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【人】 客 クリスいただきます!!! [ここまで『待て』をした俺は偉い。 とってもえらいで賞。自分で自分を褒めます。 そしてもっと偉い事に、取り皿に神田さんと佑一と大咲さんの分を取り分けました。] シェアハピ!! [俺は最近覚えた、このシェアと言うのがとても楽しいのです。 そうして今度こそ。トマトの風味豊かなお肉を口にした。] (417) 2023/03/06(Mon) 0:12:18 |
【人】 店長 アン――うさぎ穴の慌ただしい夜―― [遅れちゃった>>207、と沙弥が来たときから、心配はしていた。 でも、彼女がここに居たがるのも知っている。知っているから、見守るだけだった。 どちらかといえば肝が冷えたのは速崎が駆け出ていったことのほう。 あの時ばかりは追いかけていこうかと思った。 ただ、確かに時間が迫っていたのも本当で。早退するのを引き留めることも出来ない。 少しだけ緊張感を持ってホールを眺めていたけれど、常連さんがメインだったのもあって、空気はひとまず落ち着いたらしい。 葉月さんも戻ってくるようなら、ほっと息を吐いた。] (419) 2023/03/06(Mon) 0:14:04 |
【人】 厨房担当 シャミ[叩いて薄くした牛肉に、塩胡椒だけでなく醤油と赤ワインで下味を。 衣にはパルメザンチーズとパセリを、控えめ──香り付け程度に混ぜて。 溶き卵 パン粉はうんと細かく挽いたものでなく、トンカツぽさも感じてもらえるように細め、くらいで。 3年も修行したら立派な一人前だよね。 二人で一緒に作る、人に食べてもらうためのカツ] 昨日。ケータリング……ね なんか予約の人数と比べて当日の集まりが悪かったみたいで いっぱい残されて、廃棄になって [ぽつぽつと、言葉をこぼしながらお茶を口に含む。 少しずつ。灼けつく業火の消火作業] (420) 2023/03/06(Mon) 0:14:28 |
【人】 厨房担当 シャミそれであんまり頭きて、全部食べようとしたんだ まだダメにされてない残り物 [言っていて、馬鹿かな? と] あ、いつもオリーブオイルなんだけど 今日はヘット……牛脂にしよう 牛脂で揚げるとすごくいい甘い香りがするんだ 揚げ焼きにしながら、衣を少し上から追加する感じ んー……揚げ加減は、託す。 香ばしくなるまで (421) 2023/03/06(Mon) 0:15:23 |
【人】 店長 アンええと……お話聞いてあげたいのは、山々なんですけど。 まずはごゆっくり、お食事されてらして? [忙しいには忙しい。 けれどそれは、貴方を饗す分も含まれた忙しさ。 だからこそ、まずはお腹を満たしてから、お話したいな*] (423) 2023/03/06(Mon) 0:20:23 |
【人】 厨房担当 マシロ ― いつか届くデザート ― [ 大咲は遠藤のヘルプ後、主に厨房。 時々カウンターで様子を見ながらデザートの用意をした。 お客様たちが本日のメインや副菜を楽しんだ後、 そのタイミングで届けられるようにと 厨房で大咲は速崎と作ったクッキー生地を形にし オーブンで焼き上げる作業に徹したかったのだ。 ひとつめ。アイスボックスクッキー、コーヒー味。 >>249 白と黒のチェス盤めいたクッキーは 白は香ばしい甘さのプレーン、黒はほろ苦いコーヒー。 焼きたての、粗熱を取ったサクサクの状態で アリスをモチーフにした白い陶器の器に盛られる。 カクテルに使用したのと同じ、 ハート型に飾り切ったイチゴも幾つか見栄え良く添えて ] (424) 2023/03/06(Mon) 0:21:59 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ふたつめ。 思ったよりもピザが出ていることを鑑みつつも、 再度各人の注文を確認し、結局当初の予定通りに ミルフィーユを作ることにした。 薄いワッフルクッキーには 敢えて割いたブッラータチーズひとつを半分に分け ワッフルクッキーの上に半分のチーズを乗せて もう一度同じ工程を繰り返し。 それだけでは物寂しいプレートになるからと ブッラータチーズの上に、花形のイチゴを乗せよう。 イチゴの先端を切り落とし、残りの実を斜めの輪切りに。 敢えてヘタは取らず、順番に切ったイチゴを重ねて 形を綺麗に整えたら、真ん中に落とした先端を。 粉砂糖をふるい、ストロベリーソースもかければ ミルフィーユ仕立ては完成だ。 ] (425) 2023/03/06(Mon) 0:22:29 |
【人】 厨房担当 マシロ[ …………そして。 大咲は、オーブンの前で深く息を吸い込んだ。 密かに用意した三つ目の生地。 一度きりの試作と銘打った、バニラのうさぎ。 オーブンから出せば、焼きたてのうさぎ達が 甘いバニラの匂いを漂わせてくる。 ……ひとりで作るのを見守ってくれた速崎を思い出し 「これはメニューじゃないから」と勇気を念じた。 速崎と二人で作ったクッキーは今日のデザートに。 うさぎは神田の約束を思い出し、 ひとりで作り切っても、彼になら、渡せる気がして。 ] (426) 2023/03/06(Mon) 0:22:38 |
【人】 厨房担当 マシロ[ ミルクチョコレートをデコペン袋に入れ、 うさぎの顔を描いていく。 にっこり笑顔のもの。大人びた微笑みのもの。 一時期流行っていたぴえんのうさぎ、 はしゃいだ顔のうさぎ────── 幾枚かのうさぎ達は、神田のミルフィーユプレートへ そっと飾られていく。 ] (427) 2023/03/06(Mon) 0:22:58 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 事故がこれ以上起きないよう、 なにより今日だけはデザートを構想し、黒板へ書き、 「二人のクッキーを」とオーダーされた 大咲しか作れない以上。 時間を見計らい、一番美味しいタイミングで 皆のお腹へ届くように。 大咲は厨房でデザートの準備と、 間に合わないようならカウンターでドリンク類を。 店長、皆、ホールは任せた。 代わりにシャミ先輩とデザートは任せろ! 頃合いを見てサーブしてくれるならお願いして。 神田スペシャルだけは、自分が担当するけれど* ] (428) 2023/03/06(Mon) 0:25:30 |
【人】 客 クリスご飯で絵を描いたの? 立体的に?? …………すごいね。 [最初はただ美味しかった。 それから食感の違いがあるって教えて貰った。 香も大事だって、気付かせてくれた。 それから……、見た目も。そう。とても可愛いね。] (430) 2023/03/06(Mon) 0:33:00 |
【人】 客 クリスこの2匹のマスコットは何? このお店はアリスがモチーフだから…… うさぎ??? [お皿に描かれたトランプのスート。 カクテルに浮かんだオレンジのウサギ。 このお店は、アリスがモチーフだと教えてくれた人が居た。] 『なんでもない日ありがとう』 [さっき教えて貰ったばかりの言葉に。お返事して。 ご飯にスプーンを入れるのに。 もったいないと思ったのはいつだろう? もしかしたら、初めてかもしれない。 一口口に含んで。『美味しい。』と目を細める。 本当に美味しい。そして胸がいっぱいになった。**] (431) 2023/03/06(Mon) 0:33:36 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 遠藤の想定するカツを作り上げるため、 大咲は教えてもらう手順の通り、淀みなく工程をこなしていく。>>420 衣に既にパルメザンチーズを混ぜるのか、という技術を覚えたり トンカツぽさも感じられる絶妙な細さのパン粉という指示を 自分なりに成し遂げて、またひとつ、料理の楽しさを知って。 ] …………それ、は、 [ 同時に。 温かいお茶を飲みながら語られる昨日の話を耳に入れれば 過去の傷と、どうしたって重ねてしまう。 捨てられる料理。残されて手も付けられない想いの形。 ああ、と大咲は潤みかけた瞳をどうにか瞬きで堪えた。 辛かったのは、遠藤自身だ。悲しくないわけがないのだ。 ] (436) 2023/03/06(Mon) 0:48:23 |
【人】 厨房担当 マシロはい???? 全部??? 先輩の胃で??? [ しんみりしかけた空気に突如爆弾がぶち込まれた。>>421 大声では無いがしっかり芯の通った疑問符の言葉に 思わず椅子へ座る遠藤を振り返り、ぽつり、と ] …………でも、分かります。気持ちは。 折角喜んで欲しくて、誰かの為に作った料理が そんなふうに扱われたら。 自分で食べてやろうって思うのも、…そうですよね。 [ いや、それにしたって遠藤の胃は人より極小なのだから 何とか分けたり何ならここへ持ち込んで良かったのに…と 思いながら、結局は同調に落ち着くのだ。 うさぎ達が日頃どんなに料理を愛しているか知っているからこそ 遠藤の心に、優しくクリームを塗ってあげたくて …ハンドクリームを塗らずに一緒にカツを作るのが 今の大咲に思い付く、精一杯の労りだった。 ] (437) 2023/03/06(Mon) 0:48:38 |
【人】 厨房担当 マシロん。牛脂、了解です。 …………託されると緊張するかも。 でも、シャミ先輩が栗栖くんの為に作りたいカツ。 一番美味しくなるように、……大咲、やります [ まずは溶き卵にパン粉を薄くまぶした牛肉を揚げ焼きに。 いい具合に上がったタイミングを一瞬も遅らせないよう、 衣を随時、様子を見ながら追加で投入していって。 それを幾度か繰り返し、厨房内には 牛脂の指示のおかげか丹念な揚げ焼きの加減調整の結果か、 デザートには無い、肉類特有の甘い香りが漂っていた。 皿へ移し替え、食べやすいよう包丁でカットする。 ざく、と鳴った衣の音が既に食べ応えを教えてくれた。 ] (438) 2023/03/06(Mon) 0:48:47 |
【人】 若者 ミスミ…何だか忙しそうなところに来てしまったみたいで、すみません。 [何だか忙しそうにみえる厨房のほうを見やりながら勝手に心が急いてしまうが、プロの戦場である厨房に対して失礼かつ余計なお世話だと自分を諫め。 スツールに腰掛けなから、店長と思しき女性>>422に思わず自分の不調法を謝ってしまった。 店に閑古鳥が鳴くより忙しいほうがいいに決まっている。 それでも見慣れた姿がカウンターの中に見当たらなかったりすると何かあったのだろうかと心配になってしまうものだ。 自分を虎と呼んでくれるオレンジの眩しいあの人は、今宵の戦場にはいないらしい] (439) 2023/03/06(Mon) 0:50:15 |
【人】 厨房担当 マシロ[ 後は千切りにしたキャベツを彩りとして添えようか。 それとも何か追加したいソースなどはあるのだろうか? 最終確認のため、遠藤に見えるよう 完成したカツが乗った皿を遠藤の方へそっと運んで ] ……ど、どうでしょう、シャミ先輩 揚げ具合……とか…… [ 知恵から見れば手馴れた料理人に見えても うさぎの穴ではまだまだ短い勤務歴。 この人の前ではいつまでも大咲だって後輩なのだ。 伺うように、遠藤の顔を覗き込む。** ] (441) 2023/03/06(Mon) 0:51:30 |
若者 ミスミは、メモを貼った。 (a57) 2023/03/06(Mon) 0:53:10 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (a58) 2023/03/06(Mon) 0:54:36 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a59) 2023/03/06(Mon) 0:57:30 |
【人】 タカノ―― 忙しさの合間に ―― え、豆腐ってちぎるものなの……? [ これこそが独身男性というものでは ないだろうか。 指、大丈夫です、つながってます。 危うかったけれど。なにせ、包丁を握ることすら 数年ぶりだし、どうして包丁があるかって、 以前そういう役をするにあたり、 記念にと頂いたから。禄に手入れもしていないが ほとんど使っても居なかったので、ダメになっては いなかったので良かったが。 ] (442) 2023/03/06(Mon) 1:05:06 |
【人】 店長 アンいいえ。 それを言われてしまうと、弱ります。 こちらがむしろご心配おかけしてすみません。 [>>439本来お客様は自由に来店してよいのだ。店は開いている。 手が足りないのはひとえにこちらの管理不足。] 今日のブッラータは、おすすめですよ。 [にこり。 だって今日をずっと楽しみにしていたのだもの。 その一言はカプレーゼの注文>>440につながったろうか。] ブッラータは柔らかいので、お嫌いでなければほうれん草でサラダ風にボリュームを出すのはいかがでしょう。 溢れるミルク分も、しっかり絡めて味わっていただけるかと。 [注文を聞く知恵>>433に、必要なら書き留めるよう目配せ。] (446) 2023/03/06(Mon) 1:07:56 |
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