4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a9) 2022/09/04(Sun) 1:32:13 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:絵画コーナー ―― そうか。怖かったな、うん。 [ 泣き出す様を見れば、 あまりに弱弱しい姿に見えたから>>55 可能であれば、咄嗟に片腕を伸ばして 彼女の片方の肩を支えながら、 もう片方の手でハンカチを取り出して その涙を拭おうかと思ったが、 触れることが叶わなければ、 「悪い」と言いつつ、伸ばしかけた手を引っ込め ハンカチを渡すだけに留めただろう。 義哉がLINE通知に気づく頃には>>36 香坂にも新しい通知が届いていただろうか。>>53 いずれにせよ、香坂が落ち着いて移動できそうならば、 レストランまで行こうと促すつもり]* (57) 2022/09/04(Sun) 2:02:10 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a11) 2022/09/04(Sun) 2:03:48 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a13) 2022/09/04(Sun) 2:28:40 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a18) 2022/09/04(Sun) 7:51:10 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― [ レストランの中へと入った後] 来たぞ。 とりあえず、状況把握をしたいんだが。 [ 室内に揃っていた面々を眺めながら、 そう問いかけた]* (109) 2022/09/04(Sun) 10:03:28 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a31) 2022/09/04(Sun) 10:08:43 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― なるほど。 館内の捜索と……外、か。 [ 作戦内容を聞いて、ふむりと考え込む。>>115 そもそも義哉はここは夢の世界とほぼ信じているから、 いずれ帰れるのだろうし、 館内ならば単独行動も危険とは思っていない。 それに館内の捜索ならともかく、 外に出てあまり美術館から離れてしまうと、 夢の境界から外れて、生きた者も帰れなくなるなど、 不都合なことが生じないかという懸念もある。 だが、ここにいるメンバーとしては、 状況把握と情報共有が第一優先なのは確かだから] 別に全員揃って移動することはないだろう。 状況が状況だから、混乱してる奴もいるだろうし、 休ませた方がいい奴もきっといる。 単独行動が危険ということなら、 外に捜索する組と館内捜索組、待機組で分かれるか。 幸いLINEは使えるから、情報共有もしやすいしな。 (117) 2022/09/04(Sun) 10:41:33 |
【人】 4年生 小泉義哉この3組で分かれるなら、俺は外に捜索に出るが。 [ 個人的に一番危険だと思う場所だから、 あまり他の人に任せたくないという思いもあって そんなことを最後に付け加えた]* (118) 2022/09/04(Sun) 10:41:40 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― ああ、役割は分けるならきちんと分けた方がいいな。 あー…… [ 義哉は外に行く気満々だったのだが、 黒崎>>a36が挙手するのを見ると、 少し動くのを躊躇する。 なにせ、気まずい別れをした直後だったから>>0:418 一緒に行動してもいいものか、悩んでしまった。 だから、武藤が外に行くつもりと言われれば>>123 ついその話に乗っかってしまい] 武藤が外に行くなら、俺は館内捜索に回るよ。 俺とは分担は分かれた方がいいよな? とりあえず、吊り橋のところまで行って、 それからLINEで連絡くれるってことでいいか? あと、森は入ったところで方向感覚失いそうで、 道も分からなくなるだろうから、絶対入らないことと、 他にも何かあればすぐ連絡してほしい。 [ やたら注文が多いが、 気にしないでもらえるとありがたいと思いつつ] (129) 2022/09/04(Sun) 11:50:41 |
【人】 4年生 小泉義哉[ それから朝霞がレストランにやってきて。>>132 すみませんと言われたら、 俺も今来たところだからと言いつつ] 分かった。 レストランに待機してもらう人に、 松本が来るのが遅かったら 館内捜索組に連絡してもらうとかしたらいいかと思うが。 [ これでいいだろうか、と、武藤にも尋ねつつ。 朝霞の症状について又聞きでもしていれば>>120 待機組になったらと提案するかもしれないが] 松本への連絡手段についても了解。 [ とりあえず、この話を聞いていない面々もいるため、 研究室LINEに以下のメッセージを送ろうかと 準備してみる。 『今後、松本へ連絡するときは電話かLINE電話でお願い。 電話が使えなかったら、また考える』]* (138) 2022/09/04(Sun) 12:24:03 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a46) 2022/09/04(Sun) 12:26:40 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a49) 2022/09/04(Sun) 12:34:04 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a54) 2022/09/04(Sun) 13:47:19 |
【人】 4年生 小泉義哉[ その場から少し離れていた間だったか>>152 津崎の簡単な説明で>>201、経緯は分かったような 分からないような、そんな感じになったけれど。 義哉にとっても、屋上から落ちるという行為は 外に出ること以上に、 生きている者も帰れなくなる懸念が大きいため>>117 怒る気持ちは理解できるのだが、 ただ、場の空気があまりにも悪いので、 口を荒げることはなく] とりあえず、みんな落ち着け。 あと、溜ってるものがあるなら、 爆発する前に吐き出しておけ。 俺で良ければ話も聞く。 [ ぱんぱんと、軽く両手を叩きながら、 場を収めようと試みたが] (232) 2022/09/04(Sun) 20:00:23 |
【人】 4年生 小泉義哉で、外捜索班が3年生3人組で、俺が館内捜索班で 朝霞が待機班で、工藤が一部の館内捜索班で、 他が決まっていない感じか? [ 周囲を見渡しながら、聞き洩らしがないか確認を。 どこかで単独行動班が出そうなら、 相変わらずおろおろしている渡葉田を 班に入れればいいかと思いつつも]* (233) 2022/09/04(Sun) 20:00:43 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a73) 2022/09/04(Sun) 20:05:00 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ―― 今泉、いるか? [ 館内捜索中に辿り着いたスタッフルームの中で 今泉を呼び掛けてみても、 入れ違いだったのかどうなのか、見当たらなかった。 荘厳な造りの美術館だからか、 スタッフルームもそれなりに豪華で広く、 なんとベッドが5台も設置されている] お。毛布もあったぞ。あと、救急箱も。 [ 室内に設置された箪笥の中を捜索すれば、 予備の毛布が10枚ほど入っていて、 戸棚の中には救急箱も入っていた] (259) 2022/09/04(Sun) 21:20:38 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a78) 2022/09/04(Sun) 21:24:22 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a82) 2022/09/04(Sun) 21:50:21 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a88) 2022/09/04(Sun) 22:29:10 |
【人】 4年生 小泉義哉そりゃあ、覚えてるだろ。 あのときの会話は色々と衝撃的だったし。 怒ってはいないが、その死ねたらいいなと思ったときに 俺との会話は頭になかったんだな、くらいは思っている。 [ 言葉に遠回しに責めるような棘があるから、 たぶん、義哉自身は気付かないくらいではあるが、 根に持っている>>267] 話してくれるなら、長かろうが聞くよ。 そうだな。もしどちらかが亡くなっていたら、 本当に話す機会がなくなるかもしれないし。 [ 天使も教えてくれなければ、 ネットニュースでも知る術がないから やきもきした時間を過ごすことになるのが、 この世界に対する不満ではある]* (274) 2022/09/04(Sun) 22:33:53 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a90) 2022/09/04(Sun) 22:36:00 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a94) 2022/09/04(Sun) 23:23:47 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ―― [ 運ぶことに肯定の頷きがあれば>>280 救急箱を確認する様を横目に、こちらはLINEを送り>>271] 大抵は忘れるのか? まあ、俺は物覚えは良い方な気がするが。 はは。じゃあ、どういたしまして? [ お礼を言われるようなことでもない気がして>>280 語尾にはてなマークを付けつつも] そうか。怒ってる、のか。 別に他人の選択を責めるつもりなど無いんだがな。 自分の本心というのは、たまに分からなくなるものだ。 [ 彼が救急箱の蓋を閉めた後、 特に口を挟むことなく静かにその話を聞いていた] (291) 2022/09/05(Mon) 0:47:42 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 自分には“当たり前”に 真っ黒の文字に見える「救急箱」の文字は、 彼には真っ赤に見えるとのこと。>>281 “色文字共感覚”という特徴も、 その結果、どのような弊害があるのかも 義哉は詳しくは知らない] 自分の無知を棚に上げ、嘘吐きに変換することが、 “別にいい”ことにはならないと思うがな。 たしかに、ギフトとか無理やりいい解釈されたところで、 本人がそう思わなければ意味がない。 俺はさ、色文字共感覚というものがどういったものか、 あまり詳しくないから、 具体的にどういう対処法があるのかとか言えないけど。 たぶん、俺とは違った方法や基準で文字を認識するし、 その結果、誤読することもあるんだなってことは 何となくは分かるから。 だから、困ることや要望があるのなら、 隠さずに言ってほしいとは思う。 もちろん、俺じゃなくて、他に言いやすい奴がいたら、 そいつに言ってくれたらいいんだが。 とにかく、一人きりで悩まないでほしいとは思うんだ。 (292) 2022/09/05(Mon) 0:48:51 |
【人】 4年生 小泉義哉性的指向のことは、まあそうだよな。 理解がまだまだ進んでいないから、 心無い声を浴びることもきっとあったよな。 否定的なことばかり言われたら、心も荒むと思う。 俺はそんなに大した暴言は言われたことないけど、 「こうしないのは変だ」「こうするのが普通だ」って よく言われてきたから、少しなら分かる気がする。 人間みんな、きっと弱い部分があるんだろう。 死や消失を望むことだって、 きっと悪いことやおかしいことじゃない。 そんな弱い人間が、一人じゃ難しくても 寄り添うことで力を得て、 この理不尽な世の中で なんとか生きていけるんじゃないか? (293) 2022/09/05(Mon) 0:49:49 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a96) 2022/09/05(Mon) 0:55:37 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ―― そうか。 まあ、酔っていて覚えていないことならあるが、 忘れることはあまりないな。 [ ただ、こんな機会でもなかったら 忘れた振りならしただろうとは思う。>>300 相手が覚えていないか、その振りをしているかはともかく 話題をほじくり返していいのか躊躇して、 結局話さずじまいで終わることも多かったから] 相手が根っからの悪人なら、 きっと責めることもできるのだろうが、 誰だって一面的な面では誰かにとっての善人だと思うから。 “普通”なら、どうしても曲げられないことがあって、 相手とぶつかるのだろうがな。 俺にとっては、自分を曲げることが生きる術だったから、 どうやって相手とぶつかっていいか分からない。 [ 一家の大黒柱にあれしろこれしろと言われれば、 幼い時は特に、それに従うしか方法はなかったから>>43] (310) 2022/09/05(Mon) 8:55:37 |
【人】 4年生 小泉義哉たしかに、人間社会には法律とかのルールもあるしな。 大部分の人間に不都合があれば、排除することになるのも よくあることだとは思うが。 やはり、俺はあまりそういう流れは好きではないな。 なるほど。じゃあ、本については オーディオブックとか探すかな。 ああ、メールやLINEについては、 朝霞からも苦手ってことは聞いたよ。 [ たとえば、同じ風邪といっても 人それぞれ程度が違うように、 一般的には状態が違うということがあっても 松本の状態がそれならば、 そこに合わせるのが道理であろう>>301] 協調性、か。 まあ、集団行動はどうしても他の皆のペースに 合わせなければいけないことが多くなるからな。 ただ、一人でいたいならそれでもいいと思うが。 独りにならざるを得ないという話なら、 そういうことを分かち合った誰かと共にいるというのも 悪くはないとも俺は思うがな。 (311) 2022/09/05(Mon) 8:56:05 |
【人】 4年生 小泉義哉今いるこの世界だって、 本当はみんな自由に動けばいいのにって思うし、 それぞれが後悔のないように過ごせばいいって思ってる。 だって、あの天使が言ってたことが本当なら、 確実に一人とは一生会えなくなるんだろ? もし自分が死んでいたら、 ここにいる全員と会えなくなるかもしれない。 夢の世界がどれくらいの猶予があるのかはともかく、 捜索とかで時間使ってもいいのかって。 でも、レストランで集まったときに、 もう役割とか決まってる感じだったから、 俺は自分の本心を言い出せなかったな。 みんながみんな、 この状況を受け入れられているわけじゃないし、 死ぬのだってきっと怖いのだろうから、 みんなが自由に動く結果がこれなら、 受け入れるしかないのかなとは思うんだが。 [ 悪いな、愚痴って、と零しながら苦笑して]** (313) 2022/09/05(Mon) 8:57:09 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a102) 2022/09/05(Mon) 9:01:50 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:館内捜索・スタッフルーム ―― は? [ 突然オムライスを作ると言われて、>>343 義哉はぽかんと口を開く。 それから、好きなことをしろと言われて、 彼の言いたいことの本質はこっちなのかなと思う。 交換条件、とはまた違うのだろうけど] いや、俺は勝手に動くことはできない。 リーダーみたいなもんだから。 けど、相談はしてみる。 各々が好きなことしていいんじゃないかって。 あと、料理はたぶんできないぞ。 厨房に食材がないとか言ってたし。 酒やつまみはあるらしいから、酒盛りならできそうだが。 [ 津崎や黒崎の話を思い出し、>>139>>144>>192>>193 オムライスを作ることは難しいのではないかと伝える] (353) 2022/09/05(Mon) 15:23:45 |
【人】 4年生 小泉義哉そうだな。一旦レストランに戻るか。 助かった……現実に返れたのだろうか。 ただ単に、今泉だけこの世界に 連れてこられなかっただけかもしれないが。 [ 単純に助かったのならいいなと思う。>>347 ちょうどそのタイミングだったか。 朝霞からLINEに気づき>>332 『了解。毛布と救急箱持ってすぐ戻る』と返信し、 武藤からのLINEが来ると、>>348 夢の境界から外れることはなかったようで>>117 安堵のため息を吐きながら、 『了解。捜索ありがとな。お疲れ様』と返信する] 外の捜索班から連絡がきた。 吊り橋を渡ろうとしても、 ループしてなぜかこの美術館まで戻ってくるらしい。 あと、視界も悪いそうだ。 (354) 2022/09/05(Mon) 15:24:35 |
【人】 4年生 小泉義哉朝霞といえば、そういえば アレルギーがあれば教えてほしいってLINEが来てたな。 松本は何かアレルギーあるか? もしあるなら、俺から返信しておくけど。 お土産はいいが、土産物屋に寄るのか? それとも別の場所? 待機班が朝霞だけだったかちょっと覚えてないから、 どうせなら全員分持って行ってもいい気もするが。 [ こちらも毛布と救急箱を抱え込み] そうか。嬉しいのなら、俺もできるだけ口にしないとな。 [ 今はまだ口に出すのは難しいけれど、 少しずつ努力しないとな、と義哉は思った]** (355) 2022/09/05(Mon) 15:25:08 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a112) 2022/09/05(Mon) 15:28:28 |
【人】 4年生 小泉義哉そうだな。今泉は現実世界で目を覚ましたと思った方が、 精神衛生上よろしそうだ。 ループする吊り橋は…… 遊園地のアトラクションと思えば楽しめる、かもな。 [ 面白いと表現されれば、>>357 一度はそんな無難な表現で終わろうとしたけれど] でも、この世界の出来事なら、俺は楽しめないな。 なんか、歩いても歩いても元の場所に戻るって、 前に進んでも意味ないとか言われてるみたいで……。 まあ、感じ方は人それぞれではあるから。 [ ぶつかることになってもいいと言ってくれたから>>300 その考えを否定する言葉を使いながらも>>0:518 結局、日和って「人それぞれ」と誤魔化して] (378) 2022/09/05(Mon) 19:53:10 |
【人】 4年生 小泉義哉おい、大丈夫か。 [ 顔を顰める様に、心配になって声を掛けたけれど>>357 直後に届いたメッセージを読めば、>>358 楽し気に表情が綻んで] はは、頑張ったな。偉いぞー。 [ などと言いながら、 しばらく目を休める様を眺めていた>>359] たしかに、「無くても仕方ない」と思ったから 神様が出してくれなかったという可能性もあるか。 「欲しい、必要なんだ!」と心から願えば、 もしかしたら、どこかから見つかるかもしれないな。 ああ、俺もせっかくだから 思い出を残したいと思っていたんだ。 面白いことできるといいな。 [ オムライスも作れたらいい、と心からそう思う] (379) 2022/09/05(Mon) 19:53:41 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― ただいま。 [ 結局、お土産を持ってくるのは諦めて、 そのままレストランに戻ってきた。 毛布と救急箱は片隅に並べて>>360] あ。朝霞はアレルギーのLINE返信してなくて悪い。 俺はアレルギーはないよ。 一応、LINEでも共有しておくな。 あと、今泉は見当たらなかった。 もしかしたら、現実世界で目を覚ましているのかもと 松本と話していたんだ。 [ 届いていたLINEに>>155 『小泉はアレルギーなし』と返信した後、 『あらかた館内見てみたが、今泉は見つからない。 もしかしたら、もう現実で目を覚ましているのかも?』 とLINEでメッセージを送った] (380) 2022/09/05(Mon) 19:54:12 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a118) 2022/09/05(Mon) 19:58:39 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a119) 2022/09/05(Mon) 20:14:40 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a124) 2022/09/05(Mon) 20:53:32 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:レストラン ―― そう、だな。 もし今泉が現実で目を覚ましているのなら、 他の誰にも気づかれずに、いなくなるのかもしれない。 [ ふんふんと頷く様を見ながら>>407 会話の流れにもその仕草にもどこか違和感を持つ。 工藤との会話を思い出すが、 ここまで相手を思いやるような会話を 今までしたことがなかった気がする] 毛布は別に重たくなかったが、 ……お前、工藤か? [ 尋ねる声に、若干の震えが混ざる。 決定的な違和感は、 「ありがとうございました」という礼の言葉。 マイクロバスの中で、 イヤフォンを返したときの反応と>>0:125 明らかに違う。 もし、何かのきっかけで本人自身に変化があったのなら、 こんなに失礼な発言は無いだろうが、 この非現実的な夢の世界では、 何が起ころうと不思議ではないから]* (410) 2022/09/05(Mon) 21:39:20 |
【人】 4年生 小泉義哉みんながみんな、同じ世界を見ているわけじゃない。 同じ大地に立ちながら、 一人一人の目には違う世界が広がっているんだ。 だから、この世の中には争いだって起こるし、 それぞれが異なる価値観を擦り合わせて、 どうにかこうにか均衡を保って、みんな生きているんだよ。 それに俺の言葉は魔法なんかじゃない。 ……ただの綺麗に見えるだけの言葉じゃ、 きっと相手の心に響くことなんかない。 ときには傷つけることだって、 仲良くなるためには重要なことなんだ。 (428) 2022/09/05(Mon) 22:47:28 |
【人】 4年生 小泉義哉俺、工藤のことは嫌いではない。 いつだって本音を話してくれたと俺は思っていたから、 どういう奴かすぐ分かったつもりでいたし、 色々誤魔化しながら生きてきた俺みたいな人間と比べたら、 ずっと好意的に見てたんだ。 ――だから、俺は今までのままの工藤と 仲良くなりたかった。 [ 天使に変えられたことが嘘か真か分からぬまま 今からでも元に戻らないかと問いかける]* (429) 2022/09/05(Mon) 22:47:51 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a130) 2022/09/05(Mon) 22:50:24 |
(a131) 2022/09/05(Mon) 22:52:28 |
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