人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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【人】 黒風白雨 バーナード

>>79>>81 アルレシャ・ラサルハグ
 己の従者の強さは
大変不本意ながら
知っている上にこの状況となれば、男の意識は無自覚のうちに「当事者」のそれから「観客」のものへと変化する。
 己の従僕が親愛なる狼相手に負けるはずがないという慢心が精神を緩やかに溶かしていく。
 常日頃から口の減らない従僕があの可愛い返事一つだけを返したことに対しても随分と気を良くしていた。

 だからこそ、アルレシャの反撃を視認できていたにも関わらず援護は入れず。
 ラサルハグが
雷を用いた通信
を行わぬまま回避に移った際の反応が僅かに遅れた。

 男は先程の大立ち回りを見ていない。それだけのエネルギー消費があったと理解していないし、従僕が憤怒の内にあるが故に生じる変化を捉え損ねた。
 
観客気分でいたがために状況を見誤ったのだ。


「ッ、」

 それでも身体は動くのだから不思議なものである。
 ラサルハグに追撃が行われないように追加で数発打ち込み、
 風を用いて援護射撃を行った。

 しかし、身体が動くことが必ずしも正解とは限らない。
 ただでさえ疲弊していた状態で咄嗟に能力を行使したのだ、
 その影響が己が身に与えた反動もまた大きい。

 己と対峙する同僚が、
 僅かによろめいた隙を突けないほどの素人だとは思えない。
(85) 2022/02/23(Wed) 1:49:48
シトゥラは、いきなりそういう事言われると調子狂うなァ……>>a72
(a73) 2022/02/23(Wed) 1:57:08

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>84 テンガン
「ないとは言い切れないけどよ、アンタは僕を過労死させるつもりか???」


そうでなくても暗殺されるとこだったんだけどなァ!誰だったんだろうなァ!?

「やれるんならやれよ。
 あんまりチビ……いや。純粋な奴らいじめんな」
(86) 2022/02/23(Wed) 2:01:31

【人】 黒風白雨 バーナード

>>85
/* タグ わすれた♡

(87) 2022/02/23(Wed) 2:03:48

【人】 蒐集家 テンガン

>>86 
何事も挑戦が大事だと思う


いいや、全く分からない。そのような事件には関与していないし発案者でもない。

「何の為に。この宴自体が逸れ者を選んで叩いて楽しもうという趣旨なのに」
(88) 2022/02/23(Wed) 2:11:27

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>81 >>85 ラサルハグ、バーナード
ミシ、は恐らく幻聴ではなかった。それでも身体を動かしてラサルハグに銃口を突きつけていた。

止まる拳、に続いた援護射撃。
銃口を横にずらし薙ぎ払うようにして少しでもラサルハグを身体の上から退かしたがる。

その、薙いだ銃口の向く先は?

ーーー獲物に決まっているだろう!


そのままフルオートで、体勢を崩したバーナードへ撃てるだけ撃ち込む。仰向けで寝そべる体勢からの射撃であるため、照準はかなりブレているだろう。避けもしないならば当たる、という程度ではあるが。

「人を犯罪者みてぇに言うなよ、人聞き悪いな」

殺人好き、だなんて。
言う割には満更でもなさそうな声色ではあるのだが。
無理に出す掠れ声。まだ大丈夫、まだ虚勢を張れる。


もし自分の上からラサルハグが退いていれば、そのまま2人から距離を取るように転がって行くだろうが、どうだろう。そうでない場合は、
腕を使い物にならなくでもしない限り、齧り付いてでも射撃はやめない。


(89) 2022/02/23(Wed) 2:14:15

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>85 >>89 バーナード・アルレシャ

「────、」

馬鹿がと怒鳴りそうになったのを止めて、銃口が向いた瞬間、その精度が微妙と見てその軌道とバーナードの間にモニターを、範囲を狭める代わりに枚数を隊列の様に絞り切って連打して多重に張る。

 回避が曖昧な状態のなのを確認して、した瞬間に。
 明瞭なくらい身体も瞬時に動いた。


力を体内電流の強化の方に回す。やる事は単純だ。
ただ銃弾より速く動いて、前に立ちはだかるだけ。

銃口、己が張ったモニターと、バーナードの間に割り込めば、何もしなくても文字通りの『肉壁』になる。

──モニターを多重に重ねて、何度も響くガラスに似た破砕音は、どこか心地の良さすら感じるだろう。
瓦割りを横から見るような形になるそれは、威力は確かに地道にそぎ落としたとしても、防ぎ切れるかと言うと怪しい所だった。

 まあ、そもそもモニターを張り続けても、
 防げない可能性があったから跳んだ訳だしな。


(90) 2022/02/23(Wed) 3:11:42

【置】 迅雷風烈 ラサルハグ

 
狩人と言う役職の適性があったのは、
何も自分が『従者』だったからではない。

  
逆だ


gameと言う単語に『狩猟』の意味が含まれるように、
本来、狩猟は貴族階級の遊戯・嗜みである。

この男は後者の狩猟が得意だったが故の
狩人
だ。

当然、人に
守られる
のではなく、
守る
側なんて不慣れなんてものではなく、経験すらなかったが──
文字通り「はじめて」「反射的に」身体が動いた。

連携攻撃だって、戦闘センスと通信で補っていただけで、連携自体の錬度は非情に薄い。

 ──王とは、得てして孤独なものだ。
 一人、己が身を守っていればよかった。
……はず、なんだがなあ。


(L1) 2022/02/23(Wed) 3:12:31
公開: 2022/02/23(Wed) 3:15:00

【人】 黒風白雨 バーナード

>>89>>90 アルレシャ・ラサルハグ
 意識があるにも関わらずほんの一瞬制御が揺らいだ事実に舌打ちするよりも早く顔を上げ、そうして得た情報は先程までの男には何一つ想定できていないものだった。

 銃口が己側に向いている。
 今の状況から風を使ったところで間に合わないだろうと悟る。

 ああ、「観客」が思いもよらぬ形で「当事者」となり、
 そうして死んでいくのがこのゲームだったと思い出す。
 俺だって「観客」のように見えていた「当事者」 ムルイジやスピカ を、
 確かにこの手で甚振って殺していたじゃないか。
 
しかも、一人は故意に押し出して。


 であれば「観客」になった時点でこれは必然だったのだろう。
 そう、思いかけた先の変化。

 モニターの割れる音を背にした従僕が、
 いつしか銃口の間に立ちはだかっている。

 守れとは言った。腕の一本や二本はいいと言った。
 けれど、こんな形でお前の命を寄越せとは言ってない!


 間に合うか。間に合え。間に合うに決まっている!
 それは一陣の風と呼ぶには甚大すぎる空気砲。
 自分達二人に飛んでくる銃弾を一つでも弾き飛ばさんと、
 死に奪われぬようになりふり構わず足掻く、
 「当事者」の己が死に抗う証。


 
間に合え。間に合ってくれ。


(91) 2022/02/23(Wed) 3:38:42

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>89 >>91 アルレシャ・バーナード

右手を前に翳して、まあ腕でも一枚のモニター代わりにはなるだろうと左腕で胸を庇う。
最悪死んでいるから、すぐに使えないこれは発動しないかもしれないが、それでも
死にに来る為にこの場に割り入ったのではない。


「そらみろ、
また
慢心するからだ」


いつもそうだ。
俺に一度手酷く負けた時の理由だって同じだった。
あの時
も、油断していたから隙が
つけた


薙ぎ払うような風は随分いつもよりも荒れているように感じた。
だがそもそも、本来その風は乱暴なものなのだ。
ただ自分にとってはそれは殆ど、守りの為に振るわれていただけ。

そう言えば、今はこうして対峙しているが最初の処刑の際に守ってくれた二人だな、と思考の隅で気付いて。
あの時も無意識に選んでいた
のか、と内心笑う。


モニターの連窓を掻い潜った弾が着弾するのとほぼ同時に、もう一つの砲撃が衝突する。それはラサルハグの頬を幾つも割き、翳して開いた右手の手のひらを数発貫通し、念の為と庇うようにしていた左腕で数発受け止める。

拳はもう使えないだろう。最もこれから更に距離を詰めて殴り掛かれるほどのリソースも残っていなかった。
秒を待たずとも鮮血はあらゆる場所から滴り落ちるが、男の瞳は喰らう前から何一つ変わっていない。瞳の空と真逆の
の範囲がただ広がっただけだとばかりに嗤う。

心臓に傷がついていないなら何の問題もない。
貴方の風は、死に抗い、払い除けた。


(92) 2022/02/23(Wed) 4:08:40

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>91 >>92 バーナード、ラサルハグ
秒。戦況とはそれだけあればいくらでも変えられる。
転がったまま撃った先、既に目標ではなく壁があったように。
それを跳ね除け抗おうとする風があったように。

間に合うに決まってる、と思ったんだろう?
じゃあ、間に合うに決まってるんだ。


飛んでいった弾は幾つも赤を増やし、けれど2人の息の根を止めるには至らなかった。
ならば、ーーーいや、そもそも。ここに3人存在している時点で、狼の役目は終わっている。失敗だ。

立ち上がって後退する。2人が体勢を整え直す前に、できるだけ遠くへ。胴が軋み、傷口を濡らし、それでも意地で動く。動かねば。
片手でサブマシンガンの銃口を向けたまま、ひらりとスカートを翻し、その下から取り出すもの。
それは、掌サイズの球体だ。


ぐ、と口でピンを引き抜き、見せつける。
手榴弾と呼ばれる手投げ爆弾。


飛び散る破片で人を殺す道具を、2人の方へ目掛けて投げつける。爆発までに投げ返すことは難しくても、お前たちには風もモニターもあるだろう?どうにか頑張って防いでくれ。

勿論、アルレシャだって無傷とはいかない。飛んできた破片で幾つも傷を作るだろう。これは幻ではないのだ。

「……ちょっとは退屈は凌げたかよ?」


小さく呟いた声は、爆発音で聞こえなきゃいい。

(93) 2022/02/23(Wed) 4:32:52

【置】 白昼夢 アルレシャ

死ぬのは怖い。

殺すのが楽しい、を上回るほどに。

だから毎度毎度しぶとく生き残って、
愛想を尽かされる。

でも、殺せば逃げられるなら、少しくらいの怪我は怖くない。……つもりだ。


帰ったときに、生きて帰るなんて恥晒しめ、なんて、本当は俺だって言われたくなかったよ。
言われたくなかったけど、死にたくなかったよ。

爆風で吹き飛んで、バラバラになって、回収すら困難で、腐り果てて、獣や虫の糧となって、
そうしてあのとき死んでたらよかったのかなぁ。



ーーー息が出来ている。息をしている。
(L2) 2022/02/23(Wed) 4:37:01
公開: 2022/02/23(Wed) 4:50:00

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>92>>93ラサルハグ、アルレシャ
 あの時――拘束解除直後に、男は従僕に隙をつかれた。

 拘束解除後の従僕との会合。そして、今。

 自分を形作っている傲慢に由来する慢心が招いた事実を
 二度も突き付けられているんだ、ああ、わかっている。
 だからこそ――もう繰り返さない。
 
そう信じているからな。


 瞬間、男は前方のラサルハグのもとに駆け出した。
 正確にいうのならば、風を蹴って従僕の背後に降り立つ。

 正面から抱えて走り出すような時間も体力もない、
 正確かつ安全に弾くコントロールをなす気力もない、
 だから、

「――やれ。」


 
今の全力を放つのみ。
 

 男は従僕を抱えて後方へ飛び退く。
 そのまま自分の腕に庇い、今度は己を盾にして、
 双方の致命傷を防ぐために範囲を絞った疾風を撃ち放つ。

 破片のいくつかが腕を、背を穿つ。
 沸き上がる熱と苦痛と不快感に襲われながらも、
 梔子色の瞳は揺らがない。

(94) 2022/02/23(Wed) 5:13:22

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>93 >>94 アルレシャ・バーナード

「──いいだろう。」

呟かれた言葉は本来、
通信で返していたもの。

それにすら割くリソースを惜しんだが為の口頭の返し。
貴方と交わした連携を正確に叶える為に
一切の防御行動を託して、意識を一カ所に集中させる。

両腕が潰れたからな。片腕くらいは欲しいものだ。
君の性格を、思考を。全部を理解しているとは到底言い切れないが、それでも。単純に愉悦でこちらを攻撃してくる人間でないのは理解している。


先程、割り込んだ際に翳していた右手はそのままだ。血に染まってせいぜいが指先が綺麗な色を保っているばかりのそれ。腕を上げ続けるのすら苦しいのに、それでも降さなかった理由。

 
ばつん、
と弾ける音と共に、
手のひらに一瞬だけ紫の光が出現し、飛散する。


「土産だ。遠慮するな、慈悲でもある」

刹那、二度落ちて来た雷の時とは違う、ぼやけるような明るさが線のように走る。直後に放たれたのは、ジグザグに何度も角のように曲がり、非常に範囲の狭い稲妻。
例えるならばそれは剣筋にも似た──
紫電一閃


余りに範囲を絞っているから、身体に着弾してもその周辺部分までしか効果は通らない。ただし、凝縮されているそれは腕に当たれば腕が飛んだのと変わらないくらいの衝撃で痛覚を刺激し、当分は動かす事すら困難になるだろう。

腕を持っていかれた意趣返しのように、
あなたの利き腕に、最後に狙撃を仕掛ける。


だからこそ、出来る事を出し渋るなんて加減もしない。
感謝も、憐れみも。俺は見出さん。
だってその方が君は、喜ぶんじゃないのか。


#襲撃
(95) 2022/02/23(Wed) 5:19:54

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>94 >>95 バーナード、ラサルハグ

ーーもはや敵は、二体ではなく、巨大な一体のように思えた。
そのくらい、……見惚れていたんだろうか。お前らみたいに傲慢なつもり、あんまりないんだけどな。

背を向けて走らないのは最後の意地だ。サブマシンガンを下さないのも意地だ。
叫びそうなのを堪えるのだって。

真っ直ぐな軌道であれば、避けられただろう。けれどジグザグに走るそれを、読み切れなかった。読み切るだけの余裕がもはやなかった。

嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ
死にたくない!


「ぎっ………、!」

的確に右腕に撃ち込まれたその痛みに、冷や汗が噴き出した。
サブマシンガンも取り落とし、左腕は咄嗟に右腕を押さえる。痛いなんてもんじゃない、この腕はここにあるのに!

ギリ、と歯を食いしばりながら二人を睨みつけ、ーーその有様を見た。

なんだ、案外ぼろぼろじゃないか。余裕綽々で撃ってきたんじゃないのか。
今ので全力か、最後の一発か。
それを、俺に向けてくれたのか。
じゃあ、ーーー少しは役目も果たせたかな。


最後、ほんの僅かに表情を苦痛から緩めて。
次の瞬間には今度こそ背を向けて走り出し、廊下の角を曲がり。
そうして、2人の視界から消えた。

(96) 2022/02/23(Wed) 5:43:33

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>95>>96 ラサルハグ、アルレシャ
 遠のく足音を負うことも、そちらを見ることもできなかった。
 言いたいことはいくらでもあるが、いいよ。
 明日なり明後日なり、いつでも話せるだろ。


 もう駄目だ。今にも眠ってしまいそうなほど疲れている。
 このまま眠ったら自分はともかくコイツは死にそうだ、
 と至近距離に存在する赤をじっと眺めた。

 ラサルハグの血まみれの腕を見る。痛そうだ。死にそうだ。
 けれどまだ息があることだけはちゃんと確認して、
 抱きしめたままの腕に少しだけ力を込めて。
 後頭部に偶然触れたかのようなキスを落とした。


「……部屋に治療ユニットを呼ぶ。動けるか?
 動けないなら今ここに呼んでそのまま俺達を運ばせる」

 ラサルハグを解放してその場に座り込む。
 普段であれば虚勢も張っていそうなものなのだが、今は比較的素直なようだった。
(97) 2022/02/23(Wed) 6:29:50

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>96 >>97 アルレシャ・バーナード

「…………はぁ」

溜息。これは気が抜けたと言うよりは、長いようで一瞬だった戦いと、あまりに乱発した能力の反動。そして怒り続けた憤怒による疲労感だ。あと単純にそろそろ止血しないと出血死待ったなし。

──殺せなかったな。
そう思うのは殺意自体は本物だったからだ。
でも"それだけ"で済んだのは、自分よりも主の方の傷が少なく、最後の力を振り絞った一撃が当たったから。


「腕がないようなものだから、
『足のつま先にキスしてくれ』

 ──と、言ってやろうとしたのに」

抱き抱えられた状態に今更ながら満足気に、そう相変わらずの憎まれ口を叩く。
それは裏を返せば、貴方の偶然を装った口付けにもしっかり気付いてますよ。との宣言だ。


「足は無事だが、んー……無理……。
そもそも君も背中と腕が酷いだろう。意地張らずに素直になって運んで貰うとしよう。……互いにね」

抱き抱えられてたのを降ろされた後に一度試すが、駄目だった。流石に出血が多過ぎたのか。足は怪我をしてなくても、もう立つだけでグワングワンと眩暈で目が回る。

普段なら『じゃあ改めて抱えて運んで連れて行ってくれ』なんて太々しいにも程がある発言もするのだが、役割分担を合意で行ったとは言え、やはり自分を庇って出来た腕や背の傷を見ると流石に言えなかった。

でも、俺は今、素直だから。
偶然を装うなんて狡いことはしないで君のその『己を庇って』怪我をしている腕の痛くない部位に口付けを落とした。


そんな訳で、こちらも医療ユニットに回収されて行った。気付けばあれだけ騒がしかった安眠妨害にも程があった廊下も、静寂を取り戻したことだろう。

#襲撃  〆
(98) 2022/02/23(Wed) 7:06:22

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>88 テンガン
「過労死に挑戦する馬鹿がいると思ってんのかァ???」


関与してて発案者だったら覚えとけよォ……!

「言い方最悪だなァ!
 アンタがそういう事して楽しむタチなのはわかった。
 んで、僕はそういう事してたら制止するタチだ。
 暴れて憂さ晴らししたいならすりゃあいい。だがよくわかってない相手を善意を装って騙すような真似はやめろってんだよ」
(99) 2022/02/23(Wed) 12:39:13
人形師 シェルタンは、メモを貼った。
(a74) 2022/02/23(Wed) 13:47:31

アルレシャは、自室で話し合い用の窓を開き、見て、何も発さずに閉じた。
(a75) 2022/02/23(Wed) 15:11:07

【人】 蒐集家 テンガン

>>99 シトゥラ
「君の知能がどれ程か俺はよく知らない。
君が信じられない程の馬鹿の可能性もある


口の端を持ち上げ、わかりやすく笑って見せた。

「ああ、俺も君が非常に思い遣りある人間なのは分かった。
彼女とは、今度は君に見えない所で"親睦を深める"事にする」

>>+29 スピカ
表情を戻し。
「という訳で、俺は君と仲良くしたいが、シトゥラ看守は反対らしい。次は彼の居ない所で話でもしよう」
とここまでの会話の解説と共に誘った。
(100) 2022/02/23(Wed) 15:35:13
ラサルハグは、処刑の相談を何か書こうとしたが、電池切れでパタ。
(a76) 2022/02/23(Wed) 17:06:44

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>100 テンガン
「アンタのそれが下手な挑発だってわかる程度の知能だよ。
 ……喧嘩売るならコソコソすんじゃなくて正面から来なァ」

『親睦』を深める事に、シトゥラが口出しする権利はない。

>>+30 スピカ
「スピカが嫌な事だと感じたら断っていい。
 なんかあったら言いに来なァ」

不安そうなスピカにそう告げ、場所を変えるなら見送……る、前に。

「……あァ、それと。おかえり、スピカ。
 楽しめたかァ?」
(101) 2022/02/23(Wed) 17:27:51
ラサルハグは、倒れる前にチョコチップクッキーvilが食べたかった。
(a77) 2022/02/23(Wed) 17:41:56

アルレシャは、物を食べる元気はないので、ロビーにジャンドゥーヤvilウィスキーボンボンvilを送った。こちらの看守からです。
(a78) 2022/02/23(Wed) 18:14:22

ナフは、自分で食べる気はないけど材料用チョコレートvilアン フロランタンvilギモーヴvilを注文してアルレシャの差し入れに並べた。
(a79) 2022/02/23(Wed) 18:21:16

【人】 時魔嬢 クロノ

「…?なんだか今日は静かなのね」
騒動の後で動ける人が少なくなっているのもあり、閑散とした食堂。
「みんなちゃんとご飯食べるのよ。クロは今からご飯なの」
肉豆腐foodごぼう茶drinkを注文する。
(102) 2022/02/23(Wed) 18:26:12

【人】 人形師 シェルタン

ふらっとロビーにやって来て、カレーキャベツfoodラッシーdrinkを注文する。デザートは差し入れの中からウィスキーボンボンをチョイス。

……何処となく部屋の中が、いつもより静かだ。
(103) 2022/02/23(Wed) 19:07:40
シェルタンは、材料用チョコレートは少し面倒だったのでorから省いた。もぐもぐ。
(a80) 2022/02/23(Wed) 19:10:54

【置】 憐憫聖贖 ナフ


渇いた砂の大地に水を灌げば、やがて緑は芽吹くであろうか。

――否。それは一時黒く砂を濡らすであろうが。
水は只通り過ぎて、やがて白く渇いた砂が元通り。
(L3) 2022/02/23(Wed) 19:13:45
公開: 2022/02/23(Wed) 20:00:00

【人】 蒐集家 テンガン

>>101 シトゥラ
「分かった。認識を改めよう。君は大変賢い。
手加減してくれるのなら正面から行くが。出来れば避けたい所だ」

「君が、とても強いことは知っている」
ロビーを出ていこうと歩いていく。

>>+30 スピカ
「君は暫くゆっくりしていたほうが良さそうだ。
また今度」
声をかけて去っていった。
(104) 2022/02/23(Wed) 20:16:51

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+31 スピカ
「よくわかってんなァ」

そこまでわかってるならよしと頷き返す。
やっぱりママだったかもしれねェ。


「あァ、綺麗な服でよく動けてた。
 ……元気なかったのはそのせいか。もう見ないといいな」

>>104 テンガン
「―――そうかィ。
 ハンデはつけてやるが無理だなァ。やってる内に忘れちまうだろ?」

なんだ、今日はやめにすんのかと背を見送る。

「……」

シトゥラは『まだ』確信を持っていない。知らない。シトゥラは知らない事は知らない。
故にただ黙って見送った。
(105) 2022/02/23(Wed) 21:27:29
バーナードは、ぎりぎりちょこvilぎりぎりちょこvilをロビーに届けさせます。看守長様を出さないなんて慢心はしないが届けずにはいられない。
(a81) 2022/02/23(Wed) 21:53:17

バーナードは、ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ……。ぎりぎりちょこと、ぎりぎりちょこ……。
(a82) 2022/02/23(Wed) 21:53:44

シトゥラは、レヴァティを尋ねた。監視カメラの、襲撃時の映像を確認した。
(a83) 2022/02/23(Wed) 22:00:54

アルレシャは、のろ、と自室から出た。
(a84) 2022/02/23(Wed) 22:03:46

アルレシャは、ロビーの手前で姿勢を伸ばす。
(a85) 2022/02/23(Wed) 22:05:17

【人】 白昼夢 アルレシャ

「おはよう」

全くもっておはようじゃない時間に、そう言いながらロビーに姿を現した。

「わ、お菓子いっぱい並んでるねぇ……僕が届けたやつもあるけどー」

言いながら、何も手に取らずに隅っこの方でのんびりし始めた。
(106) 2022/02/23(Wed) 22:07:10
シェルタンは、アルレシャ様おはようございます。ウイスキーボンボンいただいてます。
(a86) 2022/02/23(Wed) 22:13:42

アルレシャは、差し入れを食べてくれてる様子を見てにこにこしている。
(a87) 2022/02/23(Wed) 22:15:25

アルレシャは、スピカすごい……看守長攻略してる……となった。
(a88) 2022/02/23(Wed) 22:19:52

【人】 時魔嬢 クロノ

残り少なくなった夕飯の肉豆腐を口に運ぼうとしたところで、みんなが通信で話している内容が断片的に耳に入る。
箸が止まる。
「…難しい話してるのよね。おっきいクロに変わるのよ」
てこてこ。少し足早に。
あと一口二口の量をお残しして、一度その場を離れるだろう。
(107) 2022/02/23(Wed) 22:38:53

【人】 時魔嬢 クロノ

「αが邪魔したわね」
戻ってくる時には一回り大きくなって。
さっきまでいた席について、残した料理を一口で空にする。
(108) 2022/02/23(Wed) 22:42:51

【人】 泰然自若 シトゥラ

「……ナフの事はこの前の着替えの件だと思ったんだが、もしかしてそれだけじゃねェのか?」


他に何やったんだよ。
(109) 2022/02/23(Wed) 23:32:04
ナフは、隙間消し忘れてしょんぼりしてる
(a89) 2022/02/23(Wed) 23:38:41

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……知らないとこで皆こう…
仲良く
してるんだなぁ……」

しみじみ。
(110) 2022/02/23(Wed) 23:39:35
シトゥラは、ママじゃないのでお願いを受け付けない。ところでアンタ、今日の世話は済んだのかァ?
(a90) 2022/02/23(Wed) 23:59:18

ナフは、ピチねばの世話をしていない。
(a91) 2022/02/24(Thu) 0:00:36

ラサルハグは、テンガンは愛されてるねぇ。
(a92) 2022/02/24(Thu) 0:03:10

ナフは、ムルイジに、「ひやすべ感触、疲れてそうな人の首筋にくっつけてあげると癒し効果があるかもね?」
(a93) 2022/02/24(Thu) 0:08:22

テンガンは、元気な人間が多く、満足。元気はいい事だ。
(a94) 2022/02/24(Thu) 0:10:42

シトゥラは、ナフ!ムルイジを唆そうとするんじゃねェよ!!
(a95) 2022/02/24(Thu) 0:11:58

ナフは、モノは試しって言うじゃない?
(a96) 2022/02/24(Thu) 0:12:53

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あー、なるほど」

言い争っていた端末、窓から顔を上げて、ぽつり。

「……『で、いいや』なら、……いいか?」
(111) 2022/02/24(Thu) 0:19:23