【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[やってくれるじゃない、と天からの声。>>44] ハッ 天使の様なツラして悪魔の様に黒い翼かよ。 俺とお似合いだなァ? [人間じゃなかったのか、コイツ。 "概念"を閲覧≪み≫ようとするも拒絶される。 拒絶ってなんだよ。 意味わかんねェな。] (58) 2018/12/18(Tue) 22:42:32 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a13) 2018/12/18(Tue) 22:50:53 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a14) 2018/12/18(Tue) 22:54:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[どんな返事にも、わたしは考えを変えなかったでしょう。 マシロさんの布地は唯一無事な左腕に。 彼女の力を頼りに、七色の富獄まで飛んでいきます。 そのさなかでした。 ――月を見ろ、という声に思わず空を見上げます] 月の塔が……! うああ、いよいよ滅びに向かってきましたね!? [イシの塔の爆発四散なんて尋常じゃない災厄です! 本当に幻影月《あらたな月》を基に、 生者のいない平和を作り上げようとしていると ――そうわたしは推測します] (59) 2018/12/18(Tue) 23:10:18 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 派手を通り越して禍々しいですね! 一体どなたの趣味なんでしょう? [そうして富獄の真上にたどり着くと、 その異様さに悪寒さえ覚えます。 さて、これが異変の一因だとして、 無闇に傷をつければいいってものではありません。 ――が] (60) 2018/12/18(Tue) 23:11:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》こういうの、どうするか知ってますよ! とにかく 破☆壊 すればいいんですよね!![わたしはそんな常識を持ち合わせていませんでした☆] (61) 2018/12/18(Tue) 23:12:00 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》Anrufe Nachtmusik…..Vierte! [夜色執行機関・第四段階、解錠要求] 『――Los! Los!! Los!!!』 [――承認!] (62) 2018/12/18(Tue) 23:12:32 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[襲い来る双竜。>>46] 邪竜が。 でもいいぜェ、邪竜は宝が好きだもんなァ…。 [槍投げの構えをし。] この槍≪たから≫、借り物だからくれてやるよッ!! [俺を噛み砕かんと開かれた 炎竜 の大口に槍を投げ込んだ。] (63) 2018/12/18(Tue) 23:12:40 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[ぼろきれになった夜会のドレスが、一瞬で 身体にぴったりと吸い付く白いスーツに変わりした。 胸や肩口には、義手のものと同じ、硬い鎧を纏っています。 まるで月や星の光を侵すような、夜色の鎧です] ――第(907)1d1000、力をお貸しください。 [そして両手を組み、“わたしたち”に願いを告げると。 わたしの周囲に無数の穴が開きます。 その数――83。 穴からは様々な刃―― そう、鞘も柄もない抜き身の黒い刃がずるりと這い出ます] (64) 2018/12/18(Tue) 23:13:29 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 この山《なんかヤバそうなもの》を破壊する力を――! [この刃は世界《ヨル》まるごと一つを 圧縮して分散したエネルギーを持ちます。 手加減なし、最初から全力全開の攻撃です!*] (65) 2018/12/18(Tue) 23:14:24 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a15) 2018/12/18(Tue) 23:15:12 |
【人】 ボク師 エリオン 世界は今、試練の時に晒されています。 災いの手は、月にすら届いているのです。 惑える羊の子らよ、急ぎ幻影月《ファントム・ルナ》へ向かうのです。 道すがらに、羽ある僕により試しの儀があろうとも、 信念以て進むのです…… [そう、 ..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》 もまた試みた誘導を継いで、扇動《アジテート》を試みる。ボクの徒《ボク》としての優先度はともかく、将来の晶子源としても彼らは可能性である故に。 ──そんなまにまだ、 富嶽《タイランペディア》 からの悲鳴染みた召還命令が届いたのは] (66) 2018/12/18(Tue) 23:35:16 |
【人】 ボク師 エリオン『観測。接近する熱源、 2 。個体識別──固有イシよりの情報を適合。 熱源1、個体名: 双極星《デュアル·スティグマ》。 熱源2、個体名: 白の氷結姫《マシロ・ザ・ビューティペール》。 敵味方識別── 赤 。敵対イシ、敵対イシ』 [富嶽《タイランペディア》は明滅し、接近する物体が敵対者であることを認めるが──その頃には、思い切りのいい黒い方《シロスーツ》の行動は始まっていた] (67) 2018/12/18(Tue) 23:44:14 |
【人】 ボク師 エリオン『観測。 高密度エネルギー物質、多数。 双極星《デュアル·スティグマ》 の危険度を上方修正。 晶樹の雫《ジュエリオン》 に召喚命令。最優先発令──』 [単周波の緊急通信をボクの徒《ボク》へと送りながら、水晶山脈は虹色の防御幕を展開していく] 『緊急防禦──並びに収束追跡砲《ハンティング・レーザー》、応射開始』 [黒い刃のいくつかは富嶽《タイランペディア》の張った防御によりあるいは阻まれ、あるいは歪められ、四方へ──湖へ、空へ、そして攻撃の出元へと弾かれた。 しかし、星ほどのエネルギーを圧縮したそれを防ぎきれるはずもなく──いくつかは山脈の七彩に輝く皮膚に着弾する] (68) 2018/12/18(Tue) 23:55:29 |
【人】 ボク師 エリオン[着弾──爆発。 山肌の一角が抉れ、周辺に水晶片をまき散らしたかと思えば──周囲を強烈な念波《イシの聲》が襲う。 それはきっと、やってきた二人にも届く声で] 『いたぁぁぁぁい!』『なんでこんなことするのぉぉぉぉ』 『あぁぁァァァあぁぁァァァ』『たすけて、たすけて・タスケテ』 『こわいこわいいやだいやだたすけて』『敵、敵、てきてきてきてき』 『いたいいたいたいいたいのいたい』 『いたぁぁぁぁい!』『なんでこんなことするのぉぉぉぉ』『あぁぁァァァあぁぁァァァ』『たすけて、たすけて・タスケテ』『こわいこわいいやだいやだたすけて』『敵、敵、てきてきてきてき』『いたいいたいたいいたいのいたい』 『いたぁぁぁぁい!』『なんでこんなことするのぉぉぉぉ』『あぁぁァァァあぁぁァァァ』『たすけて、たすけて・タスケテ』『こわいこわいいやだいやだたすけて』『敵、敵、てきてきてきてき』『いたいいたいたいいたいのいたい』 [もしそんな声に足が止まれば、富嶽《タイランペディア》より放たれた極小の虹色光──しかも歪曲し、追跡する──が間髪入れず襲い掛かっただろうが、果たして*] (69) 2018/12/19(Wed) 0:00:55 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[聖槍を取り込んで。 竜はメギドを喰らおうと突き進む。 他方、氷の竜も変わらずに飛び交いながら。 隙あらばメギドを葬らんと*] (70) 2018/12/19(Wed) 0:02:02 |
【人】 ボク師 エリオン──そんな頃、やや離れた戦場地── 富嶽《タイランペディア》より緊急召喚命令を受諾。 緊急度を鑑みて、晶子間跳躍による瞬間移動《テレポート》を承認。 緊急跳躍まで、末節10、9、8、…… [命令に従い、ボクの徒《ボク》は本拠へと戻らんとしていた。 とはいえ、跳躍までの間にきっと、襲撃者の二の矢程度は許してしまうのだろうが**] (71) 2018/12/19(Wed) 0:06:44 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a16) 2018/12/19(Wed) 0:09:09 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルええ、そうねえ。 黒い羽根。 ――が私に残した力の一部ね。 [あえてこの羽根を使う事も無いのだけれど。 そこはほら、起源《ルーツ》は大事に。] 天使とお似合いだなんて。 私もずいぶんと格が上がったのね。 嬉しいわ。 (72) 2018/12/19(Wed) 7:00:03 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ッ [邪竜の咢に聖槍が投げ込まれる。 召喚された邪竜は天に還って行く……間もなく爆散していた。 その様子を眺めても、焦りの色は見られない。] ならば、これでどうかしら。 [ 禁書 を開き、何事か唱えていくと。氷竜のサイズが膨れ上がって行き。] 焔の次は氷。 聖槍はもう無いだろうけれど。 今度はどうやって倒してくれるのかしら。 (73) 2018/12/19(Wed) 7:00:30 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[丁度その頃だったか。 響く声>>55 天を見ると、轟音が響いていた。 何が起こったかは自分も目の前の天使もすぐに気がついただろう。] あらあら。 すごい事になったわねえ。 ねえ、天使様? もう一度、歌でセカイをなんとかして見せる? (74) 2018/12/19(Wed) 7:03:32 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[炎竜はそのまま聖槍を飲み込み、全てが体内に収まる時。 聖槍は巨大化し炎龍を内側から破壊しようとする。 突然の痛みにもがき、重なりながら飛行していた氷竜はバランスを崩した。 そのまま俺に向かう氷竜。 俺は甘んじて氷竜の大きな顎に収まった。] (75) 2018/12/19(Wed) 7:06:45 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[バランスを崩したまま俺に向かう氷竜。 俺は甘んじて氷竜の大きな顎に収まった。] ありがとよ アナベル。 こりゃイイ躯になりそうだぜ? [鈍い地響きを立て地面に堕ちた氷竜。 その首には蛇の様な黒光りする物が絡み付いている。 それは氷竜が咥えている俺から蠢き、生え出てる鉄線だった。 俺を"逃さない"ように鉄線やコードで氷竜の口と俺を縛り上げ、体内、体外からこの竜を支配していく。 噛まれた際の損傷は痛む。 だが避けきれないのならこちらが喰らうまでだ。*] (76) 2018/12/19(Wed) 7:17:59 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルへえ。 やるわね。 [氷竜を解除しようとして。 その力が持って行かれている事に改めて気がついた。 天使の力も便利なモノだなんて考えていたけれども。] 聖槍に氷竜。 借り物だけじゃない、貴方の本来の力もあるのでしょう? [そう言って笑うアナベル。 そこにはまだ余裕が残っていた**] (77) 2018/12/19(Wed) 7:48:14 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a17) 2018/12/19(Wed) 7:49:18 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》硬い……!! [驚きながら、反射された刃を大鎌で弾き返します。 防御シールドはあると思っていましたが、 なかなかやりますね……! さらに攻撃が当たった瞬間、] (78) 2018/12/19(Wed) 12:23:14 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》……っ、 [膨大な、イシの声。 ――罪悪感を覚えるようなことはありません。 月詠人《オブザーバー》である以上、犠牲は受け止めるべきものです。 ただその大きさと深さに驚き、身体が一瞬硬直して] こ、っんの……しつこい! [ミサイルのように追尾してくる光線が黒き右腕に当たり、派手に一片を欠けさせます。 それでも光は止まりません] (79) 2018/12/19(Wed) 12:23:53 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a18) 2018/12/19(Wed) 12:24:55 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 あなたたちの哀しみは分かりました! でも、わたし、止まれませんから……! 第(729)1d1000世界よ、 光を、……我らの元へ!! [宣言した瞬間。 黒の右腕がぐにゃりと曲がり、膨らみます。 ――それは、口です。 腕を横に切って開いたような、黒き顎門が現れます。 大きく口を開けて光を受け止め、ばくんと噛み砕きました] (80) 2018/12/19(Wed) 12:25:11 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[そしてふたたび口を開けると――、 さながらバズーカのように。 黒輝き光が口の奥で煌々と輝いていました] と、んでけえぇぇぇぇえ――! [気合を込めた一撃《ビーム》を、 お山に向けてぶちかまします!*] (81) 2018/12/19(Wed) 12:25:58 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a19) 2018/12/19(Wed) 12:27:06 |
【人】 ボク師 エリオン『双極星《デュアル·スティグマ》、脅威度を上方修正。 有史絶無たる悪《レジェンダリー・イーヴル》と認定。 排除せよ、排除せよ。 防衛機構展開許可、許可、許可──晶子量供給に深刻な問題。 虚数軸潜航《ディラック・ダイブ》による退避……不可、不可。 晶樹の雫《ジュエリオン》 へ、召還命令の速やかな履行を要求──』 [富嶽《タイランペディア》は恐怖していた。 初手破壊行動? 遠巻きに観測行為を行い、やがて臆病すぎるほどに慎重に調査部隊を送るのがこの地に住まうヒトの常ではないのか? 混乱。だが混乱しているうちにも、晶体は削られ、被害は深刻化している──原書《イシ》が、喪われていく] (82) 2018/12/19(Wed) 12:42:39 |
【人】 ボク師 エリオン[仮にもイシを束ねる中枢《ボク》である。 論戦ともなれば勝利の確信すらあった。 だが、これはそれ以前。イシ疎通が──通じない。 これな 双極星《デュアル·スティグマ》 は、イシ疎通の術を有しながらイシを介さぬ。イシ疎通を放棄した獣《ビースト》相手に、中枢《ボク》のこの巨体は──ただの目標《まと》ではないか] 『疾く戻れ、 晶樹の雫《ジュエリオン》。 戻り次第、防衛戦闘を開始せよ。 大規模破壊攻撃はならぬ、中枢《わが》晶体《み》にこれ以上の被害を出さず、排除するのだ』 [悲鳴の如き要請をあげる中枢《ボク》に対し、敵手の元では極光が満ち始めようとしている] (83) 2018/12/19(Wed) 12:46:08 |
【人】 ボク師 エリオン[富嶽《タイランペディア》の山頂が、雪を冠した山肌のように白と黒の光に塗り別れたかと思えば、その麓から天頂へと光が集積していく。 間もなく、頂点に満ちた白光は、やや黄色味を帯びて頂点の頭上、少女たちに相対するあたりに球となって浮かび──ヒトの形に姿を変える。 そう、それは転送処理が完了したことを示すもの。 ゆえに、ボクの徒《ボク》が転送《テレポート》から復帰した瞬間に目の当たりにしたのは、 双極星《デュアル·スティグマ》 の撃ち返した収束光線《ゴンブトビーム》──]──!? 回避行動── 『回避制限《ならぬ》』 [顕現《あらわ》れると同時、反らしたビームは天空の彼方へ散っていく。ボクの徒《ボク》の左腕をまた、根元から焼き切りながら] (84) 2018/12/19(Wed) 12:54:39 |
【人】 ボク師 エリオンボクの徒《ボク》、参りました。 ……中枢《ボク》よ、落ち着くべきです。 全力を以て相対せねば、諸共に砕け散りますよ? 『否、否! 防衛専守! 汝はボクの徒《ボク》、原書《ボク》の盾として散るべし!』 [恐怖と焦りとにによる、制約指令すら刻まれて。 しかし、徒《ボク》は少女たちに対峙する──] ……致し方ありませんか。制限戦闘を受諾。 イシの史《いのち》を殺戮《スローター》する獣《ビースト》たちを粛清します。 史歴より戦闘型《バトルアクション》更新──拳法戦闘を開始します。 [中枢《ボク》からの射撃はそのままに。 中空を、足場があるかの如く強く踏み込んで、徒《ボク》は貫手を切って、 双極星《デュアル·スティグマ》 に接近戦を挑む──**] (85) 2018/12/19(Wed) 13:03:52 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a20) 2018/12/19(Wed) 13:06:19 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[渾身の力を込めた流星は、 ヒカリによって呆気なく撃ち落とされた。] っつ。 [白の不死鳥の力とわたしの溜め込んだ力《とっておき》 全て無駄打ちになったけど、仕方ない。 それよりも、彼女に届かなかったことに、ただ――今まで生きてきて感じたものとは別の『寂しさ』を感じた。 攻撃が、ではない。 伝えたい想いが、光が強すぎる重力で曲がってしまうようなそんな言葉にできない、歯がゆさ。 わかりあえないことなんて、たくさんあるって、 そんなこと、わかってたはずなのにね。] (86) 2018/12/19(Wed) 17:46:56 |
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