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【人】 帰宅部 津崎絵音── →保健室── [ こちらを確認するや否や思いっきり眉を寄せた養護教諭が 何故かその後すぐ態度を変え、ベッドまで肩すら貸された。 もう常習犯として顔と名前を覚えられて、 なんとか追い返そうとされるようになっていたのだが。 そんなに目に見えて酷い状態かな。 顔もろくに見えないだろうに、やっぱり教師は分かるのかな。 後者であることを祈りたい。 カーテンで隔離された独りの空間。 息苦しくていつものマスクは外し枕元に、 頭まで布団を被って暖かい空気に包まれた。 行動が矛盾してる?そうかもしれない。 でも隠れきらないと落ち着けなかったんだよ。 ] (176) 2022/10/17(Mon) 20:47:25 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ スマホを置いて、目を閉じる。 保健室にはオレと養護教諭と、 他にも誰かがいたとして、静かな場所には違いない。 そうすると一晩中耳元で聞こえ続けていた声が、 鮮明に記憶し消せずにいる光景が 蘇ってきてしまう。* ] (177) 2022/10/17(Mon) 20:49:03 |
【人】 大木慎之介─ 回想・1st day 寝る前 ─ [昨夜眠る前、いろいろ考え事をしていたのだが。>>94 ふとスマホの通知に気付き、 メッセージを開いたら秋月からで。 内容を読んで、ベッドに突っ伏す羽目になった。 今は何も見なかったことにして寝、 いや寝られるか何だ秘密の授業って!? あとまだ毛根心配される歳じゃないから!? ワンテンポ遅れたツッコミを内心で入れながら、 どうしてやろうかと途方に暮れる。 時間が夜遅くなければ (そして番号を知っていれば) 直接電話をかけて抗議していただろうが、 生憎もう寝たい時間であった。 直接反応を知られる機会が無かったのは 幸いだったかもしれない>>171] (181) 2022/10/17(Mon) 21:15:11 |
【人】 大木慎之介[まあ文面から冗談なのはわかるし、茶化すことで 和ませようという意図かもしれないとも思った。 それで結局、 「 じゃあ明日の昼に 」 とだけ返して、秋月の返信を脳裏から閉め出した。 眠かったから長々返信できなかった、 ということにしておけば問題あるまい。 眠る前に心臓に悪い冗談はやめるべきである。 一方で思わず笑ってしまい、 気が楽になったのもまた事実であった。 だがあの文面は眠るときに 一緒に脳から消えてほしいと思った。 なお削除はし忘れた ]* (182) 2022/10/17(Mon) 21:15:30 |
【人】 大木慎之介[それで話は戻り] 昼食べながらにするかぁ……。 オレ弁当持ってるし、なんか交換するか? [奢りという言葉に答えた。 おかずとパンを交換することになるのだろうか……? 場所は秋月のオススメをリクエストした。 行く当ては特に考えていなかったのだ。 屋上はもし息が詰まるような話になっても いくらか気を逸らせそうだし、 空き教室も人目を気にせず話せそうではある。 秋月がどちらを選んだとしても、素直に同行するだろう]* (184) 2022/10/17(Mon) 21:16:38 |
【人】 白瀬 秋緒[ 中庭のベンチ 距離を空けつつ、同じベンチの端に座る>>151 先程の微笑みとは打って変わって、悩むような表情に、言い淀んだ言葉 この人の多くを知る訳では決してない 精々生徒会の活動で見る程度 だけど、その様子が珍しいなと感じた 大木をじっと見ながら、大人しく言葉を待つ ] ……………………………………………は? [ が、大木の「聞きたかったこと」、その内容を聞いても、暫く声が出なかった>>152 ややあって、呆れの交じる息を吐いて、 それから、怪訝そうな顔で大木を睨む そう、確かにあの夜、己の“願い”を口には出した 誰に聞かせるでもなかったから、誰が聞いていたかも把握出来ていない 大木が知っていても可笑しくないし、 その 願いを知られても別にそれはどうでもいい……不可解なのは、その願いを知った上で、 己に聞きたかったことの内容だ ] (185) 2022/10/17(Mon) 21:18:40 |
【人】 白瀬 秋緒 はあ゛???? [ あからさまに苛立った声が出る 尽くされた言葉に、説教したい訳でも、咎めようとしている訳でも、 恐らく、何も知らぬまま干渉しようとしている訳でもないことは理解出来た だけど……その純粋な「知りたい」という願いが、 「想像がつかないから聞きたい」という真っ直ぐな思いが、 ――あたしの反発心を沸かしてしまう 苦々しい顔をして舌打ちする 目線を大木から逸らした ] (186) 2022/10/17(Mon) 21:19:25 |
【人】 白瀬 秋緒……………大木先輩は、兄弟はいるんすか ……もしくは、身内にめちゃくちゃすげー人とか [ だけど、逃げもしなければ暴れもしなかった 声だけは刺々しく、目線も合わせないが、 言葉だけはまだ、理性的な形をしていた そういえば、この人は上のきょうだいのようだと思っていたことを思い出す>>0:245 下のきょうだいの気持ちは絶対理解出来ない……というのは、今は一旦置いて なるべく、なるべく一般化した話をする ] ……いねーんなら、 こんな気持ち、感じたことねーなら、 一生知らなくていーっすよ [ 聞くということは、大木の周りには、己の姉のような人間はいないということだ ……否、いない、というよりは、恐らく大木という人間がそもそもそういう気持ちを抱かない人間ではないかと思う だって、己の姉がそういう人間であるから 普通……と、いうのは可笑しいかもしれないが、 誰でも嫉妬したり悔しがったり憎んだりしたり、そういう思いは少なからずあるはずで、 それを想像つかない、というならば、説明しても意味はないのではないか?と思った ] (187) 2022/10/17(Mon) 21:20:36 |
【人】 白瀬 秋緒[ そんな美しい人間性の奴は、 ずっと知らずに幸せでいればいい これは皮肉ではなく、本心だ ]大木に対して、でもあるし、―――― (189) 2022/10/17(Mon) 21:21:50 |
【人】 白瀬 秋緒[ でも、本当は、なんとなく分かってはいる 説明して、共感が出来なくても、 それでも、己の言葉で聞きたがっているということ* ] (190) 2022/10/17(Mon) 21:22:11 |
【人】 軽音部 千葉郁也やっぱりそっちの意味じゃねぇか…。 ……憑かれてないことを願いますよ。 体調は、はい、大丈夫です。 [心因的要因とバラすようなものだが、普通に心配されると 嫌な汗は先輩が憑かれるとか言ったせいなんですけどねぇ とは言えないので。] (192) 2022/10/17(Mon) 21:29:31 |
【人】 軽音部 千葉郁也そんなことで元気になるなら 安いもんですけど。 あ、ありがとうございます? 先輩も今日は一段と良い声ですよ。 [“君も“と言われて昨晩の話題だとはわかったので、 なんとなく先輩の声質がいつもより 通ってる気がしたからそう返した。 褒め合いみたいになってあれだけど。 昨晩感じた圧は気のせいだったに違いない。 そういうことにしておこう。] (193) 2022/10/17(Mon) 21:31:44 |
【人】 大木慎之介[白瀬の口調から、姉への嫉妬があったらしいと 察することはできたけれど。 それを自分から言うのは、 白瀬の気持ちを決めつけてしまうみたいで、 それに“わかったような口”を利くことになりそうで。 それは大木自身、やられたとしたら苛立つことだった] ……白瀬と同じぐらいの気持ちは、 オレは感じたことがないと思う。 けど、それを聞けたら……、 もしかしたら納得できるかもしれないと思った。 アイツが明日消えちまっても、 それは仕方ないことだったんだって。 ……全然納得できないかもしれないけどさ。 [白瀬の思いを丸ごと受け止められるのか、 それともやっぱり拒絶してしまうのか。 それは聞いてみないうちは判断できないことだった]* (197) 2022/10/17(Mon) 21:51:59 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a28) 2022/10/17(Mon) 21:54:04 |
【人】 軽音部 千葉郁也[午前の授業中、 教科書の陰に置いてたスマホの画面が明るくなって 先程送ったメッセージの返信が来たことを知らせた。 ノートを取っていた手を止めて短い文章を返す。] せんせー、胃もたれがやばいんで 保健室行っていいですか。 [そろそろ終業のチャイムがなる頃だったが、 板書していた教師にそう伝えて教室を出た。 別にチャイム鳴ってから行けばいいんだけど、なんとなく。 すぐ返信きたから、暇してんのかなと思って。] (198) 2022/10/17(Mon) 22:03:13 |
【人】 軽音部 千葉郁也[保健医には昨日の放課後の件もあって、 まだ胃が気持ち悪くて薬くださいと言い訳した。 「これに懲りたら油を食べるのはやめなさい」と言われたが 油の塊食わされるとは知らなかったのだから仕方ない。 胃薬もらって飲んでたらチャイムが鳴ったから、 ついでに見舞いしてきますと伝えると、 閉まってるカーテンの方に向かう。] よお、生きてる? [津崎は起きてただろうか。 起こしても別にいいだろ、今日一日寝てるつもりならって 特に配慮することなくカーテンを開けると声をかけた。] なんかあったの。 でも今教室戻ると質問攻めとかで だるいだろうし正解かもな。 [口にした言葉が白々しいつもりは特にない。 あの話題が津崎の地雷とか俺は知らないから。]* (199) 2022/10/17(Mon) 22:07:27 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── 回想/放課後の教室 ── [ 誰でも他人のことを本当に理解することは出来ない。 秋獅烽ヌこか共感を好ましく思っていなさそうだった。 なのに言葉少なく受け入れてくれたのは。>>120 多分、告げた内容からある程度を察したからなのだろう。 そして、 オレが一方的に彼女を救済出来る者ではない証明でもある。 それは自分自身の願いに表れ、 向けた想いに返された秋獅フ言葉にも表れる。>>123 高校にも、少なくとも全て満たす程の相手はいないのだろう。 だから白瀬家から離れた場所で見つけられる未来を語った。 自分は■えてそれにならないつもりで>>124 ]自分では出来ないことを語ったのだ。 拒まれても瞳一つ揺らがず動揺を見せないのは、 彼女がどうなろうと構わない存在だからではなく 矛盾に自覚を持ちながら伝えた狡く酷い奴だから。 (200) 2022/10/17(Mon) 22:10:39 |
【人】 帰宅部 津崎絵音…………そうか [ ずっと背が伸びた、大人びた少女になった。 だが性差があの頃よりその手を小さなものに感じさせる。>>121 誰かが繋いでないとどこかに行ってしまいそうなその温度が 彼女の意思で、引き抜かれた。>>127 最初に言葉を返したその時から、 夜のグラウンドで聞いたような口調で罵られる可能性を見ていた。 でも、きっとそうしてほしかっただけなんだろうね。 自分の心がそのほうが、苦しくならないから。 祈りを捧げる仕草に似た触れ方を拒まれ左手を引く、 右手も後を追うように 包んでいた形に一部の指が曲がったまま、体の脇に垂れる。 ] (201) 2022/10/17(Mon) 22:10:59 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ ある程度を打ち明けてしまったからだろうか、 大切な妹のように未だに思ってしまう少女を これ以上、拒絶したくなかったからだろうか。 その問いにはあまり間も空けずに返すことが出来た。>>128 情けなく俯いてはしまったけれど。 ] ダメなんだ オレを本当に苦しめてるのは、オレ自身だから [ オレにとってはピアノが全てで、今はもう何も無い。 秋獅ンたいに辞めることも出来ず、 夏実みたいに他の沢山を得ることもせずに生きた。 手を治してもらったり過去を変えてもらうことは考えた。 それでも、その先の未来が信じられなかった。 何も言わなくなったのは、 彼女の願いを肯定することに意見を変えたからではない。 矛盾、身勝手さ、互いの類似点をそれぞれ認め もうこの場で言葉を尽くすことは出来ないと、理解した為に。 だから、秋獅ェ教室を出て行こうとしても 引き留めようともせずその場に立ったまま。 ] (202) 2022/10/17(Mon) 22:11:21 |
【人】 帰宅部 津崎絵音 ──……ごめんね、秋獅ソゃん [ 何の意識も無く、兄としての自分がそう後ろ姿に呟いていた。 死体じゃなくて、残骸じゃなくて、 どこかであの優等生はまだ生きていたのかもしれない。 だとしたらそれは、 加害者でも周りの大人でも、学校の奴らでも神様でもなく オレ自身が■すのだろう。* ] (203) 2022/10/17(Mon) 22:12:11 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 壊れた家庭、変わってしまった自分。 音楽の道に戻る、絵に描いたようなハッピーエンドがあっても また何かが理由で弾けなくなった時、 同じような想いをしたらと思うと。 今の苦しみから解放してもらうことが最善に思える。 最初から█████ことにしてもらえたら、 もう惨めな自分を誰かに見られることはない。 ] (204) 2022/10/17(Mon) 22:12:31 |
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