人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 カウンセラー サダル



   今のスピカはの状態は、
   眠った仲間の為に一生懸命な頑張り屋さん。
   そう受け取ることもできる。

   少なくとも。スピカが、
   自分は正しいことをしていると思って
   行動しているうちは。
   僕の言葉なんて届かないよ。


[ そのために必要なことの話は、前述の通り。 ]
    
 
(191) 2022/07/18(Mon) 9:20:51

【人】 カウンセラー サダル

 

   無理を続ければ、
   いつかは歪みは生じる。

   自分で自分を振り返る必要性に気付くことで。
   助けを求めてくれたことで、
   ようやく対話の準備ができる。

   結局僕にできることなんてね。
   あそこカウンセリングルームで君達を待つことくらいだったんだよ。


[ まあ、それももうできないけどね。
  そう告げる口元も、穏やかに微笑んで。 ]
 
 
(192) 2022/07/18(Mon) 9:22:01

【人】 カウンセラー サダル

 

[ 続いて人間と猫の話。 ]


   …… ん?
   嗚呼。てっきりチャンドラは、
   猫が好きなんだと思っていたよ。


[ 暗に回りくどいと指摘を受ければ、
  ふふっと小さく笑って。 ]


   じゃあ分かりやすくいこう。
   どうにも君には負担ばかりかけているけど。

   バーナードが馬鹿な真似をしようとしたら、
   今は亡きサダルが伝え残した
   最新鋭の精神医療だとかてきとうに言って、
   とりあえず一発ぶん殴っておいてよ。
 
 
[ 既にでかい一撃が振り下ろされていたが>>146
  幸い僕は知らないままですみそうなので。 ]
 
 
(193) 2022/07/18(Mon) 9:23:02

【人】 カウンセラー サダル

 

[ ─── 友人。>>159
  それがもし、僕のことを指すのなら。

  何とも身に馴染まない。
  しかし最近聞いたばかりの単語。
  僕は瞬くことで反応を返して。 ]


   もう会えなくなるからこそ
   知る必要はないと思うけど ……
   うん。この辺りは平行線になりそうだね。


[ もともと知られて困ることもない。
  ならばと早々に意見を翻したら。 ]
 
 
(194) 2022/07/18(Mon) 9:23:53

【人】 カウンセラー サダル

 

   僕だけというのもフェアではないね。

   君のことも教えてよ、チャンドラ。
   そうしたら僕も、
   同じ数だけ僕のことを話すから。


[ そんな提案の行方はどうだったか。

  ひとつに対して、ひとつ返すくらいなら。
  紅茶が冷める前には終わるだろうから。
  忙しい君の時間。
  さほど煩わせずに済むと思うんだけど。 ]**
 
 
(195) 2022/07/18(Mon) 9:24:28

【人】 生物学者 アマノ

【メインデッキ】

[悩みに悩んだ末、俺はスピカにメッセージを送った。]

『餞別を贈ってくれたのはスピカか?』
『ありがとう』

[他に何か言えることはないかとそのまま端末を見つめていると、スピカから着信が。
──『たすけて』と。]

────ッ。

[憑かれたように駆け出した先は当然、メインデッキだった。]
(196) 2022/07/18(Mon) 9:32:26

【人】 生物学者 アマノ


は?なんで……、アンテナが?

[あの事故から、アンテナは文字情報だけを俺らに通達してくる程度で、全く、動いていなかった。

確か、”最後の1人時”が決まる頃に再び動くと聞いていたか?俺はそのへん、正直よく聞いてはいなかったのだけど。

艦長室に動く気配を認めて足を向ければ、そこには起動し任務をこなしているアンテナの姿があった。

スピカはどこだと尋ねれば、居場所も答えてくれるだろうか。]

おい!スピカ!どこだ!

[ああくそ、俺は大声出し慣れてないんだよ。**]
(197) 2022/07/18(Mon) 9:32:54
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a46) 2022/07/18(Mon) 9:35:50

【人】 生物学者 アマノ

[無事にスピカをみつけ、彼女の状態を認めた俺は、きっとこう思ったんだろう。

────駄目だ。
スピカは1人残る重圧には到底耐えられない。

────と。]

おいアンテナ!

スリープ指定者の権利譲渡は出来ないのか?
今日の俺の順番をスピカに譲ることは?

[そう口走ってしまった俺は、俺の未来を諦めたわけではなかったけど。
ラサルハグとの約束も峰に刻まれたままだけど。

でもどこからどう見ても限界としか思えないスピカを置いて、のうのうと眠りに就くことは出来なかった。

それだけだ。**]
(198) 2022/07/18(Mon) 9:52:52
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a47) 2022/07/18(Mon) 10:06:16

【人】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ

ミュ
決定は絶対守ってもらいます。

[アマノの言葉に反応は返した。どんなに説得してもそれは、覆らない]**
(199) 2022/07/18(Mon) 10:07:52

【人】 生物学者 アマノ

>>199

ああ、くそ、知ってるさ。

────言ってみただけだ、畜生。
(200) 2022/07/18(Mon) 11:35:44
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a48) 2022/07/18(Mon) 12:28:54

【人】 調査員 バーナード

【夕刻の食堂】

何だったの今の……

[小突かれた額やらを抑えて、恨みがましくアマノを見る。
 まさか頭骨菜箸貫通事件が起きる予定だったとも思わなかったので、ただただ理不尽な菜箸攻撃を受けたと認識していた。]
(201) 2022/07/18(Mon) 14:13:14

【人】 調査員 バーナード

うん、塩パンおいしいじゃない。
バターしみてて、下の方ちょっとさくさくになってて、表面の塩カリってなって……
それだけ食べてもいいし、食事に合わせたっていいし。
あんまり特別じゃない感じが好きだなぁ。

[>>170そんな疑問?くらいに長い間と疑問符がついた。
 記憶を掘り返してみたところ、基本的にシンプルな食べ物が好きだった。肉を焼いて塩胡椒、とか。ソーセージにマスタードを添えるとか。
 それの行くとこまで行ったのが塩パンおいしいよな、だったので、もしかしてそういう機微が伝わらなかったのかもしれないと好きなところをあげてみる。

 すると、少し待てと一言。]
(202) 2022/07/18(Mon) 14:13:27

【人】 調査員 バーナード

[厨房の方へ消えていったので、やったーひとつ解凍してくれるのかなとわくわく顔で待っていた。
 パンの冷凍技術の進歩はすごいらしく、焼成後すぐにはじまるパンの劣化を瞬時にとどめ、今や焼きたてのそれと変わらぬ味わいを解凍で得られる、らしい。
 そうした技術革新ゆえに、昨今本当の焼きたてのパンを味わうことはなかなかなくなってしまったが、それでもおいしいものはおいしい。

 期待に胸踊らせ、待って、そして、パンを解凍するには長めの時間があって。]
(203) 2022/07/18(Mon) 14:13:47

【人】 調査員 バーナード

……へ。

[>>171 2時間もとい3時間。
 その意味をはじめは理解せず、頭の中にじわじわとバターみたいに染みて到達して。]

――――……ええ!?


[いや驚かないほうが無理だ。
 いまこの瞬間から焼くとは思ってない。だったらもっと手のかからないものを頼んだ。
 だってこのあと、あと数時間で、スリープに入るんじゃないか。
 そんな人が、突然、パンを焼き出すなんて、――僕のせいなの!?]
(204) 2022/07/18(Mon) 14:14:30

【人】 調査員 バーナード

[>>172 10分待てとか言われなくても、もう頭の中がフリーズして、椅子から立とうとも思えなかった。
 壊れた機械みたいにスパイスカレーを食べ続ける。また味のしないカレーになってしまいそうだ。]

な、なに。なんで。どうして。

[混乱のままに疑問を重ねても、自動運転ははじまってしまったし。
 コーヒーいるかと言われたら、反射で頷いてしまった。]

え。
スピカの、様子。

[菜箸で小突かれて、好きな食べ物聞かれて、それが作られはじめて、コーヒー持ってきて、何をされてるのかと思ったところに別のクルーの話を振られても、脳がついていかない。]
(205) 2022/07/18(Mon) 14:14:53

【人】 調査員 バーナード

えっと……部屋に帰らない、コクピットに詰めるって言ってて、だからワーカホリックやめなよちゃんと帰って休みな、って言ったくらい。

[気づいているというか本人からの証言だが。
 スピカがどういう思いでいるかは知っていても、現在の本人の状態に即した危機感までは持っていなかった。]

えと……

[残るのが最善。そう推してくれるのはありがたい。
 けど、喜んでいい話ではなさそうで。]
(206) 2022/07/18(Mon) 14:15:18

【人】 調査員 バーナード

死、え――……なに、なんで。
そんなに、ひどいの。

根詰めすぎ? それとも、ショックとか……?
アンテナの判断はどうなの。ゲイザーだって、意識障害があったからって、最初に眠ったんじゃ、

[あのままだと死ぬ。
 それは、現状では歓迎されない精神状態だ。
 最悪の事態の前に眠ってもらうのが一番だが、明日のスピカを頼むと言われて、頷かないバーナードでもない。]

……うん。
とりあえず、今も、様子見てくる。
ありがとう。

[>>173どうせ3時間待つんだ、様子見に行く時間は充分にある。
 手元のカレーを胃の中に片付けて、ごちそうさまと食堂を出ていく*]
(207) 2022/07/18(Mon) 14:15:34
[船内]

[結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが]

……見てられんな。

[自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。]

……アンテナ。

[起動したアンテナには少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。]

(まずいな。)

[スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ]

……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。

[チャンドラも、女だからという一点において、残るべきではないという考えは自分の中にある。
おそらくはバーナードが最適なのだろうが、どちらにせよスピカよりは良いと思われた]

……くそ。本来なら信じてやらねばならないところだが…

[結局のところ、眠りにつきたくなかったのは、これを恐れていたからなのだが。もっとも、この状態がずっと続くともあまり思えない。

できることと言えば、声は届かないにせよ、せめてコックピットで泣いているスピカの隣にずっとついている事と、今いるクルーに彼女の事を託して待っているだけだった*]

【人】 船医 チャンドラ

― 朝・医務室 ―

[――ヒト一人の作り方。
正確に言えば、従来の未受精卵と細胞核を使用したクローン技術であれば可能ではある。
自分の求める技術では、不可能というだけ]

[ただそれは、彼の望みが無理な依頼だと理解してくれそうなバーナード>>164>>165に、わざわざ教える必要はない。
自分には二重の意味で叶えてあげられない分野なのは確かだし、やはり叶えてあげたところで意味がある行為には思えない]
(208) 2022/07/18(Mon) 14:34:38

【人】 船医 チャンドラ

[どうして分からないのかと言わんばかりの彼>>166に。
寧ろどうしてそれで分かると思えるのかと、至極真面目な顔で提案>>146をした――つもりで]

[彼から返された裏返った声>>167には、散々驚かされたし大声を上げさせられた身としては、少しばかり溜飲が下がる思いをしたのだけれど]

[冗談と思われるだろうか。
本気なのだとどう説明すればいいかと考え、可能性の話に変えて言い募れば]

[返ってくる反応は少し想定と違って]
(209) 2022/07/18(Mon) 14:35:05

【人】 船医 チャンドラ

…………は。


したい、って。

[彼が何を言っているのか。
理解すると共に、みるみる顔に血が上って視界がぼやていくのを感じる]
(210) 2022/07/18(Mon) 14:35:39

【人】 船医 チャンドラ






――――っち、ちが……!

君としたいとか、そういう話ではなくて!!
ああでも君とはしたくないとかそういう話でもないけど!!

[バーナードとはどの程度の距離で話していたのか定かではないけれど、ばっと両手を翳して少し距離を取る。
あまり、今の顔は見られたくない]
(211) 2022/07/18(Mon) 14:36:11

【人】 船医 チャンドラ

ああああえっと、いや、今晩そういう、直接とかいう話じゃなくて、
ああでもそんな機材無いから直接という形にはなるが、こう直接どうこうじゃなくて、採取、そう採取させてもらってだな!?

ええっと妊婦がコールドスリープ対象になった事例ならば存在していて、その場合に母体と胎児共に問題無いのは立証されている。無事に元気な赤ちゃんが生まれたそうだよよかったよね。
一般的な期間を考えれば今晩からじゃ着床どころか受精もしないのだけど、胎の中で君のが死ななければどうとでもなるだろ知らないけど。惑星クジの高額当選に当たるよりは確率高いんじゃないかな。
君たちに子供が出来たらどうなるか分からないなんてどうせ方便だよ、君たちが人間らしくあるのが嫌なだけだよあいつらは。君たちの体細胞に悪影響があるなら人に移植なんてできるわけないだろ常識的に考えて。

[無茶を止めよう>>168としているなんて気付かず、質問に答えを返していた流れのまま頭に浮かぶ言葉をそのまま口にする。
気付いていたなら、意趣返しが出来たとでも思ったかもしれないけれど、そんな余裕は全く無い]
(212) 2022/07/18(Mon) 14:37:22

【人】 船医 チャンドラ

ていうかそういう話なんだと思っているなら青い顔して必死で止めるってちょっと失礼じゃないか君。
遺伝子を残したいって話なら納得できるんだよむしろ何で君の複製品を作りたいだなんて言うのかさっぱり分からない。
仮に作れたところで君と同じ遺伝子情報を持った赤ん坊か頭の中が全くの赤ん坊になった君と同じ姿をした誰かを作ることになんの意味があるんだ。作ったとして誰が育てるんだそんな赤ん坊を!私はそんな子供なら欲しくない!!
(213) 2022/07/18(Mon) 14:37:56

【人】 船医 チャンドラ

[一方は青い顔、一方は赤い顔で言い募り、話が終わる頃には双方ぐったりしていただろう。
バーナードが立ち上がる気力を持てる>>118まで、こちらもどうにか息を整え、またいつもの――多少、目元の化粧は崩れていたかもしれないけれど――医師の顔をして]

[スピカに対して馬鹿と罵って欲しかったらしい>>169事には気付かないけれど、気付いたところでご期待には添えなかっただろう
何せ他人に対して「馬鹿」なんて分かり易い暴言、善人ではなくとも善良な医師は、人生で目の前の彼くらいにしか言ったことがない]

[拗ねた様子で「無理も無茶も止められた」と返れば、取り敢えずは――先程の己の醜態を除いては――良かったと、思った*]
(214) 2022/07/18(Mon) 14:38:25
→自室

[もしゾズマがどこか見ておきたい場所があるといったなら。
一人で行きたそうなら待ってただろうし、
何も言われなければ着いていったと思う。

で、その後に僕の部屋まで連れてきた。
主のいなくなった部屋はがらんとしていて人気もない。
中は事故の衝撃で多少散らかっているけど居場所がないほどではない。
(眠る前にある程度片付けていてよかったなと思った)

自身は床に座り込んで、まあ適当に座ってよって促す。
まーこの体座る必要ないんだけどね!おさまりの問題だよね!
無重力訓練はしていても幽体経験は2日目だか3日目だかなので。]

[さて。どう切り出そう。
言うことは決まってるけど、なんていうか前振りってものがある。
ぽつぽつと軽く雑談なんかはしたかな。
でもそれもそこまで長くは続かなかったはずで。]

……えっとね、

[話が一段落ついたのを見計らい。
ちらりと彼女の表情を伺った後に、口火を切る。
うわ〜〜〜〜なんだこれ〜〜〜〜緊張する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って内心めちゃめちゃ思ってたけど
努めて表には出さないように努めた(格好つけたいので!!!)]


聞いてほしいことって言うのは。
何となく察してるかもしれないけど、
眠る前に言いかけたことで……

あの時、キミを残していきたくない、とか。
力になりたいとか。大事な仲間だとか。
色々言ったと思うんだけど。
なんだかうやむやになっちゃったから、
ちゃんと言わせてほしいなって。

こんな時にって思うかもしれないけど、こんな時だからこそ。

[この気持ちを抱えて眠るならそれでも良かった。
でも、完全に眠ってしまう前にまたこうして顔を見れたこと、
どこかの誰かがもう一度与えてくれた機会なのだと思った。
一度言葉を区切って、深呼吸をして。
真剣なまなざしで彼女の顔を見る。]