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【人】 女子高生 雨宮 千夏 ── 現在 ── [軽快な掛け声に>>153 ほんの少し緊張が緩む。 こんな可憐な容姿をしているのに 気取らないところが、また イリヤの良いところだ。 先生への 恋心 を明かしたらひとこと、ふたこと‥‥あったりするかもだけど 結局のところ 鷹揚に受け入れてくれて 的確なアドバイスをしてくれそうな そんな頼もしさがある。] (0) 2020/05/27(Wed) 10:32:32 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏あ、うん。……へへっ [ダジャレだけど ただのダジャレではない島の名前。>>154 思いついた時は 自分のこと 天才! だと思ったんだけどこれは‥‥ちょっと恥ずい。 先生の下の名前まで 覚えていなければセーフ‥? いや、遅かれ早かれ、いつかはバレちゃうかも。] (1) 2020/05/27(Wed) 10:33:44 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[掲示板がパタパタと回って 航空会社の名前、 NYAL どっきん、どっきん 心臓が煩くて仕方ない。] い、 い ら っしゃいませー!…[緊張を吹き飛ばすように 声を張ってお出迎えしてみたら ちょっと、おかしな感じのイントネーションになった。 何かを勘付いてしまったような 親友の呟きに 鼓動はさらに加速する一方で。] (2) 2020/05/27(Wed) 10:36:12 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[きっとソレが 確信に変わるのも、あと僅か。] 家はこっちだよ [先導しながら 渋い って褒め言葉にんんん…って、なんとも言えない気持ちになる。 イリヤのキャラクターが 男の子だったことにも ちょこっと驚いてたんだけど なんというか…… ふたりが並ぶと親子っぽいというか、 パーツが足りてないだけで 渡辺先生の作り始めに見えなくもないというか。] (3) 2020/05/27(Wed) 10:37:00 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[思い過ごしであって欲しいけど、 まんま教室な内装を見た途端 イリヤの雰囲気が硬くなったような気がして こく、 一気にカラカラになった喉を 潤すように、唾を飲む。 アタシの方も覚悟を決めて 訊ねられるであろうことに答えようと 身構えていたのだけど………] ──────‥‥ ぁ、れ? [彼女のキャラが動きを止め 消えてしまった。>>159] (4) 2020/05/27(Wed) 10:38:07 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[不思議に思っていると リビングの扉がカチャリと鳴った。>>3:255 (あ、お家のひと!!) ゲーム機を両手に持ったまま 咄嗟に、すくっ!と立ち上がる。] ──────…!????? [挨拶をしなきゃと思ったにも関わらず、 そのまま ものの見事に固まった。] (5) 2020/05/27(Wed) 10:39:04 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏 (7) 2020/05/27(Wed) 10:42:20 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[これが、ドッキリなら 超ちょぉ超ちょぉ、大成功だっ。 驚きすぎて硬直状態だから 絵面的にはイマイチかもしれないけど 一生分の 盆暮れ正月と誕生日を合わせたって 足りないくらいの特別に 一気に襲いかかられたくらいの 衝撃で。] (8) 2020/05/27(Wed) 10:42:51 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏 (9) 2020/05/27(Wed) 10:43:55 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[たったいまゲームの中で見たアバターを>>3:143 そのまま実写化したかのような 無愛想な顔が覗いた。>>3:255 眉間のシワまで、ほんとそっくりだ。 彼女がはるおじのことを 日頃よく観察しているのがわかってしまう。] (10) 2020/05/27(Wed) 12:04:59 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢[リビングの入り口に立つ彼はやけに荷物が多い。 パーティでも開く気なの? って 普段なら呆れながら言えたはずの揶揄は 思い付く余裕がなければ 渇いた喉から出てくることもなく。] ……お帰りはるおじ。早かったね [いつもならもっと嬉しそうに言える言葉も 今日は小さな棘を持ってしまって 発声してからほんのり後悔した。 はるおじには、ニュアンスの違いが わかってしまうだろう。 感情を殺しきれない程度に、私は子供だった。] (11) 2020/05/27(Wed) 12:05:12 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢 (12) 2020/05/27(Wed) 12:05:34 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢 (13) 2020/05/27(Wed) 12:06:01 |
【人】 女子高生 渡辺 入矢好き、なのね……? [声を潜めて、確認した。 向けるのは真剣な眼差し。 本人に聴こえないだろうが 万が一があっても大丈夫なように 省いた主語は、言わずとも伝わると信じてる。] (14) 2020/05/27(Wed) 12:06:17 |
【人】 楊 宇静むずかしいよ! 答えないけど答えがあったり間違ったり そういう話はとても頭爆発するでしょ? [使用言語については、そのためにわざわざ金を掛けて留学。という道を選んでいるのだから当たり前。 しかし、多分。穂村とやり取りしている内容はそういう次元をとうに越えてしまっているだろうことくらい、容易に理解できる。] 赤ちゃんだって顔とか体とか それで話すから良いんだよ [それでも突き詰めれば、コミュニケーションの為のツールでしかない。 他にも代替手段はある。] (16) 2020/05/27(Wed) 21:06:44 |
【人】 楊 宇静[それでも。 こうして言葉を交わせば、更に解り合える機会に恵まれるのも事実で。 などと言っていれば。 スマホが震えて、新着のメッセージの存在を知らせる。 つい、つい。と、指を滑らせてその中身を確認していれば、また、長くなる。と言われて。 ならば全て打ち終えるまで待とう。と、カプチーノの量を減らす。 恐らく最後の文章が送られると同時に、穂村の声が聞こえて。] うーん [少し悩むように唸ってから、指をついつい画面の上に滑らせた。] (17) 2020/05/27(Wed) 21:07:33 |
【人】 楊 宇静[その真意は本人のみぞ知る。ではあるけれど、何となく、そんな気がした。と、送信ボタンを押したなら首を傾けて穂村の顔を見たが、さて。] (18) 2020/05/27(Wed) 21:09:08 |
【人】 イタズラ娘 カミラ─幕間・ジョバンニと私と童話─ あー……どこいったのかしら、あの童話集。 メダカanimalに照れた。act話とか 鯵animalを見て赤くなった。act話とか。 83年前whenに河畔whereに別れを告げた。actな話も 他にあった気がするんだけど。 『俺は見かけてないですよ、お嬢様。 というかその本、本当に童話集です? 何か初耳の話ばっかりなんですけど?』 [書棚の大掃除中、ふと昔読んだ本を思い出し 思わず探しに掛かったけど目当ての本は見つからない。] (19) 2020/05/27(Wed) 22:04:46 |
【人】 イタズラ娘 カミラ えー、でも私の記憶が正しければ 良い子も悪い子も楽しめるこの街の短編童話集のはずよ? 頑固personaな勇者jobにキスをした。act話とか、 龍騎士jobが拷問部屋roomを巻き込んで転んだ。act話だって。 高貴personaな苔桃flowerが チェーンソーarmsとケモナーelem属性持って戦う話とか。 『ねえお嬢様。 それ本当に短編童話集なんです? 実は暗号化した 何かの魔術書とかいうオチじゃなくて??』 (20) 2020/05/27(Wed) 22:05:04 |
【人】 イタズラ娘 カミラ[実は何かの魔術書……にしてもやっぱ変じゃない? そう思いながら書棚に並ぶ一冊一冊に指を滑らせれば] あっ。 [背表紙の赤を思い出し、ピンときたこれを手に取った。] あった、これよ! (21) 2020/05/27(Wed) 22:05:24 |
【人】 イタズラ娘 カミラ ほら!どう見ても童話集じゃない! [見つけた本を手に取り、ずいと開いたページを見せれば タネも仕掛けもない童話集であることは ジョバンニも気付いてくれたみたい。] 『町長jobが繊細persona状態になる服だとか、 スティールドラムtaktを演奏する6524の 狸animalと用心棒jobだとか……。 どこで手に入れるんです?こんな本……。』 [確か父様が買ってくれたと口にすれば 『旦那様、お嬢様に何て本を……』 と呆れたように呟いていた。何故かしら? ま、でも本が無事見つかって良かったわ! 後で兄様にも見せに行きましょっと。]** (22) 2020/05/27(Wed) 22:07:05 |
【人】 部隊長 シュゼット[戦闘がはじまり砂煙が舞う中、 一番近くに落ちてきた蜘蛛のような敵へと、地を蹴る。 金属でできた足の一本が地面に降りるたび、 突き刺さった大地は、僕の胴よりも大きな穴が開く。 僕の方へ振り下ろされた脚を、横に飛んで避け。 すれ違いざまに脚が降ろされる地点へと、 腰に下げていた手榴弾を一つ投げた。 ―――ドォン!! ――――ドォン!!!! 僕の耳に、遠くの方から発砲音が聞こえてくる。 遠距離から狙撃された弾たちは、 僕の近くを掠め、蜘蛛型の細い足へ正確に着弾する。 一発一発は硬い金属を貫くまでの力はないが、 何発もが連続で当たったとなれば、話は別だ。 そうして、脚が弱ったところへ、 僕の手榴弾が奴の足元で破裂する。] (24) 2020/05/27(Wed) 22:34:12 |
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