ニンファと早乙女はおめでとう！
他の皆もお疲れ様。
楽しかったなぁ！

>>#0 村建てさん
僕は雑に延長を希望しておくよ。
折角だからのんびり話したい。

きまぐれでかけっこがすき

>>102 黒羊
[ユキと黒羊の会話を聞いて――主人が存在しており本当はそこへ行きたい、と思っているのはぼんやりと把握していて。]

この場が君に滅ぼされて何もなくなったとして、それが君の「寂しい」にはならないし、ご主人様のもとへ向かえるわけでもない、と。

[目を伏せて、数秒。暴れようとするのは、主人に寄り添う意図があっての事だというのも聞こえていた。恐らく、彼がこう振舞うのは、きっとそれが彼にとって自然なことだからだろう。]

君にも君の心があるのに……役目を以って作られたマーシンの方が余程自由に楽しんでいるのは、不思議な話だね。

[夢の様なお祭りの中ですらどこまでも主人の影を追う黒羊と、慣れない機体に戸惑いつつ、様々なモノに触れ少なからず楽しんでいそうなマーシンを比べ、ふとそんなことを。]

>>105 黒羊
[伏せていた目をゆるく開けば、焦茶の双瞳の底が光の加減で金色に輝く。その目に宿る好奇心は、柔らかくもまっすぐに相対するモノへと注がれるだろう。]

君が此処に……マーシンに宿る様な形で留まっている以上、完全に「出る事が出来た」ワケではないんじゃないかな？
マーシンの今の機体は、貸し出されたモノであって本体ではない、ということだし……今の君は、その機体を介してしか外界へ干渉できないんだよね？
……なんて、このあたりは単なる推測だけど。

[沈黙に続いた言葉……その「ぽんこつ」という呼び方は何度か耳にしていたけれど、改めて「どこか愛称めいているな」と、ふっと笑って。]

僕は、マーシンのことも君のことも好きだから、ふたりにはなんだかんだ仲良くしてほしいかなぁ。
僕の推測が正しいとすれば、この先また暫く二人で宇宙を眺めて過ごす日々が始まりそうだし。

きっと、夢この場所から持ち帰れるのは思い出だけだから。
どうか、残された時間エピローグを大切に、ね。

僕に出来ることがあればいくらでも付き合うよ。

>>108>>109>>110>>111>>112
[声を聞いて。言葉を受け取って。口を噤み、謝るのが賢明だと思考は静かに答えを出した、けれど。]



[一呼吸。思考は一巡し、やがて浮かんだのは、彼の呼び声についぞ応えることの無かった羊飼いへの怒りだった。でも、それはきっとどうしようもないことだから。今できることを。今、僕が、言えることを。]

――僕如きの命で癒えるのなら、いくらでも奪えばいい。

[この場において、これまで発したことのないだろう低い声。低いけれど冷たくはない、血の通う生きるモノとしての声。黒羊の方へ歩み寄りながら。足取りにやはり迷いは欠片も無く。]

壊して回れば気が済むのならそうすればいい。
何も無い場所で虚ろを眺めながら、永遠にひとりで居ることを望むなら、そうすればいい。
でも。



そんなものじゃ、君は絶対に満たされないよ。

[黒羊の両肩を掴み、痛いくらい目を合わせ。]

>>113
……君は、嘗て輝く羊星であったはずのモノ。
或いは、羊星から生まれたこどもなんだから。

[相対するくらやみの中、ひかりを捜す様に目を凝らし。]

遠い彼方の星空においては、未だ瞬く誰かの希望、なんだから。
だから。
「どうでもいい」だなんて、諦めたような事、言わないでよ。

[最後の一言は、俯いて揺らぐように。地上、或いは深海の生き物にとって、星は願いの先にあるものだから。黒羊かつての星が諦めに似た感情を口にするのを、聞きたくは無かったのだろう。]

>>117
[段々と小さくなる声に顔を上げる。横を向いた顔を両手で掴み、ぐ、とこちらに向けさせて。]

要するに。



[至近距離で、聞こえなかったなんて言わせない様に……半ば叫ぶ様に言葉を発して。]

>>120
……っと。

[手を振り払われた勢いでバランスを崩すものの、持ち直してその顔を見据える。瞳の赫が幽かに煌めいた様な気がして、その光は、今、此処で掴まなければ失われてしまう様な気がして、再び手を伸ばす。]

…………。

[……本気を出せば縊り殺すことだってできるのを考えると、さっきの動作だって随分と優しい。馬鹿馬鹿と繰り返す様子はなんだか子供じみてすらいて、無意識に口角が上がってしまう。どうして羊飼いはこんなにも健気な羊星を残して行けたのだろう、と不思議にすら思いつつ、息を吸って。]

馬鹿はそっちだわからず屋！！
星は星だよ。僕は知ってるし、そう思うの。
例え君が知らなくても、覚えてなくても、本当のことがそうなんだから仕方ないだろ！！

[と。僕の目に映る君を見れば、君も僕の言っていることが少しはわかるかもしれないのに。なんて想いながら、黒羊の頭に両手を置いて、わしゃわしゃと撫でた。]

幸せを願われるのの何が嫌なの？
君に害はないんだから放っておけばいいだろ。
ばーか！

>>122>>123
[払われた両腕に走る痛みを無視して、その手に渾身の力で縋りつき、受け止めて]

>>124
[受け止めた腕を離さないまま。その闇雲な勢いへ、半ば呆れる様に、溢す様に笑って。]

もしこの夢が終わっても、僕は夜空を見上げる度黒羊君の幸せを祈るだろう。
これまでに無かったから知らない、なら、これから知っていけばいい。
新しいコトを知るのは、君にとって……悪い事でも、怖い事でもない筈だよ。



僕は、君のことを全然知らないけど、



ひとりで居ることや、何もかも壊してしまった後の虚しさを選んでほしくは、ないよ。

>>128>>129
[縋りついたままだった腕を上げられ、距離が縮まった。眼前の赫に恐れることは、やはり無く。]

虚しい、は……。

[曖昧なかたちを言葉にして伝えるため、かつて抱いた虚ろを辿る。己が心に潜る様に、深く息を吸って、また目を閉じて。]

……心の中心に穴が開いて、自分の中身が全部出ていってしまって。あったはずのものが流れ出て行った後に、冷たさだけをめいっぱい注ぎ込まれたような――





[記憶から意識を引き戻し、瞼を上げた。星をも呑み込むくらやみへ、その重力に任せる様に、言葉を続ける。]

此処には……僕には。なんにもない。なくなっちゃった。もう戻ってこないし、どうにもならなくて、仕方ないんだなって。
そういう気持ち、……だよ。

>>131
[有から無へと移ったからこその絶望ではあるのかもしれないけれど。君も少しくらい、他の皆が享受する温かさを羨んでみてもいいのに、と。無に属するモノとしての幸せのみを語る姿に、そんなことを思いつつ。*]

>>134
[じっと、そのままの距離で目を合わせながら]

諦め、かもしれないね。
自分に対する、諦めかもしれない。

[頷き、浮かべた笑みは自嘲を孕んでいる。]

君が、そういう気持ちを感じたことがないのなら、それはたぶん、いいことだよ。
自分の中にあったはずの柔らかいものが無くなっていくのは……そして、それに気づくのもちょっと耐え難いから。

[安心した様な顔と和らいだ声に混じるのは……慈しみの様な感情だろうか。]

でも、今までそんな事が無かったとしても……やっぱり、もし全部消し去った後、何もない虚無の中で君があんな思いをする事になるなら……ぼくは、それは、嫌なんだよね。

君が昔、星であっただろう、ってこともそうだし……。
もし、そうでなかったとしても。君は、僕が幼い頃見上げて、陸に上がることを決めた。そして、海に沈んだ後もう一度陸に上がろうと思わせてくれた、綺麗な星空のひとかけら、なんだから。

ランダムは振るに限るって聞いたよ。

■�@任意の相手に「にガッカリした。^act」してください♪
■�A■紅柑子^iroのものの名前を(1)^1d10個！
■�Bラフレシア^flowerを似合いそうな人へプレゼント。
■�Cネガティブ^personaなセリフをおひとついただけます？
■�D表^coinで裏^coinが出たらクリア。簡単でしょ？
■�E今後なってみたい役職/気になる陣営があればドゾ。
■�Fこの村の名言/迷言をドウゾ。

>>149
[互いの距離が平常に戻る。抱え込んでいた腕を離し、胸倉を掴む手が解けていれば、そのまま半歩離れるだろう。変わらず、視線は相手のその瞳に向いたままだ。]

>>151>>152>>153>>154>>155>>156

ああ。

[頷いた。頷いて、笑った。]

今、きっときみは――

[――ほんのすこし、後悔したんじゃないの？と心の中で呟いて。その心こそが、きっと星の名残りだから。]

……確かに、君はもう羊ではないのかもしれない。

けれど、僕は。
だから、それを君に伝え続けているだけなんだよ。

これは羊の話でもあるし、同時に、今此処に居る君の話なんだ。

[押し付けるように。……祈るように。願うように。或いは、呪いをかけるように。]

[過去の羊……現在の黒羊から千光年離れている星では、羊が潰えた事に気づくまで千年もかかるらしい。なら、ちょっとくらい勘違いを続けて、星の名残りへ願いを投げかけるヒトが居たっていい筈なんだ。]

だからね。

みんなのうた僕と、ユキの言葉がとどくといい、な。
……見当違いだって言うなら、それはそれで。僕の事は恥ずかしい奴だとでも思ってくれればそれでいいよ。

[その昏い瞳へ光を当てるように、横を向いた顔へ視線を向け続けた。]

>>160>>163
言われなくたってそうするつもりだよ。
遠い星の忘れ形見さん！

[悠久の時を生ゆく夜空の一欠片とその封じ手に、どうか安寧と幸福があらんことを。星に願うのではなく、星の為に祈り、それを結びと据えて。]

>>175>>176 黒羊
[突かれた額に片手で触れて、ふふ、と笑い。]

了解、黒羊。
次からは間違えないよ。

>>206
[ユキと黒羊の会話をあたたかな気持ちで眺めているところに不意に話を振られ、少し驚きながら]

ここに来てから触れたもので、美味しかったもの、綺麗だったもの以外、かぁ。
気に入ったぬいぐるみの動物でもいいし……一番印象に残った色、形、……食べ物の名前じゃなくて、「甘み」なんかの味でもいいと思うよ？

聞いた言葉、口にした言葉とかでもいいかもしれない？
勿論、「知らん。勝手に決めて呼べばいい」って言うなら僕達で決めるのも吝かじゃないけどね。

[ふわふわとそんな言葉を加えて。名乗りたい一つがあるならこちらもそれで呼びたいし、呼ばれることで名としたいならいくらでも考えよう、というゆるい姿勢。]

>>209>>210
……たこ焼きフルーツオレ羊？

[勝手に今飲んでいる物をラインナップに加えつつ、あごに手を当てて思案顔。ちょっとファンシーすぎないかな？]

>>213 ユキ
なにかもっといい感じ……？

[首を傾げて考えるも、たこやきとフルーツオレと羊がグルグルと巡るのみで纏まらない。一体感がなさすぎる。]

「アステリズム」かぁ……！
素敵な名前だね。

[噛み締めるように呼んだ後、……常に呼ぶにはちょっと長いな、と。縮め方を思案して]

アス……リ……？
テ……アスト……アスティ……。
…………「アステル」でいいか。

[それがそのまま「星」を意味するとは露知らず。]

>>247 アステリズム
[くすりと笑い]
そうだよね。折角貰った名前なんだから余す事なく呼んで欲しいよね。

……アステリズム。
僕はたぶん、君とは違う宇宙へ行くけど……どうか君に幸多からんことを。
マーシンと2人でもいいから、もう少し出歩けるようになるといいね。
ずっとじっとしてるのは退屈だろうし。

……マーシンも、またね。
沢山話せて楽しかったよ。アステリズムと……仲良く、ね。
ありがとう。

マーシンには、僕からも名前をひとつ押し付けようかな？

[/*しっくり来ないみたいなことを灰で言ってた気がするので]

揺籃クレイドルからとって、「クレイ」をどうぞ。寿限無の末尾にでも加えておいて！

どうかアステリズムにとっての君が、監獄ではなく揺籃でありますように。

>>250
[微笑みで返し。]

>>251
うん。それで大丈夫！
メモリの隅にでも書き留めてくれたなら、それで十二分だよ。

[>>252白い花を受け取って]
……アニスの花。ありがとう。大事にするね？
向こうで加工して貰えばずっと持っていられるかな。

[手の中の花を眺め。]

>>252
[長引かせても寂しいだけだから、お別れはひらりと手を振って、短く]

またね！

[とだけ。]