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![]() | 【人】 空閑 千秋[確かにこちらのほうが、なにかと都合が良いだろう。 脱げと言われれば肯いて、頬に触れる手に目を細めた。 彼のいなくなったバスルームで するすると浴衣を脱いで行く。 それを簡単に畳んで端に寄せ、 その時に先の会話を思い出しスマホを荷物から取り出した。 浴衣の上に置いておけばわかるだろうか。 自分の顔で認証されるから、 このまま渡しても使えるはずのもの。 そうして準備したところで彼が戻ってきたろうか。 両手で胸元を隠しはするものの、下側は隠しもせず。 その胸元には彼の指と爪の痕。 臀部もわずかに赤が残る。 ただ改めてそんな裸を見られるのは どうにも羞恥を感じてならない。 けれど、視界の端に彼の手にしたものを捉え、 こくりと喉を鳴らしてしまっていた。]* (141) 2020/08/11(Tue) 23:10:35 |
![]() | 【人】 和宮 玲─過去の話・既製品しか買ったことなくて [男に念押しされて お酒の飲み方を注意されるなんて 歳があべこべではないだろうか。 20の後半にもなって お酒の飲み方を諭される日が来ようとは。] ……分かってる、けど……。 心配されるような、相手も居ないし…… (142) 2020/08/11(Tue) 23:11:52 |
![]() | 【人】 三谷 麗央―― 睡蓮 ――>>140>>141 [>>141洗面場へ戻って来たときにはもう 裸身となっていた千秋を一瞥して、 畳まれた白い浴衣へ目を向けた。 その上に置かれたスマホを拾い上げ画面に指を滑らせると ロックが解除されていると知れた。一旦傍らへ置いて、] 手際の良いこと。 [腕で隠す様子を責めもせず、にこりと笑んだ。 改めて彼女の姿をじろりと眺め、近づいて。 その首に黒革の首輪を巻きつけ、金具に通していく。 錠前で施錠するタイプのものではなく、ごく一般的な品物だ。] じゃあ、まず、一枚。 [彼女のスマホでカメラを起動。レンズを向ける。 顎から下、足の爪先までが収まるようにして撮影ボタン。 ついでもう一回。 腕を伸ばしたのが秘所の様子を捉える為だとは撮影した写真を見せるまでもなく、容易に察せられるだろう。]* (143) 2020/08/11(Tue) 23:27:21 |
![]() | 【人】 美雲居 月子[ 目を細め、聞かれた言葉に、 片目を眇め、唇を緩める。] いいや? 小さい時から素直でええ子、 いわれてきたさかい、 そんなん言われたんは初めてやわぁ [ とこれまたすっとぼけ。] (144) 2020/08/11(Tue) 23:45:09 |
![]() | 【人】 美雲居 月子[ 反撃とばかりに返した言葉に 彼は破顔して、笑ってくれるから、 こちらも柔らかい笑みを浮かべた。 手指が絡められ、握られる。 顔が近づき、そのまま口付けられるのかと 閉じかけたまぶただが、頬の横を過ぎ、 項に唇が落ちれば、そちらを横目に見て。 離れていく彼をそのまま視線で追い。] キスしてくれるんかと思ぉた [ と問いかけへの返答でも なんでもない言葉を返して、 少しだけ背伸びを。 そのまま、彼に触れるだけの 口づけをして、満足げに微笑めば。] (145) 2020/08/11(Tue) 23:45:37 |
![]() | 【人】 美雲居 月子うちは百日紅。 他の部屋も見てみたいし、 そんなら、お邪魔さしてもろても? [ と首を傾げて指を絡めて握ったまま、 彼の部屋へと歩いていった。]* (146) 2020/08/11(Tue) 23:46:01 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕が作るよ [ 心配されるような相手がいない。 彼女はそういって、 少し視線を逸らしたような気がした。 ] なら、僕が心配します。 お客さんだし、お姉さんここ好きだろうし。 [ 実際、バーなどに行かなければ 出来立てのカクテルを楽しむというのは そうそうないだろう。 だからこそ、ここに来る時くらいは バーテンダーがお酒を作ってあげたい。 そんな職業故のお節介。 ] (147) 2020/08/11(Tue) 23:46:04 |
![]() | 【人】 空閑 千秋─睡蓮の間─ [くるりと白い喉に巻きつく首輪は黒い蛇の様。 私の首筋に噛みつくことはないけれども 絡んで、軽く締め付けて、離れようとしない。 とても余談ではあるけれども この首輪は中型犬か、小型犬か。 人間用のものがあればそれかもしれないが 以前こっそり試した時は 中型犬向けのものが適度なサイズだった。 小型犬用なら少しきついかもしれない。 片手の指先でそれをすり、と撫でた。 錠前がないのが少し寂しいが 試用期間なのでそんなものだろう。 首回りに纏わり付く感覚に排他的な悦を覚え また、頬が赤く染まる。] ……ぁ。 [しかし写真を撮られることを想定していたにも関わらず 思わず顔を背けてしまうのは咄嗟のこと。 両手で胸を押さえ、顔は伏せて背けた程度なので 顔も下半身も結局は全て写っている。 そう、そのためにこの場所に来たのだから。 ああ、とろりと。 足の合間から、蜜が溢れた気がする。] (148) 2020/08/11(Tue) 23:50:54 |
![]() | 【人】 三谷 麗央――余談―― >>148 [ちなみに。 その首輪の仕様を幾つか確かめた事はあって、 寸法を記すならば 幅は36mm、長さは570mm。厚さは4mmほどもある。 端部分には留め金具を通す穴が四つあり、 長さの中間部には外面に三列の円錐形の鋲が植わっていた。 頑丈な造りではあるがよく使い込まれたその革はしなやかに 千秋の首へ巻き付いていたことだろう。 本来は中型犬用の品ではあるが、 人肌をかぶれさせるなどと俗に言われる ノミ除けの薬剤を浸透させているものではなく、 プレイに際して今までに問題が起きたことはなかった。 もっとも、着脱の際に長い髪が金具へ挟まるといった 小さなトラブルを除いての話、ではある。] (150) 2020/08/12(Wed) 0:17:20 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 ![]() (a36) 2020/08/12(Wed) 0:30:56 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 ![]() (a37) 2020/08/12(Wed) 0:31:25 |
![]() | 【人】 木原 敦久── 椿の間 ── お好きなところへどうぞ [入口側の一間には、 大きめな座卓テーブルと座椅子が用意されていて。 もうすぐここに夕飯が運ばれてくることだろう] 夕食届くまでどうする? 飲むなら、ビールとつまみあるけど [片手に持ったままだった袋を、 彼女に見えるよう、ゆらゆらさせ] (153) 2020/08/12(Wed) 0:42:06 |
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木原 敦久は、メモを貼った。 ![]() (a38) 2020/08/12(Wed) 0:46:05 |
和宮 玲は、メモを貼った。 ![]() (a39) 2020/08/12(Wed) 0:58:50 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・その為の僕ですから だから、ここに僕に会いに来るためにも、 お酒の量は調整してほしいですね。 お姉さんが来なくなったら、 悲しい人たちもいるはずだから。 [ 彼女がどれだけここにハマっているのかは分からない。 けれど、腑に落ちたような表情を 見たような気がして、彼女の表情は 憑き物が取れたような感じがあった。 アルコールを提供する人間として、 ある程度男女関係なくこうやって話をする。 利益がないわけではないから、 こういうことをやる。 しかし、彼の方からカクテルを作る、と 提案したのは彼女が初めてかもしれなかった。 ] (155) 2020/08/12(Wed) 1:02:39 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史一緒に、ラウンジに来てくれます? [ 片手にウィスキーのボトルを持って立ち上がれば、 彼女の方を振り向いて、手を差し出す。 彼女が握り返してくれるなら 歩幅を合わせて、誰もいないはずの この旅館にあるラウンジへと 彼女と向かうことにしよう。 ]* (156) 2020/08/12(Wed) 1:03:59 |
![]() | 【人】 美雲居 月子 ───廊下 [ 特大の猫、という言葉に きょとんと目を瞬かせてから] そぉ? それやったら、 うち、跳ねっ返りになろかな [ と得意げに笑う。] (157) 2020/08/12(Wed) 1:06:17 |
![]() | 【人】 美雲居 月子お兄さんは、旅館とか、ホテルとか 中探検したいと思わへんの? うちは、自分の部屋はもちろん、 他どんな部屋があるんかなあて、 気になってしまうたちでなァ… 普通の和室、いうたかて、 うちの部屋とは生けられてる花も、 間取りもちがうやろから、楽しみやわ [ 言葉の通り、好奇心で心を満たして、 いそいそと彼の部屋へと向かった。]* (158) 2020/08/12(Wed) 1:06:58 |
![]() | 【人】 美雲居 月子 ───椿の間 [ 開いた扉の奥に広がるのは、 己の部屋よりも少しばかり小ぶりな、 しかし美しく整えられた部屋だった。 かすかに石鹸のような香りがするのは 彼のしっとりとした髪から察することは 容易だった。 一番奥には広縁に置かれた籐の椅子と机。 ガラス戸の向こうに広がるのは、 山の木々であろう影と、空。 その手前には、行灯の柔らかな光に 照らされた、白い布団がある。] (159) 2020/08/12(Wed) 1:07:34 |
![]() | 【人】 美雲居 月子おおきに [ 促されれば礼を伝えて。 それとも、と続けられた提案に、 再びそちらに目を遣る。] うち、お酒はあんまり強ないから 遠慮しとくわ。 お腹すくこと、なァ… [ そう言いながらゆっくりと 彼の方へと近づいて、その胸に そっと掌を添えて。] (160) 2020/08/12(Wed) 1:07:52 |
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美雲居 月子は、メモを貼った。 ![]() (a40) 2020/08/12(Wed) 1:22:54 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 ![]() (a41) 2020/08/12(Wed) 1:23:21 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 ![]() (a42) 2020/08/12(Wed) 1:43:07 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 ![]() (a43) 2020/08/12(Wed) 7:24:51 |
![]() | 【人】 木原 敦久[勿論それは、部屋の外から仲居の声が聞こえるまで。 夕飯が届いたらしい] ん…… 残念 [少しだけ温度が上がった吐息混じりに おしまい、と囁けば] 続きはまたあとでな [戸が開く音より先に、身体を離そうか*] (164) 2020/08/12(Wed) 8:11:53 |
![]() | 【人】 美雲居 月子[ 見て終われば、彼の近くへと 膝を折って座る。 傾げた首。腰に彼の手が回る。 そのまま引き寄せられて、 体勢が崩れれば、左手を彼の腿の上に ついて、落ちてくる口づけ受け入れて、 睫毛の先を見るように瞼をゆっくり閉じた。] (167) 2020/08/12(Wed) 9:28:36 |
![]() | 【人】 美雲居 月子[ 徐々にぼんやりとしてくる頭は、 外から聞こえた人の声にじわじわと その正気を取り戻す。 それと同時に唇が、舌が離れていくから。 追うように外気に触れた舌先を 引っ込めて、唇を結び、軽く舐めた。 おしまい、と囁かれた吐息に、 こく、とゆっくり頷いてその瞳を見遣る目は、 とろりととろけるように潤み、 頬は少しばかり紅潮しているだろう。 まつげを伏せるように下を向いて、 下腹の奥の切ない感覚を宥めた。 身体を離して彼の前へと移動する。 腰掛けた座椅子は冷たくて、 溜まった熱が逃げていく気がした。]* (168) 2020/08/12(Wed) 9:29:41 |
![]() | 【人】 空閑 千秋─→ラウンジ─ [濃厚な交流を経た後。 私は満たされた気持ちで再びラウンジを訪れていた。 此処に泊まると私の形がわかる。 現実の中で曖昧になっていく私の形が ハッキリ感じられ、或いは変化させられて 嗚呼これが私だったのか、と 感じ入る事が出来る気がして好きだった。 きっと黒革の首輪はそのままに ラムコークを注文して、一人。 従業員は先ほどとは交代していたか。 ぼんやりと部屋の照明を見上げて 頬杖をつき、届いたカクテルのグラスの縁を 指先でゆうるり、つるり。] ………あのデータ、どうしようかな。 [スマホの中に残された物を考えると ほんの少し、迷うけれども。 そう呟く割にその声音は全く困ってはおらず ほんの少し楽しげな空気すら纏っていた。]* (169) 2020/08/12(Wed) 9:41:48 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 ![]() (a44) 2020/08/12(Wed) 9:47:08 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 ![]() (a45) 2020/08/12(Wed) 10:06:38 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 ![]() (a46) 2020/08/12(Wed) 10:31:53 |
![]() | 【人】 木原 敦久[腕の中から離れていく温もりは若干名残惜しいけど 今はあっさり手放し。 座卓を挟んで向かい合って座り直せば 並べられていく夕飯を待ち、 仲居の説明ににこやかに相槌を打ちながら] へぇ、やっぱ刺身美味しそうですねー これは今朝揚がったやつですか 生しらすも食べるの久しぶりだ それで、こっちの椀は? [組んでた右足を崩し、伸ばせば。 向かいに座る彼女の太腿に浴衣の上から足裏をぺたり。 ついさっきまで熱に蕩けかけてた顔を>>168 ちらりと見やって。 つつつ、と太腿と太腿の溝を探るように足を動かし つん、と下腹を親指でつつく。 そこに溜まった熱を逃がさないよう 円を描くようにくるりくるりと撫ぜながら] (170) 2020/08/12(Wed) 10:34:44 |