人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 1年 高藤 杏音

[からかうような先輩の言葉>>52には。
全く動揺したそぶりも見せず。]


当たり前です。


[きっぱり一刀両断しておいた。
駅まで送ってくださる先輩に。
手を伸ばして、指を握ると。
見上げてふんわり微笑んで。
幸せを噛み締めるみたいに、ゆっくりと。
夕焼けの道を、歩いて行った。**]
(55) 2020/11/17(Tue) 22:20:36

【人】 三年 菊波 空

[見つめられていた理由>>54はわからなかったが悪いことではないだろう]

 だな。

 しばらくは近くと遠くから見つめあってたいしな。

[会計を済ませて店に礼をいって出る。その際もちゃんとエスコートなんかしながら、大胆なわりに控えめに指を握る杏音>>55とともにゆっくりと夕焼けに照らされながら可愛さが増した恋人の笑み楽し気に見つめながら駅までの道を歩いていく]

 また明日な。杏音

[翌日に会う小さな約束もこめて、彼女が改札から姿が見えなくなるまで見送って、自分も家に帰るのであった*]
(56) 2020/11/17(Tue) 22:41:23

【人】 2年 山田 舞

[暫くして。
またスマホがメッセージの受信を知らせたら>>*13
うきうきと通知窓をタップする。
先輩とのやり取りは好き。
文字から先輩の考えてることをこうかな?ああかな?って想像するのが楽しいし、勝手に大好きな声で再生されるから。

ただ夜中に読み返すのはちょっと要注意。
会いたくって、すぐそばで名前を呼んでほしくって
胸が苦しくなっちゃう。

そうして今度は何が書いてあるかなってワクワクしながら開いた文面は。]


    !!…!!!…!!


[口を押さえてもんどりうつ。
顔が熱い。体が熱い。ああ叫びだしたい!

先輩が!あの櫻井先輩が!
わたしとの未来を考えてくれてる!


スマホを両手で包み込んで、
祈りを捧げるみたいにおでこをつける。

嬉しい。ありがとう。
せんぱい、大好き。]
(57) 2020/11/17(Tue) 22:58:59

【人】 2年 山田 舞

[その後暫くの間、
ぴょんぴょん跳ねては声にならない悲鳴を挙げる山田の姿が目撃されたでしょう。]**
(58) 2020/11/17(Tue) 22:59:15

【人】 1年 高藤 杏音

[そのメール>>-264を見た時。私は電車の中でした。]


は?!



……………………。


[思わず漏れてしまった声に、視線にぺこりと頭を下げて。
もう一度、スマホを見て。
あっっっっっの…………
(59) 2020/11/17(Tue) 23:26:12

【人】 1年 高藤 杏音

[心の中で煮えたぎるこの声を、言葉に出すことの出来ないもどかしい環境に。
電車を降りたら、急ぎ足で、自然と最後は駆け足で、走って家まで帰ったら。
『ただいま!!』の声も慌ただしく、だだだだだっと階段を昇って自分の部屋へ。
クッションを手に持つと、思いっきりベッドに向かって投げつけた。]


あっっっっっっのやろーーーーー!!!!


くっそーーーーーーーー!!!!!!!



[杏音さん下品です。
男兄弟が2人も居るのです。目こぼししてください。
クッションをぼふぼふと殴りつけると、ばふっと顔を埋めた。]


うああああああああああああああ!!



[家に兄が居なくて良かったね。
あの男アレでシスコンだからね。
私は思う存分クッションの中で叫び通して。
翌日ほとんど眠れないまま朝を迎えた。]
(60) 2020/11/17(Tue) 23:26:41

【人】 1年 高藤 杏音

[眠れないで迎えた朝は太陽が眩しい。
どんなに喉を通らなかろうと、朝ご飯はしっかり食べた。
鬼気迫る勢いで、よく噛んで朝ご飯を食べる私に。
父さんは話しかけたそうにしてたけど。
私は無視して朝ご飯を食べた。
構ってる余裕等無かったというのが正しい。

大学に行くと部室に向かって。]


空先輩居ますか!!!



[挨拶出来ない子でごめんなさい。
もし居ればその場で。
居なければ、来るのを待って。]


ちょっと顔貸してください。



[メールの返事等していない。*]
(61) 2020/11/17(Tue) 23:27:09

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[彼女>>61の願いは功を奏したといえる。
...は部室にいた。偶々だけどな。]

 いるぞー。

 どした?杏音

[すっとぼけているようにも見えて、でもそうじゃないともとれる表情
顔を貸されることになった先輩はいってきます*]
(62) 2020/11/17(Tue) 23:33:41

【人】 3年 櫻井 快人

―― その夜 ――

[部室で3年生会議と言う名目の飲み会を終えて。
以前と比べれば随分と片付いた部屋へと帰った。

あの頃僕は、少しだけ広すぎる部屋が苦手で、僕が手放しがたいものをひたすらに詰め込んで狭くした巣でとぐろを巻いていたのだけれど。
少しずつ、すこしずつ、もういらないものを捨て始めて、漸く“まぁ独り暮らしの男ならこんなもんだよね”で許される程度の部屋になっている。
上面の見えるようになった机の奥に、百均で買ったコルクボードを置いた。
そこに、推しピンで留めた写真は、多分これから増えていく。

先のメールには、返事があったかなかったか。
つついとスマホの表面をなぞり、簡潔なメールを送る。]

『舞ちゃん

 まだ起きてる?』

[今日、3年生会議と言う名目で、飲むことは先に伝えてあった。
だから多分、お休みのメールは送れないかも、と。
だけど、やっぱり、ちょっとだけ、ちょっとだけ。

多分僕はまだ、舞ちゃんの前ではあんまりお酒を飲んだことがなくて、舞ちゃんはまだ、僕が酒に酔わないことを知らない。*]
(63) 2020/11/17(Tue) 23:37:36

【人】 1年 高藤 杏音

[部室には先輩が居て。>>62
他に部員の方がいらっしゃれば、ようやくそこで皆さんに頭を下げて。
先輩と一緒に部室を出た。
歩き回るけど、大学で人が居ない場所ってどこだろうね?
部室棟を出て、歩き回って。
外の回廊の一角に、ちょうど誰も居ない建物の影。
そこまで歩いて行ったら、ぴたりと止まって、先輩に向き直った。]
(64) 2020/11/17(Tue) 23:47:45

【人】 1年 高藤 杏音

先輩…………。



大事な要件をメールで済まそうなんて、どういう了見ですか?

別にロマンチックは求めてませんが、そういう言葉は直接聞かなきゃ私カウントしませんからね!
流行だかなんだか知りませんが、メールやSNSで成立する文化なんてくそくらえです!!!

ちゃんと言葉にして言ってください!


それはそれとしてメールありがとうございます。
記念に大事にさせていただきます。


だがそれはそれだ!!



ちゃんと言ってください!!さあ!!!


[両足を広げてしっかり立って。
先輩の事をきっと睨み付けた。*]
(65) 2020/11/17(Tue) 23:48:15

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス前の週末 ―

[昼なのに、イルミネーションが眩しく光る。
クリスマスを前にして、街はデコレーションに忙しい。

山はただ雪が積もるだけの冬だけれど、ひとのカレンダーはせわしなく進む。
もうすぐクリスマス。俺にとっては山で雪をかき分けるだけの目印で、縁遠いものだったはずなんだけどな。

今年は、握った手に、熱をもたらしてくれる人がいる。]


 それでさ。
 プレゼント、なにがいい?

[「クリスマスのプレゼント、一緒に買いに行こうか」。
そういって連れ出したはいいけれど、デートコースなんか知ってるわけもない。
こういうときは、あきらめて聞いてしまおうと腹をくくる。

だけど。
今日は薄暗い映画館じゃなくて、できるだけ明るいところで天音を見ていたい。*]
(66) 2020/11/18(Wed) 0:02:59

【人】 三年 菊波 空

[誰かいたらいってきまーす。とゆるゆるいって、杏音>>64に連れられるままに歩くんだが、どこに行くんだ?って思うのだ建物の影。人気のいないところまできたところでやっと止まった]

 俺も別にあれでカウントされたと思っていないぞ。

[その点においては深く同意する。]

 一緒に過ごした日の気持ちをそのままメールで送ったわけだが、えー、ロマンチックだめ?

[なんて首を傾げたが、今はいいか。っておもっておこう。
きっと睨みつけながら両足を広げて勇ましく立ちふさがる杏音>>65。このまま仁王立ちをしたら似合いそうだな。とか少々関係ないことも考えてしまいそうだ]
(67) 2020/11/18(Wed) 0:07:23

【人】 三年 菊波 空

 好きだぞ。

[メールで言ったのと同じ一言をまず先に]

 強気で意地っ張りで、その癖凄く臆病で周囲をよく見ていてあざとくて可愛くて、素直に幸せに手を求めれる天使で小悪魔な杏音のこと。

 好きだぞ。

[後輩だったころから知っていたこと、後輩でいたころじゃなくなって、ようやく触れることができた杏音を見て、自然と口からだせた言葉は文字だけではない甘さを含んで、じっと杏音を見つめた*]
(68) 2020/11/18(Wed) 0:09:02

【人】 1年 高藤 杏音

[その時私は本当に仁王立ちしていた訳ですが。
先輩の言葉>>68を聞いて、ふにゃんと表情を緩めて。
見詰めてくれる先輩に微笑みかける。]


はい。私も好きです。空先輩。


[にっこりと微笑むと。
目を瞬いて、小さく目元を擦りました。]
(69) 2020/11/18(Wed) 0:18:36

【人】 1年 高藤 杏音

…………安心したら、ちょっと眠くなってきました。
昨日全然眠れてなくて。

全く。ご飯を食べさせなくさせるわ。
眠れなくさせるわ。
空先輩は酷い男です。

でもちょっと悪いくらいが良い男って言いますもんね?


[本当に眠いみたいで、全く言葉の意味が分かりません。]
(70) 2020/11/18(Wed) 0:19:05

【人】 1年 高藤 杏音

[突然頭の芯を襲うような強い眠気は。
夕べ眠れなかっただけでなく。
ずっと緊張していた事への反動でしょうか。
小さく。ふぁっと欠伸が漏れて。]


ロマンチック。ダメじゃ無いですよ?
また今度、お願いしますね。


[もう一度目を擦りながら。
先輩に向かってふんわり微笑んだ。**]
(71) 2020/11/18(Wed) 0:19:11

【人】 三年 菊波 空

[表情を和らげて微笑む杏音>>69
だが次にいう言葉>>70については想定外だったわけで]

 それはすまん。そんな寝れなくなるほどだとは思っていなかった。
 悪いくらいがいい男なら、秘密があるといい女とかになるのか?

[謝罪は申し訳なく。
後半については眠たそうな人に対してなのでこっちも相当適当な言葉をいっとります。]
(72) 2020/11/18(Wed) 0:37:23

【人】 三年 菊波 空

 ああ、わかったけど。

 こりゃ本当に眠たそうだな。
 保健室いくか?

[微笑む杏音>>71、よろけそうなら支えようとしゃがんで受け止めるように手を伸ばすだろう。
そうでなくてもいつもより近く、もたれれるような位置をとるのだけどな*]
(73) 2020/11/18(Wed) 0:37:57

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>30>>31 ―
 
[ あれから、私は無理をして笑うことは減った。
 変化があったのは、それくらいで
 井田先輩には、ちょっと乱暴な台詞を言うことが
 多くなったかもしれないけど


 だけど、格好をつけるのを止めた私は、
 以前よりも自然体だった。

 ジョナサンもまた、5ドル札に文字を書き込み――手放した。
 運命があるのなら、きっとまた出会えると信じて。

 その様子を横目で見ながら、寂しくなるな、と思っていれば
 ぽんと頭を撫でられ、
 自然と頬が緩んでしまうほどには、この行為にも慣れてきた。]

   林檎、いいですね
   そのままでも、調理しても美味しい
   ナイスなチョイスです

[ へらりと笑って、
 林檎の煮た奴、好きなんですよね、と呟いた。

 今の私には、わからないけど。
 アップルパイ、作ったことはないけど。
 先輩が食べたいといえば、頑張って作るんだろうな。


 それから、悪戯心から発言した言葉に
 返ってきたのは、苦笑だった。]
(74) 2020/11/18(Wed) 7:05:28

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  …………待ってます、よ

[ 私の隣に帰ってきてくれる。
 その言葉が聞けて、嬉しいの半分、恥ずかしいの半分。
 
 だから、やはり照れ隠しで視線を泳がせてしまった。]
(75) 2020/11/18(Wed) 7:05:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あ、さっちゃんから部員みんなで、
  部室で映画観よう!っていう企画があるって聞きました

  クリスマスか、もしくはイブに

  先輩だったら、みんなで観るなら何がいいですか?

[ ぼそりと聞こえた呟きは、聞こえなかったふりをして。
 どちらも予定を空けておこうと思う。

 一緒に過ごせる日を、自ら手放すことなんて
 するわけがないのだから。*]
(76) 2020/11/18(Wed) 7:05:32

【人】 1年 高藤 杏音

[素直な謝罪>>72に、目をしぱしぱしながら首を振って。]


それだけ私にとって、大事だったってだけです。


残念ながら私にはもう秘密がありません。
お髭触りたかったって秘密も、ばらしてしまいました。


[お前は何を言っている。
だから眠いんですね。]
(77) 2020/11/18(Wed) 7:20:48

【人】 1年 高藤 杏音

[少しうとうとしながら。
保健室に行くか?と聞いてくれる空先輩に。]


ううん。今日は家に帰ります。
授業に出ても、絶対寝ちゃうもの。
自分のベッドで、先輩の夢を見ながら、ゆっくり寝ます。


…………。


[悩んだのは、一人で帰る自信が無かったから。
でも先輩には、授業に出て欲しかったから。
こんなに眠いのに、何も考えずに甘えるのはやはり難しく。]


先輩?授業が無かったら、送ってくれません?
授業があるなら、その間保健室で眠ってます。
授業にはちゃんと、出て欲しいです。
動物のお医者さん……。


[そう言って。寄り添ってくれた先輩の肩に、ぽすっと頭を預ける。
目を開けてるのが難しくて、むにむにしちゃうけど。
我儘を口にして甘えたら、一瞬だけ、目を閉じて。
ちょっと動物の匂いがする、先輩の匂いに包まれて。
少し寝ちゃって、重かったかもしれない。
口元に、幸せそうな、笑みが浮かんだ。*]
(78) 2020/11/18(Wed) 7:21:04

【人】 2年 山田 舞

― その夜 ―

[今日は三回生だけを集めての飲み会らしい。
いいな。こういう時、先輩との歳の差が恨まれる。
同輩だったらなんて呼んでたろう。
櫻井くん?…か、快人?

ただの想像なのにカッと血が頬に集まるのを感じる。
たぶん、名前なんて呼べない。


先輩から届いたメールは、嬉しさに舞い上がってしまったせいで、結局返信できてない。
完全にタイミングを逃してしまった。
でもでも、とても嬉しかったんだってことは、明日絶対に直接伝えようと思う。

ちら、と時計を確認。何かに集中していればすぐ時間も経つだろうと言いながら、もう何度目になるだろう。
先輩は、今頃は家に帰り着いたくらいだろうか。]

     (声が聞きたいな)

[スマホを起動しては伏せて。起動しては伏せて。
飲み会の間すら待てないのかって思われたくなくて、ぐっと我慢している(現在進行形)。]

     (だいじょぶかな…
      先輩酔いつぶれてないかな…)

[実は先輩が、ザルと呼ぶのも可愛く思えるほど全くお酒に酔わないことを、わたしは知らない。
ちゃんとまっすぐ帰れたのか、いやでも菊波先輩もいるし大丈夫かな…そんなことをぐるぐる考えていれば]
(79) 2020/11/18(Wed) 10:26:15

【人】 2年 山田 舞


    !

[スマホの通知音にドキリとする。
まだ誰からの連絡かもわからないのに、鼓動がばくばくとスピードをあげていく。

差出人は待ちに待った想い人から。>>63
簡潔な文章を何度も何度も読み返して]


    『先輩、おかえりなさい

          まだ起きてます』

[と、こちらも短い文章を送った。
書き始めたらいっぱい送ってしまいそうなのを、推敲するのがいつも大変だ。

おやすみって言えないかもって言ってたのに。
うれしい。

きゃあきゃあとスマホを掲げたまま、ベッドの上でごろごろ。ごろごろ。]*
(80) 2020/11/18(Wed) 10:36:10

【人】 4年 井田 嶺

― 少し先の部室でのこと>>74

 ちゃんと戻ってくるから安心して待ってろよ。
 まあ、山に絶対はないけどな。
 
[ふわふわした髪の毛の感触を楽しみ、朱に染まった頬を横目に眺める。
妙な心配しすぎなんだよな。天音以外の恋人なんか、欲しくもないのに。

なにがあったって、サラがサインした本を探してみせるよ。]


 いいな、煮た林檎。
 じゃ、今度の土産は林檎にするか。
 
 アップルパイとか好きなんだけど、天音って作れたりする?

[へらりと笑って、聞いてみよう。
せっかくなら天音の手作り、食べてみたいよな。]
(81) 2020/11/18(Wed) 12:03:00

【人】 4年 井田 嶺

 みんなで観るなら、か。
 『ポーラー・エクスプレス』とかどうだ。
 クリスマス・アニメとしちゃよくできてるよ。
 
[ふむ、と一つ唸ってから。みんなで観るならこういうのがいいかな。
オールズバーグの有名小説のアニメ化。5役をこなすトム・ハンクスが頑張りすぎってのはまあさておき。]


 天音と二人で観るなら、別の選ぶけどさ。
 そっちは、任せる。
 
[ロマンティックなのでも、コメディでも、シリアスでも。
天音と二人で観る映画が楽しくないわけないのだから。*]
(82) 2020/11/18(Wed) 12:03:13

【人】 三年 菊波 空

 だろうな、それにミステリアスは杏音に似合わない。
 
[眠い人相手>>77に何を言っているんだろうな。]

 送る。というか流石にこういうときは素直に甘えていろ。
 今日は午前は暇だしな。…っと。

[頭を預けるようにして目を閉じ幸せそうに笑みを浮かべている]

 ぁーあ、まったく信頼しちゃって

[遠慮なく自分に無防備を晒す>>78ことに苦笑する。]
(83) 2020/11/18(Wed) 12:14:54

【人】 三年 菊波 空

 欲望がないわけじゃーないんだぞー。顔だって好みじゃないなんて勝手に思われてるだけだしなぁ。

[微笑む杏音の頬を少しだけふにふにした後、杏音を背負うように背中にもたれかからせておぶる

ひとまず駅までかな。おぶさった状態で歩き出すが、この見た目のせいで通報されなければ問題はないが]

 ……思ったより甘えるの不器用だよな。

[今回は、今回も?原因は俺だが。自分で自分を幸せにしようと思える杏音は人に幸せにされるのに少し不慣れ、なんて思うのは自分の視点の甘えなのか。
だとしたら都合もいいよな、加減を間違えて際限なく甘やかしてしまいそうな気持ちが俺にだって芽生えているわけだしな*]
(84) 2020/11/18(Wed) 12:15:19