人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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【人】 凄腕占い師 キファ

>>153 ニア

「水晶玉に映るのはイメージだ。
 実際にどうかはともかくとして、私に見えたのはそういうものだった」

どうしてもオカルトになってしまうのは仕方のないことなのだ。
この類の占いは。

「そう、大事にする。
 飛ぶ、飛ばないにせよ、それが大事だというのが私からのアドバイス」

「やりかたまでは口に出せないけどね。それは人それぞれだろうし」
(183) 2021/07/03(Sat) 14:28:52

【人】 ボディガード テンガン

>>178 ラサルハグ

「……いえ、別に構わない。

 まあ、どちらにせよ、
 粗方泳ぎ倒した後ですから」

 軽く伸びをして、手をつき、
 身体を引き揚げて腰掛ける。

「もう二日目の夜になりますが……
 あれから、楽しめていますか?

 業務の間も、少しだけ気にかけておりましたが」
(184) 2021/07/03(Sat) 14:35:12
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。
(a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22

ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。
(a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:182 バーナード
「私は、どうかしら。でも貴方はけっこう伝統的な名前じゃない?
 きっと元気な男の子に育つように、なんでしょうね……子供の名前には少し詳しいの」

……それから。噂を聞いて周りを見る目は、誰かしらを探すようだった。
けれどその視線がぶしつけであること、そして噂の真相を探しているのが露見してしまうだろうから。
ぱ、とその目は離されてしまった、といったところなんだろう。

「いいえ、詳しく聞いたのは私のほうだもの。そんなことがあるなんてね……。
 でも、そうね。噂で済んでいることを祈るわ。無責任かもしれないけれどね」

怪談話でも聞いたかのように眉を下げて、それでも普段どおりの微笑みを作ってみせる。
潮風がうすら寒く感じるのか、人差し指の幅ほどだけ、寄り添った。
――あとで、それが噂ではないことを、一枚の写真の切れ端から知るのだけれど。
(185) 2021/07/03(Sat) 14:45:34

【人】 翠眼の ダビー

>>181 アルレシャ(カジノ)
「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」

少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。
(186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08

【人】 ディーラー サダル

>>180 キファ

俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。

「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」

考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。
突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。

「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。
ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」

いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。
(187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。
(a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>184 テンガン

「……そう。なら…ええと、その。よか、った?」

時折疑問形のように語尾が上がる。
単に距離感や言葉選びに自信がないだけなのだけれど、
どうにも無表情なものだからわかりづらい。
あなたに向けた、身体を冷やさないだろうか、という視線も
洞察力に乏しい人であれば気付かなかったかもしれない。

「…んん……少なくとも、退屈はしてない、と思うけど…
そう、だな…きみから見て、私は楽しめていた?」

服を濡らさないようにして隣に腰を下ろす。
こういう時は、主観的な見解を押し通すのは
あまり得策ではないという事は知っていた。

そもそもここのところ疲れているとか健康には見えないとか、
思ってもみない事を言われる事も多かったのも、そう。
ただ疲れていたり不健康な自覚が無いだけかもしれないが……
(188) 2021/07/03(Sat) 15:05:49

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:186 ダビー カジノ

目に映ったものの鮮烈な印象は、どことなく女の様子をぎくしゃくとさせた。まだ年若く見えるアルレシャにとっては、多少なりとも衝撃的なものだったのかもしれない。どう受け取るものか、表情に言い表し難い翳り、或いは高揚が見てとれた。

「ええ、そう、うん。彼らの研鑽された腕前の対面に並んでは、ちょっとの小細工はだめね。
 正々堂々、技術以上の運を出す……よりは、引き際をみたほうがいいかしら、ね」

きゅうと距離を縮めて、指先が触れて。けれどもそれは席につくまでの一瞬。
テーブルにつくと、カクテルドレスから下がった足を斜めに擦り合わせ、自分のカードをとった。
一枚目:((card49))
(189) 2021/07/03(Sat) 15:08:05
アルレシャは、ディーラーがテーブルに((card01))を置くのを見た。
(a121) 2021/07/03(Sat) 15:08:32

ダビーは、自分のカードを確認した。((card34))だ。
(a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40

アルレシャは、自分のターンを得てもう一枚ひらいた。((card06))
(a123) 2021/07/03(Sat) 15:15:09

アルレシャは、勝負だッッッ((card36))
(a124) 2021/07/03(Sat) 15:16:52

アルレシャは、そっと目を伏せた。
(a125) 2021/07/03(Sat) 15:17:08

【人】 翠眼の ダビー

>>189 アルレシャ
あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。
…ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122)

「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」

早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。

[♥8]((card38))
(190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。((card42))
(a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08

ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。
(a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59

アルレシャは、ディーラーが微笑んで勝負を受けるのを固唾を呑んで見守る。ディーラーのカードは……((card45))
(a128) 2021/07/03(Sat) 15:32:15

アルレシャは、勝負の行方を見ている。A(1or11)+6、続けて表になるのは((card11))
(a129) 2021/07/03(Sat) 15:34:28

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:190 ダビー カジノ
ディーラーの手札はA,6,J……17。最後のJで最低値を上回った。
自然とテーブルに集まっていた視線たちが、わっと皆高揚する。
アルレシャもその一つに違いなく。は、と喉の天井に当てるような息を吸い込んだ。

「すごい! 初手でこんなに美しい勝ち方をするだなんて!
 お若いのにこんな手を見せるだなんて、見くびっていた紳士淑女が貴方を見直すわよ」

となりでたいへんに楽しそうに歓声を上げる。一回目の集計が成され、テーブルは振り出しに戻る。
負けじとアルレシャもチップを賭ける。勝負の気運に煽られているようだ。
(191) 2021/07/03(Sat) 15:40:12

【人】 翠眼の ダビー

>>191 アルレシャ(カジノ)
ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。

「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」

この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。
再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。

一枚目:((card24))
(192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35
ダビーは、ディーラーが引いた((card48))と己のカードを見比べる。
(a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>185 アルレシャ
「医者って言ってたしその関係で?若く見えるし知識もあるって事は余程努力して医者になったんだな。目標でもあったのかい」

視線を追って、言葉と裏腹に笑顔を作ったのを見て、話題を少し振ってみる。ふむ、距離の詰め方がどことなく手馴れている──実はなかなかの小悪魔では?と思ったのは秘密だ。こちらもポーカーフェイスを崩さない。

「まあ興味本位で突っ込むよりは祈るだけの方が余程責任感があると思う。変に突っ込まれる民間人の対処の方に散々追われて来てね。そこを気にする必要は無いさ。

ああ、戻るのが怖いならもう少し人が多い所までは送ろうかい?送り狼扱いされちゃ困るから、程々の場所までにするが」
(193) 2021/07/03(Sat) 16:44:22
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→((card25))
(a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03

ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。
(a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>170 ムルイジ

バーナードは「ものすごく同感だ」と言いたげな顔で、ワンペアのカードをひたすら見つめて頷いた。

「いやでもブタよりはやっぱりマシ」と付け加えた。嫌味だ!
(194) 2021/07/03(Sat) 16:54:03
ナフは、ポーカーをやってみるつもりだ。
(a133) 2021/07/03(Sat) 16:58:07

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:192 ダビー(カジノ)
「どうもありがとう。その気持ちは受け取っておくけれど、けれど今の主役は貴方よ。
 この船の上のお知り合い達の鼻をあかしてしまっていらっしゃいな。
 貴方という個人が運と目利きのある人物だっていうこと、知らしめてしまうようにね」

酒も適度に入り、勝負事の雰囲気に少し飲まれたようにつるつると口を滑らせて。
ついで、勝負を肴とするようにジョニーウォーカーsakeをお供に受け取りながら。
さらなる活躍の予感を場にもたらすあなたを、まるで観客のように固唾を呑んで見守っている。
一枚目:((card01))
(195) 2021/07/03(Sat) 17:06:04
アルレシャは、手元のカードをはっと見つめ、さらにどきどきしながら((card50))を表にする。
(a134) 2021/07/03(Sat) 17:11:31

アルレシャは、ダビーと手元のカードを交互に見た。
(a135) 2021/07/03(Sat) 17:12:42

ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」
(a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23

ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。((card49))
(a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:193 バーナード
アルレシャは貴方が距離を離さないのを見ると、ころころと猫のように笑った。
けれども艶っぽいというよりはどこか遊んでいるような、からかっているようなフシさえある。

「そうね、もう一杯だけ楽しんで……程々と言わず、部屋まで送ってもらおうかしら。
 貴方さえよければ、の話だけれどもね」

ミリオンダラーsakeを近くのシャンパンテーブルから掬い取り口紅のうつってしまわないように口に運ぶ。
一口含んだ顔をほんのりと下にさげて、前髪を揺らしながらその隙間から貴方を見上げる。
(196) 2021/07/03(Sat) 17:29:09

【人】 翠眼の ダビー

>>195 アルレシャ(カジノ)
ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。
先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。

「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」

青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。
(197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。
(a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51

【人】 異国人 ナフ

カジノにふらり訪れては、周りの様子を見ていた青年も、一つのテーブルについた。

ポーカーに挑戦するようで、ディーラーから改めて説明を受けた後、5枚のカードを配布される。

((card29))((card06))((card28))((card17))((card15))
(198) 2021/07/03(Sat) 17:42:57

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:197 ダビー(カジノ)
自分の手札を見て信じられないような顔をしていたのに、勝敗が決してまた目を丸くして口に手を当てた。
どんな顔をすればいいのかわからないように、両の指の内側にむずがゆく笑う唇を隠す。
いっぱいに驚きの声を飲み込んで、チップがきっちり配分されてからようやく下ろした。

「なんだか恐いわ、ビギナーズラックとはいえどもね。今日の運を使い切ってしまったかも。
 けれどもここで降りれば勝負師としては一流だけれど、女優としては二流になっちゃうわ。
 なんて、本当の女優さんに怒られちゃうかしら……」

冗談交じりにチップを積み、或いは減らし。まるで初めて賭けをするようにはしゃぎながら。
最終的にはほんのりそれなりのプラス、といったところになるまで、賭けは続いただろう。
(199) 2021/07/03(Sat) 17:53:58
ナフは、この手札がすごく弱いらしいことを聞いた。
(a139) 2021/07/03(Sat) 18:03:31

【人】 底知れぬ ニア

>>183

「ん、了承了承ッス! oreっちが出来ることは
 すくないっすけどね?」

キファ、ありがとう。


まずはお礼を。

「今日のキファのラッキーカラーはcolorッスよ!」

……まだまだ道のりは長いかもしれない。
(200) 2021/07/03(Sat) 18:21:56

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>196 アルレシャ
「俺で良ければ。光栄ですお嬢様」

言いながら、自分もあまり強くないカクテルを手に取る。
いざとなればすぐ飲み切れるくらいの度数のものだ。

「勿論、一杯飲んでからでも構いやしないさ。子供じゃない。無理に危ないから帰りなと言うほど、アルレシャも旅に慣れてないってわけじゃないんだろ?」

お上手だねぇ、と声はかけない。無粋な事はしないし、実際に可愛いと思ってしまう魅力がある上目遣いだったのは事実だ。──本当に送り狼にさせようと仕立て上げられてないか?と、脳裏に過ったが、まあそれはそれで役得だろうとまたカクテルを一口飲んだ。
(201) 2021/07/03(Sat) 18:35:10
ニアは、パンを焼くのをやめて、パンを作ることにしました。
(a140) 2021/07/03(Sat) 18:35:59

【人】 遊民 ハマル

>>151 キファ
「夜の王は夜の王だぞ。
 一番大きくて一番強くて一番楽しい!
 ハマルの故郷では誰もが夜の王に憧れる」

カジノへ向かいながら疑問に答えます。

「夜の王に選ばれたら夜の王になれるんだ!
 だからハマルもいっぱい遊んで楽しんで強くなるんだ。
 さ、着いたぞ!何して遊ぶ?」

煌びやかな非日常はすぐそこにあります。
ハマルはあっちにこっちに目を奪われて選びきれないと言った様子ですね。
(202) 2021/07/03(Sat) 18:46:35

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:201 バーナード
自分で仕掛けを作ったにも関わらず、まるで類稀なる幸運に見舞われたように表情を輝かせる。
悪戯が成功したように笑う吐息が鼻から抜けて喉を鳴らした。
つい、となめらかな口当たりのカクテルを少しばかりペース早めに口に含む。

「そうね、貴方が思うよりもずうっとひとり旅には慣れているかもね。
 それに貴方なら安心よ。ワルツの間合いに入ったなら、思ったよりも紳士だもの、――……」

ひとこと、耳元に唇を寄せて微笑む。冗談めかして、聞き流せてしまえるように。
唇を湿らすカクテルを飲み終えると、グラスを回収している従業員に渡した。
貴方の腕に手を軽く添えて、連れ歩くのに不便のないようにエスコートされる体制をとった。
(203) 2021/07/03(Sat) 18:54:43
アンタレスは、言いつけ道理、ナイフの刺さった仮面を見る事はなかった。
(a141) 2021/07/03(Sat) 19:05:47

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>194
多少足りねェ役なしくらいの方が、
オレが華々しく飾り立ててやるぜって気分になんねェか?
一晩オレといるときだけお姫様にしてやるよ、みてぇな。
という顔でバーナードを見る。

ついでにヒスイパンfoodを取る。
(204) 2021/07/03(Sat) 19:09:01
ムルイジは、なんだこのパンの生えたカビ美味えな、と驚いている
(a142) 2021/07/03(Sat) 19:10:07

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>203 アルレシャ
「へぇ、美人だから苦労もしそうなのに、それだけ楽しみが見出せるんだな。旅に。その心得を今度聞いてみたいもんだ。如何せん、職が職だから、旅はしても楽しみには触れる機会が薄くてね」

この数刻過ごした上で、耳元で告げられた言葉で、男が感じた事は。この少女にも見える女性の“駆け引きの上手さ”が群を抜いている事。その上で、それを好ましいと思わせてくる魔性な所。軽くひゅう、と音を鳴らした。

「紳士とは滅多に言われたこたぁねんだがね。俺の機嫌がよくて、かつ気に入った相手にじゃないとしないんだけどな。そう言う意味でも運にも恵まれてるお嬢さんだ。……そこまで言われたら、受けない訳にはいかないな?」

どうぞ、と。一介の軍人でしかないが、着ている服の雰囲気もあって、彼女の隣であっても違和感は然程ないだろう。貴方が望む所までエスコートしただろう。
(205) 2021/07/03(Sat) 19:43:48

【人】 陶酔飛行 バーナード

>>204 ムルイジ
わからなくはない。
とは言え適度に自信があるタイプの方がやりとりの応酬のし甲斐があって好みだから、ブタまでいくとつまらねぇなぁ。
と言う顔でムルイジを見た。

ついでにパンの生えたカビを食べる男には、目を丸くした。
(206) 2021/07/03(Sat) 19:46:08
バーナードは、この瞬間だけムルイジとの間にテレパスを覚えた。
(a143) 2021/07/03(Sat) 19:46:33

ムルイジは、バーナードと繋がっている。
(a144) 2021/07/03(Sat) 19:50:03

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:205 バーナード
「ふふ、コツは警戒し過ぎないことよ。カモだと見たなら、騙す側も手を抜くの。
 自分は危険な目に合わないと威嚇するほど、相手も勇み足でやってくるものだもの」

いきましょうか、と貴方の普段の足取りより少しばかり遅めに、自分が引っ張ってやっているのだと実感しやすいように歩幅をほんのりと狭くして。まるで紳士淑女の行進のように船の中を歩く。
アルレシャが彼をどこまで引き込んだかは、明日の彼が知っているかもしれない。
(207) 2021/07/03(Sat) 19:53:51

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>206 バーナード
成程その理論、一理どころか理解がある。
オレの理論の難点は自信のないやつがオレの手で綺麗になり、
ついでに自信がついてくると大抵、
貴方には感謝しているけど貴方の生き方には寄り添えない、
などの適切な理由で綺麗にしたオレから巣立って、
知らん男と勝手に幸せになりやがるところだ。
せいぜい幸せになりやがれよ。と毎回思っている。
という目でバーナードを見た。哀愁。
(208) 2021/07/03(Sat) 19:54:11

【置】 オーバーワーク ラサルハグ

──充てがわれたスイートルームの一室。

エグいくらいフワッフワのベッドで宇宙を背負っている。
なんだろうこれは……何……?
何処までも永遠に果てしなく沈み込んでいくのではないか?
そんなものだから却って収まりが悪い気さえしてくる。

ちなみに昨日は風呂場で寝落ちしていた。
なんだか風呂の方が寝心地がよかった気がする。
敬具。
(L2) 2021/07/03(Sat) 19:54:32
公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00

【人】 異国人 ナフ

ポーカーは難しいな、と持っていかれたチップを見て悲しげな表情を浮かべていた。
(209) 2021/07/03(Sat) 19:56:54

【置】 陶酔飛行 バーナード

『■ヶ月前、通信記録』


『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』

『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』

『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』

『10人程度の目星はつけてやす。
 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』

『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。
 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』

『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』

『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』

『本部に土産でも持っていきますよ』
(L3) 2021/07/03(Sat) 19:59:27
公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00

【置】 陶酔飛行 バーナード

『本日、  』


『──ってますって。忘れるワケないっすよ。この俺ですぜ?』

『へいへい、いやあまあ、まだなんですけど。』

『はーーー、この船の搭乗員数が幾らと思ってんですか。』

『10人程度の目星はつけてやす。
 データ送るには、不安がある場所なんで持ち帰ってからで』

『はい?……あー、あー、はいはいわかってますよ。
 定時連絡、数回しか忘れた事なかったでしょ?……はい、すみません』

『じゃああと3回、同じ時間もあれなんで外して』

『わかってますって。俺を誰だと思ってんすか』

『本部に土産でも持っていきますよ』

 
──おかけになった電話番号は、現在──


「あー、そろそろ時間か?待たせると悪いしさっさと戻るか、っと」
(L4) 2021/07/03(Sat) 19:59:43
公開: 2021/07/03(Sat) 20:00:00