人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:


「アイエエエエエエ!!」


若干癖の強い叫び声を上げて生命活動を停止、死んだのだ(暫定)

「……わかった、どうやら俺も“不運(ハードラック)”と“踊(ダンス)”っちまった様だな。」

何事も無かったかのように起き上がり言われるがまま処刑室へと向かった。

 トラヴィス
「それマジで作ってんの????」


尚、まだ処刑が執行される前である為自分が襲撃されるとは知らない筈である。つまりこれは与太ミズガネである。

……気を取り直して処刑室に向かう。
感慨深さも興味も無さげな、静かな足音を立てている。

「……あー、そういう事なら僕も後手だな。
 殺りたい奴先に行けよ」

同じ飼い主を持つ仲間の声に 同調する様に、後方へと下がる。

 トラヴィス
「要らねえ、心底要らねえ」


こっちは与太時空じゃない方のミズガネ。

暴走族神ゾクガミ……そう呼ばれていた事もあったな。」

しかしそれも過去の話だ、と踵を返す。

ダビーの言葉に一瞬だけそちらを見た。

「あいったァ!!!!!!」


腹を決めていたつもりであったが脚を焼き切られる痛みは壮絶なものだ、あまりの突然さに変な叫びがでた。

呼吸を荒らげて痛みを堪えている、その表情は伺えない。

「……チャンドラサマ、そんな事出来たのか」

『ペットちゃん』の立場として、自分が仕事を行う事は有れど。飼い主がそういったものまで操れるとは知らなかったらしく。此処までほぼ淡々と見つめていたが、そこで漸く少し興味の視線を向けた。

「ああ、僕はやれって言われたらやる。言われなけりゃやらねえ。そんでいいだろ?」

それはそういう風に使うものじゃないと突っ込みたい所だが声が出ない。

ただでさえ痛いのに痛みの倍倍ゲームだ、おしまーい!

苦悶の表情を浮かべているメレフには何も思っていない。

うそ……まだいきてる

上着のコートが揺れるのを感じた。

もう無理、やるなら今のうち!

生命活動を停止、今度こそ死んだのだ。

千の風になってこの大きな宇宙(そら)を吹き渡っています

疾風(かぜ)になれてうれしそう、生業なので。

命の失われた少年の死体を、元気に生きていた様子からは見る影もない
に塗れた肉塊を、無表情で見ている。

――叛逆者もまた、祈りを捧げることは無い。

「……終わったんなら、帰っていいよな?」

飼い主を主とした看守たちに、そう尋ねる。

「僕もねえよ。……んじゃ、帰るわ。おやすみ」

漸く開放された、と言わんがばかりにひらひらと手を振って部屋を後にする。
彼の挨拶は、そのまま夜の別れの挨拶の意味のつもりでの発言だ。

しかし叛逆者は、この地点ではまだ知らない。自らがもう一度『眠る』事を。

死んでいる。身体に樹か雷の様な花を咲かせ、ひと時の眠りについている。

『訪問』する人が居ればそれを終えた後、居なければ何事も無く、蘇生要請を受けて運ばれていくだろう。

眠っていたい。

メモを貼った。

メモを貼った。

蘇生エリアで目を覚ます。

壊れたように笑っている。蘇生直後の彼は、いつもこうだ。

治療を受けてから、カウンセリング室に向かった。

この部屋を出られるにはまだ時間が掛かりそうだ。

ようやっとカウンセリングを終える。ぼんやりした表情で、そのまま自室へと戻っていった。

メモを貼った。

まだ起きたくない。

ダイニングの方にやって来て、鏡や飾られている花を横目に、ティフィンカシスティーsakeマフィンvilを。

そうして再び何処かに去っていく。

AB型。Rhは+。

トラヴィスに文字装飾すると偶にそうなる事があんだよな、という念を送った。

トラヴィスに割と僕もやらかすからなという念を送った。だがその好意はいらねえ。

ナフに何やってんだあいつという目を向けつつ、キャンディvilを貰った。

「吸血鬼じゃねえんだから……」

事情を知らない人が今のナフを見れば人でも喰ったかと勘違いしそう。叛逆者はそう思ったとか思わなかったとか。
ちなみに彼の知る星にもそんな文化は無いです。

キャンディを口の中で転がしながら、ソファに座っている。……そういえば、あいつの姿を見ていない。

ナフに首を横に振った。いらねえ。

蘇生室から出てきた、のこのこ。

とりあえず胃がスカスカなのでフレンチトーストfoodを注文した。

フレンチトースト片手にミンに軽く手を振り返した、ただいまー



「ん。」

口が塞がっていたので代わりに手を振っている。

帰ってきたメレフに目線だけ送った後、席を立って喫煙所に向かった。

ナフに手を振り返し…えっなんで血持ってるのこわ…

口が甘くなったので塩気が欲しい、ラーメンとか…

「あぁ、もう少しあそこに居てもよかったんだけどな。」

なんてこった、まさに視界には求めていたものが飛び込んできたではないか。

自分も頼むか、ラーメン。