動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a1) 2020/07/29(Wed) 0:04:46 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― [素体として良い、改造したい、診察したい、というかDNA採取したい――とまで行けば方向性が違うと納得できるが……彼に向ける視線は悪の科学者としてものではない。 まぁ、三十路前の女からでは異色なのは仕方がないのかもしれないが。 >>1:707 荷物を持って立ち上がる彼を、今度はちゃんと医者視点で眺め直して――どうやら調子は落ち着いたようだ。] …健康相談としては粗末だったけどね え? ちょ、ちょっと待って [あたふたと、手のひらを見せて静止の構え。 断るつもりがあったわけでもないし、彼にとっても断られるケースでもなかったろうが――] …――どうしても、私とがいいの? [彼に見せていた手のひらの向きを変えて自分の表情を隠すように当て、隙間からちらりと彼をまた見て。 恥ずかし気に聞いた顔は、紅潮していただろうか。] それなら……行く? [なぜこういう反応になったのかと言うと、結局のところ自分が勧められるのはラーメンしか無いからである。 ……なお、昼も食べたから、というのは自分にとって理由にはならない。*] (0) 2020/07/29(Wed) 0:05:31 |
ホテルマン 高橋 大輔は、メモを貼った。 (a2) 2020/07/29(Wed) 0:05:32 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a3) 2020/07/29(Wed) 0:05:36 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a4) 2020/07/29(Wed) 0:08:38 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a5) 2020/07/29(Wed) 0:09:31 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a6) 2020/07/29(Wed) 0:10:41 |
【人】 羽井 有徒── 昨晩、蛍の沢 ── [胸に触れる真由美の手。 どきりと鼓動が跳ねて、それが伝わらなければいいと、その手を掴んだ。] さあな。 何も無いことを……かもしれない。 [小さく呟いたのは冷たい声で 目をつぶり笑みの消えた顔で。] ああ、きっとな。 明日もあのBARに居る。 一人寂しくかは”運”次第だけど。 [その答えは笑って、明るいいつも通りの声だった。] (1) 2020/07/29(Wed) 0:13:16 |
【人】 英 羽凪[さすがデザートビュッフェとなれば、客層も女性の割合が多くてなかなかお洒落だ。 改めて着替えてきてよかったと思いながら。 俺も、目についたアップルパイを一切れ皿へ。 添えるようにアイスも乗せて、瑛の隣の席へ戻ろう。 温かいパイ生地と林檎の甘さに、冷たいアイスを絡めて一口。] ん。こっちもおいし。 そのままでもいいけど、 やっぱアイス一緒に食べると……どうした? なんか苦手なもんでも入ってたのか? [もう一口頬張って。 急に静かになった隣を見れば、止まっている手に気づく。 ラーメンないのがショックとかだったらどつくぞと思いながら。 首を傾げて、顔を覗きこもうと。>>1:731*] (3) 2020/07/29(Wed) 0:15:57 |
【人】 羽井 有徒[帰り道、蛍が少なくなっていくにつて、街灯の明かりが道を照らしていく。] こちらこそ、楽しい時間だった。 [そしてホテルに着けば別れ際に連絡先を伝えようとした。] ちょっと待って、これ俺のケータイ。 あと部屋は702だから。 [フロントを通せば彼女の連絡先がこちらに伝わることはない。 そう言って、彼女が連絡先をこちらから聞き出すようなことはしないまま。 軽く手を振って「また」と、その夜は真由美と別れた。]* (4) 2020/07/29(Wed) 0:16:00 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a7) 2020/07/29(Wed) 0:24:38 |
【人】 アイドル 三上 麗央不健康な自覚はある。 [芸能人なんて不健康な人間だらけだ。健康より美を求めていれば、そうなって当然だ。 顔を隠す片手を、伸ばした手で取る。] あんたが良い。じゃなきゃ誘わない。 [そう言って、手を引いて歩き出すけど、彼女のオススメの店に行くのだから歩く速度は途中で失速して、並んで歩く。 ラーメン3食でも更に夜食ラーメンでもいいんでね?塩分摂りすぎは寿命を縮めると言うけど。60歳すぎて自分が生きてるビジョンとか思い浮かばないし。 どうしても嫌なら、無理強いはしないつもり**] (5) 2020/07/29(Wed) 0:26:15 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a8) 2020/07/29(Wed) 0:30:33 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 回想・ワイナリーからの帰路 ─ [笑顔のユエさんが腕を差し出す。>>1:740 身長もあるし、声も素敵だし、様になるなぁって 眼福〜なんてにこにこしてるけど(若干お酒ぱわー有) その腕はあたしに差し出されているのでした。] はゎ………… [王子様然として立つユエさんに、 いいのかなーいいのかなー、しながら少し迷って。 躊躇いがちに、おずおず腕…というか袖を握る。 ちえちゃんの事を気にするそぶりがあったなら カツサンド買いたいこととか、聞けたかな?] (6) 2020/07/29(Wed) 0:31:30 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a9) 2020/07/29(Wed) 0:33:49 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (7) 2020/07/29(Wed) 0:34:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[別れ際、呼び留められて。 連絡先を渡された>>4なら。] ありがと。 [そう言って微笑んだ。 彼の前で自分の部屋番号を口にした>>1:636のは覚えているけれど。 敢えて部屋番号をもう一度言うこともしなかった。 ただ。「またね。」と「おやすみなさい。」 その夜は、何時ものようにバスタブを泡で満たして。 ゆっくりと身体を温めたら。 誰に連絡することもなく、深い眠りに落ちただろう。**] (8) 2020/07/29(Wed) 0:35:17 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a10) 2020/07/29(Wed) 0:46:11 |
【人】 成瀬 瑛あっ ごめんね。 んー、なんだろう…… [ 近い距離に、思わず頬を赤く染める。 慌てて両手を振ってから、 自分でも不思議そうに首を傾げた後。 ] …… ああ、そうだ。 あたしきっと、お腹がいっぱいになったんだ。 [ 得心が言ったように頷いて、あたしは笑う。 ] (9) 2020/07/29(Wed) 0:48:08 |
【人】 成瀬 瑛…… あたしね、今日はすごく楽しかったんだ。 [ かちゃり、フォークをお皿の隅に置くと。 自身の考えをまとめるように、 ぽつり、小声で語り出す。 ] 誰かと一緒にご飯を食べる約束して。 自分の為に服を買ったり、おめかししたりね。 …… そういう余裕、あんまりなかったから。 [ 同級生との再会もその一つ。 プレゼントを贈ったり贈られたり 人によっては些細なことが、 あたしにとっては新鮮で、胸弾むこと。 ] (10) 2020/07/29(Wed) 0:48:23 |
【人】 成瀬 瑛…… だから、ご馳走様でした! [ 手を合わせて、席を立つ。 これ以上踏み込んだら、 きっとあたしは日常に戻れなくなるから。 夢は夢として、ここで目覚めておくべきなんだ。 あたしの言ったことは断片的で、わかりにくて。 羽凪くんには、ちっとも伝わらないだろうけど。 それで、構わない。 ] (12) 2020/07/29(Wed) 0:49:39 |
【人】 成瀬 瑛[ 付き合ってくれた羽凪くんを 女性ばかりの中置いていくのは、申し訳ないけれど。 …… このままここにいたら、 なんだか言葉では説明できない涙が こぼれそうだったから。 ] それじゃ、あたしはこれで! じゃあね。 [ 瞳に力を込めると、にっと目一杯の笑顔を浮かべる。 …… まだ間に合うはずだから。 部屋に戻ったら、休暇を切り上げて仕事に戻ろう。 依頼に忙殺されて、誰かの代わりを務める日々。 がむしゃらにこなしているうちに、 こんな気持ちもきっと忘れられるから。 ]** (13) 2020/07/29(Wed) 0:49:51 |
成瀬 瑛は、メモを貼った。 (a11) 2020/07/29(Wed) 0:57:45 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― 夜・ショッピングエリア ― …――! [取られた手が感じる、華奢な見た目からは分からなかった、彼の若さと、男性らしさが。 手を引かれ、歩き出させられる腕の力が。 やがて彼が隣に並んで歩くようになれば、連れ立つのを渋るつもりはなくなった。 ――私が良いとまで言われれば。] (14) 2020/07/29(Wed) 1:20:48 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[そして目当てである博多系のラーメン屋に来てみれば。] …………混んでやがる [時間帯が非常に悪かった。 店の前に並べられた丸イスに何人か座っているのが見える。 とりあえず最後尾に並び、自分は椅子に腰掛けながら見上げて尋ねる。] 待たないといけないけど……どうするの? 私は他の店に行く気は無いけれど… …。 [探せば空いているラーメン屋はあるのだろうけれど。 でも他に行く気は無かった。 彼が嫌がってバイバイするなら、それはそれで仕方がない――元々あんな所でぐったりしているところを声かけただけだから、彼にも本来の目的があったのだろうし。 けれど、それでもここにいることを選んで来るなら、それはそれで良いし――また聴けるのだろうか、とか。] にしても、あんたは無いでしょ 年上ぶる気はあまり無いけど……せめてドクターぐらいにしてよ [彼がどちらを選んだとしても、いちおうそこだけ訂正させることにした。*] (15) 2020/07/29(Wed) 1:21:11 |
【人】 悪の科学者 清平 一華…………。 [あぁ、そういえば昨日、お風呂で会った子はどうしてるのかなぁ。 ラーメンに何を求めたのか知らないけれど、あの情熱にはまた触れてみたいなと思う。 そして理由を聞いていればまさにこの店を勧めるのだが――あいにくと連絡先を知らない――今朝見かけた騒動(>>1:273)をもうちょっと突っ込んで覗いていればよかったのだがさておき。**] (16) 2020/07/29(Wed) 1:23:28 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a12) 2020/07/29(Wed) 1:29:10 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[結局本を読み漁った後に眠って、朝になったなら私服姿に着替えながら大学時代を思い出していた。 当時の彼女とは別に仲が悪かったとも思わない。でも結果は言うまでもない。 結局、人の気持ちなんていつかは変わってしまう。分かっていたことだが... 「恋愛なんて..............だ。」 彼女にそう伝えた時、彼女は酷く寂しそうな顔をしていた。 結局...それが火傷の痕じゃなかっただけの話で、俺は彼女に消えない傷をつけてしまったんだと思う。 別に彼女にまだ気持ちがあるとか、恋をしたいとか、そういう話ではない。 ただ人につけた傷が巡り巡って自分に返ってきただけのこと。 「いつか言えたらいい。いつか伝えよう。」 何も恋愛に限った話じゃない。 そんな甘ったれた己の考えがいかに馬鹿らしいことか。どうやら俺は気づくのが少しばかり遅すぎたようだ。] (17) 2020/07/29(Wed) 2:38:23 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[休暇もあと僅かだ。その中で出来ることにはやっぱり限界がある。 もしかしたら、今やっておきたいと思っていたことだって出来るかは分からない。 それならそれで普段ならいいとは思うが。 少なくとも2つほど、このホテルでやり残してしまったことがあるから。 「今度暇なときにでも付き合え」 そう言ったのは俺だ。 「あなたのことを知りたいと思いまして」 そう言ったのも俺だ。 自分が人に投げかけた言葉を、締め括らずに投げっぱなしでいるのは、なんだか気に入らない。 ともなれば俺の休暇が終わる前にと連絡を取っておきたい訳だが、起動と同時に連絡帳アプリに表示される「松田(友達)、親父、お袋」の三行。] (......あ、これ、終わった...。) [今この瞬間程、連絡先を交換しなかったことを悔やんだ日はない。] (18) 2020/07/29(Wed) 2:39:54 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[悩んだ末にしょうがないのでフロントにいた高橋大輔くんに一つお願いをすることにした。>>0:1] すみません...もし、成瀬瑛という人が来たら 伝言をお願いしたいんですが...... [そう言って彼に差し出したメモにはこう書かれている。 『成瀬へ 良かったら今日か明日、どこかで時間ください。 今ならなんと昼なら好きなご飯が、夜ならお酒がついてきます。 Gian Veleno.』 名前の近くに一応連絡先は書いといた。 メモの書き始めがまるで職員室に呼ぶ時みたいな文章なのはご多分に漏れず職業病。 彼女にそのメモが渡らなかったらその時はその時だ。 そして、もう1人の目的人物にメモ書きを残さなかったのは。そう、苗字を知らないからフロントのお兄さんにも確認取れないからだ。] (19) 2020/07/29(Wed) 2:44:44 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[連絡先は迂闊に交換するな。そんな古くさいルールに縛られていた俺が目的があるとはいえ連絡先を書いたりとこうして徐々に変化があるのは間違いなくあの人の...一華さんの影響だと思う。 そういう所への感謝を含めて、誕生日プレゼントのひとつを用意したってバチは当たらないだろう。] ......名前、ちゃんと聞いときゃ良かったな。 [普通なら苗字だけ知ってて名前を後で聞くという方がセオリーだと思う。苗字と名前のどっちでもを知っているのはいいとして、どっちも知らないならまだいい。片方だけを知っているのはなんだが気に入らないのだ。 華と毒は天地がひっくり返ったがり 今度は順序がひっくりかえったらしい。 一服を済ませれば欠伸を噛み殺してショッピングエリアへと向かうのだった。]** (20) 2020/07/29(Wed) 2:50:32 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a13) 2020/07/29(Wed) 2:52:59 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[やることが2つとは言ったが、人に会えば会うほどそれは増えていくのだろう。 特に元教え子の朗報を聞けば「おめでとう」と祝福することがやる事リストに追加される。 俺が卒業式の時にいつも言う言葉。>>1:326 まだ卒業していないちえ、卒業式よりも前に自分の道を選び進んだ成瀬。 (ちえがこのホテルに居ることを俺がいつ知ることになるかは分からないが) もし灰原が卒業式の日に俺を避けるなんて事が無い限り、このホテルに居る者の中で俺の言葉を直接聞くことが出来たのはあいつだけだから。 ならば後は...あいつが幸せなら俺はそれだけで充分なんだ。]** (21) 2020/07/29(Wed) 3:04:39 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a14) 2020/07/29(Wed) 3:07:25 |
【人】 英 羽凪……もうちょっとだけいろよ。 自分だけお腹いっぱいになったら ハイさよなら、って。 なんか、ちがうだろ。 [俺が同じ部屋にいるだけで、嬉しそうに食べてたくせに。 逆はしないつもりかとか。] (24) 2020/07/29(Wed) 3:45:32 |
【人】 英 羽凪……それに 楽しかったなら、なんでそんな顔で笑ってんの。 [俺にはそれが、楽しい顔に見えないとか。 でも俺が何を言ったって聞く気ないなら。 どんな顔してんのかもわかんないふりするんなら。 勝手にすればいい。 瑛を見上げて、小さく息を吐いて。 俺は掴んでいた手を、そっと離した。**] (25) 2020/07/29(Wed) 3:47:00 |
【人】 灰原 詩桜─朝、カフェテラス─ [ちょっと、今日の私は浮き足立っている。 その自覚がある。 スマホに来る嫌な通知は鳴りを潜めていたし 新しい連絡先が増えていた。 昨日の景色は素晴らしいものだったし、 出会いも再会もあって、図らずとも昨日が とても素晴らしい誕生日になっていたからだ。 左手首に嵌めたブレスレット。 それを指先で撫でるとまたへにゃ、と頬が緩んでしまう。 そんな私の目の前にはカプチーノとサンドイッチ。 カプチーノに手を伸ばしてそれに口をつけて。] ……後で乗馬してみようかな。 [貴方色に染まりがちな頭の中を整理して そんなことを呟いていた。 出会いも再会も素敵だったから。 その一つ一つを大切にしたいと。]** (26) 2020/07/29(Wed) 6:15:38 |
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