰ってきてて嬉しいな。 薫兄もさっき見かけたし…… そう、時任兄さん以外は大体いる。 お告げとか聞こえてみんな一斉に帰ってきたんですかね、なんちゃって」 (24) 2021/08/11(Wed) 3:16:02 |
鬼走は、濡れない位置で河原の石を捲ったりしてる。 (a11) 2021/08/11(Wed) 3:18:47 |
【人】 夕凪>>21 編笠 「一匹をずっと追うのは大変だよ? そんなに目立った顔だったかな」 砕けたように笑いかけた。 学生とはいえ大きいその体がびしょ濡れな姿に嬉しいような困ったよう表情をする。 遠くに行ったと思ったら、一瞬で近くに感じて。 我ながら単純な性格をしているのかもしれない。 「同じように習っていたのに夜凪の方が、手際よかったからね。 もう美味しくないなんて言わせるもんですか」 からかっているのがわかるから気にはしない。 何でも手際よかったのは向こうだから。 「……夜凪は、今回の帰省には来てないの。 大学の課題が忙しいんだって。 編笠くんの話ばっかしてたのに本当勿体ないよね」 (25) 2021/08/11(Wed) 3:26:46 |
【人】 巡査長 清和>>17 添木 「わかってるさ。少しからかってみただけだ。 ずっとこんな調子だとむず痒くてたまらないだろ、お互いに。 そうだよなあ、キャリアとノンキャリアで最初からこんなに階級差があるなんて、世知辛いもんだよな」 軽い口調でぼやいた。本気で嘆いているわけでもないようだが、 現場で働いている警察官にも、もっと昇進の機会などがあればと思っているのは本当だ。 しかし、向こうがどのようなことをやっているかなんて小耳に挟むくらいしかできない。向こうには向こうで苦労があるのだろう。 「ふふ、"僕"は、か……」 似合わないな、なんておかしそうに笑う。 ずっと聞いていたのは、"俺"だったから、違和感がそうさせる。 ひょっとしたら、昔にもそんな風に自分のことを呼ぶあなたを見たことがあるのかもしれないけど。 (26) 2021/08/11(Wed) 3:34:00 |
【人】 夕凪「なんで夜凪はいないのよ」 わかりやすく不満を出すようになってきたこの口。 仲がよかった双子をすぐに思い出させる、ベタベタだった。 「私だけ楽しみにしていたわけじゃないのに。 一緒にみんなに会いたいねって。 いつも夏はアルバムとか見て……もう! お兄ちゃん餌がないなら私も餌見つける。 何をとればいいですか? ミミズ? ザリガニ? 貝はさすがに見当たらないかな」 (27) 2021/08/11(Wed) 3:37:48 |
清和は、こんなこともあろうかと水鉄砲をたくさん用意しておいたので、好きに遊ぼう。 (a12) 2021/08/11(Wed) 3:40:08 |
【人】 国家の犬の卵 編笠>>25 夕凪 「いや、勘違いだったかもな。 どうにも魚を見る目もねぇもんで……」 バツが悪そうに首の後ろを掻く。 どうにもこの辺のパワーバランスは昔から変わっていない。 「あー、道理で。 いや、添木の旦那や清和の旦那が、こっち戻ってきて 早々顔合わせたのに、何で夜凪の旦那が 最速で俺のとこ来ないのかと思ってたら、 そういうことか……」 あー。一個思い出した。悪い笑みが出た。 「そういや、完全に冗談に出来るくらい 俺の中で昇華出来たんで改めて 10年前と同じこと違う言葉で聞いていいかい夕凪の姉さん。 『俺じゃ夜凪の旦那の代わりにはなんねえかな?』」 ある意味この村で一番苦い思い出でもある。 (29) 2021/08/11(Wed) 3:48:26 |
【人】 青嵐「おっしゃー!俺の魚取りのテクみせてやるぜ」 意気込んでからバシャバシャと豪快に水しぶきを上げ川に入っていく。服が濡れることもお構いなしだ。 「待てや魚ァーーー!!うわ、サワガニ!! サワガニいんぞーー!これ食える!?」 (30) 2021/08/11(Wed) 3:56:15 |
【人】 四角形の記憶 卯波「まあまあ、忙しかったなら仕方ないじゃありませんか。 お告げが聞こえなかったとかその辺りです」 適当を言っている。 ちょっと寂しいのは確かだし、 仲良かった双子の片方が欠けているのは、 当人にとって耐え難いことなのだろうなあ。 そして川から手を振られたので元気よく振り返す。 「お〜い、あはは。 涼しそうだなあ。あとで俺も行ってみますか」 (31) 2021/08/11(Wed) 3:57:07 |
卯波は、そういえば虫を触れるようになったんですよ〜。と釣り餌探しを手伝うだろう。 (a13) 2021/08/11(Wed) 3:57:47 |
【人】 巡査部長 鬼走「サワガニなら食べるより餌にした方がよくないか。 ミミズとザリガニは定番だな。貝は……どうだったか。昔見かけた気がする。餌にこだわるより、その餌で何が釣れるか試してもいいかもな」 田舎出身で刑事なら虫の一つや一つ特に恐れる事もない。都会生まれなら背後がぞわっとしそうな様子でも何の感慨もなく捲ったり触ったり叩き割ったりしてる。 「夕凪が釣りをしたらいいんじゃないか?釣り竿貸すぞ」 (33) 2021/08/11(Wed) 4:45:46 |
鬼走は、青嵐瞬の行動で添木久の釣りの難易度が上がったな。した。 (a15) 2021/08/11(Wed) 4:57:09 |
【人】 夕凪「青嵐くん相変わらず、みんな飛び込むの上手だなあ」 騒がしくなってきた川辺、描いていたノートを石の下に挟んだ。 中身を覗けば、鉛筆で描かれた釣り竿を持った鬼走とご機嫌そうな添木の姿。 背中だけしか描かれていないのに、どれが誰であるかがわかる。 「お告げが私にあって」…… あの子には 言わない。いっちゃだめだ。 「あっ、川虫がいっぱいだこの石。 ザリガニここよりも向こうの方かな……って、わ、私が? 釣りはみてばっかりだったから出来るかな、せっかくだからやりたいけれど」 挑戦はしたい、釣れても釣れなくてもみんながいるから大丈夫。 どうせなら、大きいのが釣れるといいなと鬼走へと近寄った。 (34) 2021/08/11(Wed) 5:01:13 |
夕凪は、釣りを頑張るぞ。している。 (a16) 2021/08/11(Wed) 5:22:45 |
卯波は、応援している。をする。 (a17) 2021/08/11(Wed) 5:57:26 |
【人】 おかえり 御山洗>>14 百千鳥 「うん。……そうだよな。きっとみんなもそうだろう。 よし、やる気出てきた。そしたらモモちゃんは、みんなへの声掛けお願いしていいかい。 俺は道具を置いて、安全に遊べるように川べりで準備しておくから」 それは何気ない一言だったのだろうけど、御山洗のやる気を引き出すには十分だった。 自分たちが難なく出来たことを、やりたいと言ってくれるのであれば。 それはこの夏だけのいっときの思い出だとしても、継承してあげたい。 「え、いいよいいよ。モモちゃんの分だろ。 子供のほうが、地面に近くて熱中症になりやすいんだから……」 折角気を使ってもらったのに、相手への心配の方が勝ってしまった。 差し出された水筒に向かって首を振る、と。 (35) 2021/08/11(Wed) 7:13:31 |
【人】 巡査部長 鬼走「俺も別段得意でもないからな。あまり期待するなよ。比較的軽い部類のやつだが持てそうか?」 海釣りよりも短めの、手作りでもなんでもない市販の竿だ。軽めでもある。田舎生まれではあるが、釣りに関してはぼうっと息抜きをする為が多く、本気で狙いに行くわけでも、竿を自作する経験も言うほどなかった。 ただこの時ばかりは念の為持ってきておいてよかったなと考えた。釣れなくても拗ねる年はとっくに過ぎているだろうが、それでも釣れるに越したことは無い。夕凪に手渡し、軽く使い方を説明した。隣でしゃがみ込んで川を見つめている。 (37) 2021/08/11(Wed) 7:36:30 |
【人】 青嵐「サワガニって餌になんの?なら大量にとっとくか〜。」 ポイポイと手当たり次第にバケツに放って行く。 バケツでカサカサと元気に動き回るカニさん。 可愛いけど大量に集まるとちょっとキモいな等と思った。 「夕凪のねーちゃん釣りすんの?ならこれ使ってよ。 俺どう使うかわかんねーけど。えーと…どう使うんスか?釣り針にくっつけるだけ?」 釣竿を借りに近寄ってきた夕凪を確認しながらサワガニを入れたバケツを鬼走の横に置きつつ、回を求めるように彼の顔を見た。 う〜んなんか見たことある気がするけどあんま思い出せないな。ここに来るってことはここの人なんだろうけど。 (38) 2021/08/11(Wed) 7:57:44 |
【人】 巡査部長 鬼走「こんなにいるなら後で揚げ物にして餌は別のをとっても良い気もするが……まあ物は試しか。カニを裏返すと三角の部分があるだろ。弱らせないように針を刺すだけだ。流れるなら足の方でいい。釣れるならチヌあたりか?」 彰良にでも揚げてもらうか。バケツ内で大量に動き回るカニを見ながら思考に耽っていたが、視線に気づいて顔を上げる。こちらも7歳くらいまでの姿しか見ていない。当然だろうと思いつつ、説明は入れておく。 「青嵐さん家の瞬だろ。俺はお前が小学生の頃見たことはあるが、帰省時の年一だから知らないのも無理はない。鬼走雅也だ。そこの夕凪の隣の家に住んでる……いや、住んでた。だな」 夕凪の家に行ったことがあったなら知っているだろうか。既に両親もおらず、自分も外で働いている以上あの家に住む人はもういない空き家だ。 (39) 2021/08/11(Wed) 8:18:49 |
【人】 四角形の記憶 卯波「早速田舎の味わいが間近に。でも、サワガニを食べるのも勿論いいけど、どうせなら釣りに使ってみたいなーという冒険心も湧くものですよね」 わくわくと擬音を浮ばせるような、好奇心やら何やらに包まれた様子の少年。餌になりそうなものを探すついでに、被写体として良さそうなものを探していたりもする。 「俺は写真に撮っておいて、 田舎に来る前に両親と思い出話に花を咲かせたものだから、大抵の人は分かるんですけど……一桁歳の記憶力って本当に不確かで。言われてあー!ってなることが多いです」 今ここでは知ってる顔、知ってる人、と落ち着いているものの、来る前──来る予定を入れた覚えもないが──懐かしさにあーだのえーだの声を上げたものである。 (40) 2021/08/11(Wed) 8:33:33 |
【人】 夕凪「うわ、いっぱい、、あ。青嵐くんはお兄ちゃんにほとんど会えていませんでしたか? 私が8つの頃にはもうお勉強のために引っ越してしまって…。 それでも時々帰ってきて遊んでくれた、わすれんぼうなお兄さんですよ〜」 幼い頃の愚痴を混ぜながら鬼走のことを紹介する。 ずっと性格が変わらなさ過ぎて泣くのも諦めたのを目の前の人はきっと知らないだろう。無謀すぎると夜凪に諭され初恋をするに至らなかったのはいい思い出だ。 「チヌってここまで上がってきてるんですね、あの大きいのとかかな」 川釣り初心者でもわかる大物です、豪華な餌を使っても取れるかどうか。天運に身を任せましょう。 うまく小魚が釣れた (小魚が釣れた or 釣れなかった or チヌがかかった!) (42) 2021/08/11(Wed) 11:03:52 |
卯波は、軽い拍手をした。 (a18) 2021/08/11(Wed) 11:20:10 |
花守は、釣餌を見てゾワッとした、都会暮らしが彼女を駄目にした。 (a19) 2021/08/11(Wed) 11:46:42 |
【人】 夕凪>>41 編笠 「――夜凪よりも、なが……く? えぇぇぇええっ、わ、私ったらっ」 ぱしゃん。 水のはねる音はさっきの逃した魚が捕まりに来てくれた音? 瞬きをしながら返す言葉を逡巡してしまう。 幼い頃のちょっとした感情、でも今言われてしまったらまるで、 「か、からかうものじゃないわ、あの、 ――――」 笑えないわよ、だって、 どんな意図だろうと、気持ちだろうと言葉をなぞれば私を気遣って好いていてくれたであろう編笠の言葉。 一体これが子供ながらに、成長したあなたにとってどんな感情なのか、正直まだわかってあげられていないのだけれど。 火照った頬をどうにかしたくて、不安定な足取りで浅い水面に降りて水をすくう。 本当に浮かれてしまっている気分だった。 (43) 2021/08/11(Wed) 11:59:35 |
夕凪は、ウグイを捕まえた。チヌじゃなかったのは残念ね。 (a20) 2021/08/11(Wed) 12:05:34 |
花守は、青春ね!と眼鏡が光った、光っただけ。 (a21) 2021/08/11(Wed) 12:10:57 |
【人】 おかえり 御山洗「泥を吐かせるから、明日には揚げて食べられますね。 残ってる数によってはおかずには足らないから、おやつ時にしますか」 近所からかき集めた道具を持って沢を訪れた。既に遊んでる面々に声を掛け、携帯椅子を広げる。 体力はあるつもりだったが、一度腰を下ろしてしまうと根が張ったようだった。 情けなく笑いながら若い面々のやりとりを見て、靴をサンダルに履き替えた。 「バーベキュー出来る用意しておけばよかったか……」 (44) 2021/08/11(Wed) 12:11:56 |
御山洗は、代わりに餌をつけようかと申し出た。 (a22) 2021/08/11(Wed) 12:15:47 |
【置】 学生 涼風拝啓 青草を蒸すような強い日射しが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 (中略) 最近夢の話をしたものですから、ふと昔のことを思い出したのです。 私もまだまだ背が小さくて、それこそ女か男かも分からないほどの幼少の頃。密かに抱いた夢を語るのがほんの少し恥ずかしくて、宝物のように秘めては誰かに話したくてそわそわしたものです。 ただ、そんな秘密の宝物をこっそり見せた人がいました。 時任さんの双子の姉弟を覚えていますか?幼い頃から一緒に遊んでくれた夕凪さんと夜凪さん。あの二人には、実は既に教えていたのです。 きっと、近しいものがあったからなのでしょうね。私は文を綴るのが、彼女たちは絵を描くのが趣味でしたから。 『小説家』になりたい。それが、幼い頃からの夢でした。 (中略) 敬具 20××年 8月××日 涼風薫 (L2) 2021/08/11(Wed) 12:56:17 公開: 2021/08/11(Wed) 13:00:00 |
【人】 学生 涼風 何かに導かれるように足を運ぶ。 じわじわと体力を掠め取るような暑さに歩が緩めば、背中を押すように風が後ろから通り過ぎては追い越していく。 蝉の歌に林の囁き、夏の合唱に少しずつ人の声が混ざってきた。気づいてしまえば止められない。暑いからと言い訳をして緩慢だった足取りが、早足へ、最後には半ば駆け足のようになって川辺へとやって来る。 「……凄いな。おばあちゃんから聞いていたけれど、本当に皆……集まってる……」 ほのかに浮かんだ汗で長い髪が首に張り付く事にも目をくれず、目の前に広がる光景をただただ見つめ感慨深そうに独り言つ。 まだ色褪せることも埃を被ることもない10年前の記憶。 その中にある面影を残して成長した、かつて世話になった人たちが目の前にいる。 本当に、ここへ帰ってきたんだ。 (45) 2021/08/11(Wed) 13:33:25 |
インスピレーション 竹村茜は、メモを貼った。 (a23) 2021/08/11(Wed) 13:43:55 |
清和は、楽しそうに水遊びする若者たちを見て微笑んだ。 (a24) 2021/08/11(Wed) 13:44:38 |
【人】 巡査長 清和「若いな……」 懐かしむようにつぶやく。 10代の頃というのは何に保証されるわけでもなく、活気に満ち溢れている。 自分たちもあんな風に騒いだりしたものだと、若者たちの姿を思い出を重ね合わせる。 用意していた水鉄砲をひとつ手に取り、くるくると回して遊ばせる。 威力も安全面に配慮されてるものなので安心安全。ご自由にお使いください。 (46) 2021/08/11(Wed) 13:52:49 |
【人】 夕凪「わっ、ウグイはちゃんと内蔵を取れば食べられたわよね。大物じゃないけどちゃんと釣れたわ」 狙った魚ではなかったが成果があることが嬉しい。 バケツの中に彼らを入れて満足げに覗き込んで、やってきた御山洗の声に顔を上げた。 「バーベキューかぁ、近くだから行き来してもいいけどここでするのもいいね。 私とってこれるよ! ちょうど戻る用事あったから、そのついでに台車でも借りたら重くても運べるわよね」 (47) 2021/08/11(Wed) 13:55:53 |
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