石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a2) 2021/12/31(Fri) 9:48:38 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a4) 2021/12/31(Fri) 10:09:17 |
【人】 石鹸商 ニコ─現在・デッキ─ ペンギンさんペンギンさん、 紅茶をホットのストレートでお願いします。 あと、テーブルと椅子を一つずつ。 [やがて頼んだものが来たのなら 「本当に貴方がたは賢いですねえ」と穏やかに笑い またいつものようにチップにコイン1枚、 差し出すのでありました。] (18) 2021/12/31(Fri) 11:14:38 |
【人】 石鹸商 ニコ[ゆるゆると紅茶を飲みながら 花火や景色を眺め、1人の時間を満喫。] そういえば、こんな風に 1人でゆっくり休んだのは 久し振りかもしれません。 [お側のペンギンさんにそんなことを語りながら また一口、紅茶を啜ります。 ちなみに私は紅茶は ホットのストレート(砂糖無し)派です。] (19) 2021/12/31(Fri) 11:15:02 |
【人】 石鹸商 ニコ[夜空を見ていると思い出します。 星空のように自ら輝きを放つ、 そんな人柄の話を誰かから聞いたような 朧げな記憶を、ふと。] ねえ、ペンギンさん。 人は誰かの輝きに照らされて輝く人と 自ら光を放つ人に分かれる この2通りがあると思うんです。 [唐突のことなので、 例えペンギンさんに聞かれなくても それはそれで構いません。 ただの大きな独り言というだけです。] 前者はそれなりに多いですが、 後者は希少なのですよねえ……。 幾ら世界を回っても、 自ら輝きを放つお人は本当に 数えるほどしか見たことがありません。 (20) 2021/12/31(Fri) 11:15:40 |
【人】 石鹸商 ニコ ペンギンさんは見たことがあります? そういった自ら輝きを放ち、 周りに影響を与えていきそうな、そんな人。 [思わずペンギンさんを撫でながら 私は問い尋ねます。] 私はねえ、知ってますよ。“3人”。 名前も知らない旅人殿に、 シュナイゼン王国の王子殿下。 この“御二人”は不動の、どっしりとした 凄い存在感の輝きと光を感じましたよ。 それでいて、何故かどことなく優しいような ダウナーも持ち合わせた不思議な“方々”でした。 [もしかしたら貴方もこの特別便で いつか会えるかもしれませんねえ、と 首のあたりをもふもふと優しく撫でて。] (21) 2021/12/31(Fri) 11:17:30 |
【人】 石鹸商 ニコ もう1人はね、オトヒメ様。 知ってます?タツミヤ王国の中でも 有名人な方だと思いますよ 私のお得意様で、明るいお方。 無邪気という言葉が似合いそうなお方。 近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方ですねえ。 [素敵で尊敬出来る御方だから 貴方に紹介したかったです、とそっと耳打ちして] 私が見た限り、彼の方がダントツで 自ら輝きを放っていらっしゃった。 きっとダイヤモンドもあの輝きには敵いませんよ。 [ですが、あの輝きは星々というよりは 真昼間の太陽が似合いそうです。 星の輝きはむしろあの“御二方”が似合うような?>>21] (22) 2021/12/31(Fri) 11:18:33 |
【人】 石鹸商 ニコ なんて、いつか御本人にお会いしても 私の話は内緒ですよ。 [お約束、と人差し指を己が唇に当て 悪戯めいてペンギンさんに笑えば 再び黙して、紅茶の味わいと星の煌めきに ただただ五感を広げて堪能するのでありました。 夜はまだ、長い。 ペンギンさんのもふもふは少しだけ、 体温とは別の温かさを感じました。]** (23) 2021/12/31(Fri) 11:19:03 |
【人】 石鹸商 ニコ─現在・デッキ─ [自ら輝きを放つ人は非常に少ない。 これは私の経験則。 気付けばペンギンさんについつい長話。] 自ら輝ける人は本当に希少ですが、 光にベールを纏って輝きを抑えているのか 光り輝く要素が沢山あるのに 気付いてらっしゃらない方なら、 大勢いらっしゃるんのに、不思議ですねえ。 [ペンギンさんには興味がないお話? でしたら申し訳ありませんねえ、 あとちょっとで終わりますから。] (24) 2021/12/31(Fri) 11:49:22 |
【人】 石鹸商 ニコ 前者であれば今、この列車にもいらっしゃいますよ。 ──アンジェ様とキュリア様。 アンジェ様は帽子を目深に被った御婦人。 真白のオーガンジーで 光源を包むかのように。 キュリア様は闇で光を包むかのように。 噫、ボンネットを被った御婦人です。 [あくまで私の個人的な感想ですが、と呟いて。] (25) 2021/12/31(Fri) 11:49:39 |
【人】 石鹸商 ニコ アンジェ様は自ら無意識に光を包み、 キュリア様は自ら望んで 光を包んでいるように見えるのは 私の勘か、それとも妄想なのか。 [お会いしたら貴方はどう思うでしょうねえ? なんて言いながらもふもふ、ふかふかですね。] 貴方は光というより癒しですね。 [ペンギンさんを撫でながら、 「それもまた貴方の価値と魅力です」と 大いに肯定し褒め称えたのでありますが。] (26) 2021/12/31(Fri) 11:49:56 |
【人】 石鹸商 ニコ タカノさんという御方も、そうですよ。 物静かそうな、黒っぽく見える髪の御方。 彼の方も、ふとした時に 黒いオーガンジーに覆われたような 布越しの光が時折、チラチラと 光が覗くように感じるのです。 [その瞬間はとても美しいのですけどねえ、と呟いて。 「普段は穏やかな光か、泉の静寂を携えているような そんな方ですが」そうお話ししました。] でも、彼の方は自ら望んで あのオーガンジーを纏っているわけではなさそうな。 そんな雰囲気すら感じますけどねえ。 [列車でお会いしたら、貴方はどう感じるでしょうね? なんて笑いながら再び優しく撫で回します。] (27) 2021/12/31(Fri) 11:51:04 |
【人】 石鹸商 ニコ ええ、ええ、これも内緒のお話です。 貴方と私だけの秘密、秘密。 例え御本人にお会いしても、 決して私の話をお伝えしてはなりませんよ? [シー、と人差し指を再び唇に当てて。] 引き止めてすみませんね、 お仕事があるでしょう? 貴方の羽毛の手触りに癒されました、 どうもありがとうございます。 [最後に少し多めのチップを差し出して見送れば、 無言で 頭を空っぽにして この雄大な星空を眺めます。] (28) 2021/12/31(Fri) 11:52:35 |
【人】 石鹸商 ニコ (私は、 どちら でしょうねえ?)[自ら輝くのか、それとも。 他の輝きを受けて輝くのか。 自らでは出せない答えを自問するも] (いいえ、詮無きことですね) [そう、結論付けて。 すっと、己の人差し指をタクト代わりに 星を繋いで星座を紡いで遊び始めるのでありました。]** (29) 2021/12/31(Fri) 11:53:09 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a11) 2021/12/31(Fri) 18:45:50 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a15) 2021/12/31(Fri) 19:48:14 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a16) 2021/12/31(Fri) 19:49:10 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a17) 2021/12/31(Fri) 20:38:24 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a18) 2021/12/31(Fri) 20:40:13 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a19) 2021/12/31(Fri) 20:52:16 |
【人】 石鹸商 ニコ[というかシリアスとシリアルの温度差で 本当に風邪引いてしまいそうですね どうしましょう!? だったらシリアルするなって? …………返す言葉もございません!! ]** (150) 2021/12/31(Fri) 22:06:41 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a23) 2021/12/31(Fri) 22:19:35 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a24) 2021/12/31(Fri) 22:20:38 |
【人】 石鹸商 ニコ ────あっ。 [ふと顔を上げた、刹那。 瞬時に流れる 一筋の箒星 。その時、場に誰かいらっしゃったようであれば 思わず其方に顔を向け「今の、ご覧になりました?」なんて 無邪気に語りかけていたことでしょうねえ。] (181) 2022/01/01(Sat) 0:59:41 |
【人】 石鹸商 ニコ[ ご乗車の皆様、 新年明けましておめでとうございます。 新春を寿ぎ、謹んで 新年のお慶びを申し上げます。 皆様にとってこの1年が 素晴らしい1年となりますように─── ベルジュラック商会会頭 アリアニコ・ベルジュラック ]** (183) 2022/01/01(Sat) 1:00:26 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a33) 2022/01/01(Sat) 18:12:53 |
【人】 石鹸商 ニコ偶然って恐ろしいですねドイル先生!!?>>237 まるで先生の年末生前追想黒歴史大決算市とでも 名付けたくなるかのような勢いで押し寄せてるだなんて!? しかも一部に需要がありそうだなんて思っていませんよ! マダムの名がそんなお名前でしたら仕組まれてますね? 噫本当キュリア様のお気遣いには 此方も此方も申し訳なく(平身低頭) 先生そのペンギンさんはどこからいらっしゃたんです? イマジナリーペンギンではありませんよね?? 先生誠に申し訳ないのですが これ現実なのですよねーーー ……うん、先生。 私もなんか自らの質問で 無茶振った気がいたしますね 先生にも分からぬことをお尋ねして申し訳ありませんでしたと こう、ゆんゆんっとした言語化未満で 何とかお送り出来ないものでしょうか?(※出来ません)] (274) 2022/01/01(Sat) 20:16:49 |
【人】 石鹸商 ニコ[何故、この方はまるで動揺したかのような そんな態度を取るのでしょう。>>238 もしや、先生をご存知なのですか? ええ、ええ。無関係で無いことなど悟れてしまいました。 生き別れの弟とかもし仰ってたら 私多分信じてしまいますよ!? というより先生は黒歴史製造がお得意なのですか?と 思わず言いたくなるような選択肢に見えるのですが 流石にその指摘は野暮でありましょうか? 後私の成長振りは見た目に反して 案外そうでも無いと自負しているので いやああああ急に自信なくすようなこと まるで念押しのように確認するの お止めくださいませえええええええ 大丈夫です事実が全て発覚した場合 父を尋問する気満々ですから。 何なら先生もご一緒にいかがです? (尋問される側として)] (275) 2022/01/01(Sat) 20:17:11 |
【人】 石鹸商 ニコ ……ふ、ふ くくく……。 ええ、ええ。そのお声。その反応。 本当に生前の反応にそっくりです。 本当、私の記憶通りですよ。 [これは夢か、それとも幻か。 だとすれば年末の最後に 長年望んだ夢を私は見たことになる。 現実(であるのだけれど) 例え夢だとしても、] (277) 2022/01/01(Sat) 20:18:33 |
【人】 石鹸商 ニコ[リビングデッドの可能性が ]今何故か頭からすっぽ抜けておりますが ……ドイル先生。 お久し振りどころではありませんよ。 もう、あれから10年ですよ?10年。 私、長すぎて待ちくたびれてしまいました。 [おやおや、私はペンギンさんがいる特別便ではなく さいわいなる人の魂を乗せて天へと向かう 銀河の鉄道列車に乗ってしまったのでしょうか? 中で小さな火が燃えた水晶の砂がある 白鳥の停車場に立ち寄った覚えもなく、 カシオペヤ座も、燃えるような蠍の星も 立派な苹果も無いというのに。] (278) 2022/01/01(Sat) 20:18:52 |
【人】 石鹸商 ニコ[気付けば、年末の時も過ぎ もうすぐ年明けという時間ではないですか。 これが夢なら覚めないでほしい、 しかし ──もし現実であるのなら] 先生。私、貴方にお話ししたいこと。 貴方がいなくなってからのことや 犯人に関するお話だとか。 貴方にお伝えしたいこと、 沢山──沢山、あるのですよ。 [それこそ、語っていたら帰りの旅路でも 足りぬ程には徒然語りが多過ぎます。] (279) 2022/01/01(Sat) 20:19:21 |
【人】 石鹸商 ニコ[ですが、もしこの方が本当に尊敬する恩師であれば。 知ってほしいことはもう一つございましたから。] しかし、この年越しと年明けの狭間を 闇のように悲しいお話と 光る星々のような楽しいお話とで 満たしてしまう訳には参りません。 ねえ先生、ご存知ですか? この特別便のどの車両からでも見える 年明けの美しい花火を。 そんな素晴らしいものを堪能する時間を 私の話で占めてなるものですか。 これはどんなことを後回しにしようと 一見の価値がある絶景なのですよ。 [本当に先生であるなら特に、 何度も特別便を利用した身として 先生が一度倒れられてから お伝えしたかったことの一つ。] (280) 2022/01/01(Sat) 20:20:00 |
【人】 石鹸商 ニコ 先生、もし我々が本当の天上。 星の御許に至ることなく ハルモアの大地へと帰還出来ましたら。 星の御許に近きこの列車では無く、 ────星を踏みしめてお会いしましょう? [それはこの列車の中でなく、 駅に帰還後に生前の続きを紡げれば良いという 単なる私の希望に過ぎません。] 素晴らしきこの特別便のひと時を 私が独り占めしたと知られたら、 きっと父が寂しがるでしょうから。 [既に会ってる、知ってるなんて知りませんもの。 どうせなら先生を“親友兼相棒”などと言っていた 父に伝えてからでないと 一緒に過ごした年月や仲を考えても 不公平だと思いましたから。] (281) 2022/01/01(Sat) 20:21:15 |
【人】 石鹸商 ニコ[それに──このままだと。 多分私は先生を心配させてしまうでしょうから。] ドイル先生、貴方は生前も死後も 変わらぬ私の大事な恩師ですよ。 今度はもう、貴方の周りにいらっしゃる 今までとこれからの大事な方々を もう悲しませたりしないでくださいね? [なんて、言うのは生意気でしょうか?] ────落ち着いたら、先生の元へ 御手紙を送ります。 今はこの素敵な特別便の 同じ時は二度と味わえぬ年越しを どうか存分にお過ごしください。 [「では、ご機嫌よう。またいつか。」 最後に脱帽し、深々と礼をすれば 名残惜しくはありますが、この背を向けて 個室車両に戻ろうとしますが。ふと立ち止まり。] (282) 2022/01/01(Sat) 20:21:38 |
【人】 石鹸商 ニコ 噫、そうそう。 10年の間に地上では 新たな楽しみが生まれましたよ? 音楽が栄えたる国ではアンジェという 歌姫が各地を渡り歩いておりますし タツミヤ王国は今や観光地として名を馳せる程ですし 其処のオトヒメ様という御方も素晴らしいお方です。 (283) 2022/01/01(Sat) 20:22:08 |
【人】 石鹸商 ニコ─年越し前と年越し後の狭間・個室車両─ ……偉いですよ、私。 ちゃんと我慢出来たじゃありませんか。 [今いる場所は個室の洗面台。 鏡に映る私の顔はどこか目元も赤く 潤む瞳を隠しきれておりません。] 流石に、28にもなって 先生にお恥ずかしい顔なんて お見せ出来ませんから。 (285) 2022/01/01(Sat) 20:23:05 |
【人】 石鹸商 ニコ 嗚呼あもう面倒臭い!! そんなに泣くならシャワーでも浴びて 思いっきり泣きなさい!! ついでに髪も洗って、 顔も洗って気が済むまで 思う存分泣けばよろしい!! [泣いてしまった己に、己自身で突っ込んで。] 泣き腫らした顔など ベルジュラックの商会会頭になど似合いませんよ。 だから涙も声も慟哭も、 泡と共に水で流しておしまいなさい。 アリアニコ・ベルジュラック。 貴方ならもう出来るはずです。 (287) 2022/01/01(Sat) 20:24:16 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a35) 2022/01/01(Sat) 20:30:37 |
【人】 石鹸商 ニコ─年越し後・デッキ─ (そういえば、歓談車両には 一度も足を運んでませんね。) [例の宝石展覧会ですとか、 旅人殿が具合を悪くされたらしいことは 一切知らぬ私ではありますが。 (320) 2022/01/01(Sat) 22:16:27 |
【人】 石鹸商 ニコ[不敬を覚悟で例を申し上げるなら 空の君 は面白き一期一会の隣人、大地の君 は(此方が一方的に切磋琢磨する)戦友でありましょうか。 本音を言えば “友” のようだと学院時代……今の人間関係にも友人はおりますが 誰も本人達の代わりはおりませんし “御二人”は“御二人”しかいらっしゃいませんしねえ。 ドイル先生みたいに突然いなくなってしまったら ねえ、嫌ですよ?怒りますよ? 会頭として見送り慣れてるとはいえ、 そのうちの“御二人”に貴方がたが加わったら 私、どんな顔して貴方がたの葬儀や墓前に 参列すれば宜しいのでしょう?] (323) 2022/01/01(Sat) 22:18:05 |
【人】 石鹸商 ニコ[私が知らぬことでありますから 何もお伝え出来ませんけど。 貴方がたを“友”と思う 、と私や誰かの為にも その御身を大切にしてくださいな 知れば考えてしまうのは 貴方がたの不敬に当て嵌まったとしても 見逃していただけません?駄目でしょうかねえ……] (325) 2022/01/01(Sat) 22:19:08 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a39) 2022/01/01(Sat) 22:24:10 |
【人】 石鹸商 ニコ─現在・デッキ─ (まだ、日の出前まで時間はありますし 足を運んでいなかった 展望車両にでも行きますかね) [例え其処に私一人しかいなかったとしても、 それはそれでゆっくり出来ますし 誰かがいるならお話を望まれれば 応じるつもりでありますし。 語りは望まぬか、お一人でいることを望まれるなら 己が退出すれば良いのですから。] (333) 2022/01/02(Sun) 0:31:28 |
【人】 石鹸商 ニコ─現在・展望車両─ 申し、失礼いたします。 [私が展望車両についた当時は かつて展望車両にいた面々が席を立った者は既に立ち去り 残ることにした者は残っているであろう時。 若しくは既に全員が立ち去った後かも知れませんが 果たして其処には誰がいらっしゃったでしょうか? 何にせよ先客がいらっしゃれば 脱帽し一礼したのではありますが。 誰もいなければソファーに座り 一人静かに星を眺めたことでしょう。 (334) 2022/01/02(Sun) 0:33:19 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a41) 2022/01/02(Sun) 0:37:24 |
【人】 石鹸商 ニコ─年明け前・歓談車両─ [一息に、溢れるような私の言葉の数々を 先生は>>342>>343耳を傾けてくださいました。 その様子に、先生がご存命であった頃も こんな風にお話を聞いていただいたような気がして 何だか胸が締め付けられるような、 チリ、と痛むような心地を微かに覚えましたが。 私の心臓は今も鼓動を脈打ち 私を生かしてくれている筈なのに。 噫、でも。もし先生の感じるお答えを。 “罪悪感”と感じたらしきことを知れていたなら 「いいえ、私が先生の立場であれば きっと同じことをしたでしょう」と 首を振り、微か笑って 受け入れていたと思いますよ? ですからどうか、謝らないでくださいな。 ええ、此の列車を何度も利用し その度に違った景色と思い出を積んで それはそれは、数え切れない程の方々に接してきました。 時間はおろか、例え時が無限であろうと 全てを語るには仰る通り、 足らないことやもしれませんね。] (378) 2022/01/02(Sun) 7:37:49 |
【人】 石鹸商 ニコ[そうでした、先生はずっと──地上にいらっしゃっていた。 唯私が知らなかっただけ。>>344 ええ、一度商談の折の接待による観劇で 耳にしましたが彼れは確かに “天使の福音”と言えましょうね。 素晴らしい歌声でしたよ。 海中で呼吸が可能な魔法薬や 足を尾びれに変える魔法薬もあるので 泳げないことに関する心配は無用では?>>0:96 ええ、素敵だと思いますよ。空の次は海の旅。 仰る通り、父が紹介した本職は>>1:L3 シュナイゼン王国の生まれでありました。 そうでした、私は知らぬことでありますが オトヒメ様と既知であること、 宝石に関する依頼をお受けしていましたね。 肝心の作家の方は 既にお亡くなりであったようですが>>0:139 マジカルランド……共に行く方…… チケットをくださったマダムにお礼と称してご招待したり>>0:91 車内で知り合ったキュリア様やオトヒメ様なら 付いてきてくださる可能性はワンチャンあるのでは? 何なら私や父同伴でも私は一向に構いませんよ? 男3人、ランドで遊ぶ絵面を一切気にしないのであれば。 ] (379) 2022/01/02(Sun) 7:38:39 |
【人】 石鹸商 ニコ[貴方が生と死の狭間に迷い込まれようと、 今のように第二の人生を歩まれているのは 先生自らの御力で歩まれているからではないでしょうか? 私も、父も、 私達 も。唯元の居場所を整地していただけに過ぎませんから。] (384) 2022/01/02(Sun) 7:41:06 |
(a44) 2022/01/02(Sun) 7:57:59 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新