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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 宝石人 リリス

−2日目・魔導書バザー−

攻撃のための魔法は好きではありません。
もしここでそんなものを使って、悪意を持って傷つけたと判定されて追い出されるのだけは避けたかったからです。
だからリリスは物陰に回り込んだ後、光魔法の応用で自分の光を消し、影に紛れて例の人を撒いたのでした。
もしかしたら、まだ近くには
『宝石人の子、見なかったかい?』
『保護の条件が嫌だったのかなあ』
なんて話している人がいたかもしれません。
ああ言う人は少し怖いです。
自由を知る前のリリスなら、是非そうしてくださいと身柄を預けたかもしれません。
でも、自分で生きてきたくてここに来て生活を始めていたリリスにはもうそんなのは窮屈でしかなかったのです。
自分のことは自分で決める。
そうして生きていきたいと考えていたのですから。

カチコチカチコチ。懐中時計を見るともう約束の時間を過ぎてしまっています。
そろそろ大丈夫かな、と物陰からひっそり姿を現しました。
まだ、自分の光は抑えています。慌てていたから辺りは見覚えのない本ばかりが並んでいて、リリスはどうしようかと途方に暮れました。
そんな時です。
(132) 2023/06/26(Mon) 21:32:38

【人】 宝石人 リリス

白いツバメが飛んできて>>128>>129ビクッと体を震わせて警戒します。
思わず顔をこわばらせて、辺りを見渡しました。
けれど視線の先にスノウ>>129がいたから、目をまん丸に見開いてスノウの元へと走り出します。


「スノウ!スノウ!
 良かった…やだだった…あの人キライ…。」


その胸に飛び込む勢いで駆け込みました。
しがみついて、ぐりぐりと頭を擦り寄せながら泣き言を溢してしまいます。
こう言うことは、入学当初に比べたら大分減りました。それでもまだ時々あるのです。
(133) 2023/06/26(Mon) 21:33:05

【人】 宝石人 リリス

「遅れて、ごめんね。来てくれて嬉しい…。」


やっと、リリスの光が戻ってきます。
ふわふわ、ふわふわと、安心したように。*
(134) 2023/06/26(Mon) 21:33:27

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー─

[>>132ツバメの方向に小走りで向かっていると
人の声が聞こえてくる。急いでいたから断片的だったけど
何かを探す風な感じと「宝石人」という言葉は聞こえた。

>>0:292リリスと初めて会った後の話。
知識としての宝石人というものをもう一度確認した事があった。
宝石人の涙や死した後の身体が魔石となること。
その事実が広まり、言葉が悪いが──乱獲──されて
その数を大きく減らした事。
そしてリリスはキャメロットに生徒として入学したと思うけど、同時に保護もされているのだな、と思う。
もしも彼女にキャメロットの保護がなく、外に出ていたならば捕獲されない保証はどこにもないだろう。

……それを見た上で。
初めは彼女にとっては大変だろうが、そんな事もあるだろう、と思っていた。
それは宝石人をどこか、魔石を生み出す希少種と、捉えていたからだと思う。]
(135) 2023/06/26(Mon) 22:00:44

【人】 3回生 スノウ

[交流する中で、そして今は勿論
リリスがそんな扱いを受ければ憤慨することは間違い無いけれど
でもそう言うことは、あるのだ。
それを良しとしてはならないのも間違いはない。

僕は睨むだけに留めて
直ぐにツバメの方を追って行った。
案内されたのは本が多くある物陰だった。
リリスは迷子になってるんじゃなくて、逃げてたんだと
もうこの段階では予想がついていた。]
(136) 2023/06/26(Mon) 22:01:07

【人】 3回生 スノウ

 
  ──リリス!良かった、大丈夫だった?
  怖かったね。

[>>133彼女を見つけるとこちらに駆け寄って来たので
強く抱きしめて迎え入れた。
頭を擦り寄せてくる彼女を優しく撫でて
やはり嫌な思いをしたのだとわかる。

勿論キャメロットにいる以上
本当の意味で害されることはないにせよ
嫌な思い、怖い思いなどすることはあるだろう。]


  良いよ、気にしなくて。
  リリスを見つけられて良かった。

[>>134リリスの光が戻って来て
……さっきまでその光を隠していたのだと気付いて……
僕は少し眉を顰めながら、彼女の頭を撫でる。

こんな事ばかりではないにせよ
リリスにもきっと助けになってくれる友達ができると
思っていても、少し不安になる。
彼女自身が強くなるまで、……僕はそばにいれるだろうか。]*
(137) 2023/06/26(Mon) 22:01:57

【人】 オーク フォボス

― 2日目:頼りにされると張り切る様 ―

 >>123一週間でと言われると眉尻を下げてしまう。
嬉しいけど家族は大切にしてほしい。
とてもとても悩ましい。
くっころ状態になるのはきっと前もっては分からないだろう。
だからきっと一週間になってしまうのだが、それまでには多分フォボスがかなりフォボス基準のいい女にだらしないことは発覚しているだろうからその意味でも早い方がいいかもしれない。
だが、本心はゆっくりしてほしいでは間違いない。

 将来の夢が自分と一緒にいたいを聞くと破顔してしまうのはしかたないし、幸せにしたいと言われるとどうしようもなくおろおろとしてしまう。
子どももいっぱい欲しいし魔法生物もたくさん飼いたい。
タリィを幸せにしたいと思うけど半分ほど入れ替わった本質が邪魔をしそうなのと、あまりに一気に幸せになりすぎてわけがわからなくなってしまう。
(138) 2023/06/26(Mon) 22:28:02

【人】 オーク フォボス

「一度食べてみたら、おいしくなかたら、
 もーたべないよ?」


 >>124いざと言う時、何でも食べれたほうがいい。
隷属されていた時からこっそり草は食べてたから少しだけ楽しみなだけでそれをいうとまた心配されそうな気はする。
何でも食べた。食べれるものはなんでも。
――師がくれるご飯では足りなかった。
今は美味しいものがいっぱいで幸せだ。
腹いっぱいなのは幸福だった。

 大地の匂いと言われると照れてしまう。
小鳥が巣のかわりにしようとするのもそのせいだろうか。
そーかも? と首を傾げて応えてそれは今度また寝てたらわかるかもしれない。
(139) 2023/06/26(Mon) 22:28:13

【人】 オーク フォボス

 星座についてはツッコミが不在で牧草ロール座だ!
とはしゃいで喜んでしまう。
きっとライトカウも喜んでくれるだろう。

 すぐに落ち込んですぐに元気になってくれる。
タリィはいい女、喜怒哀楽がはっきりしてるのすごくいい。
見守られていることにはあんまり気づいていない。
にこにこされてると気づいたら、どうしてと首を傾げそう。
それより顔が赤くなるのが可愛くて抱きしめてしまう。


「やっぱり今度、オレも狩ってくる!」


 そんなことを言ってフライドクラーケンを一つ頼む。
メニュー表を指差しながらあれこれと。
マンドラゴラスティックなるものは安全なのかとちょっと心配だった*
(140) 2023/06/26(Mon) 22:28:23

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウと一緒−

実は、一時期は"魔法生物"という言葉にも拒否を示していました。
人によっては、魔法生物も宝石人も"研究対象"と一括りにしてしまうからです。
魔法生物を愛でて大切にする人は沢山います。
同じように希少な研究対象として、涙を提供するように言われ、同種がいたら番うように言われるのは嫌でした。
リリスはヒトとしてこの学院に入学し、保護されているのです。
決して、研究対象として保護し観察され実験されているわけではないのです。

でも、場合によってはその方がマシである事も知っています。
家族で捕らえられてしまった時は悲惨でした。
涙を無理やり流すために辛いことを見せられ、両親は体を痛めつけられました。
そして、最期には。
(141) 2023/06/26(Mon) 22:34:51

【人】 宝石人 リリス

リリスがこの学院に保護されたことは幸運なのです。
運良く発見され、保護され、両親の最期の願いを叶えることができる立場を得たのですから。

今は宝石人の"所持"は禁止され、ヒトとして人権が認められる立場となっているはずです。
それでも、宝石人を、リリスをヒトではなく"希少種"としか見ないヒトも確かにいるのです。
その多くが、善意の元協力しようとしてくれます。
その協力が欲しいのではなくて、ヒトとして一人前に生きていきたいのに。
(142) 2023/06/26(Mon) 22:35:16

【人】 宝石人 リリス

「うん、ちょっと、怖かった。
 こう言うの減った。だけど、たまにまだ居る。
 …悪いヒトじゃ、ないはず。」


悪意を持って接してるわけじゃない。
だけどリリスを同等のヒトとして見ていないのです。
頭を撫でられて、スノウの温もりに暖められて、だんだん気持ちが落ち着いてきます。
すー、はあ、と深呼吸をしました。
肺いっぱいにスノウの香りを取り込みます。


「あっ、そうだ、お料理の本買ったよ。
 生活魔法の本と一緒に。
 わたし、お料理覚えたい!」


そして、明るい話題に変えようとします。
あんまり気にしていたらいつまでも引きずってしまいそうで嫌でした。

せっかくのグランドです。
楽しみたいでは、ありませんか?*
(143) 2023/06/26(Mon) 22:35:36

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスを見つけて──

[>>142少しだけ怖いのは
僕はリリスの味方であると思ってるけど
こうした事が続くとリリスを守らなきゃと言う思いが強くなって
彼女を個人として見れず
希少種として保護しようとしないかと言う事。

彼女を1人のヒトとして尊重しなきゃとは思うのだけど……

ただどんな事があったとしても
彼女が困っていたら、こうして駆け寄れる自分でありたいと
そう思っている。]
(144) 2023/06/26(Mon) 22:54:07

【人】 3回生 スノウ


  ……そうだね。僕もそう思うよ。


[>>143初めてリリスと会った時
僕は彼女に涙の魔石の交換を願った。
その僕と彼らは、そこまで違いがあるわけじゃ無かっただろう。

──リリスが落ち着くために?深呼吸してるんだけど
ちょっと僕は走って来たので
汗の匂いがしないか心配である。大丈夫かな……。]
(145) 2023/06/26(Mon) 22:54:31

【人】 3回生 スノウ


  料理?へぇ、良いじゃないか。
  僕も料理をする訳じゃないから……
  一緒に勉強してみようかな。

[悪い話題はおしまい。
リリスが見つけて来たのは料理の本に、生活魔法の本。
彼女がこのバザーで得るものがあったなら
僕はとても嬉しかった。
本来、ここは楽しい場所なのだから。

料理は初心者なので
僕が彼女を手助けしたりは出来ないけど
横で一緒に学んだりは出来そうだ。
2人で詰まるのであれば、その時は料理が出来る生徒を探してみよう。]
(146) 2023/06/26(Mon) 22:54:51

【人】 3回生 スノウ

 
  そうだ、リリス。
  リリスって服はローブだけなのかな。
  1着、服を買ってみない?
  僕がリリスにプレゼントしたいんだ。

[物陰から、またアルマジロの方に戻る道すがら
彼女にそんなことを。
リリスのことを待っている間に地図を見ていたけど
近くに衣服を売っている場所があるようだった。
それはバザーであったり、デザイナー志望の学生の出展だったり、時には企業の服が並んでいたりする。

そこが終わったあたりで、アルマジロは
魔法生物飼育クラブに返す必要があるので
遠くに行きたい場合はそちらを優先しようと思うけど。

行きたい場所は彼女に任せようと思う。]*
(147) 2023/06/26(Mon) 22:55:53

【人】 アカツキ

→大図書館

[そんなわけでヨシツネと大図書館へと戻って来た。>>130
彼が案内してくれたのは和菓子倶楽部のブース。
ヨシツネが以前羊羹売りのバイトをしていたクラブだ。

和菓子…と言うのが彼の故郷の菓子だと言うことは知ってるけど
全体的にどことなく色合いが柔らかで、繊細な印象を受ける。
なかでもとオススメされた琥珀糖に、わあ、と目を輝かせた。]

へえ〜〜、すっごい、綺麗!!
キラキラしてて本当に宝石みたい。
食べるのちょっともったいないね。

[透き通った色とりどりの菓子は四角いものや三角のもの。
結晶のような形をしたものなど様々で
何というかもう芸術品の域に近く見える。]
(148) 2023/06/26(Mon) 23:18:56

【人】 アカツキ


え、貰っちゃっていいの!?ありがとう!!

[いつの間にかヨシツネが購入していた菓子は
中でも特に綺麗なもののように見えた。
自分には和菓子の詳しいことは何も分からないけど
わざわざ出来の良いものを選んでくれたのだろうか。

手渡してくれたものを素直に受け取り、
光に透かせてみたりしながら
にこにこと上機嫌に歩く。]

あ、じゃあね!
両親と兄さんたちへのお土産に何か買おうかな。
今度帰る時に持っていこうかなって……

[自身につけられた紋のことも半分忘れ
すっかり無邪気にはしゃいでいたわけだが。]
(149) 2023/06/26(Mon) 23:19:41

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウと一緒−

もしかしたらいつか、そんな日>>144が来てしまうかもしれません。
リリスの方から自分を"所持"して欲しいなんて願ってしまう日が来てしまう可能性も、ゼロとは言い難いのです。
でも、想いが、気持ちが先にあるのと無いのとでは違うではありませんか。
確かに一番最初はスノウも魔石を求めてきました。
でもスノウは優しくて、泣くのを強要したりはせずそれどころか謝罪までしてくれたのです。
そんな優しいヒトだと知っているのですから、だんだんと惹かれていったのです。

ちなみに、汗のにおいだってスノウのにおいなら落ち着きます。
…昨日を思い出してしまうなんて事は、今のところはありませんよ?
(150) 2023/06/26(Mon) 23:21:36

【人】 宝石人 リリス

「うん、美味しいものたくさん、覚えたい。
 一緒に作ろ、一緒に食べよ?」


そもそも、これはスノウに食べてほしくて、そのために勉強したくて買いました。
スノウが一緒に楽しんでくれるなら心強いですし嬉しいです。
今度一緒にやって見よう、なんて笑顔が戻ります。


「うん?うん、ローブだけ。
 入学の時に支給されたけど…良いの?
 私、よく分からないから、スノウが選んでくれる?」


実際、洋服はよくわかりません。
黒いローブは隠れるのにも便利でしたし、ブカブカなのでのんびり過ごせます。
でも、他の子たちを見ていて可愛いと思った事だってありました。
それが、自分が着るという思いに繋がらなかっただけ。
だから、スノウが選んでくれるのなら着てみたいと思いました。
きっと今日の宝物の一つになるでしょう。
手を繋いで、彼と共に洋服を買える場所まで向かいます。
いろんな色が好きですが、今回はスノウに全部選んで、と言って笑いました。*
(151) 2023/06/26(Mon) 23:22:01

【人】 アカツキ


〜〜〜〜〜っっ!!!

[片手で口を塞いだまま、
笑顔で先を促す彼をもの言いたげに睨みつける。
とは言え手を引かれれば大人しくついていくだろうが。**]
(152) 2023/06/26(Mon) 23:22:10
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a29) 2023/06/26(Mon) 23:25:50

アカツキは、メモを貼った。
(a30) 2023/06/26(Mon) 23:26:25

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a31) 2023/06/26(Mon) 23:43:41

【人】 2回生 ターコイズ

ー 2日目:張り切る姿は可愛らしく ―

[レムノの家の両親、弟妹を大事にしたい心は勿論ある。
だが、2か月の休暇。長期間家を離れていた長女がずっと家にいる場合
すっごく気まずい。何がって?
最初の2週間はいいのだが、良く帰ってきたモードは終了し
再び始まる弟妹の世話という名の家政婦モード。

兄弟のお世話で一日終わる生活から自由を知ってしまった私は
1週間くらいでとんぼ返りして残りは君や魔法生物と過ごす生活
すっごいよくない?と割とポジティブシンキングしてたので
眉毛を下げる姿にちょっとわたわたしそうである。

ただ、その場合に発覚する君基準の良い女オンパレードを知った日には。
胸がなんだかしくっとするけれど、
遺伝子の多様性は大事よね。と見守る姿勢をとるのかもしれないが。
――自分の気持ちに名前を付けるところから
先ずは始めた方が、いいのかもしれない。

此方を幸せにするときはぐいぐいとくるのに
自分を幸せにしたいと言われたら、狼狽える可愛い君。

そんな困った顔が、いつか幸せを当たり前として享受できるようになるまで。
色んな楽しいや嬉しいを体験してもらおうと改めて思う。]
(153) 2023/06/26(Mon) 23:44:53

【人】 2回生 ターコイズ

 ふつうはまずその一度、を
 経験しようと思わないんだよね。

[でも、消化できるならやってみるのもいい。
草を食べる昔の生活を聞いたら、君の予想通り
とても心配な顔をするだろう。そして
いっぱい美味しいご飯を君に作ろうと決意するはずだ。
そこそこ料理は作れるが、よりおいしいものをと
熱心に学ぶことでありましょう。

魔法生物らをお世話しているとき。
さわやかな風に牧草が揺れて、
少しだけあったかな。穏やかな匂いを運んでくる。
君はそんな、大地の香りだと思う。

君が今度寝ている時を見れるなら
ゆっくり観察してみよう。
小鳥の巣作りを私は生で見たいなとこっそり思っている。]
(154) 2023/06/26(Mon) 23:45:20

【人】 2回生 ターコイズ

[牧草ロール座に関しては
大部分の草食の魔法生物が喜ぶだろう。

単純な部分や、ころころかわる表情をしながらも
君を見つめていたい私は、
微笑み見守る視線に首をかしげる様子を見たら
可愛いなと思いながらますます口元が緩みそう。

――私が恥ずかしがったら、抱きしめる君も
若しかしたら似た思いを抱いているのかもしれない。]


 ほんと?でも無理はしないでね。


[食べたいけど、海は毒のある魚が多いんだっけ。
などと考えている。
マンドラゴラスティックは――怖いもの見たさで
次此れ注文しよう。と部員さんを呼ぶ私である。*]
(155) 2023/06/26(Mon) 23:45:32

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスと服飾店──

  そうだね、一緒に食べれたら……
  それは幸せそうだ。

[>>151一緒に作って、一緒に食べる。
食事の腕がどうであれ、味がどうであれ
それはきっと必ず、良い思い出になると思う。]


  うん、良いよ良いよ。
  今回は僕が選んでみるから……
  興味が出たら、いつかリリスの好みも教えてね。

[彼女が服を選んで欲しいと言ったので
勿論だよ、と快諾しました。
本当は好みを聞いたり、色々聞いたほうがいいかもだけど
初めは僕が選んでみても良いかなと思った。

それからリリスが服に興味を持てば
自分で買ってみれば良いだけなのだから。

それに僕がローブ以外のリリスを
見てみたいという気持ちが大きい。可愛いと思うし。]
(156) 2023/06/26(Mon) 23:52:42

【人】 3回生 スノウ

──2日目・服飾店──

[お店に着いた時に選んだ服は
企業側の服で、ピンク色のTシャツに黒のキャミソール型のワンピース。ワンピースなら多少ローブの感覚と似ているのと、着たことのないピンク色の服を合わせてみた。

もう一つはバザーに売っていた服で、動きやすいようにデニムのショートパンツに、黒のスウェット。
セットで買った時についてきた黒のキャスケット帽には厚さ対策の魔法が僅かにあるとかないとか。

リリスにそんな服を見せてみて
気に入ったら買ってしまってプレゼントしたと思う。

流石にブラを買うわけにはいかないのと、僕も知らないので買えなかった代わりに
肌着のようなものを、買ってみる?と聞いたが
あまり重ね着(というほどではないが)は、リリスは嫌いだったかもしれない。

ちょっと際どいものとかもあったのだが
リリスにはまだ早いのでだめです、と
自分の中で勝手に処理をしてしまったり。]*
(157) 2023/06/26(Mon) 23:54:27

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―1日目 大図書館―


忍ばせた手は、何やら蠢き続けている。
何事か彼女の耳元い囁いているが、何が起きているかはわからないだろう。
(158) 2023/06/27(Tue) 0:07:10
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a32) 2023/06/27(Tue) 0:09:49

2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a33) 2023/06/27(Tue) 0:30:18

3回生 スノウは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/27(Tue) 0:35:14

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a35) 2023/06/27(Tue) 0:36:48

【人】 オーク フォボス

― 2日目:口元緩める表情はかわゆ ―

 >>153親元に娘が帰ってきて少ししたら弟妹のお世話が始まると聞いたらフォボスはやはり、えー、と口を開けてしまう。
何度聞いても困ってしまう。
眉尻を下げてしまうがタリィの家庭のことだから悩ましい。
結局はタリィの意志を優先する。
戻ってきてくれれば戻ってきてくれたで嬉しいのだ。
一緒に魔法生物の世話をして戦って交わる生活はきっと楽しいだろう。

 タリィが悲しそうにする度にフォボスは苦悩する。
悲しそうにされるのは悲しい。
でも、自分はヒトの女の子を悲しくさせるしかできないのかもしれない。
今まで当然と思っていたことが文化の違いでは当然ではないことを知った。
文化の違いは難しい。
ヤだ、とはっきり言われれば、その時はきっとタリィが大変になるのだろうけれど。
(159) 2023/06/27(Tue) 0:42:10

【人】 オーク フォボス

「えっ、そーなの?」


 草を食べるのも経験しないことらしい。
>>154生きてたら大体食べれると思っていたから心配そうな表情をされると言葉が詰ってしまう。
普通だと思ってたことは普通ではないのだ。
後日、ご飯を用意してくれるようになると依存度が増していくことになる。
胃袋を掴まれていると大人しい。
美味しいご飯は幸せになれる。

 観察されるとは思ってもみないからフォボスは無防備に眠る。
危険があれば目覚めるが害する者がいないならぐっすりだ。
その時は気持ち良さそうにいびきをかいて寝ていて、小鳥が巣を作るのを見ていられるだろう。
長期休暇の時は魔法生物にも人気になれそうだし、でも相変わらずついついおいしそーだなーと呼びかけてはビリビリされる未来がある。

 口元を緩めているのかわゆなのだがタリィはきっと気づいていない。
先日よりもきっと伝わりやすいけどかわゆポイントをあげるとキリがない。
(160) 2023/06/27(Tue) 0:42:19

【人】 オーク フォボス

「だいじょーぶ、へーきだよ。
 お墓にいくのは、まださきー」


 オークの雄は戦うからお墓に行くこともあるがクラーケンには負けないだろう。
巨人先生にも戦い方を聞いておこう。
毒性のある生物は割と多い。
綺麗なのは結構ヤバいのがいる。
こういうひらひらしてぬめぬめしてるやつとかと指で形を示して伝えていこう。
マンドラゴラスティックはスティックが中が見えないグラスの中に入っていて蓋までされていた。
蓋に穴が空いててスティックを抜いて食べるらしい。
届いたそれをまじまじと見つめる。
抜いたら叫び声がするのだろうか。
恐る恐る抜いたら普通にスティックされたやつで安心した。

 ところで、服飾ということは装飾もあるだろう。
魔導具の方が良いだろうか。
三つ編みを止める髪留めとか、チョーカーとか。
かわゆなのあったらつけてほしいのでその店にもいかないかなと誘おう**
(161) 2023/06/27(Tue) 0:42:26