情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 3回生 スノウ──2日目・服飾店── 確かに。布が沢山だね。 [>>0彼女の言葉に頷いた。 お祭りの日でもあって規模が大きい。 僕もそんなに頻繁に服を見に来る方じゃないから リリスの素直な感想は少し分かる。 今度は別行動はしないようにしようと思いながら 僕からリリスの手を引きながら あれやこれやと服を物色する。] 本当? 気に入ってくれて良かった。 [>>1リリスに着てもらった1着目は 色が気に入って貰えたようでよかったし ワンピースのスカート部分も気に入って貰えたよう。 ローブじゃないリリスの姿は新鮮で 裾を広げてこちらに見せる彼女に 「すごく可愛い!好き。」と言って笑みを返す。 2着目に関しては まさかショーツを付けないままショートパンツを 履くかもしれない未来があるとは思いも寄らなかったが 快活なリリスにはこうした動きやすい服も良く似合うと思う。 小さな頭だからか、彼女は帽子も似合うように見えたし 可愛いなぁリリスと思いながら僕は後方腕組みをしてた。] (8) 2023/06/27(Tue) 9:11:18 |
【人】 3回生 スノウ……あ、ごめんね? つい何着も沢山選んじゃった。 [>>2リリスが迷ってるのを見て、ハッと気付く。 確かに服を1着プレゼントと言った気がします。 1着と言うか、頭の中では1セットをプレゼントするつもりだったけど 既に2セット彼女に選んでた。 ココアを一口貰おうとしたら、二口飲んでいた感じ。] じゃあお願い! リリスにこの二つのセット両方買いたい! すごく可愛かったから、僕が見てみたい。 [>>2なので、ワンピースの方も、スウェットの方も 一式揃えて買いたい、と僕からリリスに頼んだ。 彼女には色んな服を着てもらいたいから。 勿論、好みに合えばだけど。 肌着に関しては頷いて、そちらは任せることにした。 一緒に下着の事とかも聞けると良い。] (9) 2023/06/27(Tue) 9:12:29 |
【人】 3回生 スノウ[リリスが服に頓着が無いのは何となく分かっていて 精霊に近いと言うこともあるのだろうか、と。 ただ正確に言えば、今までは無関心だったかもだけど リリスは知識を与えるとそれに興味を示してくれるのを知っている。服についても気に入れば 自分から色々と手を出していくのかなぁ、とも。 それを染まりやすいと言っても良いかもだけど 好奇心旺盛、と言い換えたいところだ。] ターコイズって子だよ。 リリスも心当たりがある子がいるの? そしたら複数の子に聞いてみると良いはずだよ。 [>>-41、聞くのを1人だけに絞る必要はないだろう。 ターコイズはマーリン寮の女子の先輩に当たるので リリスにはちゃんと紹介しようと思いつつ。 頬にキスを受けると、微笑んでしまう。 リリスからも柔らかい光が漏れていて 彼女の雄弁な光の色を見るのが僕は結構好きになっていた。] (23) 2023/06/27(Tue) 12:23:18 |
【人】 3回生 スノウ──2日目・服飾店── [>>19リリスが少し恥じらいながらも 好きと言ってくれると僕も照れてしまう。 彼女の可愛さにダメージを受けた方がいるようだけど、残念ながら倒れ伏して欲しい。リリスは可愛いので。] うん、良いの。 それじゃあ買っちゃうね。 わぁ、やっぱり似合う似合う! すっごく可愛い! どう着心地は悪く無い? [プレゼントが多いと リリスが萎縮してしまうかもと思ったけど 買いたいものは買いたいので仕方がない。 ローブからスウェットになって スウェットの方もゆったりしてるけど こちらの方がローブよりも、しゅっとしてスマートに。 ショートパンツからはリリスの暗くて細い足が伸びていて 健康的な美しさみたいなのがあった。 先程買った筈の黒いスウェットだったけど ふんわりと光を放っている。 ローブが特殊なのかと最初は思ったけど あれは支給品らしいので、黒い色のものが リリスと同調しやすいのかな?と頭の中で思う。] (24) 2023/06/27(Tue) 12:23:40 |
【人】 3回生 スノウ脱いで泳ぐのは……早いけど。 ……水着も可愛いのあるよ。 もっと暑くなったら見に行ってみる? [>>20キャメロットで水泳の授業があったとして 普通に泳がなくても魔法を使ったりして良いだろうと思うが。 リリスが人前で裸にならないのは知ってるけど 何か泳ぐ機会がいつかあるかも知れない。 その時は水着選んでみよう、と予約をしてみる。 プレゼントを買うのは彼女が喜んで欲しいのもあるし 僕が着替えた彼女を見たいからしてる。 リリスが隣にいて、笑ってくれて、暖かな光を返してくれるだけで 僕は十分幸せなのである。 それを伝えなきゃいけないから、僕は彼女といる時は 言葉もそうだけど、いつも笑顔を返そうと思ってる。 笑みを浮かべていれば、幸せなのは伝わる、と思うから。] (25) 2023/06/27(Tue) 12:23:56 |
【人】 3回生 スノウえ、。リリス、可愛い!! 背中も……尻尾がある! 変身の魔法なのかな、うわぁ……可愛い……。 猫リリスだぁ……。 [>>22赤いチョーカーは魔道具だったのだろうか。 リリスには可愛い耳と尻尾が生えました。 語尾がにゃーにゃーなってるのも機能なんだろうか。 可愛い黒猫が目の前に現れたようで 可愛いと可愛いの組み合わせは凄く可愛いなぁと 僕は顔をだらしなくさせてしまうだろう。 だって可愛いのだもの。 腕に飛びついてきた彼女の喉を 指先でくすぐるようにしてあげる。 そのまま彼女の頭に生えた耳だったり、尻尾だったりを 手で触ってみます。 視覚的な投影魔術なのか、とか。実際に生えてるのかとか。 そんなところが気になって、ふにふにと何度か触ったでしょう]* (27) 2023/06/27(Tue) 12:24:33 |
【人】 3回生 スノウオシャレ魔道具なんだ。 そう言うのは知らなかったな。 うん、好きだよ。悔しいけど店員さんの言う通り。 それに良く似合ってる。猫リリス可愛い。 [>>30しかし変身の魔道具とは言うけれど 喉を鳴らす仕草とか、なんだか行動も猫らしさがある。 耳を触ってみるとそれは実物と変わりないものだった。 温かさもあるし、ちゃんと動きもある。 尻尾の方も感情豊かで、触られるのはダメだけど、自分から触るのはOKみたい。ツンデレさんだ。 リリスのコロコロ変わる表情や、光に加えて 尻尾や耳でもその内面がよく伝わってくるようだ。 黒い肌とも相まって、猫獣人だと言われたら 本当に納得してしまいそうな印象がある。] (38) 2023/06/27(Tue) 13:32:09 |
【人】 3回生 スノウ月光のクシ…… そうだね、ちょっと手が出ないやつかも。 装飾品として良さそうなものね、探してみようか。 [>>49リリスの提案を聞いて 早速宝石を探してみるだろう。 服飾店では、装飾の為に髪飾り、首飾り、耳飾りなども 置いてある場所もあって そこに宝石を選んで付けられる、なんて店もあった。 ラピスラズリなんてどうかなと思ったけど 小さくてもなかなか値が張るので ちょっと手を出すのが大変そう。 水晶は比較的早く見つかって 大きめのやつを一つ買うことにした。 それに髪櫛という和製?のものがあって 形が珍しかったのでそれも一つ買う。髪を漉くのに使うらしい。 リリスがウンディーネは女性型というので 気にいるかな?と思って。 漉く髪はないような気がしますが、そういう事ではない、筈。] (53) 2023/06/27(Tue) 16:57:19 |
【人】 3回生 スノウ……! リリス、ちょっと来て。 [ウンディーネのお詫びのものを探してる中 宝飾店で良いものを見つけた。 オブディシアン(黒曜石)のついたノンホールピアスだ。 色は一見黒く見えるけれど 光を当てることで赤や緑にも見える。 色んな顔を見せてくれるのがリリスみたいだと思ったのだ。] トラブルを回避したり、魔除けとかにも 使われたりするんだって。 [丸い黒曜石がノンホールピアスに付いただけの シンプルなものでしたが、リリスは気に入っただろうか。 ──何から何まで買うのは良くない、と思いながらも お祭りの日だから、少しぐらい散財しても良いと思う。 それに、今日少し嫌な思いをしたリリスには 楽しい思い出で溢れて欲しかったから。 それにリリスだけじゃなくて] (54) 2023/06/27(Tue) 16:57:42 |
【人】 3回生 スノウこれで、お揃いでしょ? [ピアスの片方をリリスに、片方は僕に。 同じものを身につけてみたかったから。 奢るのがダメなら、お互いに折半でも良かったかも。 幸い黒曜石はそれほど高価なものではないはずだから。]* (55) 2023/06/27(Tue) 16:57:54 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── [リリスがお土産を相手に届けている時とか 彼女がそばに居なかった日、僕は自分の部屋の机を開ける。 中身はノートや教科書が入っている。 制服の胸の辺りを触ると ひゅる、っと真っ黒の杖が出てくる。 黒い杖を振るうと、ノートと教科書がある程度の大きさに 裁断されて、それを更にパズルのように動かす。 最終的に紋章にクスシヘビが巻き付いた絵が出来上がると ふわり、と広がって中から赤い鉱石が出てくる。 「辰砂」と呼ばれるものだ。 これは僕が父親から譲り受けたもので カンタレラ家の大願「死の病の克服」を叶えるための 一つのアプローチである。 僕が反転の呪いに掛かってから 3年も机に仕舞っていたものだけど久しぶりに取り出した。] (68) 2023/06/27(Tue) 19:53:03 |
【人】 3回生 スノウ[「辰砂」と呼ばれる鉱石に杖を触れさせる。 そこから魔力を浸すように送り込むと 鉱石は高熱で溶かされたように、ぐにゃりと溶けていき そして黒い杖に吸われていく。 時間にして1分にも満たなかったけど それでも額に汗を浮かべ、青ざめた顔をしてしまう。 黒かった杖は、赤色が捩れるように混ざっていた。] (70) 2023/06/27(Tue) 19:53:48 |
【人】 3回生 スノウ[毒の魔法は、自分の魔法の一側面だと思えるようになった。 だからこれからはもっと魔法を極めていこうと思う。 その果てに呪いの解呪ができれば 良いとは思うが、今は出来なくても良いと思っている。 いつかリリスにも魔法の事は話そうと思う。 全てを知るのが一番良い関係などとは思わないが なんとく聞いてもらいたかったのだ。 今、自分はどんな風に生きているのかを。]** (71) 2023/06/27(Tue) 19:54:08 |
【人】 3回生 スノウ──リリスとの後日談── [>>86ルームメイトの申請が通った。 これにはちょっと驚いた。確かに聞いてみたことは無かったけど 男女でルームメイトになる事が出来るとは、と。 >>-108>>-112話を聞いてみればなるほど?と言ったところ。 ただ僕にとっては嬉しい事だったので幸運だったと思っておく。 基本的にリリスとは共に行動していて 彼女が心配だからというよりは、学生生活が後1年も経たずに終わってしまうので出来る限りそばに居たかったのだ。 彼女から両親の話をしてくれた時は驚いたし、眉を顰めた。 本で知っていた事とは言え、身内にその不幸が降りかかっていたというのは悲しい事だ。 リリスの両親には会ってみたかったのだけど、それは叶わないらしい。 悲しい出来事ではあったけど、代わりに リリスが卒業後も支援を受けられると聞いてホッとした。 学園に居る時はまだしも、卒業したらどうなるのか不安だったからだ。いつまで支援があるかは分からないが 少なくともキャメロットであれば、確かな自立が出来るまでは援助してもらえるのでは、と思っている。 それか、その支援が続く間に僕が環境を整えておくか、だ。] (90) 2023/06/28(Wed) 10:55:34 |
【人】 3回生 スノウ……良いと思うよ。 リリスは魔力の使い方が上手だから きっといい魔法使いになれる。 僕もその隣で手伝わせてね。 [>>87彼女の展望を聞けば僕は微笑んで頷いた。 トラブルからの逃避は賢い生き方だ。 リリスはちゃんと強かで、探究心もあり 彼女1人でもしっかりとしていけるだろう。 そんな彼女の生き方を隣で支えられれば良い。 >>88そして彼女と暮らす上で気付いたのが リリスの中に魔力がもう一つある事。 魔力がある事自体に気付くことが遅れたけれど その存在に気付いてからは正体には心当たりがあります。 僕の魔力に染まっている、と聞けば嬉しさから破顔する。 >>1:196宝石人の話は前に聞いていたから なんとなくの想像はつきます。 今は魔力の珠が出てくる段階なのか、珠を育てている段階なのかは 少し判別が付きませんでしたが。 それにしても、1年も経っていない筈でしたが ヒトよりも早いのだな、と思っていた。 結局宝石人の身体の体調というのは、ヒトとどこまで同じか分からないから、これから何が起きるか分からない不安がある。 だからこそ、とある晩にリリスが魘されて 呼吸も荒く、冷や汗をかいてる時には凄く焦りました。] (91) 2023/06/28(Wed) 10:56:13 |
【人】 3回生 スノウ……! 大丈夫、リリス……!? どこか痛む?声は聞こえてる? [リリスが魘されているのに気付いて目を覚ました僕は 彼女のそばによって声を掛ける。 目を覚さないのに、呼吸が荒く、冷や汗をかいていて 普通ではない状態でしたから。 リリスの手を取って、彼女の体温と脈を測りながら 必要であれば直ぐに 先生のところに運ばなければ、とそう思って。] リリス、大丈夫……? [不安で掻き消えそうな声で 苦しそうにする彼女のことを見つめていました。 後、数分反応が無かったら これはダメだと、先生に見てもらう算段を立てながら]* (92) 2023/06/28(Wed) 10:56:41 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── リリス! 良かった、僕はそばにいるよ。 [>>96手が冷たく脈が早い、呼吸荒く汗をかいている。 良くない徴候だ、と焦ってしまう。 幸いにもリリスは目を開けて、その優しい光を見せてくれたけど いつもより辛そうなのは間違いない。 そうして手を握った時に魔力の流れが変なことに気付いた。 全体的にリリスの魔力が低く感じられて けれど彼女の下腹の方に魔力が高く感じる。 魔力の枯渇?下腹の方に魔力が取られてる?] わかった。 沢山持っていって……! [>>97魔力の譲渡というと、普段はやった事がなかったけれど >>88普段の日々でリリスの身体に僕の魔力が混じっていることは知っていたから。 きっとその応用で出来たか、あるいはリリスが上手く汲み上げてくれると信じて。 唇を重ねて、吐息をするように魔力を流すイメージで。 ……思ってたよりもずっと多くの魔力を取られて 僕は身体中の倦怠感を覚える。 けれどその甲斐あってか 僕らの直ぐそばに光を保つ珠が出てきた。 その後に外郭が硬質の殻のようになる。 珠というか、……卵というか。結構大きい。] (99) 2023/06/28(Wed) 16:12:29 |
【人】 3回生 スノウ……そっか、なるほどね。 リリスがそう感じるなら、そうなのかも。 楽しみだね、顔が見れるの。 [まだ分かりやすく外に出てきただけで 厳密には産まれて来てるわけではないみたい。 これからは、というかこれからも魔力を注いで それで初めて産まれてくるみたい。 とっても食いしん坊なのかもしれない。 それも可愛いと思うけど。] ……良い言葉だね、リリス。 うん。頑張るし、頑張ろうね。 [>>104リリスの言葉は、良い言葉だと思った。 無理をしないで、頑張るし、頑張ろう。 自然と僕を頼ってくれるような言葉が出て来たから これからリリスが無理をし過ぎることは無いと安心出来る。 沢山魔力を持ってく子で、魔力の珠も多分大きくて。 とっても元気そうな良い子。 殻を破るまでに、僕が卒業するかどうかは分からないけど 卒業してたとしても、産まれるその時には 絶対に隣に居ようと思ってる。 それに、卒業してからの進路というのも考えてるから。] (118) 2023/06/28(Wed) 19:46:40 |
【人】 3回生 スノウ……まだ産まれてないけれど こうして外に出て来てくれたんだから。 ……名前、一緒に考えてみない? [何が良いと思う、と未来の楽しみを話しながら。 僕らの幸せが、2人の物語が3人の物語になった 記念すべき日を僕は一生忘れないだろう]* (119) 2023/06/28(Wed) 19:47:12 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── あ、そっかぁ、男の子と女の子か。 分かってるなら良いけど 分からない時は名前を2つ用意してるとか聞くよ。 僕が、子供が男の子だった場合の名前 リリスが、女の子だった場合の名前、とかね。 逆でも良いんだけど。 [>>120どちらでも大丈夫な名前にする手もあるけど 男女で分けたりすることもあった筈だ。] 夜……良い言葉なんだね。 夜の星空見たいなリリスにぴったり。 そうだよ、僕の名前は雪が由来。 産まれた時が冬だからなんだけど…… ……今日は眠ろっか、リリス。 [彼女が眠そうに欠伸をしたので また明日以降に名前を考えることとして、就寝する事に。 実際僕も魔力を取られたので、結構身体の怠さは強いのだ。 次の日は僕も授業を休んだ。 リリスと子供が心配だったのもあるし なんだかんだと魔力欠乏がそこそこ尾を引いていたから。] (124) 2023/06/28(Wed) 20:57:44 |
【人】 3回生 スノウ僕の家族? そういえば話した事なかったね。 父も母もキャメロットの卒業生だよ。 アーサー寮同士で結婚したんだって。 祖父の代もキャメロットの卒業生で…… まぁ魔法使いの家柄なんだね。 [キャメロットに何代も在籍する魔法使いの家系。 それがカンタレラ家で 魔法使い同士で結婚することが殆どだった。 そして当然、と言って良いかは分からないけど 人間同士の夫婦である。] 今は外で病院と魔道具の開発に携わってるよ。 魔道具は主に治癒系のものだね。 [魔道具の開発は祖父の代から始めたものだけど 病院自体はもっと古い時代から営まれてる。 治癒魔法と言っても、外傷を治すのと、病気を治すのでは 殆ど別もののような体系となる。] (125) 2023/06/28(Wed) 20:58:16 |
【人】 3回生 スノウ……子供が産まれたら、うちに来てみる? [リリスの事は話してなかったし 勿論子供のことは昨日の今日で話していない。 そもそもマーリン寮に入ってから 僕のせいでやや疎遠になっていたのだけど いきなり子供を見せに行ったら驚かれるだろうか。] (126) 2023/06/28(Wed) 20:58:25 |
【人】 3回生 スノウ将来はキャメロットの先生になろうと思うから 病院は継がないって言わないとだしね。 [ははは、と笑って言う。 それにまぁ弟や妹がいるので 後継には困らないだろうと言う気持ちがある]* (127) 2023/06/28(Wed) 20:59:22 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── ありがとう。 僕もリリスが隣に居てくれて毎日が幸せ。 生まれる前でもいいけど…… この子って動かして良いのか分からなくて。 [>>130生まれる前でも勿論構わなかったのだけど この珠の状態の子供を運んでものよいものか その辺りが少し心配であった。 それに少々目立つものであるのには違いないので 外の環境に晒すというのがどう危険を呼ぶか 分からなかったのもある。 ただそれならそれで こちらから行けないなら、両親を呼んでみる、と そういうのも良いかもしれない。 忙しいとは思うけど、久しぶりの子供からの連絡なので 多分……来てくれるとは思う。] (136) 2023/06/28(Wed) 22:27:05 |
【人】 3回生 スノウ僕も離れたくない。 隣にずっといたいよ。 [僕が学生なのも後もう少し。 1年がこれほど短く感じたことはありません。 キャメロットの教師になるとして どの程度で教育現場に出れるかは分かりませんが キャメロットを離れるということは、あるだろうか。 講習や勉学でまずは離れることもあるかもしれない。 そう思うと少し心苦しい。 どうして僕は1回生ではないのだろうと思うほど。] (138) 2023/06/28(Wed) 22:27:42 |
【人】 3回生 スノウ そっか。 産まれて来たら、と思ったけど。 もうこの子は、ここにいるんだもんね。 良い名前。 それならどこにいたって見つけられそうだよ。 僕らの子ども……子供達の名前だね。 [魔力の珠としての子供の名前が、ポロス。 とても良い名前だし こうして今も、ポロスの名前を呼べるのも、凄く素敵。 リリスがぽわぽわと暖かな光を溢していたら 僕は幸せそうに笑う。 男の子の名前なら、グレイにしようと思う。 それは雪のような白さに、リリスの黒が混じって 2人の色が混じったという意味の、名前で。 でも今はポロスと呼んでいたい。 可愛い、初めての子供。 もしかしたら弟や妹にも受け継がれるかもしれないその名前を]* (139) 2023/06/28(Wed) 22:28:56 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── [>>140キャメロットの魔法が ポロスに効くか分からないのはその通りで もしかしたら一度オベロン様に話を聞いた方が良いかもしれない。 盗難防止の魔道具、なんて聞いたら、確かに必要かも……と、真剣な顔をして頷くだろう。 ……急に親になったので色々とテンパっているのかも。 両親がリリス、宝石人をどう思うか分からないけど きっと優しく迎え入れてくれる……かは分からない。 それでもきっと紹介するでしょう。 リリスは僕の大切な人ですから。 結局、両親が来てくれるのは 雪の降る冬の季節になりそうでした。 リリスとポロスを見て大層驚いたのはまた別の話] (146) 2023/06/29(Thu) 5:12:17 |
【人】 3回生 スノウそうなの。 リリスのおかげ、かな。 ……凄く良いことだと思うよ。 リリスみたいな立場だからこそ 話を聞いてくれる生徒もいるだろうしね。 リリスは後3年……2年あるから ゆっくり考えられると思う。 [>>141彼女が最初心細かった、と言うと少し眉を下げる。 ご両親の話を聞いていたから尚更 1人だけのキャメロットは心細かったのではないか。 キャメロットも心にまで寄り添ってくれる訳ではありませんからね。 それでも今こうして、こう言えるリリスを見ると ここに来れて良かったんじゃないかと思う。 研究者としてか、教鞭を振るう教師としてか。 どちらになるかは、これからまた決めれば良いと思う。 本当はキャメロット外の職業でも良いのかもだけど リリスとは離れたくないですから。] (147) 2023/06/29(Thu) 5:19:33 |
【人】 3回生 スノウポロスは幸せの星だね。 ……そうしたら、ちゃんとポロスが生まれるまで 元気に過ごさないと、ね! [>>142リリスの言葉には頷いて。 しかしこれからも魔力を注いでいかなければいけません。 先程のように急激に魔力を持っていかれることは ないとは思うけれど どれくらい魔力を注いだら生まれるのかも分かりませんから。 とりあえず今日はリリスの好きな朝ごはんでも 作ろうか、と料理をします。 祭りの日から、少しずつ 僕らは2人で料理をするようになった筈ですから。 これから僕らの授業がある時は ポロスをどうしようとか、色々と考えることがあるけど 今は少しだけ置いておいて この幸せな時間を享受しよう。 リリスの頬にキスをすると ふんわりと胸が温かくなります。 きっと僕が宝石人であれば、柔らかい光をちかちかと放っていたでしょうね]** (148) 2023/06/29(Thu) 5:27:09 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・高収入バイト── はぁ……執事喫茶、ですか。 [リリスが待つ部屋に帰る前に、ふとしたことで声をかけられた。 >>152曰く、ケモ耳執事喫茶。 とにかく人手が足りてないようなので、今は片っ端から声をかけているだとか。 内容は趣味に100%寄っていて凄いなと思うけど ちゃんとそこそこの、というよりちょっと破格のお給金が出るらしい。 確かにお金は大切だ。 学生時代であっても、あるに越したことはない。 僕の場合リリスというお嫁さんもいるし。 悩ましいのはバイトをしてしまうと リリスと一緒にいられる時間が少なくなること。 お金は欲しいけど、数少ない学園生活の日々を 削ってまでやるものではないかな、と断ろうとして 1日だけのヘルプでも良いから、と言われて あれよあれよと、とりあえずこの服着てみたから 考えてくれれば良いから、と 服を渡されて押し切られてしまった。] (212) 2023/06/29(Thu) 18:45:40 |
【人】 3回生 スノウなる、ほど。 ……僕が行くのはダメなんだね? [何となく嫉妬のようなものを 覚えてくれたのかな?と思うと少し嬉しい。 それならこの服は丁重にお返ししなきゃだけど ぴん、と思いついて、リリスに待ってて、と一言。 それからバスルームで時間をかけて着替えて 黒のタキシードに身を包んだ僕はリリスの前に出て来ました。] (215) 2023/06/29(Thu) 18:46:36 |
【人】 3回生 スノウおかえりなさいませ、リリスお嬢様。 [ぺこりと頭を下げて イメージの中の執事風に挨拶してみる。 タキシード以外にも、白い手袋だったり 胸のポケットチーフだったり。] (216) 2023/06/29(Thu) 18:46:56 |
【人】 3回生 スノウなんてね。 ちょっと貸してもらっただけ。 僕は執事喫茶じゃ働かないよ。 あ、でも見てこれ、面白いでしょ。 [ちゃんと働かないよ、と言ってあげて それから僕はネクタイをきゅっと結んだ。 すると、頭の上にポン、とウサギの耳が生えて来て お尻の方にはまんまる白い尻尾が現れる。] こう言うのってオオカミとか思ってたけど ウサギなんだね。 [と、クスリと笑う。 リリスがこの格好に満足してくれたら、嬉しいですね]* (217) 2023/06/29(Thu) 18:47:06 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・殻の割れた日── [>>175冬の時期になり、卒業を控えた僕は 授業自体が少なくなっていきます。 外に行く人は引越しの手続きをしたり 仕事先に先んじて働きに行ったり。 僕はキャメロットへの就職は決まりました。 初めの2年はキャメロットでの研修があるようで 少なくともリリスが卒業するまでは リリスと同じ学園にはいられそうでした。 とはいえ寮は、教師寮になりますし 忙しさは学生の比ではなくなるでしょう。 リリスは授業に出る回数自体は少なくなりましたが 遠隔で授業を受けたり、図書館を利用したりと 子育てと勉学の両立を図っているようでした。 ポロスにキャメロットの加護があるとオベロン様から聞いた時は とても安心したのを覚えています。 ただそれでも、宝石人の魔力の珠なんて 好奇の目に晒されるのは間違いないので 出来うる限り僕らでも対策をしました。 それだけ、僕らの子が大切なのです。] (221) 2023/06/29(Thu) 19:22:09 |
【人】 3回生 スノウ[時間が過ぎるのは早いものですが それに負けないぐらい色んなことを経験できました。 リリスは料理の腕を上げましたし 僕の方も同じくらい料理というものに興味が出て来ました。 僕が朝ごはんを作るならサンドイッチが多かったでしょう。 焼いたパンに挟むものを様々に変えることで 沢山のバリエーションができて、尚且つおいしいからです。 そしてポロスも 外見は硬質な殻のままではありましたが 何度も動くようになっているのです。 リリスがキャアキャアとはしゃいでいた時は 僕も同じようにわぁわぁ、と声をあげて喜んでいたと思います。 そして今日。] (222) 2023/06/29(Thu) 19:22:24 |
【人】 3回生 スノウ──わぁぁ!?何、何、!? [>>177突然の大声に僕は飛び起きました。 ぎゅっ、と抱きついてくるリリスに、どうしたの、と 彼女の目線の先を追うと 殻が割れ始めて来ました。] リリス。凄い、これ、もしかして……! [僕も思わずリリスの方に、ぎゅっと抱きついて その瞬間を固唾を飲んで見守りました。 殻が割れ切ったと思えば、それは光になり ポロス……生まれて来た子に吸い込まれていきます。 >>178魔力の珠は大きかったので もっと大きな子が生まれるのかと思っていたけれど 出て来た子はぎゅっ、と縮んだように小さな子でした。 黄緑、黒、褐色。 色合いは僕らの色が混ざったような、中間のような。 つやつやむちむちしてる姿は愛らしさの体現のようです。] (223) 2023/06/29(Thu) 19:22:50 |
【人】 3回生 スノウ……リリス。 良かった、無事に生まれてきてくれたね。 ……嬉しい。 [>>180生まれて来てくれた子は リリスのようにふわり、ふわりと光が浮かぶ。 それを見ているリリスにも柔らかい光を纏って そんな2人を見てると、僕は涙が滲んでくる。 2人の健やかな姿を見てると どうしても目に涙が溜まってしまうのだ。 きらり、と涙が一筋こぼれたけれど その後はにっこりと微笑みを浮かべて リリスのそばに立つと可愛らしい我が子の顔を 飽きることなく見てるのでした。 今日の朝ごはんは僕が作りましょう。 だって2人の暖かな光を、離したくは無かったのですから]* (225) 2023/06/29(Thu) 19:23:19 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・メイドと執事── ふふ。そうだね。 僕もリリスに他の人にして貰いたくないな。 僕の膝枕はリリス専用だよ。 [>>218リリスが膝を叩いて抗議する内容は とっても可愛らしい内容です。 勿論リリスの言うとおり そう言うのはリリスとしたいですね。] [執事服で出て来た時はリリスは その格好、も、カッコいいと言ってくれました。 ふふふ、とちょっと僕も照れながらも嬉しいです。] ……あはは、ちょっと可愛い、よね? あ、触られてる感触ある。面白い…… [>>219耳を触られると なんだか本物のように感触があります。 くすぐったいけどリリスの好きなようにさせていると] (226) 2023/06/29(Thu) 19:36:29 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・冬より少し前── [未だ魔力の珠がジェイデンとして生まれてない時。 冬に差し掛かろうと言う時期に僕は両親に連絡を取った。 卒業後の進路について、話があると。 何となく両親はもう病院を継がないと 薄々気づいてるとは思う。 ただ理由があって こちらからは両親の方に行けないと伝えた。 だからこちらに来て欲しいと伝えた。 ……両親も忙しそうだから来てくれるかは怪しかったけど 約束の日の当日。 なんと父親が来た。 忙しさであれば父親の方が忙しいと思ったので 来るなら母親が来ると思っていたが、どうやら逆だった様子。] ど、どうぞ? [少し驚きながら、父親を寮の部屋に通した。 ちなみにリリスとポロスには少しだけ席を外してもらって この後で来てもらう予定である。] (243) 2023/06/29(Thu) 22:12:58 |
【人】 3回生 スノウ…………。 [父親はコートに身を包んでいるが 服の下がスーツにネクタイで 何となく仕事帰りなのではと思った。 時刻は昼頃なのだが 午前中に仕事をなんとか片付けたのだろうか。] ……その。 [言葉が詰まる。 父親と話すのは1回生の時以来だから大体2年振り。 将来の話だけでなく、リリスの事も話さないといけないのに。 父親も父親で言葉を発しないので 重たい空気が漂っていると ふと、目に入ったのが 寮の部屋の外が少し空いていて ちらっとリリスの姿が見えた気がした。 まだリリスが来るには早い時間だったと思ったけど…… そう思い部屋の時計を見ると 何と時計が壊れて止まってるではありませんか。 なので時間を間違えてしまい リリスが時間通りに帰って来たようなのです。] (244) 2023/06/29(Thu) 22:13:22 |
【人】 3回生 スノウ……お父さん。 僕、結婚したんだよね。 好きな人が出来て。 [そう言うと父はとてもびっくりしたようで ……そりゃあびっくりするかもですが ちょっとびっくりした姿を見ると肩の力が抜けました。] ……好きな人と会えて 僕はやりたいことが出来たんだ。 キャメロットの先生になりたい。 ……僕の魔法が、少しは好きになれたんだ。 [そう言うと父親は 何事かを言おうとして、少し黙って。 ぼそりと小さく一言言った。 「お前がそう決めたならそれで良い」と。 ……父親は昔から寡黙で 少し怖い印象のあった人だったけれど ……もう少し話してみれば良かったのかな、と思った。] (245) 2023/06/29(Thu) 22:19:13 |
【人】 3回生 スノウ……紹介するよ、僕の大好きな人。 リリス、入って来て? [そう言って寮の扉の方に声を掛けて 扉の外のリリスに入って来てもらうように言っただろう。 父親がそちらを向いて。 ……しかし、すっかり忘れていたことだが リリスに少し席を外してもらった時 ポロスも連れて行ってもらったのです。 つまり、リリスが入るときには一緒にポロスがいた事でしょう。] ……あ。 ……僕らの子供です。 [その時のお父さんの顔は忘れられませんし お父さんの次の言葉は「ハーピィかい?」でした。 いいえ、宝石人です。]* (246) 2023/06/29(Thu) 22:23:32 |
【人】 3回生 スノウ[僕のお父さんはじっと目の前のポロスを見つめていました。 正確にはその手のひらに伝わる鼓動と熱を 感じているような気がしました。 そうしてリリスの瞳を見つめました。 長い時間、言葉が無かったように思えました。 父親が漸く口を開いたと思えば 「もっと早く知らせなさい」と言った。] え、えっと。はい。 ごめんなさい。 [父親は手をポロスからどけて リリスの方をいつもと変わらぬ少し怖い目で見つめてから。 「祝福するとも。息子の未来を明るくしてくれてありがとう」 といつも通りの調子で言葉にして それから、小さく頭を下げました。 「何かあったら言いなさい。力になろう。」 とまでお父さんは言って、それから席を立ちます。 これから仕事がある、と呟いて帰ろうとしたので] (264) 2023/06/29(Thu) 23:28:14 |
【人】 3回生 スノウ……あの、お父さん……! また落ち着いたら……家に、帰るから! [帰ろうと帽子とマフラーを付けた父親は 返事をせずに、ただ帽子を一度持ち上げる。 帰り際にもう一度リリスの方を見て、それから一度 ポロスの殻を優しく撫でる。 そうしてお父さんは寮から帰っていくのでした。] (265) 2023/06/29(Thu) 23:31:47 |
【人】 3回生 スノウ──後日談・冬より少し前の日── 確かに、生まれた後じゃなくて良かったのかも……。 [>>267父親はもっと早く知らせなさい、と言った。 子供がもう完全に生まれてました、だと かなり遅くなっているのは間違いないだろうから。 リリスの光が強弱を繰り返してるのを見ると 彼女も大分緊張していたのでしょう。 いや、慣れない敬語を使ったり、喋り方から とても緊張していたのは初めから分かっていた事ですが。 僕らは、2人でポロスを育てていくつもりではあったけど 両親に話して、ああ言われると 2人だけで育てていかなくても 助けてくれる人が居るのだと思うと少し肩の荷がありました。 勿論、ポロスの責任を一番に負うのは僕らですが その荷を少し分けて良いと思えると、大分違うのです] (270) 2023/06/30(Fri) 0:06:10 |
【人】 3回生 スノウ……ありがとう。 ……きっと、リリスがそばに居てくれたからだよ。 リリスも、頑張りました。 [初めに父親との会話が詰まった事からも リリスが居なければ、僕と父親の会話はあまり上手くいかず そうこうしてるうちに父親の仕事の時間が 来てしまったかもしれません。 だから、僕が頑張れたのはリリスのおかげ、と。 彼女のことを抱きしめ返して、ありがとう、と リリスにお礼を伝えるのでした]* (272) 2023/06/30(Fri) 0:06:41 |
【人】 3回生 スノウ──エピローグ・僕達の未来の話── [キャメロットを卒業した僕は教師としての道を歩むことになり そのままキャメロットに研修という形で 仕事をする事になりました。 初めは様々な科目を担当していましたが リリスが卒業する頃には僕はどうやら魔法生物学か 呪いに対する防衛魔法の科目を担当する事になりそうです。 >>278子育てにあたって やはりリリスの学生寮と、僕の職員寮が別々なのは 厳しいと判断して学長と相談して リリスが職員寮の僕の部屋に住めるようになりました。 思ったのは、僕らの周りには 助けてくれる人が多く居た事です。 彼らが居なければ、僕ら2人が仕事や勉強と両立して 子育てをするのは難しかったのではないでしょうか。 そんな中でもリリスは一番頑張って居ましたから 僕は出来うる限り、子供だけでなく リリス自身にも気を配るようにしていました。] (285) 2023/06/30(Fri) 13:29:19 |
【人】 3回生 スノウ[ジェイデンとグレイ。 僕らには2人の子供が産まれました。 1人でも大変なのに、2人も…… そんな思いはあまりありませんでした。 リリスとの愛を育んでいく中で生まれた祝福のような子なのですから。目に入れても痛くないぐらいです。 それでも大変な時は両親にも頼っていたかもしれませんが。 グレイは男の子でした。 先に生まれたジェイデンと比べると少し身体は大きいです。 彼は白い肌に黒髪、黒い瞳でした。 思ったよりもあまり泣かない子で すごく大人しいのを覚えていましたが 僕よりもリリスの方にひっつき虫のように懐いていたのを覚えています。ちょっと寂しくなってると、ジェイデンがひっつき虫してくれたので良かったです。] (286) 2023/06/30(Fri) 13:29:37 |
【人】 3回生 スノウ託児所、保育園みたいなところ? 子供の心のケアまで行くと 相談所みたいな感じもあるのかな。 いいと思う。 リリスだから持てる視点だと思うな。 オベロン様や学長に相談してみようか。 [>>279>>280リリスが未来にやりたいことを 明確にビジョンとして固めて来た時は 僕は嬉しそうに笑みを浮かべただろう。 彼女が自身の未来を自分で選択してる姿を見れたからです。 キャメロットのように多様な種族がいると 保育園と言っても、簡単に行くものではないでしょう。 種族の違いもあり、また僕らの子のように混血児もいる事だろう。 その子らをどう育てたら良いかの明確な方針が 分からないこともあるだろうから。 大変だとは思うけど それをリリスも分かってると思います。 ただそれをやりたいと思ったら、リリスは我慢するような人じゃないだろうから。僕も全力で応援して、手伝おうと思う。] (287) 2023/06/30(Fri) 13:30:03 |
【人】 3回生 スノウ[家族との関係が良好に行っているのは リリスのことを気に入られたからというのもあるけど ジェイデンがお父さんを骨抜きにしているからではないでしょうか。 なかなか見たことのない父親の顔を見ています。 お母さんはリリスの境遇を ご両親が居ないことを聞いてから リリスの事をよく気にかけている気がします。 元々リリスみたいな明るい子は好きなのでしょうが。 時折、リリスと母が一緒に台所に立って 母が料理を教えている姿を見ます。 クリスマスではちょうど僕の弟、妹も来ることでしょう。 その時にリリス達を紹介するつもりです。] (288) 2023/06/30(Fri) 13:30:19 |
【人】 3回生 スノウグランド、今年は一緒に回る? [今年も1日だけ休暇を取れました。 本来キャメロットの教員であれば なかなかこの祭りの日に休みを取れものではないですが 僕にとっては結婚記念日のようなものです。 周りに色々と頼んで、休みをもらったのでした]* (290) 2023/06/30(Fri) 13:45:27 |
【人】 3回生 スノウ──エピローグ・僕達の未来の話── [>>296グランドの話をした時、リリスからは すぐに返答が来なかったのに首を傾げました。 何かを言いたそうな、ただ言いにくそうな。 こういう時は黙って待ってあげることが多いです。 もしかしたらグランドを一緒に回らなかったとしても 残念ですけれど、多分用事があったのでしょうから良いのです、と。] 仕事……頼まれごとを一緒に? 全然構わないよ。 [>>297予想していたのとは違って リリスと一緒に行動出来るなら苦でも何でもありません。 どんな仕事だろうと思っていると リリスが柔らかい光を放っています。 この光を見る時、僕はいつも心が和らぐ。 だってこの後に続く言葉や態度は、いつも幸せなことが多いから。] (303) 2023/06/30(Fri) 19:25:40 |
【人】 3回生 スノウでも一番は 僕がリリスのお嫁さんの衣装を見てみたい。 ……両親がね、結婚式の写真を持ってるんだけど 結婚してる時の2人は幸せそうで、綺麗だったから。 僕らのグランドでの幸せな思い出を また一つ増やさない? [そう言って リリスとの結婚式をしたいと、伝える。 僕らにとってグランドは大切なものだから それをもっと素敵なものにしたいと]* (305) 2023/06/30(Fri) 19:26:22 |
【人】 3回生 スノウ[愛を宣誓する場所では 先に僕が移動して、花嫁を待っています。 そして純白の花嫁は、僕のお父さんと一緒に並んで ゆっくりとこちらに歩いて来ます。 周りには学生やら教師やら、中には見知らぬ人も居ました。 皆、花嫁と花婿を祝福するために集まってくれました。 その間を歩んでくるのが、真っ白なリリスです。 こちらに辿り着いて、穏やかに微笑むリリスを 一生涯忘れる事はないでしょう。 思わず僕も笑みを浮かべていました。 ジェイデンが渡してくれた指輪は グランドの結婚式に合わせてつくった特注品です。 それは互いの魔力を特殊な金属に流し込んで 世界で一つだけの指輪を作ったのです。 マリッジリングならぬマジックリングは 僕の指にはリリスの魔力を流したものが リリスの指には僕の魔力を流したものがはまるのです。 目の前に来たリリスの手袋を外し その黒く、細い指先に指輪をはめました。 リリスも、こちらの指にリングをはめてくれて。] (323) 2023/06/30(Fri) 21:30:23 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新