人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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視点:


【人】 調査員 バーナード

んー、戻ろっか。
ありが……おっと。

[ありがとう、と言いかけて、足元が覚束なくてよろめいた。
 アマノの服掴んでどうにか体制を立て直す。
 ふわ、ふわ、千鳥足。

 望みは叶わず、心の全部がすっきりしたわけではないけど。
 まあ、いつもどおりの関係には戻れた、と思う。きっと**]
(314) 2022/07/16(Sat) 22:59:15

【人】 操縦士 ダビー

【自室】

[どうやら、思っていた以上に、スピカにとって今日の決定は重いものだったらしい。本人曰く全然大丈夫じゃないという様子>>311を見て、改めて思い知る]

わかった。部屋の前まで一緒に行こう。

[二つ返事で了承する。ゾズマはもう向かっているのだろうか。
彼女は職務には忠実だ。案外もう着いているかもしれない。
どちらにしてもさして時間は残っておらず、クルーに最後の挨拶に向かうため部屋を出た。

長い別れには違いない。一時であれ、永遠であれ]
(315) 2022/07/16(Sat) 23:06:00

【人】 操縦士 ダビー

[とは言え、サダルやチャンドラとは別件のついでに顔合わせと挨拶は一応(一応)済んでいる。約束のある相手は一人>>150だけ。]

「念の為連絡。今からコールドスリープ室に向かう。」

[バーナード宛に短くメッセージを残す。アマノは部屋の前を通ってみたが、部屋にこもっている>>312ようだった。]

「ここ数日の食事だが、非常に美味かった。ありがとう。艦内のことを頼む」

[こちらも短くメッセージを送り、後は一人だけ。
メインデッキから管制室の方に向かえば、アンテナはいつも通りの場所にいただろう]
(316) 2022/07/16(Sat) 23:16:26
スピカは、ダビーの後ろを俯きながらついていく。
(a87) 2022/07/16(Sat) 23:19:09

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a88) 2022/07/16(Sat) 23:21:36

【人】 操縦士 ダビー

[艦長室]

少しだけ待っていてくれ。

[スピカにはそう伝え、一人で艦長室に入る。
中にあるのは見知った姿。
連絡を取るだけならわざわざ来る必要はないが、こればかりはどうしても直接対面しなければならなかった]

……アンテナ。
艦長の選択がどのようなものであれ、俺が異を挟む余地はない。
その選択はあらゆる変数を考慮したうえで、最適なものだと理解している。

そのうえで、あくまでスピカを最後まで残すのであれば、
貴女には、彼女の友人として最後まで側にいてもらわなければならない。

彼女は貴女を友人だったものと捉えているし…
俺にとっても、代え難いものだ。それだけを頼む。

[ゾズマと似たような話だったかもしれないが、
ともかくそうとだけ告げ、部屋を出る。
後は、そのままコールドスリープ室の前まで。

そこまで来て]
(317) 2022/07/16(Sat) 23:27:42

【人】 操縦士 ダビー

……ここまでになるな。

[ようやく、スピカの顔を再び振り返った。
今の顔はあまり見せたくなかったから*]
(318) 2022/07/16(Sat) 23:27:51
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a89) 2022/07/16(Sat) 23:29:55

【人】 調査員 バーナード

【深夜】

……ん。

[端末に通知>>316
 スリープルームに向かうなら、この通路を通るだろうと特に返事もせずにその場で待機継続。

 待つ間、緩んだ頬を吊り上げるように引っ張ったり揉んだり。
 ひとり百面相をしていたのを他の誰にも見られてないといい。]
(319) 2022/07/16(Sat) 23:35:40

【人】 調査員 バーナード

お。

[そして、来ると思っていた方と反対、艦長室側から戻るダビーを見かけて、そちらに視線を向けたが。]

――――……お邪魔?

[意図せず聞いてしまった、"残して行きたくない人間"の話>>155
 想像通りの人物だ、とか、何とか。
 バーナードが知る限りのダビーの交友関係の中で、想像できる相手はひとり>>2:207くらいしかいないのだが。
 そのひとりが、後ろをぴったり、ついていますけどぉ?>>a87

 約束していたとはいえ、ふわふわの酔っぱらいがご挨拶していいものだろうか?]
(320) 2022/07/16(Sat) 23:36:37

【人】 管制官 スピカ

【コールドスリープルーム前>>318

[来てしまった、着いてしまった]

[どう声をかけよう、何を言おうと悩む。
悩めば悩むほど出てくるのは言葉ではなく涙だ。
そのつもりじゃないのに、ダビーに見せる最後の姿はいつも通りか、それか笑顔でありたいと思ったのに]

 だ、だびー

[もう会えないだろう、二度と会うことはないだろう。
わかってる、そのつもりだ、でも、口をついたのは]

 また、あとでね。

[そんな呪いの言葉だ。
二度と会えないのに、再会を約束する言葉をかけるなんて、ダビーに自分を刻み込む呪いでしかないのに**]

[忘れないで忘れないで、救助されたあと君がどんな人と家族なっても、君がどんな人を好きになっても、私がいたことを忘れないで]
(321) 2022/07/16(Sat) 23:38:38
スピカは、バーナードに見つかってうみゃぁ。
(a90) 2022/07/16(Sat) 23:40:04

【人】 調査員 バーナード

[とはいえ、時間がないのはこちらも同じ。
 大変申し訳ないが、手短に済まさせてもらおう。]

なんかさ。サダルから『見送りは最後に覚えていてほしい顔を見せるもの』って聞いて。
ゾズマにはまあ、それを聞く前だったけど、挨拶はしたからさ。

君には何を見せようと思ったんだけど、改めて考えても、僕に特別最後だからって取り繕ったりはできないってことがわかった。

[なにせこの期に及んで酒を入れているような見送りだ。
 なんだか酔っ払ったまま見送るのもなーと思った記憶もあるのだが、結果論もう飲んじゃったのでしかたない。]
(322) 2022/07/16(Sat) 23:41:11
スピカは、あわあわしながらダビーと距離を取った。たまたま同じ方向に歩いていただけですが?
(a91) 2022/07/16(Sat) 23:41:13

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a92) 2022/07/16(Sat) 23:45:15

【人】 調査員 バーナード

[だから、酔い顔を最大限ゆるゆるに緩めて。]

なもんだから、なんにも取り繕わない僕を見せることにした。

それと。
これもサダルの受売りだけど、見送られる方は前を向けってさ。
後ろばっかり振り向いて、転ばないように。

だからさ。
この言葉だけ、言いたかったんだ。

[まさか、スピカ>>a90もいる前で言うとは思ってなくて。
 後ろの方にちょっとアイコンタクトして、耳塞いで、なんてジェスチャーをする。]
(323) 2022/07/16(Sat) 23:45:26
スピカは、耳を塞いだ。(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
(a93) 2022/07/16(Sat) 23:48:16

【人】 調査員 バーナード

[さて、塞いでもらえたか、伝わらなかったか。
 手で蓋をするくらいじゃ、漏れ聞こえたって不思議じゃない。

 それでも、時間がないダビーの前で、手短にすると決めたので、そのまま告げる。]


       
どうか幸せに!



[本来は、スピカも眠ったら言うのがいいんじゃないかと思っていたけど。
 不器用なこのクルー友人には、本人にも直接言ってやらないと、伝わらない気がした**]
(324) 2022/07/16(Sat) 23:49:15
スピカは、(∩゚д゚)アーアーきこえなーい、聞こえないったらきこえなーい!
(a94) 2022/07/16(Sat) 23:51:36

スピカは、聞こえなかったけど、嬉しくて寂しくて苦しくて胸が痛くなった。
(a95) 2022/07/16(Sat) 23:52:11

【人】 操縦士 ダビー

【コールドスリープ室前】

[コールドスリープ室の前まで来て、スピカに告げる言葉を考えていた。
彼女はやはりいつもとは違った様子で>>321、また後でという言葉にも悲壮さばかりが感じられた。

ふと、別の声がかかることに気づく>>320。]

バーナードか。…いや、問題ない。

[多分、バーナードには、というより他のクルーにもなんやかやバレていることだろう。今更だ。
だから、残り少ない時間で語られるバーナードからの言葉>>322>>323を黙って聞いた。飲んでいるようなのも気にしないことにした。]
(325) 2022/07/16(Sat) 23:53:42

【人】 船医 チャンドラ

― コールドスリープルーム前 ―

[バーナードが碌でもない計画に自分を巻き込もうとしているなど知りもしないから。
医者は、いつものように、いつもとは違う職務をこなすのみ。
家事全般を担ってくれていたゲイザーが居なくなって、いつもはパリッとしていた白衣の裾に皺が出来ていたとしても、職務に影響は無い]

[スリープ室の前には、スリープ処置される者と、見送る者。
カウンセラー>>53も、『残される者』の為に立ち会った方が良いような気もするのだけれど、きっと今日も現れないのだろう。
この場合、眠る者と見送る者、どちらが『残される者』なのかは見方によるけれど]
(326) 2022/07/16(Sat) 23:54:02

【人】 船医 チャンドラ

[存外明るく、ただ疲弊は隠せない顔で現れたゾズマ>>275に、「遅いぞ」と軽口を返し]

……うん、まぁ…………そうだね。
ぐっすり眠って、もう少しいい顔になって起きるといい。

念のため、アマノにもらったレシピは残しておこう。

[栄養ドリンクは不要と言い切る彼女に、最期の意地悪を。
彼女が目覚めた時に自分が居ても居なくても、きちんと食事を取って、健康でいてもらう為に]
(327) 2022/07/16(Sat) 23:54:16

【人】 船医 チャンドラ

[そうして、ゾズマ>>276が疲弊の原因の一端と思えるマニュアルのファイルを指したり通信を行う姿を暫し見守って]

そうだな、君に呆れて愛想を尽かされないように。
きちんと食事は取って、健康でいられるようにしよう。

[自分へと向けれた言葉>>277に思わず苦笑を返すと、続けられたのは「事故の償い」という単語を含む吐露]

――――。

[ぱち、と一度目を瞬かせて]

ああ、そこはルヴァに賛成だな。
あれは色々な要因が重なって起きた事故なのだろう。

それに、仮に、万が一にあれがゾズマのせいだとしても、私は君に償われる覚えはないしね。

[事故の真実など分からないけれど、それだけは確実なこと]
(328) 2022/07/16(Sat) 23:54:30

【人】 船医 チャンドラ

[ゾズマは微笑み>>280を残してから。
アンテナに麻酔を施され、カプセルの中で眠りに就いていく]

――ああ、おやすみ。いい夢を。

[だからこちらも、微笑んで送り出そう。
泣くのはきっと、自分の役目では無いから*]
(329) 2022/07/16(Sat) 23:54:45

【人】 操縦士 ダビー

そうか。さすがサダルだな。
やはり、折にいって話をしておくんだった。

メッセージ、感謝する。ありがとう。

[取り繕わない顔を見せてくれたバーナードに精一杯の感謝をし、もう一度スピカを見る。]

…時間だ。もう俺は行くが……
俺は忘れない。皆のことも、スピカの事も決して。

先に行って、待っている。
また会おう。……きっと。

[待て、しかし希望せよ、とサダルに送られた言葉を胸に。]
(330) 2022/07/16(Sat) 23:59:35

【人】 船医 チャンドラ

[乗組員の人間関係は元より色恋沙汰など全く把握していなかったから]

[ダビーとスピカの会話が聞こえていたとしても、空気を読んで空気になろうとしていただろう*]
(331) 2022/07/16(Sat) 23:59:47