人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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【人】 ディーラー サダル

思いの外気に入っているのか、ディーラーは今日もレストランでご飯を食べることにしました。

「………………」

いつもと相変わらず背筋をぴしりと正し、涼やかな笑みを浮かべながらきびきびと歩いていましたが。今日はなんとなく歩く速さが控えめでした。
また、昨日までなかった手首まで覆う手袋もしていますが、どことなく煩わしそう。

「………………犬を飼うならきちんと躾してほしいものです」


恨みがましく小言を吐き、ぼんやりしていたので適当に注文しました。ヒスイパンfoodコーンポタージュdrinkが出てきました。
(26) 2021/07/04(Sun) 1:50:07
サダルは、鮮やかな緑色のヒスイパンを面白そうに見ながらフォークを使って食べていました。
(a12) 2021/07/04(Sun) 1:52:55

【人】 底知れぬ ニア

「……今日のニアはwhen、現れる。
 寺院townのどこかで、『高貴persona』を集めて
 遠い遠い街道whereサンルームroom。その人たちを
 みんなヒクイドリanimalanimalanimal……
 そういったものに変えてしまう。千日紅flower勇者job
 どこかでは((異端審問))roleと呼ばれる悪魔。
 そんなあちきoreの弱点は『XIV 節制tarotツィンバロムtakt
 それは特別な明月moon夜にだけ見つけることができる。
 けれどそれを見つけてしまったヒトがいた
 地獄where礼拝堂roomタイガーズアイgemの形を取っていた。
 犠牲になった25人の人間
 手に取ってしまったその人は『b<<ハマル>>allwho
 だからニアは会いに行くの。」
(27) 2021/07/04(Sun) 1:59:12
ディーラー サダルは、メモを貼った。
(a13) 2021/07/04(Sun) 2:01:07

【人】 自称催眠術師 キエ

>>25
「あ、すいません。今日はボルなにまでやってますか?
 ボルジュウがあれば頼みたいんですが」

スタッフに尋ねてみたが、
どうやら今はボル(9)7n10まで行けるらしい。
/* 9より小さかったら、材料が尽きたとかだと思います。
(28) 2021/07/04(Sun) 2:03:50

【人】 底知れぬ ニア

「……はぁ」

「お願い、パトリック」
(29) 2021/07/04(Sun) 2:05:45
ダビーは、今日のトップボルを食していたらしい。
(a14) 2021/07/04(Sun) 2:06:33

ニアは、キエへの謝罪を、パトリックに頼みました。
(a15) 2021/07/04(Sun) 2:08:05

サダルは、「あれが噂のボル族……?」と思わず反応してしまいました。
(a16) 2021/07/04(Sun) 2:08:54

【人】 底知れぬ ニア

((greed03))((greed03))((greed05))((greed05))((greed03))((greed04))greed6
(30) 2021/07/04(Sun) 2:09:44

【人】 ボディガード テンガン

>>22

その様子からして、
“写真”には気づいてない、か。

「ちょっとは分かってきましたよ。
 食事の時にある珍味コーナーは、
 船長の趣味だとか……

 仮面をつけてる労働者の中でも、
 階級に差がしっかりあること、とか」

 少し当たり障りのない話でお茶を濁して。

「やはり一、二日程度では、
 核心に迫ることなんてありませんね。

 ゆったり、機を待つことにしています」
(31) 2021/07/04(Sun) 2:10:20
テンガンは、ボルハチを食べた。美味しかった。
(a17) 2021/07/04(Sun) 2:10:46

【人】 自称催眠術師 キエ

>>28
「そうですか。残念です。
 また材料があれば頼みますね」

おとなしく引き下がり、追加の激甘★スペシャルジュエリーフォーチュンパイを食べ始めた。
(32) 2021/07/04(Sun) 2:22:37

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>31 テンガン

「………え、趣味…?船長の……?」

いつかの朝食の際に一部の乗客が大騒ぎしていたのを思い出した。
食べ物にはあまり頓着しない方だけど、
昆虫食だとかは流石にかなり際どいものだとわかる。
下らない与太話には素直に濁されてくれたようで、
趣味なんだ……
ともう一度呟いた。

「…んん……そっか、そう…だよね
私も……あまり、収穫は無かった。でも…
きっと、何の根拠もない話、では…ない、んだよね?」

前髪に覆われていない方、凪いだ湖面のような右眼が覗き込む。

あなたが根も葉もない噂を信じ込むようには思えなかった。
であれば、それに至るだけの『何か』が確かにあるのだと。
人々がその根も葉もない噂、に踊らされないように
先んじてそれを解き明かす、というのであれば別だけど。
(33) 2021/07/04(Sun) 2:28:19
ニアは、ボル(10)1D10を手に取った
(a18) 2021/07/04(Sun) 2:31:50

【人】 底知れぬ ニア

「? あるじゃないッスか」

もきゅもきゅ ペロリ。
(34) 2021/07/04(Sun) 2:33:45
キエは、ニアの方を見て、ボルジュウあるやんけと驚いた。
(a19) 2021/07/04(Sun) 2:34:09

ダビーは、今日のトップボルを食していなかったらしい。
(a20) 2021/07/04(Sun) 2:34:35

キエは、ついに紙の存在を発見して青ざめながら、完食したパイの数を数えた。(3)1d10
(a21) 2021/07/04(Sun) 2:41:58

【人】 陶酔飛行 バーナード


「──ッ!ナ──…………」

"当選者"の報せの時刻からやや出遅れた時間、顔色を悪くした男が急いで滑り込む様にその知らせを目にする。

何かを呼ぶ様に一瞬開かれていた口は、その"当選者"の文字を見て、何かを言おうと口をはくはくさせて、結局何も言えずに閉じられた。色が白くなるくらいキツく拳を握って、その知らせから目を背けた。

──ほぼ"当選者"の報せの時刻ピッタリに、常にここに来る男にしては、珍しい遅刻と、調子であった。
(35) 2021/07/04(Sun) 7:06:13
バーナードは、例え彼がいたとして、どうしたのだろう。
(a22) 2021/07/04(Sun) 7:07:00

バーナードは、許してはいないけれど、こうなって欲しいとも思っていなかった。
(a23) 2021/07/04(Sun) 7:07:28

バーナードは、何が最善だったのか、わからない。
(a24) 2021/07/04(Sun) 7:09:29

ゲイザーは、今日のレストランはなんだか寂しいなと思った。
(a25) 2021/07/04(Sun) 7:44:04

ゲイザーは、周囲の様子を気にしている。
(a26) 2021/07/04(Sun) 7:45:19

【人】 新人クルー ゲイザー

早朝のレストラン、よく眠れなかったために今日は一層眠たい。
重い瞼を擦りながらパイの仕込みと食器の手入れを行う。
ウェイターである為そう早起きする必要もないのだが、
唯一の趣味であるパイ作りのためにこうして早起きをしているのだ。

パイが焼きあがる頃には丁度レストランは朝食を食べに来たお客様で賑わい出す頃だ。
いつもの場所に出来上がったパイを並べて、あとは職務に専念しながらチラチラと自分のパイを皿に乗せてくれるお客様の様子を見て元気をもらうのだ。
(36) 2021/07/04(Sun) 8:03:20

【人】 底知れぬ ニア

>>36
「ねえ、そこのパンダanimalめいたアナタ。
 昨日の騒ぎは、誰のせいだったの」
特別興味はなさそうだが、本題はそこではなく。

「このべとべとにあまいパイ、もう食べたッスか?」

暇を持て余した、ちょっとだけご機嫌斜めな子供ほど、怖いものもない。

ニアが考えていることはいつだって
かわいらしくてふわふわしている。
((greed04))((greed06))greed2
抹茶drinkを片手にニアは彼女にちょっかいをかけた。
(37) 2021/07/04(Sun) 9:44:22

【人】 底知れぬ ニア

「500、降りる、と」

ド甘いパイに苦い抹茶。
ニアは『普通』を選べる人間だった。

ゆらゆら
(38) 2021/07/04(Sun) 9:55:52

【人】 新人クルー ゲイザー

>>37
自分に声をかけられたのに一瞬気付かなかった。
パン…ダ。…パンダというのはあの白くて目の周りが黒い…あのパンダだろうか?

「えっ?あ、はい、パンダというのは私でしょうか〜?初めて言われましたぁ。
あ、昨日の、見られてたんです?昨日のは…ええと。誰の、せいというか。誰も悪くないといいますか。たぶん、おそらく、メイビー…。
パイを作ったのは私ですが〜…


「べ、べとべとに甘いパイ!??!味見はいつもしてるんですけど〜…。お口に合いませんでしたか?」

昨日が激辛だったので反省して激甘にしたのだが味の調整を間違ってしまっただろうか?
彼女のパイが極端なのは否定しない。
(39) 2021/07/04(Sun) 10:21:58

【人】 底知れぬ ニア

>>39
「ニアが甘いのが得意じゃないだけ、それは申し訳ないッス。」

ニアちゃん的にはカワイーとおもうし。
さっき紙食ってるやついたけど、死にはしないっすよね。
死んだらそれはそれで。

「え、そうなんすか? ちっちゃいパンダ。
 ころころもたもたしててカワイーですよ。
 はじめてっすか。何て言われてたか気になるんスけど」

こんどoreと見に行く? などと口にして

「脱線しちゃったっすね。おねーさん、何出たんすか?」
(40) 2021/07/04(Sun) 10:43:54
キエは、やっとトイレから出てきた。紙は消化しづらいのだ。
(a27) 2021/07/04(Sun) 11:18:39

【人】 ディーラー サダル

── おめでとう

 ──Nice win.」

凛とした通る声と共に勝者へチップを差し出します。
ディーラーは例え"抽選"があろうと何があろうと、己の身に何も起きないのならやることは変わりません。ただ自分のやる事を完遂するのみです。

「…………」

カードを集めている時。シャッフルをしている時。
人に見られる仕事柄、常に気を張らなければいけませんが、ほんの僅かな隙間を縫って時折素早く視線をカジノ内に向けました。
(41) 2021/07/04(Sun) 11:30:37
サダルは、誰かを探しました。
(a28) 2021/07/04(Sun) 11:30:51

サダルは、誰かを見つけられませんでした。
(a29) 2021/07/04(Sun) 11:31:02

【人】 ディーラー サダル

「…………」

昨日まで笑って賭け事に興じていたあの豪放磊落なギャンブラーの姿がありません。
野生的な部分のある、けれどカードやチップに触れる手つきは繊細な彼とは少々因縁がありました。

この豪華客船にいる間だけでも、結果だけを見れば良い勝負と呼べるゲームは沢山経験してきました。
けれど、勝負師としての心を燃え上がらせるようなゲームをしてくれる人はごく僅か。豊かな緑髪のあのギャンブラーはその僅かに含まれる者たちの一人でした。

どことなく胸に穴が空いたような心地を覚えましたが、ディーラーはその感覚を捨て置きました。今この場には不要なものです。
芽生えた違和感をおくびにも出さないまま今日もディーラーは沢山の客を相手にゲームを行います。

涼やかな笑みを浮かべたまま。温度のない笑みを浮かべたままで。
仮面を被るのは、慣れっこです。
(42) 2021/07/04(Sun) 11:32:55

【人】 新人クルー ゲイザー

>>40
「あら、そうなんですね?…苦手なのに食べてくださったんですか?」
いい人だ……もしかしたら好奇心ゆえかもしれないが、それでも嬉しい。
あれ?パンダの次はヤギさんの話ですか?

紙は付箋程度の大きさなので下手に喉に詰まらせない限りは恐らく大丈夫だろう。

「ちっちゃいパンダ。…パンダの赤ちゃんってことですか?
 実際は見たことないので、見てみたいですね〜。
 動物に例えられたこと事態あまりないですね〜、知人からはパイ焼き星人だと思われてるので〜」

業務終了後であれば是非。と返す。

「あ、完成形は食べてないんですよ〜。調理過程でパイと飴をちょっとずつ味見した感じです〜。」
(43) 2021/07/04(Sun) 12:14:59
ラサルハグは、(5)1d10杯目のコーヒーを飲み終えた。
(a30) 2021/07/04(Sun) 13:49:29

ラサルハグは、調べ物をする事にした。
(a31) 2021/07/04(Sun) 13:50:22

ラサルハグは、誰かの写真を捲った。
(a32) 2021/07/04(Sun) 13:50:46

ラサルハグは、…………
(a33) 2021/07/04(Sun) 13:50:57

【人】 休暇中 カウス

>>24 ダビー

「はっは。誰かの下につくには
 お互いしおらしさとか可愛げが不足してんな。」

 曇りひとつもないが、遠慮だってない
 快活な笑い声をひとつきり残して。
 規則的に綺麗に平らげた皿をスタッフに委ね席を立つ。

 別れの挨拶ひとつないが、
 はじまりの挨拶だって無かったのだから
 省略したって構わないだろう。
 
 煙草を吸える場所を求めてゆっくりと歩き出した。
(44) 2021/07/04(Sun) 13:59:57

【人】 底知れぬ ニア

>>43 パイ焼き星人ってなんすか、ゲイザーおねえさん

「出来が良かったからっすね、こうやってバランスとってれば何とか。 パイ焼き星人すごいッスね……」

う〜っす
──この軽いやり取りから、後に貸し切りVIP対応動物園体験をさせられてしまうのは、また別のお話。

「ちょっと苦手ってくらいっすよ。
ニアちゃんさいつよッスから


ほら、食べてください。
アナタは何がでるの?」

ニアは彼女に完成品を食べさせようとする。

自分は甘いの限界だし。
責任者なら完成品を口にするべきだし?
お客様にって言っとけば文句も言われないだろう。

「ね?」

わくわく
(45) 2021/07/04(Sun) 14:36:10

【人】 翠眼の ダビー

>>44 カウス
「しおらしさや可愛げのない人間を「そうさせる」のが趣味の人間には大人気かと思いますよ、我々。」

くつくつと喉奥を鳴らして笑い、挨拶やそれに準ずる行動を送ることもなくあなたが去っていくのを眺めている。そんなご丁寧なことをするような関係性でもないだろう。
(46) 2021/07/04(Sun) 15:13:36

【人】 底知れぬ ニア

>>42 サダルさぁ〜ん

緊張感に溢れた非日常的な船上のカジノ。
そこでのびのびと、人の庭でひなたぼっこをするような
けだるげで気紛れな小動物がいる。

「サダルさん」

ねぇねぇと手元の欲を弄びながら。

「ムルイジくん、しらねーですか?」

((greed05))((greed02))((greed05))((greed03))((greed01))((greed06))greed6
幸か不幸か、ニアは写真を見つけていなかった。
(47) 2021/07/04(Sun) 16:16:32
ニアは、サダルに、欠けた黒の強欲の行方を訊ねた
(a34) 2021/07/04(Sun) 16:24:16

【人】 新人クルー ゲイザー

>>45 パイ焼き星人とは、パイ焼き星からやってきた
一生パイを焼き続ける異星人のことだよ、さいきょうさいかわニアちゃん

「あはは、実際にパイを焼くのは趣味なので〜否定はしませんが〜。
 それでも食べてくれたのは嬉しいです。ニア様はさいつよ。なるほど〜?苦手なものも進んで食べられるからそうかもしれません。流石でっす。」

な、なんとそこには可愛いパンダの赤ちゃんとのふれあいコーナーが!?
ふかふかふわふわに癒される事でしょう――


「むむ。ですが今職務中で〜…」

と言いながら周囲の様子を伺う。
仮面をつけた従業員たちは特に気にする様子も無さそうに…見える…。
仮面だからよくわからないだけなのだが。


「う〜ん、わかりました。そう仰るのであれば〜…。」

言いながら切り分けられたパイを皿に乗せ、フォークで口に運ぶ。

もぐもぐ。

出てきたのはメテオライトgemだ。
(48) 2021/07/04(Sun) 16:24:33
ゲイザーは、「ハッ!これはメテオライト…!」と思った。
(a35) 2021/07/04(Sun) 16:28:18

ゲイザーは、こんな所で見事にパイ焼き星人フラグを回収してしまった。
(a36) 2021/07/04(Sun) 16:28:44

【人】 ディーラー サダル

>>47 ニア様ぁ〜ん

「おや、ニア様。何かありましたか?」

品のいい涼やかな笑みはいつも通り。でもちょっと今日だけゆったりとした足取りで名前を呼ぶ貴方の元へとやってきました……が。

「ムルイジ様、ですか」

声も顔も、普段通り。お客様全てに向ける公平な態度はそのままでしたが、それでも、どこか纏う空気が重くなります。

「申し訳ありません、私も存じないのです。昨日までポーカーなど楽しんでいらっしゃったようですが。

……ムルイジ様は賭け事が大変お好きな方ですから、きっとカジノ以外のどこかで誰かとゲームを楽しんでいるのだと思いますよ。
"卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ"……なんて、豪語していた程の方ですから」

船に乗ってすぐ、ギャンブラーが貴方とハマルと一緒になって遊んでいた事をディーラーは話しながら思い出していました。
(49) 2021/07/04(Sun) 16:31:40

【人】 底知れぬ ニア

>>48 >>a36 パイ焼き星からの仕送り

「故郷の味はいかがですか?」

クスクスと笑みが漏れだす口元を隠す、ニアはどこまでも子供らしくて。

「ふふ、昨日あれだけやらかしたのだから
毒味をさせられるのなんて、当然ッスよね?」

これじゃあきっと、正論で通っても仕方がない。
「ねぇゲイザー、ほかにオススメのものはなくって?」

マサムネも、マリーも、パトリックも
使用人だって、食の好みはそれぞれだから。
(50) 2021/07/04(Sun) 16:47:35

【人】 底知れぬ ニア

>>49 なるほど。サダルは頼りになるなぁ。

「そっかぁ……まだ
ジャンケンしてないし。

 
チップ以外のこと
だって賭けたり出来てないのに。」
事実ニアだって一人で遊んだりするので、そうかも?
それでも腑に落ちなかった

「これじゃ100ニアちゃんポイントが帰ってくるし」

「実はギャンブルしすぎて、爆死して
 身包み剥がされてたりしてるのかも?」

まだ
『どうしてニアに負けたか考えておくこと』

だってバックレてるのに。

「チップでも楽しいことは楽しいっスけど所詮はチップ。
 小生oreはちゃんとした面白い賭けがしたいンすけどね」
ニアはサダルの様子にに気が付かなかった

ジャスミンのお茶をちまちま飲みながら、雑談をしながら。
「あ、そうだ。サダルさん! 今日のパイ、食べましたか?」
((card28))((card12))((card18))((card44))((card43))
ニアは少し退屈そうに『業務中』の遊び
しかできない
遊び相手のことを思った。
(51) 2021/07/04(Sun) 17:26:34

【人】 ディーラー サダル

>>51 お褒めいただき恐縮ですニア様

「いえ、パイは食べておりませんね。
先日は辛いものが好きでしたのでゲイザーさんのパイをいただきましたが、あんまり甘いのは然程食べられませんので……明日良さそうなパイが出てきたら食べてみますね」

とか言って辛いものが好きなわりに轟沈したわけですが。

「んん……。ですがムルイジ様はどれほど逆境に立たされていても、最後まで諦めない面白い方です。きっとまたどこかで周りを巻き込むほどの喧し……いえ、賑やかで華々しい逆転劇を披露なさっていると思いますよ」
嘘だ。彼はもう勝てない。私がそうした。

色々答えていましたが、ディーラーにとってなんとなく引っかかるものがありました。

「あの。ニア様はチップを賭けるのが不満なのでしょうか。どういったものを賭けてみたいですか?」
(52) 2021/07/04(Sun) 17:42:26

【人】 底知れぬ ニア

>>52 サダルさん

「スか。中に宝石っぽいのが入ってるって聞いて
 oreは頑張って食べてみたんスけど。
 あのパイ焼き星人のゲイザーちゃん、面白い子ッスね」

本気で賭けるなら、もっと変えのきかない
ものであったほうがいい、とニアは言う。

「お気に入りの
ゲームのセーブデータ
とか。
 顔に落書きしたり、語尾を

 「
にぁ〜
にするとか。
 
『ボクはニアちゃんに負けました』の
 プレート首にかけてもらったり

 秘密とか。指定の服で過ごしてもらう、みたいな」

チップより
人次第ではエグいモノをかけさせる。

それがニアだ。程よく尊厳を破壊することに長けている。

「……さっちー、
ムイくんのファンなんすか?
(53) 2021/07/04(Sun) 18:17:31

【人】 ディーラー サダル

>>53 ニア様

「宝石?ああ、ガレット・デ・ロワみたいで楽しそうですね、それ。遊び心があってワクワクします」

人の為に働く新人クルーらしい、と思いました。

「成る程、そういった類のものでしたか。
でもゲームのセーブデータの消去は人によっては後に人間関係の崩壊を招く恐れがありますから、やめた方がよろしいかと。


それ以外は……ふふ、可愛らしいですね」

ゲームのセーブデータ以外は茶目っ気ある悪戯だな、とにこやかに聞いていたディーラーでしたが。

「…………はい?私が?ムルイジ様のファン?
……………………………………」

(54) 2021/07/04(Sun) 18:33:16

【人】 ディーラー サダル

>>53 ニア様ったらお茶目さんですね

「面白い冗談を仰いますね」
(55) 2021/07/04(Sun) 18:33:36