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【人】 白瀬 秋緒[ お昼の放送、とは、学校生活における日常だと思う 落ち着けるんじゃないかと思ったのは、そんな日常に縋ったからではないかと思う>>192 己は幽霊とか、そういうホラーやオカルトには興味が薄く、 また、特に怖いということもない ただ……そもそも探索に参加したのは、きっと、“願い”に惹かれたからだ 叶えたい願いなんて、ないはずなのに>>0:156 己が願いについて考える時、それは不快な事を思い出すということが伴う だから……だからこそ、その嫌いじゃない声に、自分を繋ぎ止めておきたかった>>190 つまり、理性を保っておきたかった、ざわつく心を抑えておきたかった、みたいなもの、かもしれない だから、隣で七不思議の話を振られた時も、>>265 ] え? やー……聞いたことねーすけど ……今度また、本校舎に忍び込んでみるとか…… [ 工藤に合わせて小声にはなっていたけれど、 声の調子としては普段となんら変わらなかった 挙げ句、七不思議探索を提案する有様だった だって音楽室とか人体模型とかトイレとか、 七不思議は夜に起こるものじゃん ] (469) 2022/10/16(Sun) 14:52:32 |
【人】 白瀬 秋緒[ 幽霊の声は、ひどく優しいものだった だけどその声に挟まって聞こえた工藤の声をやけに覚えているのは 近くにいたから、というのもあるだろうけど、 その声を聞いて、少しばかり現実に引き戻されたから、かもしれない ] (470) 2022/10/16(Sun) 14:53:01 |
【人】 白瀬 秋緒[ 限定品プリンに対する、おばちゃんの、半分こという提案 たぶん、先に頷いた工藤に>>259 え?マジで?そちらさん的にはアリなの?と内心ツッコミを入れた で、結局折半した代金を払い、中庭で二人 暫くお互い黙っていた あ、ノリノリで半分こをOKした訳じゃないのか……とそこで気付いた ] はあ…… どうも [ しかしここまで来て遠慮も何もなく、 先に、と促されれば、縦に割った半分を先にもらった>>260 プリンはとても美味しかった。流石超限定品である 青葉先輩なら喜びそう、いや、もしかしたら自分でも作ろうとするかも、とか思いながら、 己自身の雰囲気も柔らかくなっていただろう ] そーっすね ……流石に、すげー美味しい [ 食べられて満足した気持ちと、 この先輩が食べられて良かったなという気持ち、 提案したおばちゃんすげーとこの時思った ] (471) 2022/10/16(Sun) 14:53:45 |
【人】 白瀬 秋緒[ 緩んだ空気で、半分この延長線上 姉の名前を出された時は、普通に空気を壊しにいったけども それでも、会話は続いていた 彼女にとって、「白瀬さん」はあまりどちらでもないことは知らなかった 姉から話を聞くことはないし、彼女から姉の話題が先に出てきたから ] あきちゃん……??? [ でもまーいいか このやりとりで、工藤にとっての自分は、「白瀬さんの妹」でなくなった気がしたから 突然フレンドリーな名前で呼ばれたのは驚いたけども 工藤にとってわりと勇気のいる提案だったことは、未だに知らない>>262 別に、なんでもいーすけど、と否定はしなかったから、 そのまま「あきちゃん」だったのかは、工藤のハートの強さによるかもしれない 文化祭で聞こえた、メイド喫茶の宣伝文 「おかえりなさいませ御主人〜♡」で始まりつつ、 後半は真面目に宣伝しているそれ 頑張る、と言われた手前なんか申し訳なくなりつつも、ちょっといいなと思った あとプロ根性がすごいな、とも 工藤の宣伝を聞いて、あの可愛い声のメイドさんがいるのかと思って来た客もいるとかいないとか ]半数は女装メイドの太い声に出迎えられるんだよな、可哀想 (472) 2022/10/16(Sun) 14:54:50 |
【人】 白瀬 秋緒………………、 絵音、さん [ やや距離のある位置のまま、名前を呼ぶ いや、無視されたかもしれないし、後側のドアから逃げられたかもしれないけど もし彼が、そのままなら、 ] …………今、何を、考えてる……の? [ 普段の粗暴な口調は鳴りを潜めて、 わりと、曖昧な聞き方をした 彼も今日ずっと、こちらを気にしてるとは、知らないまま ] (510) 2022/10/16(Sun) 17:14:49 |
【人】 白瀬 秋緒[ 臆病だな、と思う 普段の口調が崩れたのは、彼の前では昔を思い出すというのもあるけど、 きっと、彼に――“嫌われたくない”と思うからだ 教室を辞める時に挨拶をしなかったのも、面と向かって見限られるのが怖かったからで、 ……哀れみの目を、向けられたくなかったからで ほら、「秋緒ちゃん」にとっての「絵音くん」は王子様だったから 嫌われたくなかった ……嫌いになりたく、なかった 嫌いになりたくなかったのに、 久しぶりに会ったら、そんな格好してるから 勝手な理想が崩れて、拗ねて、 ……また、避けて ……「絵音さん」って呼び始めたの、いつだったかな たぶん教室を辞めてから 姉についていった先で偶々顔を合わせて、その時だったかな ] (511) 2022/10/16(Sun) 17:15:57 |
【人】 白瀬 秋緒[ 夜が明けて、『一日目』 授業中、ぼんやりするのはまあ何時もの事かもしれないけれど 昨夜の姉の表情が、>>355 今朝の姉の表情が、>>431 ふっと頭を過ぎっていく それでも姉は、己を嫌いにならないであろうことはもう散々身にしみているし、 むしろ、己を心配する方に行くだろう、と思う もし姉が大木に誘われていたとしたら>>0:60 ……昨日のこと、大木に聞きそうだ。あいつはそういうやつだ 「昨日の夜、何かあった?」とか「秋緒の様子がおかしくて……」とか うっ……わ、面倒くさ。と、ここで初めて、己の行動を少し後悔した でも相手から態々声を掛けられるなら、少なくとも無視も逃げもしないし、 ]偶々顔を合わせても、苦々しい顔をするだけで、避けはしない。……と、思う (528) 2022/10/16(Sun) 18:19:06 |
【人】 白瀬 秋緒[ 姉がそういう話をしそう、という意味では、もう一人思い浮かぶ人がいる 鈴掛未早。 姉と同い年で同クラス、同じ生徒会所属、 そもそもピアノを通じて知り合った人だから、姉との付き合いも長い きっと、姉にとっては、少なくともあたしのことを話題にするなら、一番話しやすい人のひとりだろう 「秋緒に怒られちゃった」とか言ってるかもしれない うわ、面倒くせー もし未早が昨夜の集いに行っていたと知っているなら、そちらについても聞きそうだ ] (529) 2022/10/16(Sun) 18:19:37 |
【人】 白瀬 秋緒[ 鈴掛未早という人は、姉の友人であるし、生徒会所属、であったけれど 己にとって未早は、生徒会役員である前に昔馴染みだった ピアノのコンクールは、幼い頃に何度か出たことがあるけれど、 未早を知ったのは、姉に紹介されたからだ>>33 たぶん、その時は己もまだ無邪気で、 未早ちゃんもコンクール出てるんだ、すごいね、とか言っていたはず コンクールに出たことはあっても、己は特に賞を取れるような実力ではなかったし、 姉と比べられるのが嫌で、参加も辞めてしまっていたから それから顔を合わせれば、普通に会話はしていた。たぶん、姉もその場にいることが多かったが だけど、己が姉を嫌うにつれて、 また、己はピアノも辞めてしまったし、もしかしたら彼女もその頃には辞めていて、 顔を合わせることは少なくなっていたのかもしれない それでも未早は、姉とはタイプの違う人間であるからか ずっと、そこまで苦手意識を持たずに来ている 眩しくて死にそう、とか、>>34 未早から話を聞いたのは、何時頃のことだったか 思ったのは、あー……わかる、ということで その気持ちは、分かる気がした 姉が嫌いだという、奥底までは話したことがない けれど、己の変化を見れば、未早には姉を嫌っている事はお見通しだっただろう そんな未早に、なんとなく仲間意識を持ったまま、今に至る もしかしたら、メッセージで個人的にやり取りしたことも、あったかもしれない ] (530) 2022/10/16(Sun) 18:20:40 |
【人】 白瀬 秋緒ああ……こんばんは、未早さん [ 秋ちゃん、と昨夜声を掛けられたなら、 己も普通に返事をした 先輩である以前に昔馴染み故に、先輩よりもさん付けになってしまう こんなところにいるのが珍しいなと、そんな目では見ていたかもしれないけれど 未早を見掛けるのは、生徒会以外では、合唱部のステージで 昔と同じようにピアノを弾く姿 ピアノを辞めたことは、姉から聞いていただろうか それでも、なんというか、 まだピアノを弾いている姿を見て、なんとなく、安心していた 己や絵音のように、弾くこと自体を辞めてしまっていた訳ではない、と。勝手に ** ] (531) 2022/10/16(Sun) 18:21:13 |
白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a59) 2022/10/16(Sun) 18:33:00 |
【人】 白瀬 秋緒か、み、さま…… 、 [ やがて発せられた言葉 分かってしまう、白くて、綺麗な、昨夜会った、 あの“幽霊”が、絵音にとっては“神様”なのだと 神様には、願いを掛けるもの 神様には、縋るもの 昔発表会で弾いたアヴェ・マリアの旋律が思い浮かぶ もうとっくに手放したものなのに、何で今も覚えてるんだよ、クソが ] (557) 2022/10/16(Sun) 20:34:04 |
【人】 白瀬 秋緒…………っ、 [ でもその後、何でもないように言われた言葉に、息が詰まった ――それが昔の、兄みたいに優しかった「絵音くん」みたいだったから 絵音と話した、最後の方の記憶 己が「絵音さん」と呼んだ時、変わらず接してくれた彼みたいだったから “誰”に“何”を聞いたのか、までは分からない でも、鬱陶しいと思うよりもそれは、 妹分に世話を焼くみたいに聞こえた 楽しいよ と、恐らく誰にも素直に言えたことのない答えを言葉にはせず転がして、 ]……絵音くん、は、 (559) 2022/10/16(Sun) 20:35:28 |
【人】 白瀬 秋緒……………… [ 冗談に似た、どう考えても嘘の答え>>589 ここで「信じる」という程の情は、疾うの昔に置いてきてしまった ただ「信じない」とも否定出来ない ……絵音がそれで話題を終わらせたいなら、仕方ないと思ってもいたから それでも、聞きたいという願いを捨て去れずに、 肯定も否定も出来ず、黙った 打って変わった優しくない声>>590 そこに感じてしまうのが、やはりどうしても疎外感なのが情けない そうだよ、あたしは、絵音くんの願いを知りたいし、 だけど、今更関係性を戻そうなんて思ってない ……じゃあなんで、聞いてしまったんだろう 彼の願いを聞いて、どうするつもりなんだろう 聞いて同情する? 聞いて喜ぶ? それは別に、絵音も望んでないだろうに ] (609) 2022/10/16(Sun) 23:06:59 |
【人】 白瀬 秋緒え、…… [ 逆に、問い掛けられた言葉が、 痛いところをついて、言葉に詰まった 絵音が自分の言葉を聞いていたこと、その言葉を聞くまで、気付いていなかった 双方遠ざけていたから、何もかも分からない相手の事情を、 月の光が、何かあるということだけ、中途半端に引きずり出してしまった 聞いていたのは己だったはずなのに それが、今、こちらを向いている ] あたし、は…… [ 逃げなきゃ、と思った 絵音は逃げなかったのに、さっきは教室から出ていかなかったのに、勝手だけれど 別に普段と同じように「姉が嫌い」と口にすれば良いことで、 それを言いにくいことなんて、ありはしないのに ] (611) 2022/10/16(Sun) 23:08:02 |
【人】 白瀬 秋緒……姉貴がいるから、あたしは、 ……あたしは [ だけど、体は絵音の方を向いたまま、動かなかった 本当は、……聞いて欲しかったのかも、しれない ] 比べられてばっかで、 怒られてばっかで、 憎まれるし、 ……何も期待されなくて、 そのくせ姉貴は……ああだから それが、余計、嫌で、 [ 上手く言葉にならないな 現在の己の事情を全く知らない絵音に聞かせても、何のことか分からないかもしれない ] (612) 2022/10/16(Sun) 23:08:42 |
【人】 白瀬 秋緒[ 己を追い詰めたのは姉だと、 それは半分だけ正解のようなもので、 正答するなら、それは姉と己を何にしたって比較して こちらに哀れみの目を向ける 両親や環境なんだろう ] (613) 2022/10/16(Sun) 23:09:26 |
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