人狼物語 三日月国


209 賢い狼さんと生意気な子猫の小旅行

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執事 ヴラドが参加しました。

【人】 執事 ヴラド

[それはとある日の、とある朝。
ある意味でいつもと変わらない日常で目を覚まし、ふらりと足を運んだリビングでは見慣れた使いの人間が食事を運んでいた。]

 おはようございます、お坊ちゃん。
 冷めないうちにお召し上がり下さい。

[タイミングはいつでも完璧だ。此方の動きを読み取っているのか。はたまた慣れたものなのか。予定を伝えた記憶も無いのだが、起きる時間を正確に把握されているのも考えものである。
とはいえ止めるつもりはない。それが彼の仕事だと理解しているからである。此方が席に着けば彼は此方に向けて微笑んだのち、答えた。]
(1) 2023/04/17(Mon) 20:36:29

【人】 執事 ヴラド

 本日はミーティングも無いですのに、
 これからお出かけのご予定ですか?
 もう少しゆったりとくつろぎになさっても良いでしょうに。

[口元に食事を運びながら此方が何の用で出掛けるかなんて知っている癖にと思う。そう思いつつもコイツに何を言っても無駄な所があると理解していたのでこれまた追求するつもりはない。愛想よく笑い返せば、使いもこれまた笑みを浮かべてみせただろう。]

 食器は此方で片付けます。
 どうか本日は気兼ねなくお過ごし下さいませ。
 必要に応じてお迎えにあがります。

[それでは行ってらっしゃいませ。
使いの者は緩やかに礼を示してみせただろう。*]
(2) 2023/04/17(Mon) 20:37:16
執事 ヴラドは、メモを貼った。
(a2) 2023/04/19(Wed) 15:06:26