人狼物語 三日月国


118 【身内】光の向こう側【R18】

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視点:


【人】 ウイエ

.....あたしねー、ここ最近
仁志くんのことばっか考えちゃってさ〜

今日も会いたくて来ちゃったけど、
なんか顔見ると元気出るねえ

恋ってこんなんだったっけって
自分でもちょっとはずかしーんだけどさ


[にへーっと照れ臭そうに笑ってカクテルを飲み干す。
運ばれてきたフライを齧れば、
とろりとした感触が口のなかに広がった。**]
(27) 2021/12/27(Mon) 18:33:28

【人】 ヒトシ

[羽衣恵のペースが早い。
お酒は弱くないみたいだけど、ちょっとペースを落とした方が良さそうだ。]


いいですね。
俺も羽衣恵さんと飲みにいきたいです。


[ロンググラスにお水を入れて羽衣恵の前に。
他のお客さんのお酒を用意しながら、羽衣恵の前は自分のものと縄張りを主張しておく。]


うちの食べ物美味しいでしょ?
結構凝ってるんですよ。


[もちろん羽衣恵の作る料理には敵わないけど。]
(28) 2021/12/27(Mon) 19:11:08

【人】 ヒトシ

[内心めちゃくちゃ衝撃的に嬉しかったけど、必死に顔に出さないようにした。
思いっきり口元がニヤけていたのは仕方ない。]


俺も羽衣恵さんのことばっかり考えてます。


[店が終わってから行ったら迷惑かなっていつも思ってる。
今日だって、店に来てくれるかなって思ってたし。]


だから、今日会えて本当に嬉しいんです。


[それが現実になって、それだけでも嬉しいのに。
羽衣恵が自分のことを思ってくれてるって知って、いますぐ抱きしめたいぐらい。
────マスター、もう仕事上がっていいっすか?だめっすね。わかってます。]*
(29) 2021/12/27(Mon) 19:12:37

【人】 ウイエ

[ややハイペースなのを気遣ったのか
水の入ったグラスが目の前におかれる。
ありがと、と礼を言って
ちびちびと口をつけながらおつまみを堪能する。

彼の言うように料理も
しっかりしたものが出されているようで
舌鼓を打ちながら頷いた。]

うん、おいしー。
お酒に合う料理考えるのもさ、楽しーよねー。
......ほんとに夜の職に就くのもありかもなあ......
こう、バル的なさー......

[ふわふわしながらそんな言葉を漏らし、
他のお客さんの応対に追われる彼を眺め]
(30) 2021/12/27(Mon) 19:53:42

【人】 ウイエ

[あの日からたかが数日。されど数日。
別れてから、彼も同じように
自分のことを考えてくれていたらしい。
その言葉が嬉しくて、じわりと胸のうちを熱くさせた。]

えへへへ。ほんと?
あたしも会えてうれしいー。
迷ったけど来てよかったなぁ。
かっこいい姿も見れたし......。

[彼の方も心なしかにやけているように見えて、
ますます高揚してしまう。]

(あーー......でも、)
(31) 2021/12/27(Mon) 19:59:49

【人】 ウイエ


ちなみに仁志くん的に
ここのオススメ料理ってなに?
それひとつくださーい。

[まあ彼が料理方面に関わっていないのは承知なんですけども。
おすすめくらいなら教えてくれるかなって。**]
(32) 2021/12/27(Mon) 20:06:28

【人】 ヒトシ

[いつか、そういう店を持てればいいなって思う。
羽衣恵がお料理、自分がお酒。そんな店。っていうのは流石に浮かれすぎだろうか。]


……へへ……

俺も大人っぽい羽衣恵さんを見れて嬉しいです。


[にやけてる。絶対今時分はにやけている。
何かマスターとか同僚のの視線が痛い気がするけど、全く気にならない。]
(33) 2021/12/27(Mon) 20:58:35

【人】 ヒトシ

 
ん−
ソーセージですかね。
ちゃんとお肉屋さんに特注してるソーセージですよ。


[マスターの拘りらしくて、生ハムもそうだけど肉類には力が入ってるらしい。
聞くところによると知り合いらしくて、融通してもらってるとか。]


ローストビーフとかも美味しいですよ。


[本当に、料理関係には全く関わってないのだけど。]
(34) 2021/12/27(Mon) 20:59:11

【人】 ヒトシ

[羽衣恵がいるだけど、背骨に一本筋が入ったみたいにピンとなる。
いや、普段からピンとしてるのだけど。いい所を見せたい、じゃないけど、やっぱりビシっと仕事してるところを見てほしい。]


もう一杯いきます?


[ずっと居てくれればいいのにと思うけど、他のお客さんもいるので羽衣恵だけを相手にしては居られないのは玉に瑕。でも他の人への接客とかも見てほしい。

────ちゃんとバーテンダーしてるでしょ?
     どうです?惚れ直してくれました?]*
(35) 2021/12/27(Mon) 20:59:54

【人】 ウイエ

[きっと、同じことを考えていた。
自分が料理、彼がお酒。

バルで働く自分を想像する時に
そんな光景が浮かばなかったと言ったら嘘になる。

浮かれた夢物語かもしれないけれど、
そんな未来がもしあったなら、それは………]
(36) 2021/12/27(Mon) 21:45:27

【人】 ウイエ


お、いーねー。
さっきの生ハムも美味しかった。


[確かに良いお肉でした。
勧められるままソーセージを頼み
運ばれてくるのを待つ。

彼も流石に自分にかかりきりと言うわけにも行かず
きびきびとカウンター内を行ったり来たり。

ビシっとキマった彼を可愛らしいお嬢さんが
憧れの眼差しで見ているのを傍目に
密かに得意げな気持ちに浸ってみたりした。
かっこいいでしょ、あたしの彼氏なんですよ。ふふん。

普段との差異は知ることは出来ないが
いい所を見せたい内心を知れば
とてもとてもにこにこしてしまったに違いない。
いくらでも惚れ直しますよ、ええ。]
(37) 2021/12/27(Mon) 21:48:52

【人】 ウイエ


うん、もう一杯おねがいー。


[時計をチラ見すればそれなりに時間もいい頃合い。
名残惜しいけどいつまでも邪魔するわけにもいかないし
そろそろ帰らなきゃかなあ、なんて
後ろ髪を引かれる心地になりながら。**]
(38) 2021/12/27(Mon) 21:52:51

【人】 ヒトシ

z[羽衣恵がそろそろ帰ろうとする気配。
寂しがってくれてるからな、────俺は少し寂しい。
でも、仕事中だからそれは仕方ない事。]


……なら……


[ホワイトラムに、ホワイトキュラソー。
そこに絞ったレモンと、グレナデンシロップ。
それらをシェイクして、グラスにそそげばうっすらと赤味がかったお酒。]
(39) 2021/12/27(Mon) 22:12:34

【人】 ヒトシ

 
はい、X・Y・Zエックス・ワイ・ジーです。


[標準のレシピではなくて、グレナデンシロップを入れているので少し甘め。コアントローとレモンが爽やかなテイストになっている。

でも、このカクテルの本当の名前はビューティフル
羽衣恵さんに贈る一杯。]*
(40) 2021/12/27(Mon) 22:13:12