メレフは、中庭で空を眺めている。今日は曇り空だ。 (a28) 2021/05/25(Tue) 22:01:21 |
懐疑心 メレフは、メモを貼った。 (a29) 2021/05/25(Tue) 22:02:22 |
【人】 褐炭 レヴァティ 昼休みに入って暫く。食事を終えた者は一息ついている頃。 図書室に足を踏み入れるレヴァティ。 「あ」 当番だったのだろうか (そうでなくともいそうだ) 、カウンターで本を読むルヘナを見て声をあげた。 「なァなァ図書委員さん、俺ん忘れもん見よらん? たんぽぽの綿毛みたいな、ネギ坊主みたいな、 まるっこいぽんぽんのついた植物の描かれた栞〜」 風船唐綿の栞のことだろう。 栞は二つ折りで、中には登場人物の名前が書かれている。 (61) 2021/05/25(Tue) 22:02:44 |
甘言 イクリール(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/25(Tue) 22:03:14 |
御曹司 ブラキウムは、メモを貼った。 (a30) 2021/05/25(Tue) 22:04:31 |
【人】 懐疑心 メレフ食堂を出て少し経った頃。中庭で空を見上げている。 「…………—————」 何かを呟いては、また目を伏せている。 今日は曇り空だ。夜には雲間が晴れるだろうか。 (62) 2021/05/25(Tue) 22:08:11 |
【人】 恩愛 シェルタン「外曇ってるな〜。 ちょっと肌寒くなるかな」 窓から、雲が覆う秋空を見上げて、 髪を掻き揚げると、嘆息をひとつ。 「ちょっくら外出るか。 言ったとおり森の方は見張ってないといけないし」 (64) 2021/05/25(Tue) 22:11:25 |
【人】 恩愛 シェルタン「食べさせあいっこして零したりすんなよ。 ……いや、オレは差し詰め、口元を拭く係か?」 冗談めかして笑う。 「此処は甘えん坊が多い気がするわ、なんか。 まあ無理もねーけど…… ずっと子どもたちばっかで暮らしてるもんな」 (70) 2021/05/25(Tue) 22:24:38 |
【人】 甘言 イクリール「あら…… いってらっしゃい、シェルタン。気をつけてね」 窓の外、曇天の空を見上げる背に言葉を掛けた。 それが何に対しての気をつけて、なのかは この場に居る誰も未だ、正しい答えを知らない。 (71) 2021/05/25(Tue) 22:25:32 |
ブラキウムは、ロールケーキsweetをつまんでいる。 (a31) 2021/05/25(Tue) 22:29:18 |
イクリールは、シェルタンの言葉に頷き、小さく手を振った。 (a32) 2021/05/25(Tue) 22:38:12 |
シェルタンは、中庭、森の境界でバイオリンを弾いている。 (a33) 2021/05/25(Tue) 22:39:28 |
【人】 褐炭 レヴァティ>>69 昼休みの図書室 「あ〜よかったありが、 アッ 」伸ばした手は空を切った。 「えぇいけずぅ〜〜ええんですけども……」 よいしょ、カウンターに軽く寄りかかりながら、 手帳を開いた。彼がいつも持ち歩いている物だ。 「うんうん、どの本でもやってんよぉ。 ずっとそうしちょるけん、 先生さんから何回も使えるそれもらってな?」 栞は丁寧に使われているが、 古い品であることは見て取れるだろう。 「昔は登場人物の名前が全然覚えられんくてぇ、 ほんっとに出てくるとこ全部全部を書いてたなァ」 懐かしむようにうんうん頷いて言った。わざとらしい。 「効率自体より、クセみたいなもんや思いますよ〜 しないんてもう落ち着かんくてしゃあないの」 (78) 2021/05/25(Tue) 22:50:16 |
【人】 徒然 シトゥラ「シェンも見るだけじゃ無くてしてくれよ、安心したいならさ」 友人に軽口をいいながら、甘えん坊といわれて苦笑する。 これでもシェルタンに次ぐほどのお節介焼きだ。 表情が見えないため時々怖がられてはいるが。 それでも高等部にもなって食べさせてもらうのは さすがに子供らしすぎるのは自覚している。 そんな背中を見送りながら 小さなお姉さんや皆の様子に視線を配っていた (80) 2021/05/25(Tue) 22:56:29 |
メレフは、シェルタンのバイオリンの音を聞いて、そちらに目を向けた。 (a36) 2021/05/25(Tue) 22:59:05 |
【人】 中等部A サルガス>>1:81 メレフ 「うん。いつでも、いろいろ食べられるところで、よかった。 ここじゃなければ、きっとざくろ一つ、わけてあげられないもの。 ……ああ、ごめんね。置いてくるよ。メレフ、たべるの、とくいじゃないもんね」 不自由なく暮らせる場所であるのは、どうしても確かなのだ。 それから、日頃の彼の様子を思い出したように、すいと横から退いた。 スピカと違って、楽しんで食べているようには見えないと、そう感じていたらしい。 「ここ、おちつくね。シェルタン、うまいもの。いつも聴いてるの? いいねいろを聞くと、鎮静するかんじゃさんもいるんだよ」 (82) 2021/05/25(Tue) 23:05:22 |
スピカは、言いました。「ごちそうさまでした!!!」 (a40) 2021/05/25(Tue) 23:06:38 |
褐炭 レヴァティは、メモを貼った。 (a42) 2021/05/25(Tue) 23:14:07 |
【人】 恩愛 シェルタン森を背景に、滑らかなメイプルから響く音と、 日光が無くとも、一際輝く金の髪を風に乗せて。 弦を擦り、音楽を奏でる。 中庭一杯に、甲高い音色を満たして、 自分はその中心に。只管、集中して。 ───視線に気づけば、 ほんの少しだけ、はにかんだ笑みを浮かべた。 (83) 2021/05/25(Tue) 23:14:52 |
【人】 中等部 カストル>>77 「おぉ〜、 思ってたより具体的な活動内容。まともだ。 」カストルは隣の を見て笑い出す。 「ハハ、いいんじゃねえの? お前には冒険心が足りないっ!」 「いって、それは確かにそうだけど」 「……よし、わかった。」 再びルヴァの方に向き直って、カストルは微笑んだ。 「園芸のほうがアレだからさ。掛け持ちは難しそうなんだ」 だからさ、団長サン。 「 オレら、時々体験入団してもいいか? 」真剣に二人で考えた結果だった。 「そしたらルヴァ団長は『おれさまたち』 って言っても 間違いじゃないだろうし、な? 」ちなみに、カストルはちょっと狂っているせいで、断られ慣れている 。 (84) 2021/05/25(Tue) 23:16:06 |
【人】 懐疑心 メレフ>>82 サルガス 「ああ、そうだな。そういう点では……癪だが、助かっている奴もいると言える。 ……そういえばお前、自分の分はちゃんと食べたのか」 少女のことばかり気にして、自分の食事を少量摂った所までしか見ていないのだ。 育ち盛りにそれでは、と少しだけ誰かさんのようにお節介を焼いてしまう。 自分のことについては、触れずに流している。その沈黙が肯定と取れるだろう。 「まさか。たまたまここに来て、あいつがそこで演奏を始めたってだけだ。 少ししたら部屋にでも戻るつもりだ。お前も好きに過ごせよ」 少しだけなら付き合ってやるから、とその場に腰を下ろす。 聞き取りやすいだろうとか、喋りやすいだろうとか。そういう事なのかは君には分からないだろうけれど。 先程よりは無理な姿勢を取らなくて済みそうだ。 (86) 2021/05/25(Tue) 23:24:30 |
ルヘナは、レヴァティに首を傾げた。 (a43) 2021/05/25(Tue) 23:25:07 |
メレフは、サルガスの横で腰を下ろした。 (a44) 2021/05/25(Tue) 23:27:22 |
メレフは、シェルタンの笑みに気付くと、少しだけ眉を寄せた。 (a45) 2021/05/25(Tue) 23:27:29 |
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