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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 3回生 スノウ


  
  僕のでよければ一口いる?

[彼女にそう問いかけた。
口をつけたものなので基本良くないことだが
星に舞っているのを長くしたいからと横着した。

繋いだ手を離しても良かったけど
変にバランスを崩しても、と思い
僕が持ったまま彼女の方に傾けて見せた。
彼女が欲しいというなら、そのまま一口飲ませてみる。
そこまで熱くなってないはずだ。

買いに行こうというならそれでも構わない。]*
(58) 2023/06/23(Fri) 18:43:13

【人】 アカツキ

[ピースサインを浮かべるヨシツネは
大丈夫と言うには些か弱々しい印象を受ける。>>54
以前精気が足りなくて困ってる、と言っていたのも
覚えていたから気になったのだけど...

とは言え大丈夫といわれると
しつこく食い下がるのも気が引ける。
プラチナとヨシツネの関係性は知らないが、余計なお世話だったのかもしれない。]

ううん...そう...?
なら...いいんだけど...
誰か呼んで来たりしなくて平気?

[プラチナは困っている人を放っておくタチではなさそうだし、手は足りていそうかな、と。

心配そうにヨシツネを見つつも、
特に必要ないと言われたら
自分は退くつもりではいる。**]
(59) 2023/06/23(Fri) 19:03:36

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

「降りれるけど、シューって!
 流れ星みたいにしたら楽しそう!」


先ほど見た彗星のイメージで杖で弧を描きます。
勿論魔法陣でゆっくり降りる事はできますが、流れ星だって素敵でしょう?
リリスは想像だけで楽しくなって、またピカピカと髪や衣服を光らせました。
キラキラ、キラキラ。髪の全てではなく、衣服の全てでもありませんが、光が散ってまた灯ります。


「スノウも見たことないのあるんだ。
 そっかあ、私は全部見ることができるかなあ。
 でも、ここからなら図書館のは全部見えるかな?」


全部見えたとしても、細かいところまでは見る事はできないでしょう。
でも、人が賑やかにしている様子が楽しくて頬が緩みました。
人里離れ、人から隠れていた頃よりなんて楽しいのでしょう。
リリスは毎日が楽しくて仕方がありませんでしたが、今日はその中でも一番の日になるかもしれません。
(60) 2023/06/23(Fri) 19:26:18

【人】 宝石人 リリス

そして、ココアです。
露天の場所を示されて>>57心が少し動きましたが、どうやら飲ませてくれるようです。>>58
何て良い人!


「うん、飲む!ありがとう!」


傾けられたココアに顔を近づけます。
少し口を開いて、カップの縁を唇で挟みました。
火傷したらどうしようかとも思いましたが、程よく温くなっているようです。
一口、二口。
少し顎を上げたら、カップを離してくれたでしょうか。
口の中がほろ苦甘くて、ほんのり温かくて、とても幸せな味です。


「美味しい…!
 ココア美味しいよね、誰が考えたんだろう?
 スノウ、知ってる?っ、と。」


そこまで話していると、魔法陣の上昇が堰き止められる感覚がありました。
なので意識的に魔法陣の上昇を止めさせます。
スノウの頭は、少し当たってしまったかもしれませんね。*
(61) 2023/06/23(Fri) 19:26:49
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a13) 2023/06/23(Fri) 19:38:26

【人】 2回生 ターコイズ

― 前日:ステラと ―

 そうかな。ふふ、そうだといいな。

[てれてれっとする私である。

そういえば、ステラはあまり他者の名前を
話題に出さないなとは、思う。
何処かそれに至ることをなるべく避けているような。

私はあえてそれを指摘しない。
世の中にはパラライズスライムをウォーターベッドがわりにして
ぐっすやした結果飼育小屋で一晩うっかり過ごしてしまう
人としてちょっとどうなのかという人物だっているのだ。
つまりは私だ。寮監生にめっちゃ怒られた。かなしい。


話がずれたが、つまりは
あまり人物名を出さないのはステラの個性の1つなのだろう。
……と思っているのだった。]
(62) 2023/06/23(Fri) 19:49:42

【人】 2回生 ターコイズ

 あら、そんな子がいたのね。
 グランデ前後は浮かれる人が多いから仕方ないし、
 どんちゃん騒いで、あとから風邪やら怪我やら
 する人、多かったねぇ去年。

 流石ステラ。

[細やかな配慮だ。私も見習いたい。
効くのずれに関しては、お互いなんかいい感じに
理解し合えているのでもーまんたいである。]
(63) 2023/06/23(Fri) 19:49:55

【人】 2回生 ターコイズ

[可愛いのが(あとでかいのが)沢山いる光景
最高かよ。
と思う私である。
普通のひとは、量が多いとやはり怖く感じるのだろう。
これが乙女と漢女の違いであった。

ちなみに、ターコイズ・レムノは魔蛾たちに関して
炎なんかで驚かせたりしなければ分けてくれる>>0:158
……とステラに説明していた。

つまり炎で驚かしたらあの大量のBIG・MOSどもが鱗粉で攻撃してくるので
絶対火の出る魔道具は向けちゃだめだぞ!絶対だぞ!!
多分火の出る指輪とか見たら、
凄い真顔ですんっ……となる私が見れたことだろう。
お互いに、そのようなことにならなくてよかったね。]

 大丈夫。これフリーサイズの手袋だから!
 そっと、丁寧に。
 これさえ気を付ければ大丈夫よ。

[といって、採集道具を君に渡すのである。*]
(64) 2023/06/23(Fri) 19:50:11

【人】 2回生 ターコイズ

― 現在:大図書館で ―

 はぁい、ミルクセーキ1つですねぇ!
 ってあら。フォボスじゃない。

 あはは、他の売り子さんじゃなくていいの?

[現在は3名で販売中の我が飼育クラブ。
他2人は可愛い系の女の子たちで、私含めて一律、水色のノースリーブの服を
売り子の衣装として身に着けていた。

黒のリボンがアクセントなのだけど
私の場合胸で圧迫されたリボンがちょっと変形している。
可愛いデザインなのに。悲しい。

しゃがみこんでメニューを確認した後、
注文と同時にじろじろと見る視線に、
私は少ししゅんっとした顔をして]

 わ、わかってるわ。似合ってないのは……。

[あと、サイズ的にどこがとは言わないが
ぱっつんぱつんなのである。やっぱりかなしい。]

 とりあえず、2リットル缶なみなみでいいわね?

[でも、私は売り子。しょんぼりを振り払い、ご注文の品を
早く安く、提供するのだ。私は気合をいれている。*]
(65) 2023/06/23(Fri) 19:56:11
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a14) 2023/06/23(Fri) 20:00:29

【人】 三回生 プラチナ

−回想:アカツキ−

[アカツキがとても困惑している気がする。
そりゃそうだよな、接点ないしなんなら互いに面を合わせたことも無いもんな。ええええ…ってなるよな。プラチナもそう思います。


咳払いの音と共に、話はスムーズに進んでいく。
きっとアカツキは地頭のいいやつなんだろう。]

理解が早くて助かる。
ちゃんと否定しておくし、覚えておくよ。
俺よりか知らん間に巻き込まれたあんたの方が大変じゃないか?

[差別的であることが当たり前の世界を生きてきたせいで、初対面の相手には差別されないことは期待していない。
つまり気にしないよって話なんだが、アカツキは理解があるように見える。]
(66) 2023/06/23(Fri) 20:05:55

【人】 三回生 プラチナ

それはどうもありがとう。
あんたの言葉が馬鹿なやつらに届くといいんだけどな。

[そう上手くはいかない気がしてしまう。アカツキのせいというより周りのやつのせいだ。]

ともかく、もし変な噂があって困ったら呼んでくれ。
助けられそうな時は俺が対処するよ。

[呼べば飛んでこれるのでそのあたりは協力することを告げて、これ以上はお邪魔そうだし退散するとしようか。]**
(67) 2023/06/23(Fri) 20:06:19

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日:ヨシツネ−

喋れてないじゃん。
精力枯れ果てたみたいになってんぞ?

[言ったら本人が怒りかねない気がしたから言葉は選ぶのだが、性行為の後に腰を抜かして歩けないやつと似ている。>>41
諸説あるがあれも淫魔的には精気が枯渇したせいなんじゃないかというのが俺の考えだ。本当に諸説あるが。]

まじで精気枯れてんなら、女の生気じゃなくても文句ないんだったら血ぐらいならやるが?
ほんの延命だからちょっとの間くらいしか保たないだろうし、腹一杯にはならないけどな。

[他のやつには聞こえないように小声で聞いてみる。なんとなく普通の人間じゃなさそうに見えるのは人外の勘だ。]
(68) 2023/06/23(Fri) 20:08:06

【人】 三回生 プラチナ

[なんて話をしていると後ろから声が聞こえた。>>49
流石に皆お祭り気分だしこっちを見て変な噂を立てるやつもいないはずだ。多分。]

よ。
大丈夫じゃないとは思うんだがどうしたもんかね。

[すごく、すごく、大丈夫と言いたい意思が伝わってくるのだが。>>54
申し訳ないが即落ち二コマになる気しかしない。
大丈夫には見えないの多分アカツキも同じ、なのだろうか?

アカツキの方を見ると彼女はこれ以上は相手の迷惑になると思っていそうな顔だ。]

この場合あんたの方が力になれそうな気がするんだが。


[聞こえたかどうかも怪しいくらいの小さな独り言を呟きつつ。]*
(69) 2023/06/23(Fri) 20:08:42

【人】 オーク フォボス

―大図書館:ターコイズ―


「うん、オレだよ、オレ、フォボスだよ。
 他の売り子? なんで?」


 今になって見返すと飼育クラブの出店らしい。
ここまで近づけば干し草ロールを運ぶ時とかに嗅いだことがある匂いだったのでわかる。
他の二人にも手を振ってみよう。

 衣装は統一しているらしく可愛らしい衣装である。
ターコイズだけデザインが違うのかなと思ったが同じらしい。
胸のサイズ感が違うのだが他の二人はターコイズの胸を羨ましそうに見てる気がするぞ。


「ターコイズ、なんでしゅんってしてるんだ。
 オレが似合ってる思うから、似合ってるぞ。
 可愛い服も、似合うな!」


 おっぱいも揺れていて目に優しい。
変形してるリボンが一緒に揺れてるのはかわゆ。
男の客も多いのではなかろうか。
(70) 2023/06/23(Fri) 20:15:06

【人】 オーク フォボス

「うん、たくさんちょーだい。
 ターコイズ、売り子いそがしい?
 それなら、またあとで、くるよ」


 勝負勝負とうきうきとしているが哀しい顔をするものだからフォボスも哀しくなる。
眉尻を下げて覗き込みながら似合ってるぞーと言い続けた*
(71) 2023/06/23(Fri) 20:15:12

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

……そう。もしかしたら、採取をしていて落ちたりとかしたのかもしれないわ。

[そういえば濡れていた理由は、聞いてない。
濡れている事実だけで心配していたから。
理由を聞くべきだったといまさらながら反省である。]

……そう、ね。
そういえば、貴女は、去年はどうしていた?

[今はこうしてずいぶん親しいが、去年はまだまだのまだ。
自分が、あまりうまく話せないと言うのもあり、ぎこちないものだったなと。

人に聞くから自分は裏方で走り回っていたと言うのをつけたす。

たださすがと言われると、盛った話のもあるが、申し訳なさが勝る。
そうかなとぎこちなく、言うだけだが、照れているともとれると信じている。]
(72) 2023/06/23(Fri) 20:24:48

【人】 2年 ステラ

[採取道具を受け取り、見よう見まねでつけていく。]

そっと、丁寧に……。

[が、悲しいかな。慣れている人と、初めての人。
その差が、いかに大きいかすぐに実感する事になる。

そっと丁寧にはいい、相手がひらひらと飛んでいるため、実践しようとすれば

ヒラ

 また ヒラ

と、当たらない。
何度かやっても、当たらないから、意地になって大きく振りかぶるのがいけなかった。]

…………あっ…。

[声を上げるのと、同時に確かな手ごたえがある。
大きく振りかぶって…叩き落としたになってしまったのである。

叩き落とされた魔蝶が一匹…そして周りのは…?
ターコイズの方をゆっくり見て、]

…ど、どうしよう……。

[助けてターコイズ先生と、助けを求めるのであった。*]
(73) 2023/06/23(Fri) 20:25:26

【人】 3回生 スノウ

── 大図書館某所 ──

  楽しそうなのは僕も認めるよ。
  誰かにぶつからなければ良いんじゃないか?

[>>60杖の描いた軌跡を見ると
箒星みたいなイメージをしてるんだろうとは思う。
イメージは素敵だ。スピードによる不安定さを考慮しなければ
楽しそうだとも思う。

不安を抱えるところもあったが
横でキラキラと光るリリスを見ると、まぁ、良いかと思う。
太陽や黄金のような煌びやかさではないが
夜空に小さく輝く星の瞬きのような輝きが彼女にある。]


  図書館のは見えるかもな。
  外に出た後に、同じように空を昇ればいい。
  学園の全部が見えるかもしれない。

[図書館の天井から見た景色も良いが
外に出て同じことをしたら
もっとスケールが大きく見えるだろう。

スケールが大きければ、人の流れが見えなくなり
細かいところは見えなくなるだろうが。
見えなくても、きっと人の喧騒や祭りの音は
耳にしっかりと届くはずだ。]
(74) 2023/06/23(Fri) 20:31:59

【人】 3回生 スノウ


  あぁ、どうぞ。
  ……熱くないか?

[>>61彼女が快活に頷いたので
右手で持ったココアを彼女に差し出して。
勢いよく流れないように、傾ける角度に注意して
何度か飲んだような気がしたら、もう大丈夫、とばかりに
顎が上を向いたのでコップを離してやる。]
(75) 2023/06/23(Fri) 20:32:28

【人】 3回生 スノウ


  そりゃあ…………、誰だろうな?
  でもこのココアの味を考えたのは
  あの出店の人だろう。
  美味しかったら後で、明日でも、買いに行くと良い。
  美味しかったと伝えたら、喜ぶよ。

  っぁで。

[>>61ゴツ、と少しだけ音を立てて頭がぶつかった。
話したり、ココアをあげてたから
上への注意が疎かになって天井に頭をぶつけてしまった。

上は奥行きある星空に見えるのだが
ちゃんと見えない天井が存在してた。
少し屈みつつ、目下の大図書館の、中央の場所を指差す。

大きな円卓に、星空を彩った時計盤が映っている。
カチカチとゆっくり時を重ね
グランドサマーフェスで忘れがちな時を伝えてくれる。

時計自体は投影魔術で写されたもの。
円卓はしっかりとした机なので頑丈さもある。]
(76) 2023/06/23(Fri) 20:32:42

【人】 3回生 スノウ


  しゅーっ、て下に星みたいに降りるなら
  あそこが良いんじゃない。人にもぶつからないし。

[敢えて言うなら目立つ。
とはいえ別にそれが悪いこととも思わないし
リリスが楽しければ、それで良いかと思う]*
(77) 2023/06/23(Fri) 20:34:16

【人】 2回生 ターコイズ

― 大図書館:フォボスと ―

 うちのブースに買いに来てくれてありがとうね。
 え。だって可愛くない?他の売り子さん。

[特にパーシヴァル寮の1年の子!
ゆるふわうぇーぶへあーであまかわってやつだ!

と説明された子ともう1人の2年生の子は
週に1,2度牧草ロール運びを手伝ってくれる顔なじみに
いらっしゃい!と手を振り返すのであった。

うちのクラブは(中身は兎も角)女子生徒はちまかわ系が多い。
例外の私はいるけれど。大体がそんな感じだ。
その子らに合わせた可愛い系のデザインの衣装は
ふわふわではなくパツパツをもたらした。どうして……

揺れる胸を羨ましく見ている2人に気づかぬまま
私は君のお世辞に少しばかり悲し気に微笑む。]

 ありがとう……お世辞でも嬉しいよ……。

[優しいなぁ。と感動して君を見上げた際に
ぱっつんぱつんの衣装の胸元がぶるんと揺れた。
目に優しいのか目の暴力なのかは兎も角。
時折男子生徒が留まって此方のブースを見ているのは
私以外の可愛い売り子のおかげだと思う。]
(78) 2023/06/23(Fri) 20:41:22

【人】 2回生 ターコイズ

[覗き込む彼に。ありがとうといいながら。
でも君まで哀しい顔してるものだから。
つい背伸びしてよしよしとその頭を撫でている。
覗き込んでくれたおかげでぎりぎり!私の身長でも届いた!]

 ううん、忙しいほど忙しいってわけじゃ……。
 え、今日はもういいの?

[しょんぼりとしている私を見た他の売り子の面々が
ちょっと連れ出してあげて!とばかりにフォボスの方に私を押し付ける。
2リットル缶と一緒に。あと、私の分のミルクセーキと一緒に。

私は小首をかしげ、覗き込む君を見つめ返す。]

 なんか追い出され……というか
 あの子らにも気を遣ってもらっちゃったみたいだし。

 忙しくなくなっちゃった。どんな、ご用事?*
(79) 2023/06/23(Fri) 20:41:45
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a15) 2023/06/23(Fri) 20:48:36

【人】 2回生 ターコイズ

― 前日:ステラと ―

 ああ、その可能性はあるね。
 ここらへんの河原は、魔法薬の材料が
 多く自生してるけど、水辺が結構滑りやすいし。

[まあ、綺麗な水なのが救いなんだけどね。
と、彼女の出会った生徒への心配を他所に。
私はこのあたりの植域を思い返していた。]

 私?去年は飼育クラブに入ったばかりだったし
 今年もだけど、売り子をしてたわね。
 ライトカウのアイスクリームを販売してたわ。

[ちなみに、出し物でポイズンフロッグの輪唱やりたい!
と言って却下された。客を呪う気か!としこたま怒られた。

去年は、臆病な私なこともあってぎこちないものだけど
1年たてばこんな風におしゃべりできるように、なって。
それがとっても嬉しい。]
 
 ステラは去年見なかったけど……出店を回ってたのかな。
 今年は店番?それとも出店巡り?

[時折ぎこちなくはなるけど、
何だか照れ隠しにみえてるわたしである。]
(80) 2023/06/23(Fri) 20:51:48

【人】 2回生 ターコイズ

[さて。話は変わって採集編。
丁寧に、魔蛾(でかい)に近づいたステラが
ゆっくり、ひらひらっとしてるそれらの翅から
鱗粉を採取しようとしているのを私は眺めていた。

――あっ。]

 あっ。

[多分、声は重なる。シンクロだね!

叩き落とされた魔蛾。周囲の蛾たちも一斉にこちらの方を見る。
こっちみんな。と言えない位の迫力である。
どうしようとばかりに救いを求めるステラ。
大丈夫だ、策はある。

私はすっ……と腰のポシェットから
魔蛾の大好物。ミラクルハニービーの蜂蜜壺を取り出し]
(81) 2023/06/23(Fri) 20:52:54

【人】 2回生 ターコイズ

 これでご勘弁を!!!!!!


[そっと花畑において、魔蛾の集団に土下座した。
それはもう見事な土下座であった。]
(82) 2023/06/23(Fri) 20:53:19

【人】 2回生 ターコイズ

[叩きおとされた個体がふらり、とそれに近づき
……舐めて、ひらひらダンスを踊った。
許された模様である。

私は土下座のまま。ステラにぐっと親指をたてた。
客観的に見てとってもへんてこな恰好である。
ターコイズ先生は体を張るのであった。*]
(83) 2023/06/23(Fri) 20:53:49

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―大図書館 プラチナ、アカツキと>>59>>68>>69


囁かれた言葉>>68に、なんとか返事をしようとして…言葉にならずに、そのまま突っ伏した。
「死人に口無し」というが、口があっても喋れなければ意味がない。

「――うぐぅ…。」

それでも暫く身体をもぞもぞさせていたが、ようやく諦めてぱたりと倒れ伏した。
お沙汰は彼ら二人に任せる他なさそうだ。*
(84) 2023/06/23(Fri) 20:59:44

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

「誰かにぶつからないように気をつける。
 確かに、当たったらだい、さん、じ。」


でもさっき見たのは綺麗だったんだ、と言いたげにリリスはモジモジしています。
確かに誰かに当たったら申し訳ないで済むかどうか分かりません。
でも、研究が好きなマーリン寮に居るだけはあるのか、リリスは自分がやりたい事には真っ直ぐなところがありました。
きっとこの後やるでしょう。ええ、きっと。


「それじゃあ、外でも一緒に昇ろ?
 学園全部見渡せるくらい高く!」


スノウの言葉>>74に、普段はそこまで高いところに興味を示さないリリスも大興奮です。
是非やろう、直ぐやろう、と彼と繋いだ手をゆさゆさ振ります。
ココア>>75で少しは大人しくなりましたが、やっぱりやりたい気持ちは止まりませんでした。
勿論、熱くなかったからこそ、一口と言われていたのに二口も飲んでしまったのですけれど、つい美味しかったから飲んでしまったのです。
(85) 2023/06/23(Fri) 21:00:29
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a16) 2023/06/23(Fri) 21:00:54

【人】 宝石人 リリス

ですが、スノウの頭が天井にぶつかってしまったと気付いて>>76小さく「大丈夫?」と顔を覗き込みました。
ほんの少し、魔法陣の位置を下げておきます。

一番高いところから見下ろすと大きな時計が見えました。>>76
カチコチ、カチコチ、カチコチ、カチコチ。
ゆっくりと正確に時を刻むその姿を見て、リリスはほう…と感心してため息が漏れます。
星空の彩りに正確な動き。
それが魔法で表現されているのですから、やっぱりここの術者は優れていると改めて思うのです。
大雑把なリリスは、こう言う正確な美に憧れはしますが、どうにも失敗してしまいがちですから。


「すごい、きれい…。」


星空も、大時計も、それら全てを投影する魔術の技術も魔力量も。
惚れ惚れと見ていましたが、スノウの提案>>77にパッと顔が綻びました。
(86) 2023/06/23(Fri) 21:01:06

【人】 宝石人 リリス

「そうだね、任せて!
 スノウ、私と手を離さないでね。

 さーん、にーい、いーち…。」


ギュッとスノウと繋いだ手に力を込めます。
杖を持つ手に力を込めると魔法陣が輝き出しました。
ゼロまで言ってしまったら、魔法陣は急に早く動き始めて二人を時計が投影された大きな円卓へと弧を描き輝きながら流れていってしまうでしょう。

果たして、二人は流れ星になれたのでしょうか。*
(87) 2023/06/23(Fri) 21:01:36