4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a3) 2022/09/14(Wed) 0:21:22 |
【人】 4年生 小泉義哉[ もし、一人だけ亡くなっているのなら、 レストランで武藤や黒崎と共にいたであろう津崎でなく、 単独行動をしていた自分であろうとは義哉は思っていた] (3) 2022/09/14(Wed) 1:20:54 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 展示室の天井が崩れるのを、 義哉はどこか他人事のように眺めていた。 そして、天使の像がバランスを崩し、 こちらに迫りくることも] (6) 2022/09/14(Wed) 1:21:45 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a4) 2022/09/14(Wed) 1:28:37 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 結局、この世界の主は義哉だからか、 義哉だけ満足しながら死んでいく。 きっとみんな不満だって多かったと思うし、 もう少し還る順番とか何とかならなかったのかとかは、 思ってはしまうけれど] (21) 2022/09/14(Wed) 11:38:27 |
【人】 4年生 小泉義哉死んでほしくなかろうが、俺は死ぬんだし、 俺のことはさっさと諦めろ。 いつまでも後ろを向くくらいなら、 今たしかに傍にある大切な人と過ごす時間を 大事にした方がいい。 もし俺を失って悔いが残るなら、 その後悔を活かして、 次はそんな苦しい思いをしなくて済むようにと これからの人生の一瞬たりとも無駄にするな。 [ 置き土産に対する答えを>>5:198>>5:199>>5:200 出題者はこの場にいなくても義哉は回答する。 正論しか言えてないから、 0点をつけられるかもしれないけれど、 本音だからボーナス点くらいは貰えないだろうか] (22) 2022/09/14(Wed) 11:38:43 |
【人】 4年生 小泉義哉俺はもう満足して死ねるから。 みんなが少しずつ成長や変化をする様を 間近で見ることができて嬉しかった。 ――みんななら、前を向いて歩いていけるよ。 [ 独白の後、 オーブンが一次発酵が完了した合図を告げた]* (23) 2022/09/14(Wed) 11:38:59 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 林檎を目の前にし、 その言葉を真正面から受け止めながらも] 神様が、あんたのこと “普通”の父親の役割から解放してやるってさ。 まあ、母さんに逃げられて、 モラハラ夫の烙印押されないように、 せいぜい良い夫アピールでも頑張れよ。 [ もう遅いかもしれないけど、と笑ったら、 林檎はもう言葉を発することはなく。 それから、林檎が光を放ちながら、 残り香もなく消え去るのを 義哉はただじっと見つめていた] (26) 2022/09/14(Wed) 12:42:13 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展 ―― [ まだ林檎の匂いが残るその場所にて、>>5:17 研究室のメンバーの絵は、 義哉と津崎以外のものは綺麗な林檎が描かれている。 それらを感慨深げに眺めながらも 義哉は一つの絵の前に佇んだ。 一枚のハンカチを 大事そうに胸に押し当てたその絵に、>>4:365 自分が彼女を閉じ込めた以降も 何かやり取りがあったのだろうとは思いつつも] 俺はお前のこと工藤美郷だと認められないから、 この選択に後悔はしていないけど…… いつか生まれ変わるか何かが起こって 俺もお前も、生きたい場所で生きられたらいいなって 心からそう思うよ。 [ 聞こえているのか聞こえていないのか分からないが、 工藤’に向けて挨拶をした後、 義哉は特別展から立ち去った]* (29) 2022/09/14(Wed) 12:58:29 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a6) 2022/09/14(Wed) 13:17:08 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a7) 2022/09/14(Wed) 17:10:34 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:少し前のレストランで ―― ……死んでいい人じゃない? [ 津崎の言う言葉の意味が分からず、>>37 義哉は首を傾げた。 それから、死にたかった理由を問われれば、>>43] うーん、そうだな。 “普通”でいることに疲れたから、 というのが理由になるかな。 うちの父親がさ、家族愛に恵まれなかったみたいで、 自分は“普通”の家庭を築きたいって望んでたんだけど、 やっぱり、家族の愛情を知らない人には そういうの無理だったみたいでさ。 父親は俺や母親に色々と自分の思う“普通”なことを 押し付けたりしたんだけど、 俺はもう父親に付き合うの疲れてしまって、 だから、もうずっと死にたかった。 [ 願いが叶ったのだから、当然義哉は笑う。 それが“普通”の反応ではないと分かっていても]* (44) 2022/09/14(Wed) 21:30:08 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:少し前のレストランで ―― そう、“普通”。 [ 研究室のメンバーは、みんながみんな個性的で、>>45 その中で過ごした時間は割と心地よかったな、と 義哉は振り返ったりもしたけれど] そうか。死んでほしくなかったか。 でも、悪いな。 もう死んでしまったから、どうしようもない。 [ 罪悪感が沸かないわけではないが、>>46 それで死んだことを後悔するかと言われれば、 そうもいかないわけで] 同級生だったのか。 でも、それは関係ないと思うぞ。 俺が悩みとか言ってなかっただけだし。 それに、みんなから頼られるの好きだった。 父親には“普通”って思われてなくても、 研究室ではそうじゃないのかなって思えたから。 [ だから、頭を下げられても>>a10 「津崎もみんなも、誰も悪くないから」と言って、 相変わらず微笑むだけ]* (47) 2022/09/14(Wed) 22:03:53 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:少し前のレストランで ―― そう、か。見てたのか。 [ 自分の死因は分かっているから、 きっと汚いものを見せたのだろうなと思うと、>>48 また罪悪感が浮かんできたが] ……あんな災害が来なくて、俺が死んでなかったら きっと、今まで通り頼ってもらってたよ。 ……そうだな。もう、過ぎたことだ。 [ 天使に掛け合ったところで、 義哉が生きたいと思わなければ、 きっと体にこの精神は宿ることもなく、>>49>>50 そこまで負担を掛けるのも、申し訳ない気もするから] ……分かった。 美味いパン作ってやるよ。 [ ポツリと呟かれた言葉に、>>51 任せろと言わんばかりに笑って、厨房へと足を運んだ] (52) 2022/09/14(Wed) 23:09:47 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― いや、ネット上のレシピを見れば、 割と素人でも作ってる奴いるぞ? まあ、“普通”じゃないのはその通りだけど。 [ おそらく誉め言葉には謙遜しつつも、>>58] つまり、俺が悩んでいたことに気づかなかった経験は、 松本との関係をより深めるうえで、 特に役に立たないということでいいか? それなら、他の人との関係で、でもいいし、 それも無理で、俺のことが生きる上で枷になるなら 俺のことを忘れてくれればいい。 [ 結局、どういう存在なのかは 正確には理解できなかったけれども。>>59] まあ、俺も松本がこれからも 死なないでいてくれると嬉しいよ。 [ 義哉は願うだけしかできない身なれど、 津崎がそうありたいと思っていることを やはりありがたいと思った]* (62) 2022/09/15(Thu) 0:48:57 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a13) 2022/09/15(Thu) 0:51:22 |
【人】 4年生 小泉義哉頭が勝手に答えを捏造するというのは、 別に機械とは思わないけどな。 人間の防衛本能の一種じゃないか? ……俺はさ、津崎に死にたいって言ったし、 その理由も言ったから、 そういうのがお前をずっと苦しめることになったら 嫌だなって、そんな気持ちだった。 でも、もし俺のこと、今は悔しいって思っていても、 そのうち「一番良かった」と思ってもらえるなら、 俺はそういう自己中心的なところに救われるよ。 [ 結局、義哉だけが心が軽くなっている気がして、 心苦しくはあったけれど、自分にできることが 限られているから仕方ないかと諦める。 それから、こちらもシロのパンを手に取り、 チョコペンでお絵描きをした。 眉毛とつぶらな瞳、にっこりと弧を描いた口。 似てるか? なんて、完成したお絵描きを 津崎に見せようともした]** (70) 2022/09/15(Thu) 7:56:58 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a16) 2022/09/15(Thu) 8:00:30 |
【人】 4年生 小泉義哉まあ、水に流すかどうかは黒崎次第だとは思うが。 [ お願いの内容は知らなかったため、 曖昧な回答をしながらも>>71] そうだな。武藤と仲良くしているといいが。 怪我の具合にもよるのだろうな。 うーん、武藤と比べるとかではないとは思うが。 黒崎が他人のことを優先させるというのが本当なら、 優しくされないのは、津崎があまり自分のことを 大切にしているように見えないから、じゃないかな。 少なくとも黒崎の視点ではそう見えるのかも? あと、黒崎は津崎の言葉が足りないと言っていたな。 考え方が違うというのもあるかもしれないが、 会話が嚙み合っていないだけかもしれないな。 まあ、どういったことをしていたのか 俺は詳しくは知らないから何とも言えないけど。 (76) 2022/09/15(Thu) 20:18:15 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 急に松本の話題を出したのは、>>73 義哉のことを気に病まないでほしいという 気持ちから出たものだったため、>>55 特に根掘り葉掘り聞く気はなかったのだが] え、顔なのか? いや、津崎の顔が好きなのだとしても、 他にも理由はあるのだとは思うが……。 [ 死にたがるような悩みを抱えていた松本が、 顔だけが好きで彼に惹かれるとは義哉には思えずに] 工藤? そうだな。俺が生きていたなら、もっと話はしたかったし、 俺が支えになれるのなら、サポートはするつもりだった。 工藤にも今まで色々と悩みがあったみたいだから、 よければ津崎も話を聞いてあげてくれると嬉しい。 [ 何故、工藤の話が出てきたのか分からず、 また偽工藤事件のことは もう話したつもりになっているため、 津崎が聞きたかったことを話せているかは分からない] (78) 2022/09/15(Thu) 20:18:54 |
【人】 4年生 小泉義哉津崎を最後まで付き合わせてしまったからな。 やっぱり心配というか、申し訳なくはなるよ。 別に俺の希望だからって、無理に理解しなくていいんだが、 そんな風にいつか思ってくれるといいなと俺は思う。 [ きっと、送り人になることなど 誰も望んでいないだろうから、>>74 少しでも負担がなければいいのにと 願う心は変わらずに] はは、食べ物なんだから食わないと勿体ないぞ。 シロの口の形が思い出せないんだよな。 どんなんだっけ? [ チョコペンはまだまだあるから、 お絵描き指導をしようかと。>>75 自分の見本を見せつつも、>>70 チョコペンの使い方はこんな感じで――と言いながらも、 おそらくシロちゃんの顔にも詳しいであろう 津崎に尋ねたりもした]* (79) 2022/09/15(Thu) 20:19:20 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a18) 2022/09/15(Thu) 21:31:42 |
【人】 4年生 小泉義哉ああ、怪我の具合で目覚めの早い遅いが決まるのだろうか。 津崎は、倒壊した現場にいたということだからな。 もしかしたら、とは思う。 [ 心配げに津崎を見遣りつつ>>80] いや、津崎のせいという訳ではなくて、 たぶん、黒崎にはそう見えているのではないかな、と。 俺も津崎は自分のこと大切にしているんだなと思うよ。 おそらく、黒崎には伝わりやすい言い回しがあるが、 津崎が使うのは彼女には伝わりにくい 言い回しなのではないかな、とは思った。 まあ、津崎が無理に言い回しとかを 変えようと思っていないのは分かったから、 そこはどうしようもないのかもしれないが。 (85) 2022/09/15(Thu) 22:21:19 |
【人】 4年生 小泉義哉ああ、苦手なら苦手で無理にとは言わないが。 工藤は真面目というか、 色々と敏感なところがあって、 今まで苦労してきたみたいだから。 少なくとも、「なぜ相手に苦手に思われたのか」は 教えてほしいみたいだから、 もしよければ、そこだけは工藤に伝えてほしいなと思う。 言われないと苦手に思われる理由が分からないけど、 変わりたい、みんなと仲良くしたいって思いは 持っているみたいだから。 ……工藤もそう思っていたのなら、悪いことしたな。 [ もし近しい思いがあったのなら、>>82 時間がないだろうからと、何も話さなかったことに 少しだけ罪悪感が沸いた。>>4:235>>4:242>>4:309] (87) 2022/09/15(Thu) 22:21:50 |
【人】 4年生 小泉義哉遺言、というわけではないが、 武藤に俺のバイト先のパン屋の場所を 教えてもらえると嬉しい。 美術館から帰ったら教えると言ったきりだったから。 まあ、武藤が行きたいと思うかは分からないが。 他は、みんな幸せになってくれると嬉しい、とか。 あとは……一言で言えるかが分からなかったから、 届くかどうかは分からないが、手紙とか用意したんだ。 天使に預けるか、ここに置いておくかしようかと 思っていたんだが。 [ どこからともなく複数の封筒を取り出す]* (89) 2022/09/15(Thu) 22:24:13 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 渡葉田 みこ様と書かれた桃色の封筒の中に、 白いフリージアの花の透かし絵が描かれた 桃色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「渡葉田 みこ様 初めての研究室での遠足だったのに、 こんなことに巻き込んでしまって申し訳ありません。 きっと、あなたにとっては 辛い思い出となってしまったでしょう。 トラウマになっていなければ良いのですが。 ほわほわとしたあなたの愛らしさに 心が荒みそうなときは いつも救われていました。 これからもそのままのあなたでいてほしいです。 小泉 義哉」] (100) 2022/09/15(Thu) 23:05:42 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 今泉 杏様と書かれた白色の封筒の中に、 パイナップルの透かし絵が描かれた 白い便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「今泉 杏様 ひとまずは災害に巻き込まれたにも関わらず 無事であったことを嬉しく思います。 夢の世界に連れてきた人は皆 何かしら悩みを抱えていたようですが、 ひょっとしてあなたにも悩みがありましたか? 大して深いお話もできないまま、 お別れしてしまうのは心苦しくはありますが、 せめてあなたにも心を開ける誰がいたら、 と遠くから祈っています。 小泉 義哉」] (101) 2022/09/15(Thu) 23:06:04 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 香坂 柚月様と書かれた黄色の封筒の中に、 菜の花の透かし絵が描かれた 赤色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「香坂 柚月様 いつも元気で快活だったあなたが 夢の世界に来た途端、元気がなくなってしまって 巻き込んでしまったことを申し訳なく思います。 あなたが軽音サークルだったことは知っていましたが、 歌や演奏を聴いたことはなかったので、 いつか聴きたいとは思っていました。 美術館に来る前や集合写真の際に 工藤とよくお話ししているようでしたが、 その後、仲良くなれましたでしょうか? もしまだなら、きちんと彼女と向き合えば、 きっと仲良くなれるはずなので、頑張って と、余計なお世話を焼きながらも 草葉の陰から成功をお祈りしています。 小泉 義哉」] (102) 2022/09/15(Thu) 23:06:22 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 武藤 景虎様と書かれた橙色の封筒の中に、 赤色のポーチュラカの花の透かし絵が描かれた 橙色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「武藤 景虎様 いつも快活で真っ直ぐなあなたに 黒崎も津崎も、そしてもちろん俺や 他の研究室の皆も救われていたと思います。 人知れず、涙を流すこともあったようですが、 夢の世界で無事に悩みも解決したようで、 とても安心しました。 黒崎と恋仲であることを知り、 驚きと共に、とても嬉しく思いました。 あまり無理はし過ぎない程度に 二人でお互いに支え合うような関係を 築いていけることを、 心より祈っています。 小泉 義哉」] (103) 2022/09/15(Thu) 23:06:40 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 工藤 美郷様と書かれた青色の封筒の中に、 青色のカーネーションの花の透かし絵が描かれた 薄い銀色の便箋が入っており、 以下の文章が書かれている。 「工藤 美郷様 初めてあなたの持つ 特殊な魔法の話を聞いたとき、 俺は偉いなと言いましたね。 その気持ちは今でも変わりません。 その後、特殊な魔法のことについて、 俺の他にも話せた人はいましたか? もし話せたなら、きっとその人も 俺と同じように工藤のこと偉いって 思ってくれたと俺は信じています。 俺の生存を望んでいたのに、 こんな結果となってしまい申し訳ありません。 もう少し工藤の支えになれたらと思うと 不甲斐ない思いでいっぱいですが、 工藤のこれからの人生が幸福で満ち溢れるように、 遠くから祈っています。 小泉 義哉」] (104) 2022/09/15(Thu) 23:07:00 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 朝霞 純様と書かれた緑色の封筒の中に、 ツクシの透かし絵が描かれた 白色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「朝霞 純様 夢の世界であなたが記憶を失っていた頃、 あなたが俺に強く意見してくれたことを覚えています。 あの時はこちらもキツい言葉を投げかけてしまい すみません。 同時に、朝霞はこんなにはっきりと意見が 言える子だったのかと、驚きました。 もしかして、言いたいことが言えなかったり、 やりたいことができなかったりして、 我慢とかしていませんか? もし、そんな我慢をしているようなら、 遠慮なく口にするといいと思いますよ。 あと、香坂と遊びに行く話を聞くことができて、 嬉しかったです。 2人、と工藤も含めてかもしれませんが、 これからも仲良しでありますようにと祈っています。 小泉 義哉」] (105) 2022/09/15(Thu) 23:07:30 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 黒崎 柚樹様と書かれた水色の封筒の中に、 オレンジ色のクンシランの花の透かし絵が描かれた 青色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「黒崎 柚樹様 最後までさようならと言えなかったあなたに こちらからさようならと言葉にするのは 実に心苦しいですが、 どうしてもお別れの挨拶になることをお許しください。 夢の世界のエントランスで俺と向き合ってくれたこと、 津崎と2人きりになるときに 俺の話を聞いてくれたこと、 すごくありがたかったです。 夢の世界を理不尽だと怒っていたあなたですが、 俺はずっと生きたいと思っていませんでした。 だから、あまり気に病まないでください。 あなた達と過ごす時間を延長できたことを 俺は神様や天使に感謝しています。 でも、あなたにはきっと、 もどかしい思いを募らせてしまいましたね。 申し訳ありません。 どうかせめて、あなたと武藤とが過ごす時間が、 少しでもあなたを癒してくれたらと、 心より祈っています。 小泉 義哉」] (106) 2022/09/15(Thu) 23:07:54 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 松本 志信様と書かれた紺色の封筒の中に、 コブシの花の模様の 緑色のペン型ボイスレコーダーが入っており、 以下の内容が録音されている。 「松本 志信様へ 最後のときは八つ当たりして悪かった。>>5:231 俺も今回死ぬのに結局似たようなことしてたし、 松本のこと責める資格なかったよ。 一人で悩むなって言ってくれたこと 嬉しかったよ。ありがとうな。 でも、もう俺のことで悩む必要はなくなったから、 少しは側にいる誰かに甘えることはできるよな? 早々に天国で会うことにはなりたくないし、 何なら、俺がいつか生まれ変わったときに お前と再会できればと思うよ。 小泉 義哉より」] (107) 2022/09/15(Thu) 23:08:16 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 津崎 徹太様と書かれた紫色の封筒の中に、 白色のアゲラタムの花の透かし絵が描かれた 紺色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「津崎 徹太様 『元の歌ももちろん好きですが、 この歌声で聴くと不思議と世界観が より鮮明に見える気がして、 何度でも聴きたくなります』 もう、あなたの歌う曲を聴くことができないことを とても残念に思います。 俺の我儘が詰まったような夢の世界に 最後まで付き合わせてしまい、申し訳ございません。 この結末は、今あなたの中で『一番良かった』と 思ってもらえているでしょうか。 もしそうなっていたら、 これほどありがたいことはありません。 もし、俺が生まれ変わることがあれば、 少しでもあなたの自己中心的なところを 真似できればいいなと思っています。 小泉 義哉」] (108) 2022/09/15(Thu) 23:08:38 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 天使 ブルベエル様へと書かれた灰色の封筒の中に、 カノコユリの花の透かし絵が描かれた 灰色の便箋が入っており、以下の文章が書かれている。 「天使 ブルベエル様 夢の世界で過ごせて、俺は幸せでした。 災害が起こった後、あのまま死んでいたら きっと心残りがあるまま 天国へ旅立つことになったでしょうが。 俺にはもう心残りはありません。 俺にとっては確かにこの世界は 慈悲深いものでした。 本当にありがとうございました。 小泉 義哉」]* (110) 2022/09/15(Thu) 23:10:15 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a19) 2022/09/15(Thu) 23:14:25 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a21) 2022/09/15(Thu) 23:28:58 |
(a23) 2022/09/15(Thu) 23:54:17 |
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