【人】 4年生 小泉義哉[ 見つめてくる視線には、>>101 こちらも目を逸らすことはなく] ……俺だって、最初からうまくやれたわけじゃない。 今だって本当にうまくできているかは分からないし。 少なくとも俺は、だけど、 工藤は確固とした“自分”というものを持っていて、 そこから外れることが嫌なんじゃないかって 勝手に思ってた。 だから、いちいち突っかかることは 無駄に傷つけるだけじゃないかと思ってしたくなかったし、 そういう確固としたものがあるなら、 一人でも生きていけるような強い人間なんだって 勝手に思ってたんだ。 ……本当は違ったんだな。 本当はもっと他人と関わりたかったんだな。 (125) 2022/09/08(Thu) 22:30:38 |
【人】 4年生 小泉義哉そうだな。俺が傷ついたことはきちんと言う。 誰かを傷つけたと思ったら、それもきちんと説明する。 ただ、俺の主観と他のみんなの主観は違うから、 俺には平気な言葉でも、 みんなには平気じゃないってこともあるかもしれない。 だから、慣れたらでいいから、他のみんなと話すときも 事前に同じように説明してほしいって言ってたら、 少なくとも説明される前に、工藤のもとから離れることは なくなるんじゃないかなと思うのだが、どうだろう。 もちろん、慣れるまでは俺がサポートするから。 [ もし自分が工藤を救ったのなら、 その責任はきちんと取らなくてはいけないと 義哉はそう思っている。>>108] (129) 2022/09/08(Thu) 22:31:49 |
【人】 3年生 武藤景虎──現在・レストラン── [間違ってない、責めなくていい。>>110 まつもっちゃんの言葉に頷くしかできないのは、何か答えようとしたら涙声みたいになってしまいそうだったから。 どうしていつも、欲しい言葉をかけてくれるのだろう。 どうしてこんなに良い人じゃなくてオレがって思ったら困らせるのはわかってるから、せっかく言ってくれたことが無駄になってしまいそうだから、言わない。 オムライスの道は課題は多そうだけど、まつもっちゃんが作ったやつ食べたいなって思ってたら、告げられた“いつか"に、全員って言葉に、ちょっとだけ息を詰まらせて] (130) 2022/09/08(Thu) 22:32:04 |
【人】 4年生 小泉義哉あ、そうだ。絵の工藤に言った、イラッとした話だが、 [ 工藤’に話した内容も聞こえていたらしいから、>>1:427 まずは手始めにその話をしようかと思い] まず前提として、俺さ、小さい頃から 「“普通”じゃない」って 俺自身のこと否定されながら生きてきたから、 特に、俺自身が良かれと思ってしたことを 否定されるのって、ちょっと傷つくんだよな。 バイトで一度話したときのことだけど、 俺はシフト調整の提案を俺自身がするのを 良かれと思ってしていたし、 みんなも喜んでくれると思っていたんだ。 まあ、そういう理由言っても、 たぶん伝わらないと思ったから、 俺は効率云々言ったんだけど、 たぶん、それも良くなかったとは思う。 (131) 2022/09/08(Thu) 22:32:31 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 少し未来の屋上で ―― [だって、本当に、あり得ないと思っていた。 松本さんが何か茶化してきた時も、武藤はきっとそんなんじゃないだろうにな、ほら、困ってるみたいなのに……などと、明後日な事を思っていた。 好きな人に好きと言われる日が来るなんて、嘘みたい。 夢みたい。 ────いや、ここは、夢の世界、なんだけど。でも。] ………………っ。 [なんだか顔を見せられなくて、手の甲で顔を隠したまま視線を落としていたら、掴まれた肩をそのままぽすんと引き寄せられた。 背の高さ、あまり変わらない筈なのにな。 背にゆるく回った腕が案外と逞しくて、私の方が絶対トレーニングしてるのに、やっぱり男の人には根本の身体の造りからして敵わないんだよなあ、なんて、思ったりした。] (135) 2022/09/08(Thu) 22:36:35 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a41) 2022/09/08(Thu) 22:36:56 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……うん、なんか、ごめん…………。 ダメじゃないよ。 好きだよ。 [武藤の反応を見ていると、どうやら自分は相当に、武藤を困惑させていたようで。 それについては、おずおずと武藤の背に自分の腕も回してみながら謝ったし、改めて、ちゃんと好き、と伝えた、うえで。] ────でも、恋人とか、できないよ……。 無理だよ、武藤。 [返す刀でまるでお断りみたいな台詞を口にした私に、彼は一体、どんな表情になっていたのか。] (136) 2022/09/08(Thu) 22:37:20 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……だ、って……だって、だよ。 どこから見ても男同士だよ……? スカート履いても、"女装"だよ。 [だから諦めていた。ずっと。 恋心なんていうものは抱いてはいけないもので、たとえ好きな人が出来たとしても、"友達"以上は望んではいけないもの。 私が好きになるような人なのだもの、魅力的じゃない筈がない。 その人にはいつか似合いの可愛い彼女が出来るに違いなくて、そうしたら"友達"の関係も終わらせなければいけないのだと。 どんなに望んだところで、期間限定の関係性でしかあり得ないのだと、諦めていた。] 私が笑われるとか、それは、どうだっていい。 でも、武藤が笑われるのは嫌だ…………。 好きな人が、そんな理由で苦しむのは、嫌。 [なら自分から思い切り突き放してしまえば良いことなのに。 武藤の胸を押しやろうとする手指が未練がましく彼のシャツを掴んでるのに気付いて、私は深く俯いた。*] (137) 2022/09/08(Thu) 22:40:16 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a42) 2022/09/08(Thu) 22:45:06 |
天使 ブルベエルは、メモを貼った。 (a43) 2022/09/08(Thu) 22:48:56 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a44) 2022/09/08(Thu) 23:02:53 |
津崎 徹太は、朝霞 純笑いかけた。 (a45) 2022/09/08(Thu) 23:22:44 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 工藤との話がひと段落した後で ―― [ さて、特別展で工藤とどれくらい会話していたか。 会話が切りのいいところで、 工藤の無事を報告しようと思い、 スマートフォンからLINEを開く。 まずは、届いたLINEのメッセージを見つみながら、 ちょうど入れ違いだったから気付かなかったが、 オムライスとおにぎりが作れたことを知れば>>2:218 トンデモ空間理論>>1:359が実証されたんだと 笑みを浮かべた。 それから、アレルギーと好き嫌いな食べ物についての メッセージが見えれば、>>2:304>>2:305>>2:318>>2:330 『俺が好きな食べ物は、 アンパン・しょくぱん・カレーパン』 と、どこかのアニメのヒーローの並びのように メッセージを書いて送信した] (142) 2022/09/08(Thu) 23:28:51 |
【人】 4年生 小泉義哉[ それから、 『本物の工藤を救出した。 偽物の工藤は絵具で出来た存在で、 今は絵の中で眠っている』 『絵具の偽物は水分をかければ姿が崩れるから、 もしまた出ても見分けはすぐに付くと思う』 とメッセージを送り] さてと、レストランでオムライスとおにぎりを 用意しているみたいだから、 俺は一旦レストランに行こうかと思うけど、 工藤はどうする? [ 工藤との話の中で、 いつも同じカロリーバーを食べる理由は>>0:319 話されていただろうか。 話されてなくとも、義哉はいつも彼女がカロリーバーを 食べていることは何となく気づいていたから、 どうするだろうかと尋ねてみた]** (143) 2022/09/08(Thu) 23:29:20 |
【人】 3年生 津崎 徹太 ね、元気だろ? [きっと、意味とかすぐにはわからないだろうけれど、 元気だよ、生きてるよって伝えたかった] 約束待ってるから。 朝霞さんともっと話したい。 [そして、起き上がる]* (144) 2022/09/08(Thu) 23:29:36 |
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