情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
【人】 2年 ステラ……誰かに何を言われても、気にしないわ。 それこそ、いまさらよ。 [彼は自分の噂に巻き込まれる事を気にしている。 が、それは自分も同じ事を思う時があるから、気にしてしまうのも解る。 解るけど、これを口にするのも、いまさらの事だが、それでもちゃんと伝えたくて、気にしないと、ちゃんと目を見て告げるのである。] (234) 2023/06/24(Sat) 14:33:14 |
【人】 2年 ステラ……そうですね。 [と言っても、何があるのかあまり詳しくない。 休ませようとしているのだから、選ぶとするなら限られるだろう。 だったら無難なところで、] 何か、さっぱりした飲み物でも、買います? 何があるか、知らないから、その辺りは、お任せになるけど。 [それくらいなら、寝不足にも負担にならないだろうし。 行きます?と誘いかけ動き出すようなら、隣を歩く事にする。 販売ブースまで来るのは良いが、人は多い。 隣を歩くだけなら、はぐれてしまいそうである。 だからとなりを見上げて一言囁くのであった。*] (235) 2023/06/24(Sat) 14:33:27 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブースへ プラチナと ― [誤解は解けたようである。>>258 だけど、なんでだろう、ぼそっと囁き落とされた言葉に、今はいつもと違う意味が含まれているように感じるのは。 一緒にいる事だその人が誤解されるのは嫌と言うのは、初めての出会いの時から解っている事。 それは私も、同じ経験をしているから解った事でもある。 だから、いつものそれと同じだと思うのに…なのに、ぼそっとだからこそ、誤解されたくない人でもいるのだろうかと勘繰りたくなる。 勘繰ったりしても、聞く事はしない。出来ない。 だからいつもの意味と言う事にする。 気にしないと言えば、少しだけ気が晴れたようなそんな感じに>>259 お祭りだからこそ、よけい一つのところに人が集まる。 だから、目が気になるのかもしれない。 いまさらながら、気にした事はないと伝えた事はなかったと、思い至るのであった。] (272) 2023/06/24(Sat) 17:49:48 |
【人】 2年 ステラ……どこです?って飼育クラブなら、私も知っているわ。 よく、お世話になっているから。 私もそこにはいくつもりで………。 [行くのは良いが、突発の為、差し入れを持っていない。 どうしようか…またあとでもっていけば…なんて考えていたら、ターコイズの名前をつぶやくから、思わず見上げてしまう。 誤解と同じような静かなトーンだから、その2つが結びついてしまう。 でも納得はしてしまう。 ターコイズは同性から見ても、魅惑的な身体つきをしている。 肉欲的に見れば、さらに魅力的に映るだろうが、それだけではない。 可愛いところも、面白いところも…少し変わったところもあるが、それもすべて魅力的である。 だから何か思う事は、当たり前だと…そんな事を瞬時に考えていたが、名前に反応して見上げたのは、誤魔化したい。] ……イズと、知り合いなんですか? 私も、お世話になっているから、顔を出すって約束していたの。 [いるといいですね、なんて見上げた事を誤魔化すが、人の多さは変わらない。 だから、つぶやいた言葉は、届くかどうかわからなかったが、ちゃんと届いたようで、たった一言には頷くだけ。] (273) 2023/06/24(Sat) 17:51:59 |
【人】 2年 ステラ……飼育クラブのところに行けば、離しますから。 [手を繋いで、人込みの中を、飼育クラブの出店しているブースまで移動をする。 買いにくるお客は、多いようだが対応してくれる人の中に、ターコイズは見当たらない。] ……いないようね。 [クラブのところまで行けば離すと言ったのに、いないようだから離す事もしないでそのまま。] …先輩は何にします? [ミルクセーキ、聞いていたミルクアイスもある。 他にもあるが、飲み物と話したのに、目はアイスに釘付けになってしまうのであった。*] (274) 2023/06/24(Sat) 17:52:49 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― [男も差し入れの事を口にするから、驚いて見上げる。>>297 あれ、口に出して言ったかなと…。 こう言うイベントごとで、知り合いのところに行く時に差し入れを持って行くのは、わりと当たり前のことなんだろう。 だが差し入れと言うのを知ったのは、昨日。 当たり前的な事は知らない。 知らないから、約束が無くても持って行くのは、特別なようなものに勘違いするのは、許されよう。] ……友なんですか。 なんだか、良心みたいなのが痛むわ。 [いいなと、漏れそうになる言葉を、押しとどめて、実際うっと思った事を漏らす。 友と言うモノたちから採れるものを材料に道具を作るのだから。 傷つけているわけではない。ちゃんとしたものだろうが、なんだか痛んでしまうが、こればかりにどうにもならない。 材料が無ければ、道具は作れないから。] (307) 2023/06/24(Sat) 20:23:08 |
【人】 2年 ステラ………。 [アイスと両方と言われて>>299 どうしてアイスが欲しいと言うのか、バレたのだろうか、やはり驚いて見上げてしまう。 じっと気になるものを見つめる事はいつもの事。 それが彼との出会いでもあったから。 だから、それでバレるなんてちっとも思っていなかった。 飲み物と話していたのに、良いのかと思っても、ここは甘える事に。] …ええ、たべ、飲み?比べね。 [形状が違うだけで、どちらも変わりないのではと言うツッコミはしたらいけないだろう。 それに比べると言ったが、確か先輩は、ミルクセーキの方を頼むつもりだったような。 すると、両方の意味は、それぞれ買うになるのだろう。 それなのに、比べると言ってしまったから、両方2つずつを選ぶのか、どちらだろう。 どちらにしますと、問いかける。*] (309) 2023/06/24(Sat) 20:24:04 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― ……ええ。そう。 貴方の友達とは知らないで、その…精をいただいていたようなそんな気持ち? 例えにするのがおかしいかもしれないけど、そういう感じの良心の呵責みたいなものよ。 [解りやすいと言うので浮かんだのが、淫としての性質について。 よけいわかりにくなりましたと言うのもありそうだが、まーそれはそれである。] ……それもそうね。 って、え…友達? 私と………イズが? [随分よくしてもらっているし、仲良くしては貰っている。>>324 だけど、友達といえはしない。言ってはいけないと思っているから。 それは自分のような者と仲良くしたら、相手に迷惑がかかるだろうと言う気持ちが先に立つから。 きっと、気にせず飛び込めばいいのだろうけど、そんな勇気など持てるはずもない。 でもそんなものを口に出せない。きっと、その辺りは彼もよく知るような感覚だろうから。 今の彼にそれを告げる気はない。*] (337) 2023/06/24(Sat) 22:11:40 |
【人】 2年 ステラ……シェアって、あれよね。分け合うっていう……。 ………良いの?私として…。 [食べ飲み比べと言ったからだろう。シェアの話が出たのは。>>325 そういう事をしたいなんて、思いもよらなかった。 誰かと何かを分けるなんて、経験はない。 それに何度か耳にした、忌み子が食べたモノなんて…って言う言葉。 それだから、良いのかと、聞いてしまう。 でも、聞いた後に、そういう差別をする人ではないと、される側だから、しないはずだと、自分に言い聞かせて] ……先輩が良いなら、してみたいわ。 [断られるはずはないと、思ってもなんだか怖くて、恐る恐ると言った視線を向けるが、気にはしてないよう。 一つずつ頼むのがその証拠。 ほっと、深い、深い息を吐き出して、もう一度見上げるが…なんだろう。 やはりいつもと違う感じがする。 それが、なにと言うのは解らなくても、何かが違うような…それだけ。 気のせいと言われたら、納得できるようなできないような、そんな確証も持てない何かを。] (338) 2023/06/24(Sat) 22:12:17 |
【人】 2年 ステラ[そんな風に思っても、頼んだものが黒ころには普通にも見えるから。 あ、お代と口にするが、後で渡せばいいだろう。 それより、究極の選択と言えそうな二択を出される。 悩んだけど、はぐれる方が大変だから、] ……手を繋ぐ方がいいわ。 [と手を選ぶ。 だから片手にアイスを…片手に先輩の手。両手が塞がる事になる。] ……他、ですか? [クラブの子にお礼を言った後、辺りを見渡す。 何があるのか、よく解らない。 それに人込みの中、フードが外れでもしたら、今の状態では直す事も出来ないし、またエルフに遭遇すれば、何か言われるのは解り切っている。] ……ないですね。 [ぽつりと、一言囁いてから、寮に行こうと。 同じ寮だから、歩き出せば自然とそちらに向くだろう。*] (339) 2023/06/24(Sat) 22:12:46 |
【人】 2年 ステラ― 物販ブース プラチナと ― ……そんな事は…。 [なら、どこと思うと、スプーンを使う事>>349 そんな事はないと言い切れなかったのは、見上げて口元を見つめてしまったから。 スプーンをと想像して、確かに気にした方が良い事と納得するのと同時に浮かんだのは別の事。 指でしたら、舌で舐めとったものを擦りつけたら…とそんなものが浮かぶ。 それは押さえている血のせいだろう。 踏みとどまっている。踏みとどまれているはずなのに、やはりバランスが崩れているのか、気を抜くと顔を出す。 そういうものを追い出そうと、頭を振るのはどう映るか] …そ、そうですね。いやと言うのは、無いと思いますが、止めておくのが無難でしょうね。 [男と言っている。そんな風には取らないはずなのに、いやと言わなかったのは、 先輩とが、いやととられたくなかったからであった。] (361) 2023/06/24(Sat) 23:36:57 |
【人】 2年 ステラ[――行っても良いのですかね。 その言葉は飲み込むことにする。 自分のネガティブな言葉が、そのまま先輩をも飲み込みそうな気がするか。] そうですね。 いまさらですが、明日もあるから、今日は明日の為の下調べをするでもいいかもしれないわ。 [たぶん、無難な返事だろう。 そう思いたいのは、気の利いた事が言えないから。 だからもうここは良いからと、寮へと。 人込みを抜けるまで、壁のように先を歩いてくれた。 とても助かった。両手が塞がってるから、もしかしたらフードが取れていたかもしれないから。 抜けた後、もう手を離してもいいだろう。 でも離すのがおしくてそのままにしてしまう。] (362) 2023/06/24(Sat) 23:37:19 |
【人】 2年 ステラ[寮につけば、誰か残っている人はいるかも。 といっても、そんなのを気にしている余裕などない。 寮に入れば、速足気味になるのは自分。先輩を引っ張るように、自分の部屋へと誘導する。 部屋の前までこれば、軽くノック。返事はないから、今は誰もいないらしい。 鍵を開けて扉を開けて、] ……どうぞ。 [部屋へと促す。 部屋の作りなんてきっと、同じだろう。 違うとしたら私物の置き方など。 私の、部屋は、ルームメイトと二人部屋だから、半分ずつで随分様子が違う。 華やかなのはルームメイトの子。シンプルで、そのままのが私。 先輩が部屋に入れば、鍵をかけて] 適当にすわってください。その…シンプルな方に…。 [床に座るか、ベッドに座るかの二択な気がするが、そんなのを気にする余裕などはなかった。*] (363) 2023/06/24(Sat) 23:38:12 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新