人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 大木慎之介

[それから席を立って歩き出そうとして、
 ふと思い出したことがあって、
 再び未國に視線を向けた]


  ここ、常連がいるって噂知ってるか?
  オレ噂しか知らねぇんだけど……。


[いつ誰に聞いたかも思い出せない噂話を、
 何気なく未國に尋ねた>>0:564 >>0:565]**
(207) 2022/10/19(Wed) 17:48:48
大木慎之介は、メモを貼った。
(a30) 2022/10/19(Wed) 17:50:24

【人】 未國 聖奈

 

── 保健室・大木と ──


 大木とはやっぱりどこか似たもの同士だ>>205
 話を聞きながら、あたしは時折相槌を打つ。
 それから大木の言葉にも ─── >>206


 「 うん。
   どんな結末になっても、
   あたしはもう後悔なんてしない。
   あたしが望み、選ぶことをするよ。 」


 4th day。
 あたしにそのモノローグが流れるかは、
 あたし自身にも、分からない。そんな望みだ。


 
(208) 2022/10/19(Wed) 18:28:54

【人】 未國 聖奈

 


 「 ありがとう、大木。
   明日が来たら。また教室で会おうね。 」


 そうしてまた、
 いつもみたいに馬鹿やって
 いつもみたいに話そう。

 きっと明日が来たなら、あたしは、
 校門からちゃんと、教室に向かって足を踏み出すよ。

 
(209) 2022/10/19(Wed) 18:29:12

【人】 未國 聖奈

 

 ── そうして、大木を見送ろうとしたとき、
    ふと、大木から投げかけられた一言に、>>207
    当然、思い浮かぶ顔はひとつだけあって。

 あたしは、多分今日一番優しい顔で、
 誰かを思い浮かべながら、語るんだ。

 
(210) 2022/10/19(Wed) 18:29:28

【人】 未國 聖奈

 


 「 知ってるよ。保健室の常連。
   とても頑張り屋さんで、とても優しくて
   とても友達想いで、とても芯の強い子。

   ……元気になったらいいよね。
   みんなの中で、輝いて生きてほしい。

  
…………。


   ………その子に明日以降会えたらさ。
   大木の大声で、励ましてやったら?
   病気なんて、吹き飛んじゃうかもね。 」 **

 
(211) 2022/10/19(Wed) 18:29:45
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a31) 2022/10/19(Wed) 18:30:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 2d昼 with 白瀬さん ――

[えっわかるの!?アレで!?
 って、内心驚いたのは秘密だ。>>179

 でも、言った言葉は本心。

 タダより高いものはない、って言葉がある。
 それは、この世に本当にタダのモノは
 存在しないからだ。

 タダに見えるモノにも、
 誰かが何かしらの対価を払っている。
 心当たりがない時の方がアブナイ。

 知らないうちに、
 対価として君が徴収されているかも。

 そんな、教育的な話じゃなくても、
 『トクをした』って記憶は、
 意識していないと危険なモノで…とか。

 本当に本当のタダだったとしたら、
 それは与えてくれた人が全ての対価を
 請け負っている、ってことだから。

 ……とか、そんなん。]
(212) 2022/10/19(Wed) 18:48:21

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[ぜぇんぶ、
 兄ちゃんの受け売りだけどね!

 
ほら、こうやって兄ちゃんは、
 今でも俺の中で確かに生きてるよ。
(213) 2022/10/19(Wed) 18:48:37

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[……なんて余裕は、当然無く。
 俺は見事に墓穴を掘りました。>>180

 さすがにちょっと、気まずい気持ち。
 苦笑してしまう。]

 ごめん、

[立ち聞きしてしまったこと、
 本当は俺は悪くないと思うけど。

 聞かれて気持ちいいもんじゃないよねって、
 俺は謝ってしまう。]
(214) 2022/10/19(Wed) 18:48:50

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[決まってました。
 悩んでます。

 落ちてきたのは存外素直な言の葉で、
 だから俺も、少しだけ、肩の力を抜く。]

 ……そっか。

[肯定も、否定もしない相槌。]

 悩んじゃうよねぇ……
 まぁ、無理に使うもんでもないと思うけど。
 使わない勇気……!

 ってそれじゃ麻薬みたいだな。
(215) 2022/10/19(Wed) 18:49:05

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[本気とも冗談ともつかない口調で、
 手の中のおしるこ缶を転がして弄ぶ。]

 使うにしても、大それたこと願わなくってもね。
 俺も悩んではいるけどね。

[おしるこ缶のプルタブを開け、口をつける。]

 
あっっっま!!

 
何コレ!!!


[反射的に叫んで笑う。
 もし君からの視線を感じたら、
 飲むの初めてなんだよね、
 気になってはいたんだけど。
 なんて言って笑う。]
(216) 2022/10/19(Wed) 18:49:19

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 君は好きなの?
 おしるこ缶。

[迷わずボタンを押していたから、
 好きなのかも。

 君の返答はなんだったろう。
 どんな返事でも俺は、ふぅん、って言って、
 それから。]

 姉ちゃんのこと、嫌いなの?

[同じテンションで、尋ねた。*]
(217) 2022/10/19(Wed) 18:49:48
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a32) 2022/10/19(Wed) 18:50:43

【人】 大木慎之介

─ 保健室・未國と ─

[どうしているかわからないと思って
 必死に探してはみたけれど、
 いざ見つけて話してみれば、
 未國はやはりしっかりと前を見据えていた。>>208

 『明日が来たら』>>209
 そういう仮定が出てくることに、
 不安と同時に未國の決意の重さを感じる。

 友達がいなくなってほしくなどない。
 引き止められるものなら引き止めたい。
 それは大木の心に変わらずある思いだけれど、
 未國のことは「応援しよう」と思えた。

 明日を望む心は未國の中にも必ずあるはずだと、
 あの時の衝撃の受け方を思えば
 自然と信じられたから>>1:408
(218) 2022/10/19(Wed) 19:02:07

【人】 大木慎之介

[何気なく尋ねてみた噂話で、
 未國が見せた優しい表情に目を奪われた。>>210
 その表情と語る言葉とで、
 その人こそが未國が助けたい友達なんじゃないか、と
 なんとなく感じ取り]


  ……うん。紹介してくれよ。
  オレも一度話してみたかったんだ、
  保健室には全然馴染みねぇからさ。


[そう返したときの大木の声も表情も、
 未國につられたかのように優しいものだった]


  じゃあ未國、“また明日な”。


[ひら、と手を振って歩き出す。
 昼休みが終わってしまいそうだったから。
 旧校舎探検の後では、このひとときが一番
 安らかな心持ちがした時間だった]**
(219) 2022/10/19(Wed) 19:04:25
大木慎之介は、メモを貼った。
(a33) 2022/10/19(Wed) 19:12:28

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:2day: 午後教室(健人) ─


[ 昼休みの終わるギリギリに戻り見回す教室内。
  探してしまうのは君の姿>>124>>125 ]


  ( 戻って……きてた。)



[ 声は掛けられなかった。
  次の授業の休み時間にも……その次も。 ]


 
(220) 2022/10/19(Wed) 19:52:33

【人】 秋月壮真




  健人……
        
起きて健人



[ 授業中、ずっと君は寝ていたね>>125
  昨日は眠れなかった?

  脳内には直接語り掛けられないからね。

  小さな声で君の名を
  何回か呼んだりしたかな。

  呼んでも全然起きない君を心配して
  声を掛けてくる人もいたんだ。

  俺はその度に

  「昨日アニメ一気見してたみたい」
  「眠りの王子を目指してるんだって」
  「夢で授業受けるって言ってた」

  そんな感じで皆に頑張って
  言い訳したんだから
  
褒めてくれていいんだよ?
 ]


 
(221) 2022/10/19(Wed) 19:52:53

【人】 秋月壮真



[ 消しゴムのカスじゃなくて
  消しゴムそのものをポーンとね。

         
あ、いい音した。痛かった?


  
  君の席は俺より前だから
  よく見えるんだ君の後頭部。


  窓側の俺の特等席。
  俺だけの宝物の時間。



  届いてた君からのメッセージに返事をして。
  まだ起きそうにない君の後ろ姿を眺めていた。 ]

 
(222) 2022/10/19(Wed) 19:53:20

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:2day: 放課後(健人) ─


  
お・は・よ・う

 

[ 君がまだ寝ているようなら
  ”つめた〜い”ジュースを
  君の頬に当てて起こそうか。
  
  目が覚めたかい?
  君が俺の顔を見たのなら
  悪戯成功した悪い顔をしていただろうね。 ]



(223) 2022/10/19(Wed) 19:53:26

【人】 秋月壮真



  放課後だよ、寝坊助さん
  ここからは君の時間は俺が貰った

  今日は水平線が見えるかな
  それとも空に溶けてしまってるかな



[ これで行き先は伝わったかな。


  つめた〜いジュースは奢りだよ。
  龍眼水drink青汁drink
  好きな方を選んでいいよ。

  準備ができたら行こうか。
  ゆっくり歩きながら。
  ……歩ける足があるのだから。 ]*


 
(224) 2022/10/19(Wed) 19:53:39

【人】 秋月壮真




[ そっと君の手に青汁>>224を渡してみよう。
  ……体に良いからね。健康になってね。健人。 ]**



 
(225) 2022/10/19(Wed) 19:56:16

【人】 軽音部 千葉郁也

──3day教室・午前中──

[午前中は落ち着かないまま、
グループメッセージを眺めたりしていた。
結局、探索の次の日にクソ真面目な一文を送った以外は
何も送っていないし我ながらノリが悪いとは思うが。

空席に視線を向けた後、
天ヶ瀬の朝のメッセージをもう一度見返して。

天ヶ瀬にひとつメッセージを送る。
それから、一昨日何ヶ月ぶりかの
ちゃんとした邂逅で初めて自己紹介をした新しい友人にも。
二人とは昨日、顔を合わせたとしても
大して会話はしなかったと思うし。]
(226) 2022/10/19(Wed) 20:14:02
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a34) 2022/10/19(Wed) 20:15:20

【人】 軽音部 千葉郁也

[ちなみに一昨日、A組で金海がお辞儀してんの見てた後は、
顔を上げるまで待って「またな」って声かけてから
教室に戻って昼飯を軽めに済ませたはず。>>2:355
放課後にバターサンドを食う予定があったからな。

金海が一人で裏庭で飯食う予定だと知っていたら、
一緒に昼食をとるという選択肢もあったのだけど。

委員会の仕事もあるようだしと尋ねることは出来なかった。
願いごとの話題になるだろうと思うと、
まだ知り合ったばかりの相手に
踏み込める気はしなかったのもある。

昼休みは終わり頃に工藤に会いにA組に行っていたから、
金海が戻る頃にその姿を見ていたとしたら
A組に入り浸ってると思われたかもしれない。

大丈夫、ちゃんと自分のクラスにも友達はいる、
届かない自己フォローをしておく。]*
(227) 2022/10/19(Wed) 20:16:00

【人】 鈴掛 未早


[ 寝ているような寝ていないような。
 硬い机に突っ伏して得られる眠りなんてそんなものだ、
 声を掛けられればそりゃ起きた。>>100

 外して置いていた眼鏡を掛けてそちらを向くけど
 見るまでもなく、飽きるほど聞いてきた声である。 ]


  …… うう

  うるさいばか……


[ 呻くような声が大木まで届いたかは怪しいところ。
 クラスが違う以上、入口からの声掛けになるのは
 致し方ないといえばそうなので
 まあ理不尽だ。でもいつものことかもしれない ]
 
(228) 2022/10/19(Wed) 20:19:08

【人】 鈴掛 未早


[ 大変今更な話だけれど、
 鈴掛未早という人間はつまるところ、
 「気を許した相手ほど言葉が悪くなる」
 あまりよろしくない性質の持ち主だ。
 気遣うべき場面なら意識はするけど、
 日常生活の中でそういった瞬間はまあ多くはない。

 呆れた顔しながら旧校舎探索には顔を出すし、
 仮に真夏日の生徒会室で皆の思考回路がやられて
 「一旦アイス買いに行かね?」ってなったとして
 馬鹿じゃないの? って言いながら
 一緒にコンビニまで買い出しに行ってる。

 なんというか、そういうタイプ。
 そんなことが実際にあったかはさておき。

 大木にはそういうとこ、散々見せてきていたと思う
 受け止めてくれるから甘えてるのかもね。
 
たしかにそういうとこ、眩しいなって思いはするかな
]
 
(229) 2022/10/19(Wed) 20:19:46

【人】 鈴掛 未早




  なに、どうしたの

  悩んでる?


[ 今日、わざわざ声掛けてくるって、
 その話かなって思ってしまうのは仕方ないでしょ

 問う声は思いのほかふわっと響いて自分で驚いたけど
 実質寝起きだし。私にだって柔らかい表情はできるし *]
 
(230) 2022/10/19(Wed) 20:20:13

【人】 軽音部 千葉郁也

[昼休み、旧校舎までの道のり、
フェンス辺りまで走る間は靴も履き替えなかったくらいだ。

誰かと会っても立ち止まれなかったと思う。

皆はもう結論を出したのだろうかと
さっきチラッとだけ見た大木さんからの皆へ向けた
メッセージを思い返していた。

昼のうちの方が行きやすいだろうと思いながらも、
旧校舎へは夜に行くことに決めている。

早い時間から行く人もいるのかなと思っても、
今は辺りを見渡す余裕はなかったけれど。]**
(231) 2022/10/19(Wed) 20:39:13
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a35) 2022/10/19(Wed) 20:41:23

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 繰り返し口遊み続けていた歌は、近付く足音に途切れる。

  すぐ気づいたとも。
  この辺は手入れがあまりされてないし、
  オレは来てほしくて送ってしまったのだし。


  それにしても早いな。時間も、足音の速度も。
  これじゃ飯食う余裕もあげられなかったんじゃないか。
  気力すら奪っていたとも知らずにそう思った。>>164 ]
(232) 2022/10/19(Wed) 20:46:30

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 現れた千葉は日常の姿のまま、
  全力疾走という非日常を纏っていた。>>167

  息が整うまで何も言わずその姿を見つめる。
  お前上履きのままじゃん。なんて普段みたいに突っ込めない。
  全部オレのせいだもんな。 ]

…………、すみません、専務
日差しを避けてきたらこんな時間に

[ そう思うとどんな顔をしたらいいか分かんなくて
  口で巫山戯けながら顔は微妙な表情になってしまった。

  もう擦り過ぎかこの冗談。
  社長扱いまで拾って訳分からなくなったし。
  
  そんなに急がなくてもバックレなかったのに。
  ──いや、それは100%保証は出来ないことか。

  睨めあげる表情は慣れたもの、怒ってはないと知っている。
  なのに気まずそうにしてしまうのは
  どんな気持ちで今の時間まで待ち、走ってきたのか
  思い至ってしまったから。 ]
(233) 2022/10/19(Wed) 20:46:50

【人】 帰宅部 津崎絵音



ん、ありがとうな

[ 千葉の格好は見慣れたままの筈なんだけど。
  背筋が伸びる様と、受動的な言い方を言い換えた様子に>>168

  やっぱり千葉も何かあったのかなと思った。
  別にオレや秋獅ンたいな暗いことじゃないとしても、多分。
  それを知れないのは何となく、寂しいことだが
  資格を得られなかったのは自分のせいだ。
 ]

……ま、多分大体は分かっちゃってると思うんだけど

オレが願おうとしてたのは
最初からいなかったことにしてもらって
世界から、皆の記憶から消えること

[ 周囲を無意味に眺めつつ思考し、話し出しは遅れた。
  結論からだとちょっと意味がわからないだろう。
  どこから話すのが聞き手にとって良く、自分の心が許せるものか。

  地雷を踏み抜く覚悟までは悟る由もなく、
  平静を保てる範囲で出来る限り相手に開こうと試みる。 ]
(234) 2022/10/19(Wed) 20:47:55

【人】 帰宅部 津崎絵音



昨日お前が保健室を出て行った後、
それこそ死ぬほど後悔して……ちょっと他の奴らとも色々あってさ

情けない無意味な奴より、
そんな奴に言葉を尽くして呼びかけてくれる奴らの思いが
願いに反映されるべきなのかなって思った

そう出来る選択もあるのかもって、考えた

[ 生きたくなったからって言えなくて悪いと思う。

  でもそれは、内側にあるものを一人で抱えてる限り
  どうしても言えない言葉だった。だから ]
(235) 2022/10/19(Wed) 20:48:44

【人】 帰宅部 津崎絵音



んで、今思ってるのは
世界から自分を消すのを諦める代わりに

オレの中からトラウマに関わるものを消しちゃおうかなって
二度と戻らないように、……記憶を完璧に

[ 正直オレ個人としては消えるより恐ろしい選択なんだよね。

  病んだ植物を根こそぎ引っこ抜いた後には
  それはもうでっかい穴が空いて、
  気づかないでいるなんて出来ないんだろうし。
  
  その津崎絵音は今のオレと同一人物といえるのかな、って。 ]

そうして戻ってきたオレが、お前にとって受け入れられるものなら

……これからも仲良くしてくれる?

[ 新たな苦しみを獲得する代わり、
  恐怖や躊躇いは忘れてそうなその津崎絵音と
  今のオレとじゃ成し得なかった親しさになってくれたら。

  千葉が頷いてくれたら勇気出るかもって思って
  見送ってほしくなったわけ。* ]
(236) 2022/10/19(Wed) 20:48:59