人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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視点:人


【人】 魔法猫 カザリ

── ぐったりだらーん ──

[にゃーのお腹に下僕その1の顔が埋まる>>0
 すーはーされてる、とてもすーはー。
 というか、呼吸されるたびにお腹が熱い]


  …………ゔにゃ
   (ふーんだ……)


[何が良いのだろうかと尻尾をバーン。
 後頭部に肉球判子でも、お見舞いしようかと思ったけれどやめた。
 
 べつに仕返しされるのが怖いわけじゃない。
 だけど、今は動くのが単純に面倒臭いだけで]
(2) 2020/10/30(Fri) 22:20:35

【人】 魔法猫 カザリ


  ────────……


[仰向けのまま、薄目でじろり。
 もふるなら、はいはいどーぞな気持ちである。

 途中幾度かは「もうやめろ」と下僕の手を噛んだりしたものの効き目はあったかどうか。
 こうなると長いことは、にゃーが一番知っている。
 
 ようやく下僕が離れれば>>1寝転びながら枕を引き寄せ前脚で抱え]


  …………にゃ?


[がっちり前脚で枕をホールド、後脚でげしげしげしげしげし(以下略
 ストレス発散の蹴りぐるみにしつつ、布の隅っこを鋭い牙で齧る。

 下僕が戻ってきたのはまさにそのタイミングで──]


  ぅ、なぁおん♡

 

[とびきりの可愛い声。
 なんでもありませんよ、とそっと目を逸らす*]
(3) 2020/10/30(Fri) 22:22:18

【人】 魔法猫 カザリ

── これが…‥最終兵器か、にゃ ──

[下僕が構えた板状のもの>>10
 あれはスマホ。色々と多機能で常日頃から、下僕が肌身離さず持ってるやつ。
 
 下僕その1だけじゃない、その2もその3も、待つゆく人間は大抵が持ってる物。
 浸透率だけで言えばにゃー達以上、実質人間を支配してる──ような気はする。

 そんなスマホを手に持って人間がなにをするかと言えば、にゃー達の写真を撮るわけで]


  ぅ、なぁぁん!



[もっといいところを撮ってよ!の意。

 写真自体は嫌いじゃない。
 だけど下僕が撮る写真は爆睡して半目だったり、下ベロをしまい忘れてる時だったり。
 とにかく、にゃーにとって不名誉なものが多すぎるのだ。

 今だってそう、枕を抱えた写真なんて何のアピールにもなりはしない。
 せっかくなら、もっと大きな獲物──たとえば。モグラを捕まえた時の方がずっと良いだろうに]
(19) 2020/11/01(Sun) 14:36:32

【人】 魔法猫 カザリ

[人間の考えることはよくわからない。
 お風呂もそう、カリカリご飯の種類もそう。

 下僕たるものどうするべきかと、これは躾し直さなければいけない。そう思うのに]


  ────ん、る?


[ベッドに近づいてきた下僕。
 さっきまでスマホを持っていたその手にあるのは別のもの>>11
 なんだろうかと、すぴすぴとその匂いを嗅げば]


 んるぅぅにゃ んにゃあ♡



[マタタビ、猫が酔っぱらうもの。
 雌猫のフェロモンに似ているから、雄の方が効き目は強い。
 とはいえ、個体差はあっても雌でも酔いはする。
 その効果はといえば食欲増進するものや、攻撃的になるもの、ひたすらゴロゴロするもの様々で]
(20) 2020/11/01(Sun) 14:38:15

【人】 魔法猫 カザリ


   ふにゃぁぁぁお
    んぐるにゃぁぁあ♡



[にゃーの場合はご機嫌になるタイプ。

 匂いを嗅ぐごとに、たりーんとよだれがたれたれ。
 そのままよだれを擦り付けながらごろごろ。
 そうこうするうち、ベッドの隅っこへ移動して]


  ────ふ、
ぎゃにゃ!?



[案の定ぽてっと落下。
 いつもなら一目散に逃げるけど、今はマタタビ効果で「まぁいいや」な気持ち。

 ごろんと転がり直すと、前脚でカーペットをバリバリ。リメイク中*]
(21) 2020/11/01(Sun) 14:40:00

【人】 魔法猫 カザリ

── ぐったり、だらーん ──

[ピンクのカーペットによだれたらたら。
 ぐりぐりと顔ごと擦り付けては、布地をにゃーオリジナルにリメイクしていく。
 自分の匂い、爪痕、抜け毛だらけになったこのカーペットは、人間には『無残』と不評なのも知っている。知っているけど、どうでも良い。
 
 
 スマホからひっきりなしに、パシャパシャ音がしている>>28のもお構い無し、ぽんぽんとお尻を撫でられれば尻尾を上にピーンと上げ、でんぐり返ししてしまうぐらいにお尻を上げ]


 んぐるにゃぁぁ



[横にごろん、ついでに下僕の手を後ろ足で蹴りつけて]
(46) 2020/11/02(Mon) 19:16:27

【人】 魔法猫 カザリ


  ん、るぅ?


[そうこうしているうち、不意に体がふわりと浮いた。
 床の上のマタタビにジタバタ手伸ばし、持っていこうとちょっぴり抵抗してみたけれど]


  ──────ぁ、ふ


[やっぱり、まぁいいや。
 大あくびひとつ、なんだかケタケタしてる下僕を尻目にその胸の中へ丸まり、ころん]


  ────みゃぅ、ぅぐ……んにゃ


[下僕の衣服の胸の辺りをしゃぶりつつ、手をぐーぱー。生地が傷むとか、関係ない*]
 
(47) 2020/11/02(Mon) 19:17:06

【人】 魔法猫 カザリ

── ごろごろ、にゃう ──

[ぎゅうと抱きしめられてゴロゴロ。
 普段ならこんなに下僕に甘えることはない。
 
 今日は特別。
 思いっきり運動(戦闘)して疲れもした。
 無理やり洗われて酷い目にもあった。
 その分今はのんびりする時間。そう決め込んで]


  にゃうん


[夢見心地にふみふみ。
 肉球にあたる感触はなんだかぺそっとしてる>>48
 空気を入れたビニール袋みたいな感じ
 首を傾げピンクの肉球をまじまじ見つめ]
(50) 2020/11/02(Mon) 23:25:13

【人】 魔法猫 カザリ


  ──────んなぁ


[まぁいいや、と締めくくる。
 
 可愛がられているのはにゃーでもわかる。
 愛されているのもきちんとわかる。
 かといって、良い子になるつもりはないし
 主導権を渡すつもりも、握るつもりもない。

 人間は下僕。
 だけどにゃーは、主人になるつもりもない。
 ──だって、責任を負うとかめんどくさいから]


  にゃおん
   (ねむい、ねよ)


[犬のようにバタバタ尻尾も振らないし、命令に従うつもりもない。
 それでも、一応信頼してる嫌いじゃないから。

 信頼しているよの合図に、下僕の顔の方にお尻向けまた大あくび。
 おやすみなさいと目を瞑るのだった**]
(51) 2020/11/02(Mon) 23:25:39