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北神 翡翠は、メモを貼った。 (a0) 2023/12/27(Wed) 0:03:13 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a1) 2023/12/27(Wed) 0:04:55 |
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。 (a2) 2023/12/27(Wed) 14:01:02 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a3) 2023/12/27(Wed) 14:19:00 |
【人】 北神 翡翠[広くて立派な座卓に、見た目も美しく豪華な料理が並んでいる。地産の和牛を使った鍋に海老と野菜の天ぷら、お造りといった温泉旅館らしい和食が中心だが、クリスマス特別なのかハーブを使ったローストチキンも混ざっている。 他にも意趣を凝らした前菜プレートや小鉢、香味ご飯や上品な椀の中のつみれ汁と、食べきれなさそうだ。 デザートのクリスマスケーキと甘めのスパークリングワインは、膳を片付ける時に持ってきてくれるそう。 冷蔵庫に保存できて、明日までに食べればいいそうだ。 食後しばらくはお腹いっぱいだから、こちらは夜にゆっくり楽しむ事にしようか。] やっぱ量すげぇな……とりあえず、何か飲もうか あ、今日から酒も飲めるんだ。 たぶんね [処方薬は数日前に飲み切ったし、酒は解禁していいだろう。 ワインクーラーからシャンパンの瓶を取り出して、 おっかなびっくりしながらコルク栓を抜く。 開けた途端、少しこぼれて慌てた。これも余興のひとつだ。 座卓の中心には、ヘクセンハウスを模した陶器製の キャンドルホルダーが置かれて、温かな炎を灯している。 こちらもクリスマスの特別演出なのか、和膳の中で浮きそうでいて、絶妙に馴染んでいるのが、何ともいえない愛嬌を醸し出している。] (0) 2023/12/27(Wed) 17:53:33 |
【人】 北神 翡翠それじゃ、乾杯しようか。 ……メリー、クリスマス [座卓に向かい合って座ると、きめ細かい泡が立つシャンパンを 注いだグラスを合わせる。 お待ちかねの、二人だけのクリスマスディナーが始まる。] (1) 2023/12/27(Wed) 17:54:00 |
【人】 北神 翡翠[テレビをつけるとクリスマス特番の音楽番組が放映されていたので、音量を控えめにしたBGMにしながら、豪華な食事を楽しむ。 和牛鍋は絶対に食べたい。ローストチキンは食べておきたいか。 優先順位をつけつつ、あれそれ手を出しては口に運び 酒も入れば饒舌になったり笑ったり、楽しく過ごせただろう] ……もう腹がいっぱいだ。 食いきれない……、ごちそうさま [結構がんばって食べたけど、やはりチキンが多かったな。 それでも手を付けなかった器はなかったと思う。 室内からフロントに連絡して人を呼ぶと、先程と同じ仲居さんがやって来た。最初に冷蔵庫にケーキとデザートワインを入れて、次に手際よく膳を片付けて出ていく。] (2) 2023/12/27(Wed) 17:54:31 |
【人】 北神 翡翠[さて、食事が済めば次は露店風呂と行きたいところだが、 満腹で身動きが取れない。まだ残っているシャンパンの瓶と烏龍茶のボトルを和室とは別の区画にあるローテーブルに運んで、君を誘って一緒に二人掛けのソファーに腰を下ろす。] 少し休んで、……後で一緒に風呂入ろ [満腹だし酒も入って少し気怠い。 横に居る君の肩を抱いて、甘えるように寄りかかった。] (3) 2023/12/27(Wed) 17:55:07 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a4) 2023/12/27(Wed) 18:06:31 |
【人】 北神 翡翠[食後に部屋で少し休んでから部屋の風呂へと向かう。 テラスの露天風呂は、内風呂からしか入れないようになっていた。いきなり外へ出て、ヒートショックを起こしたりしたら大変だからね。 なお、露天風呂の利用は、必ず内風呂で十分に体を温めてからにしてくださいといった注意書きが、館内パンフレットや脱衣所に記載されている。 というわけで、水分を十分に補給してから風呂場へ。 もちろん、君と一緒にね。 だって、二人で入っても十分な広さがあるからさ。] (4) 2023/12/28(Thu) 1:15:01 |
【人】 北神 翡翠ふぅ…、……あ、空見て 星がすごい……、綺麗だよ [ここは旅館の最上階で、周囲に建物はなく自然の山林しか無い。 露天風呂に入って空を仰げば、都会ではお目に掛かれない満天の星空が無限の拡がりを見せている。] この間街で見たイルミネーションも綺麗だったけど、 夜空の星もいいね。 [人工的でない自然の輝きに、思わず胸が熱くなるような感動を覚えて。こうした美しい夜空を、君と一緒に見られるのが何よりも幸せだ。] (5) 2023/12/28(Thu) 1:20:56 |
【人】 北神 翡翠二人でスキーに行った日も、夜空はこんなだったかな やっぱすげー寒くて、周りが雪景色で誰もいなくて、 ……やけに静かだったな [まるで二人だけの世界に入ってしまったような、 そんな感じがしたのを覚えている。 そして、あの時も今も変わらないのは、] あぁ、うん……俺、いま幸せだ [幸福な時間を君と共有できて嬉しい。 そして、君も今は同じ気持ちだって信じている。 海辺の岩場でも誓いあったね。あの時に交わした、生涯をかけた約束があったから、あの後すれ違いがあっても、離れ離れにならずに済んだのだと確信している。] (6) 2023/12/28(Thu) 1:24:37 |
【人】 北神 翡翠年明けは実家に帰るって言ってたよね。 君の誕生日には、戻ってきている? 出来ればその日は会いたいな。 大事なもの を渡したいからね[具体的に何とは伝えないけど、色々想像してくれる分には構わない。たぶん、期待は裏切らないと思うし……ね。 さて、体も心も温まったら、風呂から出ようか。 これ以上入っていると、のぼせてしまうから。] (7) 2023/12/28(Thu) 1:26:04 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a5) 2023/12/28(Thu) 1:41:16 |
【人】 瀬戸 海瑠[夕ご飯が運ばれて来た時>>1:60、 髪や着衣に乱れは見られなかっただろうけど、 タイツだけは脱いでいた。 ちゃんと人目につかないところに避難はさせたけど、 濡れてるからと後回しにした結果、履く余裕はなかった。 でも、ご飯を運んでくれた仲居さん達に 気付かれる様な事はなかっただろう。 部屋に着いてタイツを脱いでいる事くらい、 気にする様なものでもないし……] いっぱいですね。 食べきれるかな…… [彼と一緒に仲居さん達の仕事を見守りながら、 耳打ち>>1:61に頷く。 まだ残る火照りを鎮める為に、烏龍茶を口に運ぶ。 仲居さん達が去る際、襖は閉められただろうけど、 会釈をした後はそっと入り口から視線を逸らした。 さっき自分達が淫らな行為をおこなっていたそこを、 彼女たちが通るという事実から目を逸らしたくて] ……よかったです。 [見付からなくて。変な声が聞こえてなくて(たぶん)。 それから、好かった、って意味を込めて、そう呟いた。*] (8) 2023/12/28(Thu) 16:29:34 |
【人】 瀬戸 海瑠[改めて並べられた料理を眺める。>>0 明らかに美味しそうなもの、豪華なもの、 それから見慣れない、何かわからないものまで。 ケーキやワインまでついてくるみたい。 すごい、って目を輝かせた後、 もうお酒飲めると申告してくれる彼に、 「たぶん?ちゃんと確認しなくちゃ駄目ですよ」って諫めながらも、数日前に薬を飲み切ったのなら大丈夫か、と苦笑する。 ちょっと抜けているところを、 何だかかわいいって思ってしまった。 シャンパンの瓶をおそるおそる開けてこぼした時も 一緒に慌てて布巾を取って拭いたけど] ふふ、 [それもかわいい、って思って笑ってしまう。 クリスマスらしい飾りも添えられた机に 向かい合って座って、注いでもらったグラスを持ち上げる。>>1] メリークリスマス 、です。 [照れくさそうに微笑んで、乾杯した] (9) 2023/12/28(Thu) 17:19:07 |
【人】 瀬戸 海瑠[乾杯をしたらテレビをつけて、 心地よいBGMになってもらいながら、 贅沢な食事と、会話を楽しんだ。>>2] おいしかったですね。 [ごちそうさまをする彼に微笑んで、 こちらも手を合わせて食事を終える。 こちらもお腹いっぱいだけど、残す事はしなかった。 家の教えであり、昔所属していた陸上部の方針だった。 彼が呼んでくれた仲居さんたちが最初に冷蔵庫に向かって、 それから後片付けをしてくれたので、彼と一緒に美味しかったですと伝えれば、笑顔で応えてくれたか。 再び二人きりになれば、 のんびりと食休めを楽しむ。 彼に誘われるままソファに腰掛けて>>3、 この後お風呂に入ろうというプランに頷く。 甘える様な仕草に酔ってるのかなと思って、ふふと笑う] (10) 2023/12/28(Thu) 17:19:21 |
【人】 瀬戸 海瑠[十分に休んだら、いざお風呂へ向かう。>>4 彼とお風呂に入るのは初めてではないけれど…… やはり期間が空いたのもあり、 ちょっと緊張しながら脱衣所で服を脱いで、 彼の裸を盗み見してどきどきしていたけど、] 大変でしたね…… 生きているだけで、よかったですよ。 [筋肉の消失を惜しむ様な彼に、そう声を掛ける。 確かに、うっとりしてしまう様なあの筋肉は失われてしまったけれど翡翠さんは翡翠さんだし、生きてこうしてお話できて、触れ合える事の喜びの方が強い。 また鍛えるって奮起しているし、一緒に惜しむ事はしないでおく……筋トレをするその照れくさい理由は置いておいて。 タオルで胴を覆いながら内風呂まで移動しようとしたら、 浴槽に入る時は駄目って彼からも言われたかな。 「はい……」って気恥ずかしそうに頷いて、 いい香りのする内風呂に入ったら、タオルは取っただろう] (11) 2023/12/28(Thu) 18:48:32 |
【人】 瀬戸 海瑠わあ、本当だ…… [彼の言葉>>5に空を仰いだら、美しい星空が広がっていた。 どこか、故郷を思わせる。じっと見つめていたら時折流れ星まで見えるところが、本当に似ていて] イルミネーションも好きです。 [しっかり見たのは初めての、先日のイルミネーション。 あれも自分の中では感動するほど美しかったのを思い出して、ふたつを並べて、どっちも好きだと思う自分の気持ちを呟く。 スキーに行った日の夜の事も彼が思い出させてくれて>>6、こくんと頷く。静かな世界に二人だけみたいで、 この時間がずっと続いたら、幸せだなって、思う。 そんな事を思っていたら幸せだって呟く声が聴こえて、 彼の顔を見つめる。 言葉の通りの顔をしている様に見えて、 あったまった身体の芯が、もっと温かくなった] ……じぶん、も。 [彼の気持ちに言葉を重ねたら、勝手に頬が緩んでしまった] (12) 2023/12/28(Thu) 18:48:59 |
【人】 瀬戸 海瑠[予定を聞かれたら>>7、ちょっと照れくさそうに答える。 誕生日には帰って来る、と。 お祝いしてくれるかな、と思ってそんなスケジュールにした事、 悟られたくなかったから平然と答えたかったけれど、] 大事なもの……? [そう言われれば、動揺してしまう。 「プレゼント」じゃなくて、そんな風に言われたら、 気になるし、色々想像してどきどきしてしまう。 教えてくださいって言っても教えてくれなくて、 むう、とむくれながらも、心臓が落ち着かない。 そうこうしている内にのぼせそうなほど時間が経っている事に気付いて、彼が出る様に促してくれる。大人しく頷いて、訪れる寒さに備えながら湯船を後にする] (13) 2023/12/28(Thu) 18:49:02 |
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。 (a6) 2023/12/28(Thu) 18:59:32 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a7) 2023/12/29(Fri) 0:10:49 |
天の声(村建て)は、メモを貼った。 2023/12/31(Sun) 1:47:36 |
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