石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a73) 2021/12/28(Tue) 8:06:51 |
【人】 歌手 アンジェ[宝石商のユーリさんとリルは知り合いみたく、二人の会話を耳にしながら>>312パエリアも食べてみたくなるのよ。 胃袋が大きければいいのにって思っちゃうわ。汽車ではいくらでも食べていいみたいなのだし? (清算大丈夫なのかしら?) もう一品頂戴、とかやるのもいいのでしょうけれどそれは私には出来ないわ……。スタイル維持も仕事だもの!(え? カルボナーラはカロリーが高い? ……食べたかったのよ……) そのリルは、私の名前を聞くなり固まるのよ。>>314 ……歌手としての私を知っていての反応とは違って見えて。どうしたのかわらかず首をかしげてしまうの。] 有難うございます。 ふふ、宜しく。 それは是非とも。虜にしてみせるわ。任せて [彼女のその表情の理由こそ気にはなったけれど 初対面の相手にいきなりずげずげ行く気にはなれなかったの。他の人の目もあるし、ね。 すぐに気を取り直したようだし、深く気にしないようにはしたわ。 頭の隅に置いておくことにはしたけれど。] (347) 2021/12/28(Tue) 8:13:24 |
歌手 アンジェは、メモを貼った。 (a74) 2021/12/28(Tue) 8:20:21 |
【人】 車掌 ミズナギ[ 男性の方は見覚えがあった。 確か以前にもお客様として来たことがある人>>129 その言葉で>>329記憶違いでなさそうなのは 理解して顔をほころばせた。] 労いの言葉有難うございます。 楽しんで過ごして頂けるよう誠心誠意 努めさせて頂きます。 [ そう言って切符を切れば、手土産が渡された 実に気が回る人だとミズナギは感じた。 ] これはこれは。有難く頂きます。 そうですね、仕事の合間にでもこっそり 頂かせて貰いますね。 [ ふふ、と笑みをこぼす。 仕事柄差し入れを貰う事は皆無でないが やはり嬉しいものなのだ。 なお差し入れを貰うのは禁止はされていない。 (351) 2021/12/28(Tue) 8:46:11 |
【人】 車掌 ミズナギ[ トーンを変えた 声 に対して、野暮な事は突っ込まない。無言の頷きで返答した。 この場では立場関係なくどの方も おもてなしするお客様に変わりはないのだ。 ペン太、と呼ばれてもペンギンはきゅーと 愛らしい声で返答するばかり。 お客様が好きな名前を付けるのはよくあるので ペンギン一同気にせずどの名前も 受け入れるのである。その名前は86個目位だったか。 頭も素直に撫でなれ、嬉しそうに飛び跳ねた。] (352) 2021/12/28(Tue) 8:47:28 |
【人】 車掌 ミズナギ[ 白い息をはく。 出発までは、まだ外にいるつもりで 今年という日が一秒一秒過ぎ去っていく その時間を噛みしめるように 空を見上げた──── ]** (354) 2021/12/28(Tue) 8:50:19 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─食堂車─ [父の書斎で見つけた音盤の一つに 粒子の粗いモノクローム印刷のジャケットに入っていた物があった。 (音盤が世界的に普及しているかはわからないが、父の部屋にはあった) フォーカスがかかって天上のように美しいとも 輪郭が夢のようにぼんやりしているともとれる女性の姿が見える。 “聞いてみるかい?” と、ふいに後ろから父に声を掛けられた。 “特に『歓喜の歌』がいいよ。 “それからこれをかけて、もう一度ジャケットを見るといい” 父から片眼鏡を渡された>>105 若く美しい女性の姿が見えた。 ──あの時のジャケットにサインしてもらえたらどんなに父が喜ぶか。 当然ながら、あいにくと今は未所持だ。 歓談車の土産屋コーナーにサイン帳は売っているだろうか。 後で探してみよう。 アンジェの快諾を聞いて、そんなことを思った>>348] (355) 2021/12/28(Tue) 11:43:16 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[テーブル席で食事と飲み物を注文した際、 左手首内側の麻縄で縛った痕のような形の痣が そのままだったことに気づく] ……おっと。 [うっかりしていた。 透明な手袋の上から薄い紫色をなぞると ほどなく瑕のない他の皮膚と同じ色になる。 何を注文しているか ジブリールに見られているとは気づかなかった。>>315 そもガン見されたからといって 薄い痣までは見えなかったのでは? それに、誰かに消えかかった痣を見られたからといって。 ……もう時効なのだ。 時効のはずだ。 ──そも、薄いとはいえどうしてこれまで痣が残っているのか。 呪のせいか。それとも…… そして、ニコの言葉を思い出すのだった>>143] (356) 2021/12/28(Tue) 11:51:56 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[だから探偵に頼んでみることにしたのじゃ。 アリアニコ殿から話を聞き及んでいたか、 それとも面白い探偵がいると噂で聞いたのじゃったか。 それでもわからなければ諦めようと。 そしてデリック殿の事務所をダメ元で訪れたのが そうじゃな、1,2か月程前の話じゃったろうか。] (358) 2021/12/28(Tue) 14:38:01 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[ 長い間海の中を漂っていたのであろう 錆びついた鍵付きの綺麗な箱。 その箱の中には美しいカメオと一通の手紙が 水から守られ入っておった。 その手紙にはたった一言 こう書いてある。 My happiness is with you. ] (359) 2021/12/28(Tue) 14:41:13 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[それらを持参して赴いた妾は] お主、一度死んでおるとは本当か? [開口一番、依頼とは関係ない言葉を発したのは また別のお話。]** (360) 2021/12/28(Tue) 14:42:13 |
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。 (a75) 2021/12/28(Tue) 14:49:35 |
石鹸商 ニコは、メモを貼った。 (a76) 2021/12/28(Tue) 17:07:45 |
【人】 車掌 ミズナギ車内は楽しそうで何よりですね。 [ 昼も過ぎた頃、ミズナギはそう一人呟いた。 出発の夕暮れまではまだ、時間はある。 ]** (362) 2021/12/28(Tue) 19:05:10 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール (363) 2021/12/28(Tue) 19:10:49 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[どこかパエリアが気になっているような視線に、>>347 ペンギンを呼んで取り皿とスプーンをお願いする。 まだ手を付けていない所から、幾らか皿に取り分けた。] もし良かったら、こっちも食べてみるかい? パエリアは知人にお薦めして貰ったんだ。 素材も良いし、味付けも品がある。 ボクも太鼓判を押すよ。 [まぁ、出会ったばかりの人間と食事をシェアするのに、 抵抗のある人もいるだろう。 無理強いしない程度に、お薦めしたつもりさ。] (365) 2021/12/28(Tue) 19:27:07 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[「任せて」と自信満々、言ってくれる彼女は眩しいな。>>347 成人してそれほど経ってはいないだろうに、 芸で身を立てるのは簡単な事ではない。 努力もしているし、胆力もある。 そういう人間にしか言えない言葉さ。 サインを貰うのは問題ないらしい。>>348 自分も乗っかって貰っておこうかと思ったが、やめた。 それは彼女の歌を聴いて、虜になったその時まで取っておこう。 名刺も貰ってくれたし、この後のご縁に期待するさ。>>349] (366) 2021/12/28(Tue) 19:29:27 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[事前にここでの食事の話をしていたからね。>>172 タカノ殿が何を注文するのか、とっても気になっていたさ。 頼んでいたのはサンドイッチ。>>302控えめだね! 食べ盛りの成長期ではなくとも、 もっとがっつりいくかと思ったよ。 何か秘め事があったようだけれど、 >>356ボクはサンドイッチに全集中していたからね! 違和感は覚えたような気がしたが、その程度さ。 この胸はタカノ殿の食レポに期待する想いで 満ち満ちているよ! ] (367) 2021/12/28(Tue) 19:31:37 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[ここへ来る時、寒いので高度は控えめにしたが、 それでも建物の屋根にぶつからない高さでは飛んでいた。>>53 上からでは殆ど頭しか見えなくとも、下から見るのでは違う。 ああ。確かに空を飛んで来たよ。 鍵の形をしたロッドに乗っていたなら、 まぁ間違いなくボクだろうね。 今この島に鍵魔法師は ……そう多くはないし。 鍵に乗って飛ぶ魔女なんて、多分ボクくらいさ。 [鍵魔法師自体、どちらかと言えばマイナーだろう。 魔術理論が少々特殊だし、やれることにも制約が多い。 まぁボクは、その制約をひっくり返すように道を開くのが、 好きな捻くれ者なんだけれどね。] (368) 2021/12/28(Tue) 19:34:00 |
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