【人】 機関士長 ラサルハグ>>248 >>250 義足、外さないといけないのか。 って、あ、うん。 [ドクトルがきて、その場で検診して足早に去っていった。 慣れてるとはいえ、さすがにここでこの脚を晒さないといけなかったのはやや、抵抗があったが、仕方ない。 そして、忙しいのだろう。 外さないといけないとなれば、 それはやはり手伝ってもらわないといけないのだが。 そう普段の生活でも取り外すことは滅多にない] 敵わないな、あの貴女には。 [でも、もしかするとうっかりかもしれないので、 スピカも来てくれたし、少し、この場から動けるようになるだろう]* (252) 2022/07/14(Thu) 0:11:26 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>249 ああ、頼む。 一応、機内持ち込み時危険物でないかどうかのチェックはしてくれ。 そして、ダビーと一緒にこっちも手伝ってもらう。 調査員として、頼むぞ。 [そういえば、解析についてはバーナードはもちろん、ダビーもそんなにやったことはないのではないかと。 ま、ヒロミ一人にやらせるよりいいだろう。 結果打ち込み検索だけでも役にはたつ。] (256) 2022/07/14(Thu) 0:20:25 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a80) 2022/07/14(Thu) 0:33:07 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>277 やけに弱気だな。スピカ君。 まあ、いい。 [スピカの言葉には返すところがないので、言及をすることはない。スピカのアンテナに関する思いなども知る由もないので、尚のことである] ゲン担ぎ? [手を出してと言われれば拒否する理由もないので左手差し出した。 結わえられる紐、色とりどりではあるが、目立つ色は黄緑colorかな] これ、つけてる奴、見たことあるな。 [スピカの友人の星のパイロットときき、 なるほどと。 同時に、 今までの、特に2年前以上の出来事を思い出す。 決して、軽々しく語れない、宇宙の片隅で消えていった面々を] (282) 2022/07/14(Thu) 8:28:32 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>278 ああ、それは任せろ。 おそらくアンテナもその心積もりだろう。 目覚めたあとの生存者への指揮はもちろん、 帰った後の責任とかそういうものもすべてひっくるめて引き受ける。 [ふと、ヒロミには悪いが、本音としては、 もし、帰れても、もう、宇宙飛行士として飛ぶことはないだろうと思うから。 それならば、免職でも何でもいいし、場合によっては牢にブチこまれようとかまわない。 誰かの責任にしたいなら、俺にすればいい] ただ、スピカ君 君もその時は補佐しろ。 [彼女が取り乱した昨日を思い出す。 それは余計な言葉かもしれないが、 それぐらい、言わせてもらってもいいだろう。 なんせ、頼りになるお前がいない今日が本当はどれだけ心細かったかなんて]** (283) 2022/07/14(Thu) 8:36:24 |
【人】 機関士長 ラサルハグそうだ。 スピカ君がきてくれたので、 今しばらくしたら、俺はここを外してもいいか? エンジン部点検や他、確認しておきたい。 [それは、バーナードがコーヒーをもってきてくれたあとのタイミングになるだろう。>>276] (284) 2022/07/14(Thu) 8:39:33 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>272 そうか。一人でいいなら、デビー君はこちらに来るよう伝えてほしい。 [ヒロミからの通信で、補佐は一人のみということであれば、 バーナードが残ることになるのは予想がついた。 ので、デビーには俺の点検に付き合ってもらおうと思った。 メカニックのゾズマがいるうちはいいか。もし、ゾズマもスリープ入った場合、やはり視ておけるやつはいたほうがいい。(もちろん、デビーが先にスリープになるかもしれないが]** (285) 2022/07/14(Thu) 8:45:17 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a91) 2022/07/14(Thu) 8:49:32 |
ラサルハグは、ルヴァの通信に、すぐ来てくれと告げた。 (a93) 2022/07/14(Thu) 9:43:30 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>289>>290 [まだ展望デッキにいるころ、 ルヴァから通信が入った。 すぐに来てくれ、と即答する] まさにコールドスリープについて話そうと思ってたところだ。 あと、こちらの手も貸してくれると助かる。 [ルヴァが来た時に、展望室に誰かいた場合はもちろん、一緒に聴いていて構わない] (291) 2022/07/14(Thu) 9:55:33 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【カウンセリングルーム】 [それは、展望デッキでルヴァと話、バーナードからコーヒーを受け取り(おそらくその時にバーナードと話をしたはず。 ダビーが来たら、ダビーとエンジン部やそのほか、彼にだけ打ち明ける話をしたはず。 のあと、カウンセリングルームに向かう] サダル先生いるか? [この船の今回の就航で絶賛2回目のカウンセリングルームである、ちなみ前回は遭難時のサダル救出?であったため 実際は初といってもいいだろう]** (294) 2022/07/14(Thu) 10:02:40 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a94) 2022/07/14(Thu) 10:15:58 |
ラサルハグは、ダビーが来れば、一緒に展望室をあとにするだろう。 (a95) 2022/07/14(Thu) 10:16:46 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【展望室】 ダビー君きたか。 [それはルヴァやバーナードと話したあとになるだろう] うん。今後を踏まえて、エンジン部の点検やそのほか、付き合ってほしい。 お前の機体ももう一度視る。 [そして、スピカに展望デッキのデータを任せ、ダビーとともにエンジン部に向かうだろう] (303) 2022/07/14(Thu) 10:18:53 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a98) 2022/07/14(Thu) 10:26:49 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【エンジン部】 ゾズマがいるうちは大丈夫だが、 もし、彼女に何かしらあった場合やスリープに入った場合、 アンテナ以外にエンジンが見れるものはいないのも困る。 もちろん、アンテナが異常時は申告するので、大丈夫ではあるんだけど、(対処方法もアンテナから指示があるだろう) その時にも各部位がわかっていないと困るだろうから、一応説明も兼ねる。 まぁ、ダビー君は操縦士だから、おそらくそういったものもすぐに覚えられるだろうし、心配はしていない。念のためだ。 [念のため、な理由付けであることは彼は察するだろうか。 ともかくエンジン部では説明の点検方法を一通りレクチャーするだろう]** (304) 2022/07/14(Thu) 10:45:06 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【次にダビーの機体へ】 [ダビーがいつもいる機体に移動する。 機体そのものの点検はダビーとゾズマが担当していた。 だから、あまりここにくることはないが、 その機体を見た時、少し、顔が綻んだのをダビーは見るだろう] この機体に関してはお前のほうが詳しい。 だから、お前先導で点検するので、いつもの点検を行ってくれ。 [横で監督しているから、といった風に、 そして、彼の点検を一緒に見てから、 話したかったこと、話すことになるだろう]** (306) 2022/07/14(Thu) 10:53:40 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a105) 2022/07/14(Thu) 12:37:18 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【ダビーの機体】 >>308 うん、じゃ、ちょっと見せてもらうな。 [義足の足でコックピットに昇る。 義足は人間の足に似せてはいるタイプと機能性重視のタイプがあるが、ラサルハグの場合は後者だった。 もちろん、脚とわかる形状ではあるが、美醜に関しては頓着されていない。 そして、コックピットに座ると、計器やシートベルトなど、各箇所みていく。 その間も、顔を少し緩めだった。 それはそうである。 それは懐かしいのだから] うん、そうだな、磁場の影響を受けているところは仕方がないか。 [そして、また降りてくる] (346) 2022/07/14(Thu) 13:01:40 |
【人】 機関士長 ラサルハグところで、俺の脚をちょっと見てくれないか? いや、いきなり男の脚を見ろというのも変な話だが [コックピットから降りてくると、 ダビーの前で右脚を指した。 踵の内側に製品番号が印してあるのだが、その最後に「M」のマークが刻印されているのがわかるだろうし、 それは、元軍人ならわかるだろう。 これはミリタリー仕様。つまり軍が作ったものであることを] ということで、実は、俺は元々軍のメカニックだった。 ただ、辺鄙なところではな、メカニックといえども、 一兵卒だ。 脚を失くしているのも、実はそういうことなんだ。 そのうちこれは、君に話しておこうと思ってね。 (347) 2022/07/14(Thu) 13:08:46 |
【人】 機関士長 ラサルハグって、まぁ、これはただの俺の昔を誰かに知ってほしかっただけだ。 これは聞いてくれてありがとう。 俺も、スリープに入るとなれば、何か、こう、共通点がある誰かとは話をしてみたくなったんた。 [聞き流してくれ、と軽くつぶやいてから] じゃ、本題だ。ダビー君、君は典型的な軍人思考なので、 本当にこの事態においてはいろいろ最適解を出せる人だと思っている。 これは、バーナード君にも話したのだが、 君にも。 有事の際は、まずは自身の命を優先的に護りつつ、 君にとって最上の選択をしてくれ。 そして、コールドスリープしているものの命の選択権。 この判断も君ならばこなせると思う。 俺はこんな立場にいながらのうのうと寝ることになるが、 君も意識あるうちは、 みんなのために尽力を尽くしてくれることを願う。 (348) 2022/07/14(Thu) 13:17:35 |
【人】 機関士長 ラサルハグ多分、君は、人が死ぬ、ということを誰よりもわかっていると思うからな。 [軍人であることは、人の命を測ることもしなければならない]** (349) 2022/07/14(Thu) 13:20:15 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【展望デッキ】 [ダビーと点検に出る前、>>325 ヒロミに頼んでいたコーヒーをもってきたのはバーナードだった。 おずおずと入ってくる様に、なぜだろう、と。 (今朝のことはもう忘れている)] ありがとう、バーナード [コーヒーを受け取ってから、彼の態度にしばし思考に沈み、 立ち去りそうな寸前で呼び止めた] バーナード。 [実は、機関士長、副責任者ということで、 彼のデータプロフィールのは目を通しているため、 本当に書面だけの情報として彼の出自は知っている。 もちろん、ここでそれを堂々ということはないが] 一つ、訪ねていいか? その君の性格なんだが、 君はみんなのためにだったら、自分を削るような、 こう、とても優しい。 それは、君だけがそうなのか? それとも、君と同じような、その出身地のものは、君と同じ傾向があるのか? ああ、これは仕事には関係ないので答えたくなかったら、答えなくていい。 [少し、それは興味というか、聞くことをすまなそうに]** (350) 2022/07/14(Thu) 13:30:16 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【カウンセリングルーム】 >>314>>315 [扉が空いた。 サダルがいた。 中に入る。 遭難後からあまり様子は変わっていない。 でも、遭難前を知らないから、 元はどんな部屋だったのか、と考えつつ] ああ、何かあるもので、 いや、いつもみんなが飲んでいるものでいい。 [そして、サダルが飲み物の準備をする前に呼び止める] (358) 2022/07/14(Thu) 14:02:42 |
【人】 機関士長 ラサルハグうん、まずはお前を抱きにきた。 [そして、ずんずん近寄ると、 唐突にしゃがみ、有無言わさず、サダルを、お姫様抱っこ] 寂しいって言ってたからな。 [ゆらゆら]** (359) 2022/07/14(Thu) 14:05:22 |
ラサルハグは、サダルは思ったより重くないな。 (a113) 2022/07/14(Thu) 14:06:49 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>360>>361>>362>>363 あ、すまない。バーナード君 [ちょっと聞きたいことに気が入りすぎて、 うっかり敬称がとれてしまっていた。 わざとではないのだが、なおさら、気遣わせてしまったかもしれない] そんなことは、ない。 ああ、そうか。 [それを聞いて、少し、ほっとする。 自分のあの選択は間違っていないのだと] ん? あ、ああ、 すまない。長クラスになると、ファイルレベルBまでは閲覧できる。 (Cは本当に名前年齢容姿。 Bになると、出身地、体質、病歴、簡易な経歴まで見ることができる ちなみにAとなると身体的特記事項、家族構成や宗教、ルーツや詳細経歴まで閲覧可能だ) だから、お前がそういう体質ということは知っている。 それ以上は知らない。 [素直に述べた] (393) 2022/07/14(Thu) 16:21:07 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【コックピット】 >>364>>365>>366 うん。話はこれで終わりだ。 [本当は、もう忘れたい時代の話を ほんの少し語りたくもなった。 だが、それは安易に語るものでもなくて、 もし、もっと早くダビーといろいろ話す仲にでもなっていれば、違ったかもしれない。] とりあえず、少し寝てくる。 [少しだ。ほんの少しのはずだ。 だったら、なんでこんなにいろいろと話したがっているのかもわからないが] じゃあな。 [ダビーと別れ、コックピットを後にする]** (394) 2022/07/14(Thu) 16:30:49 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a120) 2022/07/14(Thu) 16:37:47 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>395>>396 バーナード君? [なんの礼なのか、よくわからなかったが、 彼は緩く笑っているので、気に障ったわけではないだろう。 バーナードほど、気分が表情に出やすい乗組員もいないが、逆にそれは嘘はつけないということだと思っている。 でも、 過去、もし、自分が自分の脚だけのために、 彼と同じ存在を志願したならば、 きっと今、彼には顔向けはできなかった。 だから、俺は、やはり、脚のためにクローンを作るような選択はしなくてよかったときっと思える] いや、いいんだ。変なことをきいた。 でも、あと一点だけ聞かせてくれ。 (397) 2022/07/14(Thu) 16:45:48 |
【人】 機関士長 ラサルハグ君はこの船に乗って、楽しかったかい? [今後、もし、生還できて、 なおかつ、またそんなクローン移植の話が出た時、 きっと俺は彼の回答を思い出すだろう。]** (398) 2022/07/14(Thu) 16:47:26 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【展望デッキ】 >>313 ルヴァ、呼び出してすまなかった。 明日は一緒に寝るんだけど、 不安があるかな、と心配してな。 [それは、いわずもがな、コールドスリープの件である] 俺の経験から話すが、 ただ、実は俺は怪我で意識が飛んでる間に凍らされたので、 実は入るまでの手順はわからない。 ただ、起きた時は専用の肌着は着せられてたから、裸じゃないと思う。 それと、後遺症だが、これは人によってさまざまらしいが、今は身体的に麻痺などは発生しないようだ。 ただ、これは自分も経験したのだが、 あくまで、コールドスリープであって、 脳は完全には機能凍結はしないらしい。 つまり、人によっては、起きるまで時間が飛ぶケースと、 ずっと夢を見ている感覚のケース。 夢みていたが、段々と脳もすっかり眠るケースがあるらしい。 (400) 2022/07/14(Thu) 16:59:29 |
【人】 機関士長 ラサルハグ宇宙船のコールドスリープは、 重力のストレスがかなり軽いので、 なお、脳が活発に動いていることもあるそうだ。 だから、かえってそれでまた混乱を起こして精神やられるケースもあるらしいので、 ぶっちゃけると、なんかいろいろあってるようにみえるけど、 気にしちゃいかん、というのが結論だ。 [こればっかりは、伝えたけれども、 結局、何もわからないと言ってるのと同じになるだろう]** (402) 2022/07/14(Thu) 17:02:48 |
【人】 機関士長 ラサルハグ>>399>>401 そうか。 それはよかった。 [バーナードの笑みに安心したように] そうだ。 俺はちょっと寝てしまうので、 ヒロミがともすると寂しがると思う。 ヒロミバーナードにはわがまま言えるみたいだから、 よかったらきいてやってくれ。 [偏屈な研究者のこと、 どうか、寂しくないようにと、 これは個人的なエゴであるが] よろしく頼む。 [そして、ヒロミの元に戻るだろうバーナードを見送った]** (406) 2022/07/14(Thu) 17:13:19 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【カウンセリングルーム】 >>403>>404>>405 [サダルはゆらゆらすると気持ちよさそうなので、 そのまま、また優しく抱きしめた。 そう、昔、死に際の兵士がぬくもりを求めていた時、 それは返してきたのだ。 これは語ることが早々できない過去。 だけど] (407) 2022/07/14(Thu) 17:17:17 |
【人】 機関士長 ラサルハグ 言葉が足らないわけじゃない。 ただ、サダルが欲しかったのはこれだろう? ちゃんと言葉にしてくれたからな。 [せめてぬくもりだけ、にも笑んだ] 優しいな。 じゃ、水もらおうか。 何杯か飲むかもしれないが、構わないか? [それは、長居するという予告だ。 サダルは迷惑かもしれないが] (408) 2022/07/14(Thu) 17:20:34 |
【人】 機関士長 ラサルハグ (411) 2022/07/14(Thu) 17:32:37 |