人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:人


メサ2票
ナフ5票
アンタレス1票

処刑対象:ナフ、結果:成功

[犠牲者リスト]
イクリール

事件:幽界の歪み

本日の生存者:チャンドラ、トラヴィス、メサ、アマノ、ルヴァ、アンタレス以上6名

【人】 模範囚 メサ

「ナフ殿ですか。…おめでとうでいいのでしょうか…?」
(0) 2021/10/14(Thu) 21:01:55

【人】 知情意 アマノ

「ナフを殺すのは骨が折れそうだな。……看守様方、麻酔銃は使用しますか?」

そういう話題が前にあったな、と思いながら。ナフとしては使われないほうが楽しいのだろうなとは思うものの、そのあたりは看守様方の意向に従うつもりである。
(1) 2021/10/14(Thu) 21:04:51

【人】 知情意 アマノ

「……私に対しては好きにしたまえ。どう抵抗しようが最終的には殺るし、そのまますぐ蘇生装置に放り込んでやるから」

それができるだけの能力があるという自負もあるし、そうしたほうがあなたが楽しいだろうという意識もある。楽しいショーにするというのなら当然、あなたにとっても楽しいものになるように。
(2) 2021/10/14(Thu) 21:21:08

【人】 紅月夜 チャンドラ

「折角遊びたい子がなったんだ、僕は麻酔銃いらないとおもうけれど。
………好きにさせてあげたら?」

「その方が、観客は楽しいでしょ」

この看守はいつだってあまったるいので。
しれっと甘やかす気だ。
(3) 2021/10/14(Thu) 21:28:25

【人】 模範囚 メサ

「拙はどうしましょうね、必要であれば混ざりますが」
戦わない人が巻き込まれないようにするのがよいだろうか。少なくともアマノ殿は動いてくれそうなのでひとまず待機の姿勢だ。
(4) 2021/10/14(Thu) 21:47:15
チャンドラは、カメラの防衛機構の出力を上げた。
(a0) 2021/10/14(Thu) 21:47:23

メサは、ミン殿が処刑に向ける視線が、他の人のそれと違うように見えた。
(a1) 2021/10/14(Thu) 21:48:30

【人】 中堅看守 アンタレス

足元が覚束無いにも関わらずちゃんと処刑室に来た男。
恐らくナフの問いは聞こえたが、何も言わずに壁際に寄った。

参加してもいいが、この速度で死を更新したくは無い。

ショーなら......、誰かしらが上手くやるだろうと。
そもそも1度殺しあったから私はもういいだろう。

肩に羽織った上着は若干ずり落ちているが、それを直す余裕もないほど疲れきっていた。
無礼講が終わった後は絶対長い休暇を取ろうと決めた。
(5) 2021/10/14(Thu) 21:52:51

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+7 ダビー

「ダビーが護ってくれるなら安心だね♡
でも病み上がりなんだから、無理しすぎないように…上司として命じておくべきかなぁ」

「君自身も護衛対象になさいな、ダビー」

宜しくねーと、ひらりと手を振って。
(6) 2021/10/14(Thu) 21:55:30
アマノは、瞳を細めて笑った。
(a2) 2021/10/14(Thu) 21:57:09

【人】 紅月夜 チャンドラ

「さてさてぇ?やる気があるのは俺とタマキくらいかな。
どーする、いつもの感じでいい?」

とりあえずは鞭を構えて。
ナフを見据えたまま、友人ペットちゃんへ視線はおくらず、ゆるりと尋ねた。
今更見ていなくたって、いくらでも支援はできる。
(7) 2021/10/14(Thu) 22:03:55

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+13 ダビー

「良い子だね」なんて。振り向かずに口にする。
兎はご機嫌だ。
(8) 2021/10/14(Thu) 22:06:44

【人】 知情意 アマノ

>>7チャンドラ
「ああ、いつも通りに。……君に注意を促す必要もないだろうが、私は漁夫の利を狙いそうな輩がいたら先にそちらを撃ち殺しかねない。その点だけ了承願おうか」

こちらも僅かな電気を纏い、全身にある各ユニットに電力を流し込んでいく。準備は万端、といったところだ。ナフ相手に加減は必要ないだろうと判断しているようだ。
昨日対峙したあなたと今日も変わらず並び立てる、というのはなんとも不思議な感覚だ。本当に、物好きだとも思う。
(9) 2021/10/14(Thu) 22:09:39

【人】 知能犯 ルヴァ

「参加したところでただ僕が死ぬだけな気がするんだ。」

生存者として、昨日よりは少しは口数多く処刑場へと。それでも親しさは既にもう少年には必要ない。ただ彼のそのものに近い言葉がここにある。

そのような感想を入れながら一応と、己が一番殺傷できる武器──拳銃を手には取る。

そのままの場所に居たままにする。
巻き込まれたくないかというと。巻き込まれたくはない。だけど約束を違えるつもりもない。そのきっかけになるのなら構わない。
それに護られるのだって癪だ。


だから一人のまま居る。何方にせよ、最初に動くのは少年ではないだろう。
(10) 2021/10/14(Thu) 22:11:48

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>9 タマキ

「りょうか〜い、その間は身を護るあそんでるよ」

くるり、小さく円を描いて。星屑は貴方の元へ。
いつも通り、貴方の身体を軽くして。自分は後方で様子を見ているだろう。

「それじゃ、いってらしゃーい♡」
(11) 2021/10/14(Thu) 22:14:57

【人】 知情意 アマノ

「――ナフ、粘りたまえ。すぐに終わらせては勿体ないだろう?」

自分達が殺す、という確信のもとに呟いた言葉から一歩二歩。進んだところから急加速をする身体は主人ゆうじんの支援もあって軽やかに、己の襟足から垂れるコードを後方に置き去りにするような速度であなたに向けて正面から接近する。
あなたが避けなければ、あるいは反応が遅れるようであれば、あなたの肩口を電流を纏った男の拳が捉えることになる。当たってしまうようならば、衝撃に加えて強めのスタンガンを押し当てられたような痛みも伝わることだろう。
(12) 2021/10/14(Thu) 22:21:32

【人】 知情意 アマノ

>>+16ナフ
あなたならば避けるだろうと当然ながら思っていたし、ここまで早くはなくとも近しい動きは常の監獄でも何度か行われていただろう。仲良〜〜く遊んでいたため。

「なるほど、次は弾丸レベルを目指そうか」

長期的な目標をあえて立てるような心地だ。拳が捉えられずとも電流が捉えたのならばよしとして、それでもあなたの反撃自体はどちらかと言えば盲点だった。
まず把握していた点として、あなたの蹴りの存在がある。それ故に男は脇腹を守ろうと僅かにかがみ腕でガードを張っていた。当然、それで受けようという。
そして盲点だった点。こちらは至って簡単で、威力が伴っているものであるとの認識ができていなかったのだ。思わず呻きが漏れ、身体が軽くなっているのもあり僅かにふらついた身体は半歩分ほどあなたと距離を開けることになった。

その上で、ふらついた足を床につけた瞬間に男は床を強く踏みしめて安定を図り、即座にあなたに雷撃を放つことだろう。狙う箇所は軸足。転ばせようとする、あるいは、機動力を奪おうという魂胆だ。転んだところで大人しくしている相手ではないと分かってはいるものの。
(13) 2021/10/14(Thu) 22:59:04
アマノは、チャンドラに一瞬視線を投げかける。支援は任せた、の動きだ。
(a3) 2021/10/14(Thu) 23:22:58

【人】 紅月夜 チャンドラ

視線を受け取ればいくつかの浮遊ユニットをアマノの周辺の宙へ。それらに少しの"おまじない"をして。

すぐに兎は身動きが取れるように身構えて、託すだろう。
(14) 2021/10/14(Thu) 23:25:56

【人】 知情意 アマノ

>>+19>>14ナフ・チャンドラ
互いに距離を取り合った直後、今度はまともに捉えるに至ったなと思考しながら、男はナフに接近……は、したともしないとも言い難い。
男は、周囲の浮遊ユニットの位置を確認して跳躍したのだ。通常ならば困難であろう位置にあるそのユニットも、己の身体強化とチャンドラのサポートがあれば容易に足が届く。
想定される動きは僅かに捻ってあるだけで単調。速度があるとはいえ結局は直線上の動作だ。その浮遊ユニットに足をかけ、ナフの元に踵落としを食らわせようとするのだろう。身軽である以上、落下速度はそこまで早くならず、回避も難しくない……

――
わけがない


直前まで男の身体に掛けられていた支援は、身体を軽くするもの。しかし、蹴った直後に掛かっている支援とはそれとは対極に位置する、身体を重くするものだ。
急激な変化に男とて多少の影響はあるが、それでもやるべきことは変わらない。雷鳴と雷撃を伴った踵落としがナフの頭部を狙って振り下ろされることだろう。それこそ、銃弾と同等、あるいはそれより速く。
(15) 2021/10/14(Thu) 23:38:34

【人】 知情意 アマノ

>>+21ナフ
「流石だな」

投げかける言葉は煽りにも聞こえるものだが、その実は『よく頭部への一撃を回避したな』という意味合いの褒め言葉である。あなたがそれに気付くかどうか、思考する余裕があるかは定かではないが。

しかし、男も余裕ばかりは保っていられなかった。着地直後かつ重力の増した肉体では咄嗟の対応が遅れ、腹部には決して弱くはない衝撃を受けることになる。あなたに聞こえる程度の呻きを零して僅かに背を丸めるも、あなたの脚をそのまま捉えてしまおうと試みるだろう。捕まえてしまえばあとは、折るだけで済むので。
(16) 2021/10/15(Fri) 0:11:23

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>16>>+22 タマキ・ナフ

仲良く捕え捕えられをしているのを微笑ましく眺めながら。ナフ後方の天井めがけユニットを思い切り投げる。

「こっち、もっ!あげる!」

鞭で指示する墜落先ターゲットは捕えられていない軸足の少し上、背中の辺りを狙って。
思い切り重力を掛けるが、友人へ当たらぬように、と控えめな狙いは直撃2割、破片が4割程度だろうか。
(17) 2021/10/15(Fri) 0:48:30
アマノは、ナフを捕らえたままだ。少なくともチャンドラの攻撃がヒットするまでは。
(a4) 2021/10/15(Fri) 0:56:01

チャンドラは、投げた反動でちょこっとよろけた。恥ずかしい。
(a5) 2021/10/15(Fri) 0:57:08

【人】 知情意 アマノ

>>17>>+22チャンドラ・ナフ
男は声も出さずに笑みだけを浮かべ、それから確かな手ごたえを得たにも関わらず一旦静止。それは自らの主人が攻撃を放ったことに由来する。ユニットによる支援攻撃をありがたく受け取る程度には、男は処刑対象の脅威度を高く見積もっていた。

言葉による対応なく、ある程度の行動で対応できるあたりは仮にも主従ということだろう。これまで信頼があったかはともかくとしてこの程度には慣れがある。

振り払おうというのなら男はその動きに従い身体を傾ける。あなたに振り回されたのもありバランスを崩しはしたが、同時に、男もまたその動きに乗ることであなたに蹴りを繰り出そうと。狙う先は変わらず頭部、横薙ぎに振るわれるそれを、それだけの負傷を抱えた状態で避けられるだろうか?
(18) 2021/10/15(Fri) 1:11:08

【人】 知情意 アマノ

>>+25ナフ
捕らえられる、身体が動けない、という状況をあまりあなたは好まないのだろうと思っている。そう思った上でこの手法を取っているあたり、存外嫌な戦い方をしているのかもしれないが。

男もバランスを崩したが故にあなたの脚をようやっと放したが、それでも数歩分たたらを踏んだだけに留まった。故に、あなたが上体を持ち上げた頃にはあなたの頭に手を伸ばすだろうし、それで触れられるようであればほんの一度だけ撫でるに違いない。……雷鳴が、雷光が、男の上部で渦巻いて。

「    」

小さな一言とともに、稲妻をあなたの頭上から落とそうとするだろう。その一言があったとてきっと3秒の猶予は残らないはずであるし、光速の一撃でもってあなたの脳を破壊しようと試みる。
いつの日か、襲撃された友人にもそうしたように。
(19) 2021/10/15(Fri) 1:35:21

【人】 知情意 アマノ

男は、最期まで処刑対象の様子を見ていた。それから、崩れ落ちて数拍。

……今度はちゃんとやれた……


小さく、どこかほっとしたような声で零して。それから膝をつき、改めて呼吸や鼓動の確認を。完全に終えてから己の主人を見遣る。

「……処刑完了しました。蘇生装置をお願いいたします」
(20) 2021/10/15(Fri) 1:58:09

【人】 紅月夜 チャンドラ

「はぁい、すぐに呼ぶね」

暴れる…事があるかわからないけれど。もうカプセルタイプ常駐してるしいいか…と要請して。
それが来るまではぼんやりと待機するつもりだ。

「お祈りとか、やりたいことある子は今のうちにね」
(21) 2021/10/15(Fri) 2:04:44

【人】 知情意 アマノ

>>+28イクリール
進んできたあなたの顔の横を雷撃が掠めていく。髪あたりがちりつくかもしれないが、それ以上に、男の背後には未だ雷鳴が渦巻き。

「私は、『漁夫の利を狙いそうな輩がいたら先にそちらを撃ち殺しかねない』と言った。ナフの処刑と同時進行の場合に限っての話をしていたが……訂正しようか。
 
『手を出すのならば撃ち殺す』
。こちらは蘇生の時間ですら惜しいんだ、邪魔をしないでもらえるか、イクリール」
(22) 2021/10/15(Fri) 2:07:23

【人】 知情意 アマノ

>>+29イクリール
「激しいとも。私が狩った、つまり私のものだろう」

当然のように言ってのける。ハイエナにやる死肉はないと言いたげな突き放した声。

「当の本人が死んでいるからその約束が真実かどうか知る術はないからな。君の出任せである可能性を否定できない以上、はいそうですかと要求を呑むことはできない。残念だったな、次があるならその時はもう少し根回しをしっかりしておきたまえ」
(23) 2021/10/15(Fri) 2:23:09

【人】 知能犯 ルヴァ

ああ終わったなと理解した。二人の言い合いをBGMにしている。

今ここで急に撃てば己でも彼らを殺せるのだろうかなどと余計なことを考えている。実行は?分の悪いタイプの賭けだ。失うものはないけれど。
(24) 2021/10/15(Fri) 2:41:50

【人】 知情意 アマノ

>>+30イクリール
「犯罪者がろくでもない点は同意しよう。卑劣で浅慮で執拗でいついかなる時でも隙を伺うような、言っても聞かない死んでも理解できないどうしようもない輩というのはいるからな」

誰のことを言っているのかあなたには分かるだろうか。
まあ、あったらそもそも退いているだろうとは思っているが。


「こうしようも何もない。徹頭徹尾理解できないしする気もない、更に言うならば私が君に食われてやる道理が欠片もない。
 何故、私が、君を満たすために、従ってやる必要がある?
(25) 2021/10/15(Fri) 2:47:34

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+30 イクリール

それまで黙って蘇生装置を弄っていた兎はヒールを鳴らして近付けば、二人の間…正確にはイクリールの前に、通行止めのバーのように鞭を差し込む。
そうして口を開けばいつも以上にあまったるく声を出す。

「ちょっと待って❤︎俺の友人を食べさせる気はないんだよね。それ以上近付かないでくれるかなぁ❤︎」
(26) 2021/10/15(Fri) 2:48:09

【人】 知情意 アマノ

>>+32イクリール
「ああなるほど、これが同族嫌悪というやつか。やはり己を顧みる時間というものは必要なようだ、君も少しは鏡を見る癖をつけてはどうかね?」

本当に全く口が減らない、と思っているのは多分お互い様だろう。

「理解できない言葉で言われているなら理解しなくていいな。よし、では話は終わりだ。自室に戻りたまえ」
(27) 2021/10/15(Fri) 3:27:09

【人】 知能犯 ルヴァ

参加者が一人増えたのを見ている。3人の暴走感情を勝手に聞いている。

「…………。」
己の感情を理解した。それは発砲に対するいくつもの生の感情があった。少年はそれを認識し、制御した。
発砲するメリットを一つも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。
でも目の前の暴走を全て消して己の優位にしてやりたい。己の力で。


デメリットも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。
でも死ぬのは嫌だ。無力を突きつけられるのも嫌だ。


どちらを選んだとしても感情しか残っていないことを既に認識している。昨日狭き空間で目を覚まし、思考したあの時から。
(28) 2021/10/15(Fri) 3:31:17
ルヴァは、拳銃を返却し、処刑室を後にした。
(a6) 2021/10/15(Fri) 3:31:32

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>+32 イクリール 

下がれば鞭は自身の手元に戻し。それ以上追撃するような事もないだろう。

「そうはいっても。食い下がってるから、なんとも言えないかなーって。
まだ本気で怒ってはないし、今のうちに引いてくれるとありがたいなぁ」
(29) 2021/10/15(Fri) 4:02:31

【人】 知能犯 ルヴァ

少年は自室で思考している。まだ墓になるのに今という空白の時間が存在することを認識している。

今、少年は己には目的がなければ正常に動けないのだということを認識している。こんなにも軽蔑していた過去の自分が、白痴の自分が、この空間を埋めるのに理想であるとさえ思い始めている。

とはいえカウンセリングに行くつもりもない。わざわざ残されている思考を消し去るつもりはない。死んだ後だとするならともかく、生きているままのこの思考でカウンセリングに行ったのなら投薬は避けられはしないだろう。と考える。(その場合己は白痴から怒られることになると思うとなんとも癪だ。あーちゃんをこわしたからね。)

となれば、その間を生きる目的を作らなければならない。

少年はそれを暫定的な目的に設定することにした。
(30) 2021/10/15(Fri) 7:29:29

【人】 墓守 トラヴィス

「……あ。処刑行ってな……あー、でも票入れてないから、いいか……」

寝てたんですよね。
朝食をまだ食べる気にはならないのでサプリメントで体調を整えつつ、規定時間を大幅に過ぎた時計を眺めてアーになった。
(31) 2021/10/15(Fri) 7:33:05
アンタレスは、処刑が終わるまで見届け、皆が退室する頃に自身も部屋へと戻っていくだろう。
(a7) 2021/10/15(Fri) 12:52:57

トラヴィスは、まあでもが2回被っちゃったから詫び石を用意した。
(a8) 2021/10/15(Fri) 13:29:11

【人】 知情意 アマノ

「……ありがとう」

誰かの名を挙げての礼ではないものの、きっとそこの二人主人と友人は分かってくれるだろう、と思いつつ。先程まであれほど言い合っていたのが嘘のように言葉少なになる。

「蘇生をお願いします」
(32) 2021/10/15(Fri) 14:24:36

【人】 墓守 トラヴィス

「飲もうか?」

嫌すぎる助け舟。
(33) 2021/10/15(Fri) 15:00:52

【人】 墓守 トラヴィス

「私もなんかたのもっと」

パンプキンパイvilロリポップvilスイートポテトvilの黄金セットだ。
やはりこれくらいでないと豪華さは出ない。
(34) 2021/10/15(Fri) 15:04:39

【人】 墓守 トラヴィス

>>+42

「好きかどうかでいうと普通かな。たまに出るお惣菜くらいの感覚」

お礼にスイートポテトを押しつけて、ごくごくと鮮血を飲み下した。

「いやこれ何の血?なんか乳臭いな……山羊?山羊なの?サバトしてんの?」

思った味じゃなかったので文句ひとつ。人の血、これ向こうでちょっと警戒態勢入ったかな…… 残念なことだ。
(35) 2021/10/15(Fri) 15:07:51

【人】 知能犯 ルヴァ

看守が食堂で己関連の問題について話しているところ遠慮なく着席してシナモンロールfoodココナッツジュースdrinkスパイダーチョコレートvilを頼んでいる。
(36) 2021/10/15(Fri) 15:26:08

【人】 墓守 トラヴィス

「ルヴァの味はそこそこ美味しかったよ。お惣菜で出たら、最初に食べるか後で食べるか迷うくらいには」

最悪な評価(何が最悪って、味の評価を公然とするような真似はイクリールですらしない)を話題にあげながら、パンプキンパイを切り分ける。

「私好みだったね。深い味わいというやつだ」
(37) 2021/10/15(Fri) 15:57:04

【人】 墓守 トラヴィス

>>36 ルヴァ

「一つどう?糖分の塊」

切り分けたパンプキンパイを差し出した。
なんで私たち接触禁止令出てないんだろう、と思ったが、さすがに監視はついただろうし、その点逆にやってみろといった厳重さなのかもしれない。あとから突っ込まれそうな話はしないでおこう、恋愛遍歴とか……
(38) 2021/10/15(Fri) 16:00:00

【人】 墓守 トラヴィス

>>+43 ダビー

「吸血鬼のモデルの一つだようちの実家。
 各地で同様の言い伝えがあるし、あれは蘇る死体への恐怖が根源だから、元ネタとまでは全然言えないけど」

伯爵でもない。小説の元ネタではないので。

「今や遠くなった感覚ではあるね。蘇る死体、なんて、目に止まるほとんどの人間がそうだ」
(39) 2021/10/15(Fri) 16:18:34

【人】 墓守 トラヴィス

>>+45 ダビー

「つまり『モデルのひとつになるくらい評判が悪かった』ってことさ。あんまり自慢にはならないかもね」

血を啜る貴族。明らかにそれは良からぬ意思を持って噂されたものだ。まあ実際血を啜ってたからってのは全然、めちゃくちゃ、あるのだが、地域的にそういう種が多かったので、外からは『感染した』と思われていたのかも知れない。

「……贅沢品だったからこそ、君は『命』の解釈が違うのかもね。私個人としては、『今生きている限りは死んでいない』というものの考え方だけど……つまり、君が死と考えているものは怪我であって、現代においてはすでに死ではない、という解釈」
(40) 2021/10/15(Fri) 16:57:52
メサは、タフィーvilパンプキンパイvilカラフルマカロンvilをもぐもぐした。
(a9) 2021/10/15(Fri) 17:39:06

【人】 墓守 トラヴィス

>>+46 蝋翼

「不死者だらけの宴。たしかにハロウィンめいているね。
 最初に私が言ったのよりは、……死人が増えたけど」

めちゃくちゃ、増えた。
(41) 2021/10/15(Fri) 17:48:45
墓守 トラヴィス(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/15(Fri) 17:58:15

【人】 中堅看守 アンタレス

ふらつく足でロビーに向かう。
そういえば空腹だったかもしれない。

まともなものをくれと願ってメニューは任せた。

栗蒸しパンfoodオレンジジュースdrinkシナモンスティックvilが来た。
(42) 2021/10/15(Fri) 18:09:42
アンタレスは、栗蒸しパンを1口サイズにちぎりながら食べている。
(a10) 2021/10/15(Fri) 18:10:12

【人】 墓守 トラヴィス

>>+47 蝋翼
「いや『自分は関係ありません』て顔してたら意地悪で地の文も読みたくなるだろ。お前も全然死人なのだし関係はあるのだよ、蝋翼。いや死んだから落ちた後か」

じゃあノー翼じゃん……
(43) 2021/10/15(Fri) 18:22:15
トラヴィスは、まともなものを願ってまともなものを出した人ひさびさにに見たな……と思った。
(a11) 2021/10/15(Fri) 18:24:27

【人】 知能犯 ルヴァ

>>38 トラヴィス

「頂こうか」

遠慮なく頂いた。何かをするつもりはないし、糖分は常時必要だ。
禁止令出すならとっとと己にに手を加えたほうが早いのだが、まだ会議の途中ということなのだろうと推測している。

「そう、血ではあるとはいえ少しは美味しい方が人に飲ませやすい。……とはいえ、トラヴィスで二人目だよ。流石に機会がないのさ。私にも死ぬデメリットが付き纏う。」

パンプキンパイを口に運びながら。
(44) 2021/10/15(Fri) 18:29:01

【人】 墓守 トラヴィス

>>44 ルヴァ

「ああ、即座に造血しないとさすがに……だよね。もしかして治療の用途にも使える私、そこそこ道具としてはフィット感あったのでは?うーん、さすが私だ……」

これはもう自惚れてもいい次元では?と思った。
しかも美しいし……(あまり関係は、ない。)
(45) 2021/10/15(Fri) 19:10:50
アマノは、蘇生室近辺の壁に寄りかかっていることだろう。手の指がまだか、まだかと忙しなく腕を叩く。
(a12) 2021/10/15(Fri) 19:11:06

【人】 知能犯 ルヴァ

>>45 トラヴィス

「本来蘇生申請するつもりでやったからね。予想外のメリットだ。あ、助かったよ。ああ、これぐらいのデメリットだったら君も望んでいるし継続しても良いのにな。」

自由を許されてるので問題発言は堂々としていく。

「まあ許されないよね。やったとしてこれから死ぬのに何するかわかんないし」
実行はしないけど。
(46) 2021/10/15(Fri) 19:24:08

【人】 墓守 トラヴィス

>>+48 ノー翼

「は?俗名とか言うな。これはね、飾名……いや……美名……、雅名……?それは違うか…… なんかそういうやつだ」

なんかそういうやつだ。おぼえたね?
リピートアフターミー、ビューティフルネーム。
(47) 2021/10/15(Fri) 19:44:49

【人】 墓守 トラヴィス

>>46 ルヴァ

「私も立場上もうしませんって言うべきなんだろうけど、ちょっと惜しいよね。色々能力に関する実験ができたと思うと。私が大量に飲む胃の準備をすればいいだけだし……」

さすがに満腹では厳しいのだ。

「私の脳を何度か使っていたら思考そのものが似通うのか?とか、想像のつく変化はいくつかあるし。いやそれを恐れて監視カメラがこっち追ってるんだろうけど、……ねー。」

ねーではない。
(48) 2021/10/15(Fri) 19:52:40

【人】 知能犯 ルヴァ

>>48 トラヴィス

「君はまだ生きるのだからもう少し取り繕うのはどうかな。時間が気にならないなら輸血でもいいのだよ。人体以外ではそこそこやったから基本的にデータは取れているけど……」

問題発言しまくって自分から望んでそうとか口に出した人が言えたもんじゃないよ。本当に心配しているならこの話題を出さないので別にそうでもない。

「なるほどその実験はいいね、最終的に君が私に成れてたら色々意思疎通も省けるところだった…………まあ許されないんだけどね。時間もそのカメラも。うん、己が墓になるならもうどうでもいいしなあ。」
ね。
(49) 2021/10/15(Fri) 20:08:46
トラヴィスは、何をとは言わないが、笑った。
(a13) 2021/10/15(Fri) 20:15:36

【人】 墓守 トラヴィス

>>49 ルヴァ

「君の思考を刺激できたかい?それはなかなか嬉しいかもね。
 『成る』ことを考え続けてたのは無駄ではなかったな」

もう全然取り繕う気ないんだもんな。いやもうバレてるでしょ、監視カメラの向こうのスタッフ及びボス〜!見てる〜!?

「本当に惜しいことをするものだよ、人類も。いや……もちろん、君のしたことは許されるべきではない、人格の侵害だと、私自身は思うけれど……別々の問題は別々の評価を下されるべきものだし」
(50) 2021/10/15(Fri) 20:34:07

【人】 知能犯 ルヴァ

>>50 トラヴィス

「『私』になれて良かったね。君は無駄ではなかったよ。」
取り繕わないので遠慮もない。

「ああ、花喰い、私はそう言われていたね。そう思うと君は国の奴らより随分と私が見えているし、ここの人たちもそうだね。ただ当の本人が白痴じゃあどうにもならないけど。
ただ別の問題と言われるのは気に食わない。これは私が私であるから出てきた結果だ。」

本人的には一貫性があるとかなんとか。そういう話ではないのは知っている。
(51) 2021/10/15(Fri) 20:58:19

【人】 墓守 トラヴィス

>>+51 ノー翼

「……画数のバランスがいいところとか……」

ここの言語なんなんだよ 画数ってなんなんだ
お疲れ様でした
(52) 2021/10/15(Fri) 21:02:58

【人】 墓守 トラヴィス

>>51 ルヴァ

よかった、とは、この先の為に言わずに微笑んだけれども。
たぶん伝わっていたのではないかな、天才相手だしね。

「ああ……そう、言われればそう、か。君はその点を結構気にしていたものねえ…… いや、私が最初に問題視してたのは君側じゃなくて人類側でね。人類が君との距離感を上手く測れていれば、犯罪という手段を君が使うことはなかっただろうと思って。人類がそのへん不器用なのは君の責任ではないだろ?そういう……」

「……ああ、でも。『自分の範囲を広げる』のを考慮していたなら、社会の理解もまた『自分が選んだ手段への答え』ではあり、君とはひと続き、なのか……?」

なかなか難しいな、と首を捻った。
一度その視点から見えたはずの明瞭な世界は、とうにぼやけて景色の向こうだ。
(53) 2021/10/15(Fri) 21:12:57

【人】 墓守 トラヴィス

>>+53 ダビー

「今は大抵どこでもそうだとも。だけど貴族の家系っていうのは長く長く続くもの……下手をすれば国よりもね。だから技術や思想が発達しない頃にも『私たち』はいたし、まあそのあたりの未開の文明で血を啜ったらどうなるかってところ。気にはしてないけどね、私たちの世代が噂されたわけじゃないし」

むしろ箔がつくぜイエーイとかアッあれうちの家系の揉めた話モデルじゃん!みたいな盛り上がりをしていた近年である。みんな死んだけど。つまりこれは迂遠な自慢話だ。うちもヴァンパイア伝説あるんだー、いいでしょー。いいか?

「……それはもちろん、甦らないことさ。一片も残さず、蘇生を受けられないまでに破壊され、2度と、この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。そう、いわば、不死者アンデッドはいつ滅ぶか?という話。君は……肉体に生命反応が無くなることを死と呼ぶのかな?
(54) 2021/10/15(Fri) 22:17:44

【人】 知能犯 ルヴァ

>>53 トラヴィス

勿論わかっている。その表情からの推測は容易い。まあ、流石に今取り繕うのは手遅れな気もするけど。

「勿論気にしていたさ。いいや、人類が全員私であることは難しい。これでも遺伝子の提供はしているのだけどね、とはいえ生まれるのも人間なのだよなあ。早く完全な存在になれればいいのに。」
難儀〜。

「……己が範囲を広げるということは理解が前提にある。そして逆も同様に。理解しないで操作できることはなく、だから大衆は私を制御できなかった。しかしこれは私が機械を愛しているからではない、巨人だったからだ。星が既に今の私を理解して私を産んだのなら、私はその肩に立つだろう。」

と供述している。

「逆に言えば君もいずれ私を真に理解する。大衆も生き続ける者は理解する。それは私と同じ視点を理解する。今既に来ている時代だが……その時が楽しみだね。」

「さすれば開放されるのかもしれない。その時私は人から恨まれなくなり、罪が終わるのかもしれない。……それを望むのもいいかもしれない。」

貴方が聞いているかに関わらず、彼は貴方に喋り終えるだろう。
りんごジュースdrinkを追加注文した。
(55) 2021/10/15(Fri) 22:23:31

【人】 墓守 トラヴィス

>>55 ルヴァ

「完全な存在っ……あー、ねえ」

なにそれ、と言おうとしたが。
彼の思考を知っていたので、すぐに思い至った。半分は、近づいて来ているけれども。まだまだ、もう少し、先だろうな。

「……来るのかな。私が君を理解できる時は……ああ、いや、そう、そうしなければならない、ね。知性の面において……我々は歩み、進み続けなければならない。うん。それは……正しいことだ。生き続けて、先に。……そうだな」

届かない、と言う、苦痛に親しんで長い時が経った。
こうして今落ち着いた感情でいられるのは、おそらく。彼が、『届いていないこと』に、不快に似た思いを持っているのを『観て』知ったからだ。歯痒いのは、この断絶に苦しむのは、こちらの視点だけの話ではない。上から見た世界でもまた、下のものが登ってこないのは、やはり苦痛なのだ。

「楽しみだと、そう呼ぶのだね、君は。心が広い……というか、なんだ。散々待っているから、誤差なのかな」

彼の意識を識るのは、もう難しい。
人類のどれほどが彼を識るというのだろう?待ちくたびれたと言わないのは、彼にはその未来がみえているからだろうか?

「……うん。じゃあ。理解できるように、頑張ろうじゃないか、我々は」

人類代表というには美くらいしか突出したところはないが、まあ、気長にその日を待っていてくれたまえ。

トラヴィスも隣でセンブリ茶drinkを頼んだ。乾杯も悪くないだろう?
(56) 2021/10/15(Fri) 23:52:51

【人】 墓守 トラヴィス

「おい監視班。言いたいことがあるなら口で言いたまえ。
 別に政治思想に染められようとかいうのでなく知性というかそういう話をしてるんだよ、他のを寄越せ他のを」

ココアdrinkが代わりに来た。
(57) 2021/10/15(Fri) 23:54:52
アンタレスは、部屋へと戻る。今の今までロビーにいた。
(a14) 2021/10/16(Sat) 0:09:35

【人】 紅月夜 チャンドラ

ロビーに立ち寄って。
…少しくらい飲んでもいい?いいかな…ちょっとだけ…

ロングモーンsakeを注文して。あとはキャンディvilチュロスvilを。
(58) 2021/10/16(Sat) 0:27:39

【人】 紅月夜 チャンドラ

「…ストレートでいっか♡」

ロングモーンだし。酔っても出した方の責任にしよう。
あと面倒ごとが起きたらトラヴィスに押し付けよう。
今夜は僕はお休み!!
(59) 2021/10/16(Sat) 0:31:25

【人】 墓守 トラヴィス

えっ?
(60) 2021/10/16(Sat) 0:36:58
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です……
(a15) 2021/10/16(Sat) 0:39:47

【人】 紅月夜 チャンドラ

文句ある?お返事は?
(61) 2021/10/16(Sat) 0:40:17
アマノは、蘇生ポッドから出た彼を入り口で待つ。>>c24
(a16) 2021/10/16(Sat) 0:40:54

チャンドラは、お返事もらってたな、とおもった
(a17) 2021/10/16(Sat) 0:42:22

【人】 墓守 トラヴィス

>>61

「ない……でーす……」


過去一か細い声が出た。
(62) 2021/10/16(Sat) 0:44:33

【人】 紅月夜 チャンドラ

>>62 良い子

「よくできました
(63) 2021/10/16(Sat) 0:46:07
チャンドラは、満足したのでロングモーンを美味しく頂いている。
(a18) 2021/10/16(Sat) 0:49:12

【人】 知能犯 ルヴァ

>>56 トラヴィス

「そう、私が望んだ彼女のような、それを超えるような。実際サダルはよくできているね。私一人では彼は作れないだろう。」
否定は入らなかった。

「勿論楽しみだ。サダルのことはずいぶん好みだし、君たちもそうだろう?その先を作り続けるということなのだから。その間私は墓になるとする。」
転生を信じているわけではない。刑の内容を推測し違えた訳でもない。


「そう、その間。君との会話で気づいたのだよ。」
その推測はまだ誰も知らないのを知っているので、そう切り出す。

「憎まれることすらなくなれば、きっと私は再び『生き返る』のではないかなんて今考えたのだよ。勿論、今言ったところで上に全否定されているのは目に見えているが。」
監視カメラに堂々と喧嘩を売ります。どうせ決めるのは今の君たちではないし。

「……だから私は是非それまで生きてほしいなと。まあ、君など死ねやしないとどこかで言った記憶もあるが。
墓から何も成長せずに帰ってきた私は君に理解された存在となる。君が私の目に完全と映るのを期待してみたい。そうすれば人間を好きになれるかもしれないのだし。」

そんな可能性があるのだろうか、それは天才にもわからない。

「だから頑張っておくれよ。」

ここまでは感情の話だ。未来を見てみたいなんて思うことはあるのだ。死にたいのがただ手放しに嬉しいわけではないから。
(64) 2021/10/16(Sat) 1:02:51

【人】 墓守 トラヴィス

>>64 ルヴァ

「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」

なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。
自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。


「…… ……」

天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。
幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。
私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。

「期待、されて、いるのか」

本当にとんでもないものを差し出されてしまった。
目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。
だったらこれは何だ


「……じゃあ、……ああ、」 →
(65) 2021/10/16(Sat) 1:18:14

【人】 墓守 トラヴィス

「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」

くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。
────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。
(66) 2021/10/16(Sat) 1:20:27

【人】 知能犯 ルヴァ

>>65 トラヴィス

「期待しているよ?君にしか理解されてないのだから。」

そう言い放つ。それは間違ってはいない。初めて人間を血で利用した人。

でもそれはだれにでもかける言葉だ。必要ならかける言葉でしかない。とんでもないものを差し出したとも思っていない。それは彼の中では当然だからだ。

そして目的を語る感情は企んでいるのと変わりがない、彼にとっては。どちらの認識が正しく何方が間違いだろうか。

天才はそこまでは『興味がない』。

「そんなに難しいかな?生きていれば達成できると思うのだけどね、墓守。」
美しくないなと思いながら、死ぬ程難しいことは言ってないつもりなんだけど、とやっぱりここで差を感じさせてしまうのだった。
(67) 2021/10/16(Sat) 1:32:46

【人】 知情意 アマノ

>>+57ナフ
「ナフ、」

穏やかな声音であなたを呼ぶ。ずっと待っていた素振りは隠しはしないがそこまで出もしないのだろう。あなたに数歩近づき、許されるのならばその手を取ろうと。

「おはよう。……気分はどうだ?」
(68) 2021/10/16(Sat) 1:57:03
トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。
(a19) 2021/10/16(Sat) 2:35:19

【人】 知情意 アマノ

>>+58ナフ
握られた手に少し力を込めてそのまま緩く手を引く。自分の腕の中に収めても構わないという気持ちはあるが、どちらかといえば移動するための誘導の手に近いようだ。

「チャンドラの支援があったからこそあの早さで片が付いたが、……私単体での戦闘となるとなかなかに面白いことになりそうだ。私は一向に構わないがね」

情事なら情事で男は問題ないと思っているが、殺し合いについてもあなたが好んでいると分かっているので否定しない。苦しみはするが、あなたが楽しいほうがいい。
(69) 2021/10/16(Sat) 2:44:19
チャンドラは、ほろ酔いで楽しい。えへへ。
(a20) 2021/10/16(Sat) 2:57:55

【人】 知情意 アマノ

>>+59ナフ
くっつかれる分には一切抵抗がない。動きづらければそのまま抱き上げて運んでしまえばいいだけなので。ただ、今は少しこの動きづらさを楽しみたい気もしたからただともに歩いていく。

「ふふ、喜んで。それじゃあ移動しようか」

そういうところも可愛く思えてしまうのだから全くもって溺れているとしか言いようがない。そのままトレーニングルームへと二人揃って姿を消すことだろう。
(70) 2021/10/16(Sat) 3:52:00

【人】 知能犯 ルヴァ

「何方にせよ己が本来の死に近い存在なのは間違いないのではないかな。」

看守会話に横槍。確定してるかのように振る舞っていますがまだ罰は確定していません。りんごジュースをズズズ。
(71) 2021/10/16(Sat) 10:24:32
アンタレスは、返事を返さない。...確認するな、ダビー。
(a21) 2021/10/16(Sat) 12:19:33

【人】 知能犯 ルヴァ

看守って人によるけどいつもはそんな死んでる訳じゃないだろうから連続で死ぬの大変そうだなあなんて他人事を思っている。
(72) 2021/10/16(Sat) 12:23:19
メサは、死で競わないで欲しい。
(a22) 2021/10/16(Sat) 12:39:35

アンタレスは、イクリールの私怨を受け入れたみたいで嫌だなとはほんの少しだけ思った。
(a23) 2021/10/16(Sat) 15:01:45

メサは、(*'▽')
(a24) 2021/10/16(Sat) 15:55:00

メサは、アキネイターかもしれない。 血が一杯出る?
(a25) 2021/10/16(Sat) 16:54:22

トラヴィスは、血が出る方が耽美だと思う。
(a26) 2021/10/16(Sat) 16:57:47

アンタレスは、部屋の中。処刑の時刻まで出てくる気がなさそうだ。
(a27) 2021/10/16(Sat) 17:50:48

【人】 知能犯 ルヴァ

「こんな一票を死後も与えられるみたいな役よりも単独で直接殺せる役の方が怖かったんじゃないかな。俺もあれが良かったなあ」

だから希望通らなかったんじゃないですかね
(73) 2021/10/16(Sat) 19:37:57
アマノは、玄米茶drinkを片手にはぐれジンジャーブレッドマンvilはぐれジンジャーブレッドマンvilパンプキンパイvilと向き合っている。
(a28) 2021/10/16(Sat) 20:17:33

【人】 知情意 アマノ

「……?」

はぐれジンジャーブレッドマンが二人いる……どうしようかなこれ……あとパンプキンパイ……ここ数日よくパンプキンパイを食べる人になっている気がする……
(74) 2021/10/16(Sat) 20:18:54
トラヴィスは、はぐれてないじゃん、と思った。
(a29) 2021/10/16(Sat) 20:24:11

アマノは、確かに……となった。ジンジャーブレッドメンだこれ。
(a30) 2021/10/16(Sat) 20:25:57

【人】 知情意 アマノ

「メレフでも……いや、メレフは食べていたな……」

風評被害でもないかもしれない。それはそれとしてメレフが元気に暴れているのは微笑ましいので元気にスティックキャンディvil食べててほしいとちょっと思った。
(75) 2021/10/16(Sat) 20:31:18

【人】 知情意 アマノ

「あれは喧嘩だったのか……譲れないものというのはどこに潜んでいるか分かったものではないな……」

キャンディー食べているのを見てちょっとほっこりしているが表情の変化は無。美味しいものを食べたまえ……。
(76) 2021/10/16(Sat) 20:46:20
チャンドラは、僕もおやつ〜〜。鮮血vilください!
(a31) 2021/10/16(Sat) 20:50:03

【人】 模範囚 メサ

「まあ、毒物でもありませんし…」
フォローの仕方がだめ。
(77) 2021/10/16(Sat) 20:50:12
チャンドラは、????
(a32) 2021/10/16(Sat) 20:50:17

【人】 模範囚 メサ

「拙も食べましょう」
スコーンvilかぼちゃvilマフィンvilタフィーvilかぼちゃプリンvilを貰った
(78) 2021/10/16(Sat) 20:54:57

【人】 墓守 トラヴィス

「別に喧嘩ではなかったと思うのだが」

それこそハロウィンだからランタンでも作ったら?みたいな提案だったような気はする。裏方からの。

「ランタン用だったらあんまり美味しくないとも聞くが。どうだったんだろうな」
(79) 2021/10/16(Sat) 20:56:17